ランドナーで行く北海道縦断 その1 野寒布岬 そしてフェリーで利尻経由礼文島迄
さあ、2日目。
今日は、フェリーで稚内から利尻島経由で礼文島迄向かいます。
そして、チェックインの時間迄、島の南側を軽くボタします。
が、その前にフェリーに乗る迄の間に、軽く稚内をボタします。
向かうは野寒布岬。ノシャップ岬と読むんだそう。以前行った、
北海道最東端の納沙布岬はノサップ岬。紛らわしいです。
ちなみに、紛らわしいといえば佐多岬 と佐田岬、ハスカップ
とエスカロップ、焼肉館と暁雨館。

さて、今朝の濃霧と小雨が降る寒い中を日本最北端の駅と線路
である、JR稚内駅からスタートして野寒布岬迄走ります。
走るといっても、平坦な海岸近くの道を約4キロ位しかありま
せん。日頃の朝ランよりも短い距離です。

で、野寒布岬に岬に到着です。

高さ日本第二位の灯台。

そして、レーダーサイト。

この後、あのフェリーに乗ります。
此処に来たお目当てがもうひとつ、朝からやっている魚料理の
食堂のウニ丼、まだお店の開店時間には少しあるので、辺りを
軽く走ります。

間近にいる蝦夷鹿。
後日、地元の方に伺ったお話ですが、通常の自動車保険では、
蝦夷鹿等の動物に当たったとしても、自動車の修理代は支払わ
れないのだそうです。特別な保険に入らないとダメだとの事。
都内で夜中に首都高速道路で遊ぶローリング族の方には、是非
ともこの北海道で走って頂きたいと思います。
己の運転技術と、首都高速道路でグルグルする以上のスリルを
満喫頂ける事、間違いありません。

此処から大きな島が臨めます。
この後に渡る礼文島に行くのに経由する利尻島。まるでデカい
ヒザラガイみたい。そこには、明後日行きます。
さて、ふたつめの目的も果たし、大満足で、稚内の街にゆるり
と戻ります。フェリーは、混雑を予想して予め予約をしていた
ものの、10名弱のカメラを持った団体客が一組だけ。後は、
自動車ごと乗った方が数組だけ。
予約しなくてもよかったみたい。
また、インターネットでの予約では、稚内から利尻島に行く、
直行チケットの購入方法が分からず、別々に購入したのですが、
直行便にまとめてチケットを購入した方が割引になるそうで、
その操作方法が分からない亀に変わって、窓口の係の方が特別
に変更してくれました。
そして、フェリーは、大した揺れも無く、無事、礼文島に到着
致しました。





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今日は、フェリーで稚内から利尻島経由で礼文島迄向かいます。
そして、チェックインの時間迄、島の南側を軽くボタします。
が、その前にフェリーに乗る迄の間に、軽く稚内をボタします。
向かうは野寒布岬。ノシャップ岬と読むんだそう。以前行った、
北海道最東端の納沙布岬はノサップ岬。紛らわしいです。
ちなみに、紛らわしいといえば佐多岬 と佐田岬、ハスカップ
とエスカロップ、焼肉館と暁雨館。

さて、今朝の濃霧と小雨が降る寒い中を日本最北端の駅と線路
である、JR稚内駅からスタートして野寒布岬迄走ります。
走るといっても、平坦な海岸近くの道を約4キロ位しかありま
せん。日頃の朝ランよりも短い距離です。

で、野寒布岬に岬に到着です。

高さ日本第二位の灯台。

そして、レーダーサイト。

この後、あのフェリーに乗ります。
此処に来たお目当てがもうひとつ、朝からやっている魚料理の
食堂のウニ丼、まだお店の開店時間には少しあるので、辺りを
軽く走ります。

間近にいる蝦夷鹿。
後日、地元の方に伺ったお話ですが、通常の自動車保険では、
蝦夷鹿等の動物に当たったとしても、自動車の修理代は支払わ
れないのだそうです。特別な保険に入らないとダメだとの事。
都内で夜中に首都高速道路で遊ぶローリング族の方には、是非
ともこの北海道で走って頂きたいと思います。
己の運転技術と、首都高速道路でグルグルする以上のスリルを
満喫頂ける事、間違いありません。

此処から大きな島が臨めます。
この後に渡る礼文島に行くのに経由する利尻島。まるでデカい
ヒザラガイみたい。そこには、明後日行きます。
さて、ふたつめの目的も果たし、大満足で、稚内の街にゆるり
と戻ります。フェリーは、混雑を予想して予め予約をしていた
ものの、10名弱のカメラを持った団体客が一組だけ。後は、
自動車ごと乗った方が数組だけ。
予約しなくてもよかったみたい。
また、インターネットでの予約では、稚内から利尻島に行く、
直行チケットの購入方法が分からず、別々に購入したのですが、
直行便にまとめてチケットを購入した方が割引になるそうで、
その操作方法が分からない亀に変わって、窓口の係の方が特別
に変更してくれました。
そして、フェリーは、大した揺れも無く、無事、礼文島に到着
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