ランドナーで行く 九州最西端 嬉野-神崎の鼻-佐世保
昨年、まだ、こんなにコロナが蔓延していない頃、気を付けて
ではありますが、旅行にも行けた頃のお話しの続きです。
さて、本日は今回の旅行の目的地である九州最西端の神崎の鼻
に向かいます。

今日は、昨日とは打って変わって、真冬のような寒さです。
また、北風も強くて走っていると涙が出てくる程です。念の為、
ダウンのベストを持って来たので、それをウインドブレーカー
の下に着て嬉野温泉から下りますが、全然暖かくなりません。
コンビニで、使い捨てカイロを買ってシャツに貼り付けますが、
大して変わりません。寒い思いをしながら国道34号線を走り
ます。

新しい線路を造っているようです。
後で調べたら、九州新幹線を長崎迄、延長する工事をしていた
でした。

海沿いの道に出ました。
大村湾を囲うように山並みが続きます。
明日はあの先の長崎市迄走ります。

海沿いを走るJR大村線と平行した道を進みます。
此処迄の道は比較的緩やか。
走り易い道ですが、段々とアップダウンは厳しくなってきます。
やがて、本日宿泊する佐世保市に入ってきました。

坂道を上がって下ると、立派な建物が見えて来ました。
ハウステンボスです。
ハウステンボスは、長崎市に在るとすっかり思い込んでいたの
ですが、佐世保市に在るんですね。

そして、佐世保市街に入ります。
斜度10%近くある、傾斜のキツい長い上り坂を上って、一山
越えて下り、また、上がって下って佐世保駅が見えて来ました。
此処からまた海沿いのSSKバイパスから県道11号線を走り
ます。そして、岬に繋がる道を曲り、坂道を上がります。

造船所、船を造るのをこんなに真近に見れる場所は、早々在り
ません。
皆さん、大きなプラモデルの船を造っているみたい。
楽しそうです。
形の良い山が見えます。

段々と道は険しくなり、岬へと繋がる道を進みます。

大抵の端っこに通じる道は、こんなものです。

で、岬の稜線の上の道を走ります。
左手には、九十九島が見えます。

そして下って港に着きました。
さて、九州最西端の看板を探しますがありません。
地図で確かめると、目指す九州最西端の神崎の鼻のひとつ手前
の岬でありました。
また、上がらなくてもよい坂道を上り、下らなくてもよい坂道
を下ってしまいました。
さて、戻ってアップダウンの続く道を走り、目的地である神崎
の鼻を目指します。

また海沿いの道を進みます。先程の岬への道よりは緩やかです。

目的地の看板が見えてきました。

そして、最西端に到着です。

此処は九州最西端であると同時に、島を除く、日本四州の本土
最西端の地であります。看板にも九州最西端とは書いておらず
に本土最西端と書いてあります。
此処は、漁港の端っこにちょこんと在り、最先端にはお馴染み
の灯台がありません。また、他の端っことは違って、ここ迄の
道筋には、ずっと民家や事業所の建物が立ち並んでいます。
何だかちょっと拍子抜けであります。

そして、此処からの眺め。
五島列島が続きます。

海中遊歩道。
海の中を歩くんでしょうか?

本土最西端と書いてある看板の脇に建つ本土最西端の民家。

そして、本土最西端の港。
さて、来た道を戻ります。
帰りは違う道、国道204号線で佐世保市迄戻ります。
この道、行きの県道11号線よりも山並みの中を走るのですが、
てっきり、行きよりもキツい坂道を、上がったり下ったりする
のかと思ったら、案外と緩やかな坂道でありました。
行きもこの道を走ればよかった。
そして、長いダウンヒルを下り、佐世保市街にと到着しました。
本日は、端っこに在りがちなトリプルのチェーンリングの一番
小さな 30T を使う事無く走る事が出来ました。
そして、九州縦断と、東西南北の最先端を極め、コンプリート
する事が出来ました。
これで、ひとつの目標を達成する事が出来ました。





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ではありますが、旅行にも行けた頃のお話しの続きです。
さて、本日は今回の旅行の目的地である九州最西端の神崎の鼻
に向かいます。

今日は、昨日とは打って変わって、真冬のような寒さです。
また、北風も強くて走っていると涙が出てくる程です。念の為、
ダウンのベストを持って来たので、それをウインドブレーカー
の下に着て嬉野温泉から下りますが、全然暖かくなりません。
コンビニで、使い捨てカイロを買ってシャツに貼り付けますが、
大して変わりません。寒い思いをしながら国道34号線を走り
ます。

新しい線路を造っているようです。
後で調べたら、九州新幹線を長崎迄、延長する工事をしていた
でした。

海沿いの道に出ました。
大村湾を囲うように山並みが続きます。
明日はあの先の長崎市迄走ります。

海沿いを走るJR大村線と平行した道を進みます。
此処迄の道は比較的緩やか。
走り易い道ですが、段々とアップダウンは厳しくなってきます。
やがて、本日宿泊する佐世保市に入ってきました。

坂道を上がって下ると、立派な建物が見えて来ました。
ハウステンボスです。
ハウステンボスは、長崎市に在るとすっかり思い込んでいたの
ですが、佐世保市に在るんですね。

そして、佐世保市街に入ります。
斜度10%近くある、傾斜のキツい長い上り坂を上って、一山
越えて下り、また、上がって下って佐世保駅が見えて来ました。
此処からまた海沿いのSSKバイパスから県道11号線を走り
ます。そして、岬に繋がる道を曲り、坂道を上がります。

造船所、船を造るのをこんなに真近に見れる場所は、早々在り
ません。
皆さん、大きなプラモデルの船を造っているみたい。
楽しそうです。
形の良い山が見えます。

段々と道は険しくなり、岬へと繋がる道を進みます。

大抵の端っこに通じる道は、こんなものです。

で、岬の稜線の上の道を走ります。
左手には、九十九島が見えます。

そして下って港に着きました。
さて、九州最西端の看板を探しますがありません。
地図で確かめると、目指す九州最西端の神崎の鼻のひとつ手前
の岬でありました。
また、上がらなくてもよい坂道を上り、下らなくてもよい坂道
を下ってしまいました。
さて、戻ってアップダウンの続く道を走り、目的地である神崎
の鼻を目指します。

また海沿いの道を進みます。先程の岬への道よりは緩やかです。

目的地の看板が見えてきました。

そして、最西端に到着です。

此処は九州最西端であると同時に、島を除く、日本四州の本土
最西端の地であります。看板にも九州最西端とは書いておらず
に本土最西端と書いてあります。
此処は、漁港の端っこにちょこんと在り、最先端にはお馴染み
の灯台がありません。また、他の端っことは違って、ここ迄の
道筋には、ずっと民家や事業所の建物が立ち並んでいます。
何だかちょっと拍子抜けであります。

そして、此処からの眺め。
五島列島が続きます。

海中遊歩道。
海の中を歩くんでしょうか?

本土最西端と書いてある看板の脇に建つ本土最西端の民家。

そして、本土最西端の港。
さて、来た道を戻ります。
帰りは違う道、国道204号線で佐世保市迄戻ります。
この道、行きの県道11号線よりも山並みの中を走るのですが、
てっきり、行きよりもキツい坂道を、上がったり下ったりする
のかと思ったら、案外と緩やかな坂道でありました。
行きもこの道を走ればよかった。
そして、長いダウンヒルを下り、佐世保市街にと到着しました。
本日は、端っこに在りがちなトリプルのチェーンリングの一番
小さな 30T を使う事無く走る事が出来ました。
そして、九州縦断と、東西南北の最先端を極め、コンプリート
する事が出来ました。
これで、ひとつの目標を達成する事が出来ました。





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