三連勝で行く ご近所激坂巡り
さて、三連勝姑息な大人のトリプル仕様。前回、その試し乗り
で、ご近所を緩くポタしたのですが、平坦な道での緩~いポタ
だったので、一度もトリプルチェーンリングのインナーの一番
小さな 30T に落とすことなく走り終えてしまいました。
これでは、試し乗りにはなりません。
なので、再度試し乗り。
今回は、嫌が応でも使わざるを得ないトリプルチェーンリング
のインナーの一番小さな 30T の有難さを感じる20%前後の
斜度の激坂を巡ります。ざっと数えただけでも、小1時間程度
で巡れる範囲で6つもあります。坂バカだったら、とても良い
住環境と思うのでしょうが、坂バカでは無い、亀にとっては、
とても良い住環境とは思えないのでありますが、今回のような
トリプルチェーンリングのインナーの一番小さな 30T の試し
乗りでは、とっても素晴らしい住環境といえます。
で、試し乗り。

まずは、三ツ池公園近くの坂。
この間、散歩していて偶然見つけた坂道です。
初めて上がる坂道は、途中で足付きになってしまうかどうかが
分からずにとっても不安でありますが、流石、30T に 23 T
ゼーゼーはしましたが、問題無く足付きなしで上がれました。
この道、散歩の時は、道の突き当りを下ったので道に迷う事は
無かったのでありますが、上がる時は何の目印も無い、いくつ
か在る脇道の中のひとつを曲がり、その道の先にあるカーブを
曲がった見えない先の所からいきなり激坂となります。
上がった後で写真を撮っていたら、軽自動車のワゴンがグオン
グオンとエンジンを吹かせながらローギアで上がって来ました。
知らない人が、道を間違えて自転車で来てしまったら、間違え
なく後悔するであろう道です。
でも、その後に電動ママチャリに乗った女性の方がすいすいと
上がって行くのを目撃してしまいました。
電動ママチャリ恐るべしであります。

さて、次は、下って三ツ池公園のいつものゼーゼー坂。
此処は、 42T の 23T でも、何とか上がれるので、特段不安に
なる事はありません。まあ、フロントをインナーの一番小さな
30T に落とす事は無いのですが、折角の試し乗りであります
ので、その 30T に 23T で上がります。
そのおかげか、写真を撮り終えた頃軽くゼーゼーし始めました。
なので、 30T で上がると、時間差ゼーゼー坂となります。

三ツ池公園、いつも定点撮影ポイント。
今日は、雨上がりの絶好の晴天日です。

で、その次。
此処も、前回、見つけた坂道ですが、足付きなくクリアー。
最初の坂道よりも、傾斜は若干緩いようです。

さてさて、次は、東芝グランドを巡る兜塚の激坂。
まあ、此処も何度も来た坂道なので、特に心配は無し。
でも、42T の 23T だと、立ち漕ぎしないと、2回に1回は
足付きとなる、距離こそ短いながらも侮れない坂道です。
で、トリプルチェーンリングのインナーの一番小さな 30T
で上がると、案外楽に上がれます。

そして、距離は2m弱ながらも最も斜度がキツい40%以上
あるミニ激坂。
此処からは、天気が良いと東京スカイツリーが臨めます。

で、最後の坂道である大倉記念館の坂道。
大倉山駅の脇を上がっていくのですが、駅の脇のまっすぐな
坂道は、それなりにキツイのですが、角を曲がった先からの
坂道が傾斜が緩そうに見えて、実は、結構な傾斜が長く続く
侮れない地味ないやらしい坂道です。今回の6か所の激坂で、
一番キツく感じる坂道であります。
実は、この写真を撮った先にも樹々に囲まれて坂道の様子が
分かりにくい上り坂が100メートル近くも続きます。
でも、不思議なのは、地味ではありますが傾斜がきついこの
坂道は、激坂の特徴である、道路に沢山開いた丸穴がありま
せん。
最初に上った20%を超える激坂も道路に丸穴はありません。
しかし、その後で上がったみっつ目の三ツ池公園を出た後の
思った程キツくない坂道には丸穴がありました。
丸穴の基準って何なんでしょうね。
丸穴がないので、この坂は楽かもと自転車乗りをおびき寄せ、
予想に反して傾斜のきつい激坂を苦しむ自転車乗りの様子を
楽しむ、道路に面したお住まいの方々のご要望に応える行政
サービスの一環であり、また、そんな自転車乗りを貶める、
道路作りのお役所のご担当者のサディステックな役得なので
ありましょうか?
で、三連勝 姑息な大人のトリプル仕様の試し乗り。無事に
6つの激坂、足付きなしで上がれました。
おしまい。





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で、ご近所を緩くポタしたのですが、平坦な道での緩~いポタ
だったので、一度もトリプルチェーンリングのインナーの一番
小さな 30T に落とすことなく走り終えてしまいました。
これでは、試し乗りにはなりません。
なので、再度試し乗り。
今回は、嫌が応でも使わざるを得ないトリプルチェーンリング
のインナーの一番小さな 30T の有難さを感じる20%前後の
斜度の激坂を巡ります。ざっと数えただけでも、小1時間程度
で巡れる範囲で6つもあります。坂バカだったら、とても良い
住環境と思うのでしょうが、坂バカでは無い、亀にとっては、
とても良い住環境とは思えないのでありますが、今回のような
トリプルチェーンリングのインナーの一番小さな 30T の試し
乗りでは、とっても素晴らしい住環境といえます。
で、試し乗り。

まずは、三ツ池公園近くの坂。
この間、散歩していて偶然見つけた坂道です。
初めて上がる坂道は、途中で足付きになってしまうかどうかが
分からずにとっても不安でありますが、流石、30T に 23 T
ゼーゼーはしましたが、問題無く足付きなしで上がれました。
この道、散歩の時は、道の突き当りを下ったので道に迷う事は
無かったのでありますが、上がる時は何の目印も無い、いくつ
か在る脇道の中のひとつを曲がり、その道の先にあるカーブを
曲がった見えない先の所からいきなり激坂となります。
上がった後で写真を撮っていたら、軽自動車のワゴンがグオン
グオンとエンジンを吹かせながらローギアで上がって来ました。
知らない人が、道を間違えて自転車で来てしまったら、間違え
なく後悔するであろう道です。
でも、その後に電動ママチャリに乗った女性の方がすいすいと
上がって行くのを目撃してしまいました。
電動ママチャリ恐るべしであります。

さて、次は、下って三ツ池公園のいつものゼーゼー坂。
此処は、 42T の 23T でも、何とか上がれるので、特段不安に
なる事はありません。まあ、フロントをインナーの一番小さな
30T に落とす事は無いのですが、折角の試し乗りであります
ので、その 30T に 23T で上がります。
そのおかげか、写真を撮り終えた頃軽くゼーゼーし始めました。
なので、 30T で上がると、時間差ゼーゼー坂となります。

三ツ池公園、いつも定点撮影ポイント。
今日は、雨上がりの絶好の晴天日です。

で、その次。
此処も、前回、見つけた坂道ですが、足付きなくクリアー。
最初の坂道よりも、傾斜は若干緩いようです。

さてさて、次は、東芝グランドを巡る兜塚の激坂。
まあ、此処も何度も来た坂道なので、特に心配は無し。
でも、42T の 23T だと、立ち漕ぎしないと、2回に1回は
足付きとなる、距離こそ短いながらも侮れない坂道です。
で、トリプルチェーンリングのインナーの一番小さな 30T
で上がると、案外楽に上がれます。

そして、距離は2m弱ながらも最も斜度がキツい40%以上
あるミニ激坂。
此処からは、天気が良いと東京スカイツリーが臨めます。

で、最後の坂道である大倉記念館の坂道。
大倉山駅の脇を上がっていくのですが、駅の脇のまっすぐな
坂道は、それなりにキツイのですが、角を曲がった先からの
坂道が傾斜が緩そうに見えて、実は、結構な傾斜が長く続く
侮れない地味ないやらしい坂道です。今回の6か所の激坂で、
一番キツく感じる坂道であります。
実は、この写真を撮った先にも樹々に囲まれて坂道の様子が
分かりにくい上り坂が100メートル近くも続きます。
でも、不思議なのは、地味ではありますが傾斜がきついこの
坂道は、激坂の特徴である、道路に沢山開いた丸穴がありま
せん。
最初に上った20%を超える激坂も道路に丸穴はありません。
しかし、その後で上がったみっつ目の三ツ池公園を出た後の
思った程キツくない坂道には丸穴がありました。
丸穴の基準って何なんでしょうね。
丸穴がないので、この坂は楽かもと自転車乗りをおびき寄せ、
予想に反して傾斜のきつい激坂を苦しむ自転車乗りの様子を
楽しむ、道路に面したお住まいの方々のご要望に応える行政
サービスの一環であり、また、そんな自転車乗りを貶める、
道路作りのお役所のご担当者のサディステックな役得なので
ありましょうか?
で、三連勝 姑息な大人のトリプル仕様の試し乗り。無事に
6つの激坂、足付きなしで上がれました。
おしまい。





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