ランドナーで行く 九州縦断 その1 宇佐-別府
さて、3日目。
宇佐から国東半島をぐるりと廻り、海辺のコースを走ります。
幸い、台風も、九州に上陸する事無く東に行ってしまい、風は、
あるものの雨は上がり、昨日使ったポンチョも、仕舞って走る
事が出来ます。もしも今日、雨風が強ければ海辺の道を避けて
国道で一直線に別府迄、行かなければならないところでした。
さて、宇佐から昨日お詣りした「宇佐神宮」を通り、豊後高田
に向かいます。



で、立ち寄ったのが「昭和の町」。
レトロな懐かしい町並みの商店街です。




まるで新横浜のラーメン博物館のよう。
国東半島に向かいます。
国東半島の真中の国見迄は、結構なアップダウン。いくつかの
小さな岬と、放射状に流れるいくつかの川を越えるのですが、
標高60~70m位の丘に上がる傾斜5%程のアップダウンの
坂道が続きます。
幸い標高はあまり高く無いので、トリプルのチェーンリングの
一番小さいインナーを使う程ではありませんが、アップダウン
が続くので足にきます。まるで、西伊豆のようです。

広い干潟の海岸が続きます。


海岸沿いを走ります。

コスモスが咲いています。
国見の道の駅で休憩。
国見は、蛸で有名な町なのだそう。

そんな名物の蛸が入ったさつま揚げを頂きます。

彼方に見えるは、国見の岬。


まだ、台風の余波で海は荒れています。

国東を過ぎたら、大分空港が見えて来ました。
明日、電車とバスを乗り継ぎ戻ってきて、ここから羽田空港迄、
向かう予定です。

さて、ここからは、国東迄はトンネルが続く割合と平坦な道。
例えていうなら、三浦半島の東側のような感じです。
暫く走って杵築の町に出ます。

杵築城。
城下鰈で有名なのはここでは無く、この先の日出城。
別府迄はあと少し。一山超えて走ります。
予定よりも早く今日の宿が在る別府に着きそうなので、別府名物、
地獄巡りをしようと向かいますが、この道、本日一のスペシャル
ドルチェでありました。
10%を越える上り坂が3kmも続きます。
本日初のインナーのチェーンリングの登場です。昨年の秋、会津
で蕎麦祭りの看板を見て面白そうだったので、向かってみたら、
山の天辺に在る蕎麦祭りの会場迄、上がらされた挙句に、満員で
何の為にヒーヒーいって急な山道を上がったのか、訳が分からな
かった時に匹敵するような坂道です。

こんな所迄上がって来ました。まだまだ先はあります。
亀にとって、本当の意味での地獄巡りでありました。

地獄巡りのひとつ、白地獄。





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宇佐から国東半島をぐるりと廻り、海辺のコースを走ります。
幸い、台風も、九州に上陸する事無く東に行ってしまい、風は、
あるものの雨は上がり、昨日使ったポンチョも、仕舞って走る
事が出来ます。もしも今日、雨風が強ければ海辺の道を避けて
国道で一直線に別府迄、行かなければならないところでした。
さて、宇佐から昨日お詣りした「宇佐神宮」を通り、豊後高田
に向かいます。



で、立ち寄ったのが「昭和の町」。
レトロな懐かしい町並みの商店街です。




まるで新横浜のラーメン博物館のよう。
国東半島に向かいます。
国東半島の真中の国見迄は、結構なアップダウン。いくつかの
小さな岬と、放射状に流れるいくつかの川を越えるのですが、
標高60~70m位の丘に上がる傾斜5%程のアップダウンの
坂道が続きます。
幸い標高はあまり高く無いので、トリプルのチェーンリングの
一番小さいインナーを使う程ではありませんが、アップダウン
が続くので足にきます。まるで、西伊豆のようです。

広い干潟の海岸が続きます。


海岸沿いを走ります。

コスモスが咲いています。
国見の道の駅で休憩。
国見は、蛸で有名な町なのだそう。

そんな名物の蛸が入ったさつま揚げを頂きます。

彼方に見えるは、国見の岬。


まだ、台風の余波で海は荒れています。

国東を過ぎたら、大分空港が見えて来ました。
明日、電車とバスを乗り継ぎ戻ってきて、ここから羽田空港迄、
向かう予定です。

さて、ここからは、国東迄はトンネルが続く割合と平坦な道。
例えていうなら、三浦半島の東側のような感じです。
暫く走って杵築の町に出ます。

杵築城。
城下鰈で有名なのはここでは無く、この先の日出城。
別府迄はあと少し。一山超えて走ります。
予定よりも早く今日の宿が在る別府に着きそうなので、別府名物、
地獄巡りをしようと向かいますが、この道、本日一のスペシャル
ドルチェでありました。
10%を越える上り坂が3kmも続きます。
本日初のインナーのチェーンリングの登場です。昨年の秋、会津
で蕎麦祭りの看板を見て面白そうだったので、向かってみたら、
山の天辺に在る蕎麦祭りの会場迄、上がらされた挙句に、満員で
何の為にヒーヒーいって急な山道を上がったのか、訳が分からな
かった時に匹敵するような坂道です。

こんな所迄上がって来ました。まだまだ先はあります。
亀にとって、本当の意味での地獄巡りでありました。

地獄巡りのひとつ、白地獄。





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