サドルの痛さ
自転車のサドルについて、最近改めてかんじた事を書きます。
亀がロードバイクで使っているサドルは、デローザがサンマルコ
のロールスのオリジナル。コルナゴも同じサンマルコのロールス
なのですが、中古のバックスキンを手に入れたものの、汚かった
ので自分で黒の牛革に張替えたもの。なんちゃってゼウスがこれ
又サンマルコの派手な黄色のストラーダTのオリジナル。
皆、サンマルコであります。
で、このサンマルコ、亀のお尻に合っているようで、あまりお尻
が痛くありません。とは言え、各々微妙にお尻が痛くなってくる
度合が変わっています。

まず、デローザのロールスのオリジナル。
これ、100km走ってもあまりお尻が痛くありません。
140km辺りから少し辛くなってくるかなという感じ。

で、コルナゴのロールス。
何故か80km辺りから痛くなってきます。
オリジナルと亀の張替えの差でしょうか?

そして、なんちゃってゼウスのストラーダT。
こちらは、100km走ってもあまりお尻の痛さは感じません。
何処迄走ったら痛くなるかというと、なんちゃってゼウスでは、
それ以上は走った事が無いので分かりません。

そして、三連勝のゼウスのバックスキン
こちらは、多分今持っているサドルの中で、一番疲れないサドル
かもしれません。
それに比べると、ランドナーのサドルは50km辺りからお尻が
痛くなってきます。

このサドルはベロの合革だったのですが、さすが合革だけあって、
すぐに端が破けてしまったので、これも亀お手製で本革に張替え
ました。しかし、お尻の痛さ加減は、張替える前とそう変わりま
せん。
とはいえ、張替えてみたら、その色と仕上がり具合がブルックス
のサドルに似ているようで、「ブルックスのサドルですか?」と
よく尋ねられるので気に入っています。でも、亀の持っている、
サドルの中では、一番早くお尻が痛くなるサドルであります。
さて、このサドルの痛さ。
皆さん、それなりにご苦労をされていると思いますが、これ見方
を変えるとそれなりなのかと思います。
まず、デローザ。
流石、ウーゴさんのお手製。長距離を走っても疲れない、ロード
バイクだけあって、お尻もあまり痛くありません。
次にコルナゴ。
こちらは、ジルコニックチューブといい、断面が星型でクロモリ
フレームの中でも硬いフレームです。
なので、亀の体力だと100km以下の距離を走るには、比較的
速い速度で走るには適していますが、それ以上の長い距離を走る
となると、しんどくなります。
そして、なんちゃってゼウス。
同じロードバイクの中でも古くて重いので、ゆったりと走るのに
適していて、そのサドルも快適であります。
そして三連勝。
100km迄はまだ走った事がありませんが、80km程走って
みた感じでは、快適であります。ただ、革の素材がバックスキン
なので、そのうちに剥げてしまうのではないかと心配です。
さて、ランドナーのサドルであります。
他のロードバイクと比べると、旅行用自転車という事もあり荷物
を積むと全体重量で一番軽いデローザの倍の重量になってしまい
ます。そんな自転車で頑張って100km以上も走ったら疲れて
しまいます。
なので、お尻が痛くなったら休む事で体力も温存出来ます。
頑張って走らずに辺りの景色を楽しみながら、休み休みのんびり
と走るのも、サドルの痛さ加減によるものだと感じる、今日この
頃の亀でありました。





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亀がロードバイクで使っているサドルは、デローザがサンマルコ
のロールスのオリジナル。コルナゴも同じサンマルコのロールス
なのですが、中古のバックスキンを手に入れたものの、汚かった
ので自分で黒の牛革に張替えたもの。なんちゃってゼウスがこれ
又サンマルコの派手な黄色のストラーダTのオリジナル。
皆、サンマルコであります。
で、このサンマルコ、亀のお尻に合っているようで、あまりお尻
が痛くありません。とは言え、各々微妙にお尻が痛くなってくる
度合が変わっています。

まず、デローザのロールスのオリジナル。
これ、100km走ってもあまりお尻が痛くありません。
140km辺りから少し辛くなってくるかなという感じ。

で、コルナゴのロールス。
何故か80km辺りから痛くなってきます。
オリジナルと亀の張替えの差でしょうか?

そして、なんちゃってゼウスのストラーダT。
こちらは、100km走ってもあまりお尻の痛さは感じません。
何処迄走ったら痛くなるかというと、なんちゃってゼウスでは、
それ以上は走った事が無いので分かりません。

そして、三連勝のゼウスのバックスキン
こちらは、多分今持っているサドルの中で、一番疲れないサドル
かもしれません。
それに比べると、ランドナーのサドルは50km辺りからお尻が
痛くなってきます。

このサドルはベロの合革だったのですが、さすが合革だけあって、
すぐに端が破けてしまったので、これも亀お手製で本革に張替え
ました。しかし、お尻の痛さ加減は、張替える前とそう変わりま
せん。
とはいえ、張替えてみたら、その色と仕上がり具合がブルックス
のサドルに似ているようで、「ブルックスのサドルですか?」と
よく尋ねられるので気に入っています。でも、亀の持っている、
サドルの中では、一番早くお尻が痛くなるサドルであります。
さて、このサドルの痛さ。
皆さん、それなりにご苦労をされていると思いますが、これ見方
を変えるとそれなりなのかと思います。
まず、デローザ。
流石、ウーゴさんのお手製。長距離を走っても疲れない、ロード
バイクだけあって、お尻もあまり痛くありません。
次にコルナゴ。
こちらは、ジルコニックチューブといい、断面が星型でクロモリ
フレームの中でも硬いフレームです。
なので、亀の体力だと100km以下の距離を走るには、比較的
速い速度で走るには適していますが、それ以上の長い距離を走る
となると、しんどくなります。
そして、なんちゃってゼウス。
同じロードバイクの中でも古くて重いので、ゆったりと走るのに
適していて、そのサドルも快適であります。
そして三連勝。
100km迄はまだ走った事がありませんが、80km程走って
みた感じでは、快適であります。ただ、革の素材がバックスキン
なので、そのうちに剥げてしまうのではないかと心配です。
さて、ランドナーのサドルであります。
他のロードバイクと比べると、旅行用自転車という事もあり荷物
を積むと全体重量で一番軽いデローザの倍の重量になってしまい
ます。そんな自転車で頑張って100km以上も走ったら疲れて
しまいます。
なので、お尻が痛くなったら休む事で体力も温存出来ます。
頑張って走らずに辺りの景色を楽しみながら、休み休みのんびり
と走るのも、サドルの痛さ加減によるものだと感じる、今日この
頃の亀でありました。





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