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嫁いでいきました 憧れのランドナー

高校生の頃から中断していた自転車乗り、55歳から復活して
約8年間、お世話になったランドナーのフレームですが、とう
とう、お嫁に行ってしまいました。

ランドナー 旅立ち

ランドナー 旅立ち

ランドナー 旅立ち
思えば、我が家の近くの鶴見川をポタする所から始まり、都内
や近郊の田園を走り、七福神巡りをして、旧の東海道を走り、
輪行で、何回かに分けて京都迄行き、本州を縦断し、北海道と
四国を走り、九州を縦断したランドナー。
雨に打たれ、輪行袋の中で電車や列車やバスや飛行機に揺られ、
JR博多駅では、一日駅長となったアイドルの女の子のバック
で一緒に映り、TV放映をされた事もありました。

そのランドナーのフレームが、新たなオーナーの元へ旅立って
いきました。

今迄、大変お世話になりました。ありがとう。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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愛着あるモノを手放すのは辛いですね。でも、新しいオーナーの元で有効活用される方がフレームにとっても幸せかと。あたしンちにも乗らなくなったフレームが数本あります。嫁に出そうか真剣に悩んでおります。

No title

六浦っ子さん
おはようございます。

コメントありがとうございます。
人は、「大事にとっておきなさい」とおっしゃいますが、もう保管できる場所はありません。家人には、実際の台数よりかなり少ない台数の自転車しかないと言っていますので、自転車が溢れたら大変な事となります。
とはいえ、三連勝を手に入れた時も置き場がなくて、コルナゴかゼウスを手放そうとしたのですが、惜しくて、結局、1台をばらしてフレームだけ吊るしています。今、吊るしの刑になっているのは、ゼウスであります。

なかなか、手放せないですよね。
プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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