磨いて 磨いて 磨いて 磨く
コロナ禍による緊急事態宣言は、延期されてまだ続いています。
なので、不要不急の外出を避け、外出は近所で徒歩での買い物
とお散歩だけで、自転車は乗れていません。
もしも、交通事故にでも遭ったら、逼迫してる医療機関に余計
な迷惑を掛けてしまいます。なので、巣籠状態が正月明けより
続いています。
で、この機会を使い、そのうちにやろうと思っていた事を実行
に移します。それは、ランドナーの衣替え。
亀が所有する自転車は、約2年に一回、コンポーネンツを着け
換えてメンテナンスをしています。で、そろそろランドナーの
衣替えの時期となってきました。
このランドナー、この半年程は、日本縦断であちこちを走って
いたのと、横浜市の市民大学講座とボランティアでの足として
走っていたので、なかなか衣替えをするチャンスを逸しており
ました。このコロナ禍での緊急事態宣言のおかげで、3月中旬
迄は、日本縦断も市民大学講座もボランティアも中断となって
しまったので、逆に、ランドナーの衣替えが出来るチャンスが
やってきた事となります。
この機会を逸すると、次はいつ頃、衣替え出来るか怪しくなる
ので、良いチャンスと捕らえて、ランドナーの衣替えをする事
と致します。丁度、暖かくもなってきたのでね。
で、その衣替えの前にやる事。
それは、新たに交換するコンポーネンツのバフ掛け。
「磨いて 磨いて 磨いて 磨く」で、あります。
さて、今回の衣替えのテーマは、「おフランス仕様ざ~んす」。
ランドナーの生まれたフランスに因んで、フランスのコンポー
ネンツを主にして組み替えます。
クランクセットは、TAとストロングライト。
ディレーラーは、ヒューレージュビリー。
ペダルは、クリストフ。
ブレーキは、グランコンペ。これ、日本製であります。
前回、交換した際に、綺麗に清掃をしてバフ掛けをしたので、
輝きは持続しています。クランクセット以外は、これ以上バフ
掛けしても大して変わりないようです。
なので、前回バフ掛けしてから2年以上は経過をしているので、
一番目立つクランクセットだけを改めてバフ掛けをしてみよう
と思います。

で、用意したのが新兵器。
ドリルを固定するクランプです。

今迄よりも、さらに楽にバフ掛け作業が行えそうです。
これで、磨いていきます。

さて、磨くのがこのクランクセット。
前回、バフ掛けしてから2年以上は経過していますが、充分に
光り輝いています。これならあえてバフ掛けする必要はないの
かもしれませんが気は心といいます。新しく手に入れた新兵器
を使ってみたくてというのが、本音であります。

バフ掛けするのに、チェーンリングを外していきます。
このチェーンリング。ネジとワッシャの数が多いので、手間が
係ります。更に必要となる工具も六角レンチとスパナと専用の
ジグが必要となります。ちょっと面倒臭いね。更には、外した
ネジやワッシャが、転がって何処かに行ってしまったら、大変
な目に遭います。

で、バフ掛け。楽ちんであります。
前回は、ピカールでバフ掛けしたので、今回は、9800番の
コンパウンドで磨いてから、ワックスで更に磨きます。
が、ワックスで磨いたら曇ってしまいました。なので、再度、
9800番のコンパウンドで磨き直しをします。

で、こんな感じで磨き終わり。
これから組み立てていきます。

で、こんな感じで出来上がり。
輝き具合は、あまり変わらないような気がします。
でもまあ、頑張って仕事した感はあります。
誰にもわからないだろうけど・・・





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なので、不要不急の外出を避け、外出は近所で徒歩での買い物
とお散歩だけで、自転車は乗れていません。
もしも、交通事故にでも遭ったら、逼迫してる医療機関に余計
な迷惑を掛けてしまいます。なので、巣籠状態が正月明けより
続いています。
で、この機会を使い、そのうちにやろうと思っていた事を実行
に移します。それは、ランドナーの衣替え。
亀が所有する自転車は、約2年に一回、コンポーネンツを着け
換えてメンテナンスをしています。で、そろそろランドナーの
衣替えの時期となってきました。
このランドナー、この半年程は、日本縦断であちこちを走って
いたのと、横浜市の市民大学講座とボランティアでの足として
走っていたので、なかなか衣替えをするチャンスを逸しており
ました。このコロナ禍での緊急事態宣言のおかげで、3月中旬
迄は、日本縦断も市民大学講座もボランティアも中断となって
しまったので、逆に、ランドナーの衣替えが出来るチャンスが
やってきた事となります。
この機会を逸すると、次はいつ頃、衣替え出来るか怪しくなる
ので、良いチャンスと捕らえて、ランドナーの衣替えをする事
と致します。丁度、暖かくもなってきたのでね。
で、その衣替えの前にやる事。
それは、新たに交換するコンポーネンツのバフ掛け。
「磨いて 磨いて 磨いて 磨く」で、あります。
さて、今回の衣替えのテーマは、「おフランス仕様ざ~んす」。
ランドナーの生まれたフランスに因んで、フランスのコンポー
ネンツを主にして組み替えます。
クランクセットは、TAとストロングライト。
ディレーラーは、ヒューレージュビリー。
ペダルは、クリストフ。
ブレーキは、グランコンペ。これ、日本製であります。
前回、交換した際に、綺麗に清掃をしてバフ掛けをしたので、
輝きは持続しています。クランクセット以外は、これ以上バフ
掛けしても大して変わりないようです。
なので、前回バフ掛けしてから2年以上は経過をしているので、
一番目立つクランクセットだけを改めてバフ掛けをしてみよう
と思います。

で、用意したのが新兵器。
ドリルを固定するクランプです。

今迄よりも、さらに楽にバフ掛け作業が行えそうです。
これで、磨いていきます。

さて、磨くのがこのクランクセット。
前回、バフ掛けしてから2年以上は経過していますが、充分に
光り輝いています。これならあえてバフ掛けする必要はないの
かもしれませんが気は心といいます。新しく手に入れた新兵器
を使ってみたくてというのが、本音であります。

バフ掛けするのに、チェーンリングを外していきます。
このチェーンリング。ネジとワッシャの数が多いので、手間が
係ります。更に必要となる工具も六角レンチとスパナと専用の
ジグが必要となります。ちょっと面倒臭いね。更には、外した
ネジやワッシャが、転がって何処かに行ってしまったら、大変
な目に遭います。

で、バフ掛け。楽ちんであります。
前回は、ピカールでバフ掛けしたので、今回は、9800番の
コンパウンドで磨いてから、ワックスで更に磨きます。
が、ワックスで磨いたら曇ってしまいました。なので、再度、
9800番のコンパウンドで磨き直しをします。

で、こんな感じで磨き終わり。
これから組み立てていきます。

で、こんな感じで出来上がり。
輝き具合は、あまり変わらないような気がします。
でもまあ、頑張って仕事した感はあります。
誰にもわからないだろうけど・・・





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