トーエーランドナーで行く 茨城お米造りの収穫祭
このコロナ禍で、2年の間中断となった茨城お米造りイベントが、
ようやく再開となりました。そのイベントに参加すべく、トーエー
ランドナーの輪行で向います。
トーエーランドナーでの輪行、初デビューであります。
さて、サドルバッグが、ちゃんと輪行袋に収まるかが心配だったの
ですが、無事収まりました。

土浦駅に到着。

組み上げて出発です。
今日は風も無く、案外と暖かい長閑な秋日和。
森の中を進む道を快適に走ります。

お米造りのイベントは久しぶりの開催、イベント再開を待ち望んだ
トラスト会員の方々やそのトラストを応援する方々、約30名強の
人々が集まりました。


臼と杵で搗いたお餅。

このコロナ禍なので、感染防止の為に食事は黙食、マイ食器を使い
食べ終わったら、ウエットティッシュで食器を拭き、ゴミを出さず
に自身で持ち帰る。調理場は、調理する人のみが入り他の人は立ち
入り禁止、配膳は調理した人が、一品毎にテーブルに着席した一人
一人の食器に配るといった方法を取り行われました。

考えてみると、これって禅宗のお坊さんが、修行時に食べる作法に
よく似ています。そんな厳かな雰囲気で料理を味わいました。
食事の後は、アイガモ米を造ってくれた農家のKさんによる、動画
で見るお米造りの1年。このコロナ禍で、田んぼに来たくても来れ
ないトラスト会員の為に、その折々の様子を動画にまとめて発信を
して頂いていたものを順番に観ながらのプレゼンテーションであり
ました。
このコロナ禍が、Kさんをユーチューバーにしてしまったのであり
ました。
そして、サプライズ。
今年で20周年となる、茨城アイガモ水田トラストのひと区切りと
して、アイガモ米を造ってくれる農家のKさんとTさんと、発起人
であり、会の代表であるHさんを表彰し記念品を渡す授与式を行い
ました。
自治体や企業のバックアップ無しで、市民が自主的に行う活動が、
20年も続く事は稀です。
そんな活動を支えてくれた3人に対して、世話人会が内緒で進めて
いたサプライズでありました。

アイドルのチコちゃん。
さて、帰路に就こうと、土浦の駅に到着してトーエーランドナーを
分解しようとしたら、近くでロードバイクを輪行袋に入れている方
から声を掛けられました。
いつもヴィンテージライドでご一緒するAさんと、そのパートナー
の方、今日は、そば打ち体験ライドに参加されて帰路に就くところ
だったそうです。
茨城では、自転車に絡めて色々なイベントが行われているようです。
お二人に偶然にもお会いする事が出来たので、カフェでお話をして
一緒に電車に乗り、亀のルーティーンとなった我孫子のやよい軒の
鶏の唐揚げをご紹介しました。
お二人はそこで唐揚げ蕎麦を頂いて帰るとの事なので、亀はお土産
に持って帰るので、また、お会いしましょうと別れます。
天候にも恵まれ多くの方が集まった収穫祭イベント、来年は以前と
同じようなイベントが開催出来るような世の中になって欲しいもの
です。





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ようやく再開となりました。そのイベントに参加すべく、トーエー
ランドナーの輪行で向います。
トーエーランドナーでの輪行、初デビューであります。
さて、サドルバッグが、ちゃんと輪行袋に収まるかが心配だったの
ですが、無事収まりました。

土浦駅に到着。

組み上げて出発です。
今日は風も無く、案外と暖かい長閑な秋日和。
森の中を進む道を快適に走ります。

お米造りのイベントは久しぶりの開催、イベント再開を待ち望んだ
トラスト会員の方々やそのトラストを応援する方々、約30名強の
人々が集まりました。


臼と杵で搗いたお餅。

このコロナ禍なので、感染防止の為に食事は黙食、マイ食器を使い
食べ終わったら、ウエットティッシュで食器を拭き、ゴミを出さず
に自身で持ち帰る。調理場は、調理する人のみが入り他の人は立ち
入り禁止、配膳は調理した人が、一品毎にテーブルに着席した一人
一人の食器に配るといった方法を取り行われました。

考えてみると、これって禅宗のお坊さんが、修行時に食べる作法に
よく似ています。そんな厳かな雰囲気で料理を味わいました。
食事の後は、アイガモ米を造ってくれた農家のKさんによる、動画
で見るお米造りの1年。このコロナ禍で、田んぼに来たくても来れ
ないトラスト会員の為に、その折々の様子を動画にまとめて発信を
して頂いていたものを順番に観ながらのプレゼンテーションであり
ました。
このコロナ禍が、Kさんをユーチューバーにしてしまったのであり
ました。
そして、サプライズ。
今年で20周年となる、茨城アイガモ水田トラストのひと区切りと
して、アイガモ米を造ってくれる農家のKさんとTさんと、発起人
であり、会の代表であるHさんを表彰し記念品を渡す授与式を行い
ました。
自治体や企業のバックアップ無しで、市民が自主的に行う活動が、
20年も続く事は稀です。
そんな活動を支えてくれた3人に対して、世話人会が内緒で進めて
いたサプライズでありました。

アイドルのチコちゃん。
さて、帰路に就こうと、土浦の駅に到着してトーエーランドナーを
分解しようとしたら、近くでロードバイクを輪行袋に入れている方
から声を掛けられました。
いつもヴィンテージライドでご一緒するAさんと、そのパートナー
の方、今日は、そば打ち体験ライドに参加されて帰路に就くところ
だったそうです。
茨城では、自転車に絡めて色々なイベントが行われているようです。
お二人に偶然にもお会いする事が出来たので、カフェでお話をして
一緒に電車に乗り、亀のルーティーンとなった我孫子のやよい軒の
鶏の唐揚げをご紹介しました。
お二人はそこで唐揚げ蕎麦を頂いて帰るとの事なので、亀はお土産
に持って帰るので、また、お会いしましょうと別れます。
天候にも恵まれ多くの方が集まった収穫祭イベント、来年は以前と
同じようなイベントが開催出来るような世の中になって欲しいもの
です。





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