ランドナー フロントバックとツールケースの補修
ランドナーで数日の旅行をしていると、色々トラブルに見舞われ
ます。例えば、パンクとか・・・
まあ、致命的な出来事はあまりありませんが、旅行先で直す事が
出来ないのが、ランドナーに装着しているバック類の破損であり
ます。その場では、応急処置をしたりなんとか胡麻化してはいる
ものの、そのままずっとという訳には行きません。
なので、旅行を終えて帰宅して、ひと段落したら補修を行うよう
に心掛けています。
そんな、バック類の補修であります。
今回は、二箇所。

まずは、フロントバックの蓋の部分の開け閉めをする皮バンドを
留めるガイドの皮の部分、ハトメが外れています。
ハトメ自身は外れてはいないのですが、バックのデニムの生地の
穴が大きくなって、ハトメと裏当の皮のワッシャー毎、表に出て
しまっています。

補修方法は、前に出たハトメを一旦元あった裏側に戻してから、
ハンドミシンでワッシャーをデニムの生地に縫い付けていきます。
デニムの生地の穴が大きくなってしまったので、生地毎縫うので、
ワッシャーが外れて表に出てくる事がありません。また、生地を
縫う事で、穴の大きさも元の大きさに戻す事が出来ます。

そして、ツールケース。
こちらも、バンドのガイドの皮の部分が外れています。
こちらは、ハトメが外れて無くなっていました。

で、こちらは、新しいハトメを付けます。

こんな感じでハトメを留めていきます。

で、出来上がり。
長旅に疲れたバック類の補修でありました。

さらにはバンドが切れかかっています。
なので、こちらも新しく作り直します。

今度は厚い革のベルトにします。

革のベルトが新しくなり、色合いもより高級感を感じます。

こんな感じでランドナーに取り付けました。





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ます。例えば、パンクとか・・・
まあ、致命的な出来事はあまりありませんが、旅行先で直す事が
出来ないのが、ランドナーに装着しているバック類の破損であり
ます。その場では、応急処置をしたりなんとか胡麻化してはいる
ものの、そのままずっとという訳には行きません。
なので、旅行を終えて帰宅して、ひと段落したら補修を行うよう
に心掛けています。
そんな、バック類の補修であります。
今回は、二箇所。

まずは、フロントバックの蓋の部分の開け閉めをする皮バンドを
留めるガイドの皮の部分、ハトメが外れています。
ハトメ自身は外れてはいないのですが、バックのデニムの生地の
穴が大きくなって、ハトメと裏当の皮のワッシャー毎、表に出て
しまっています。

補修方法は、前に出たハトメを一旦元あった裏側に戻してから、
ハンドミシンでワッシャーをデニムの生地に縫い付けていきます。
デニムの生地の穴が大きくなってしまったので、生地毎縫うので、
ワッシャーが外れて表に出てくる事がありません。また、生地を
縫う事で、穴の大きさも元の大きさに戻す事が出来ます。

そして、ツールケース。
こちらも、バンドのガイドの皮の部分が外れています。
こちらは、ハトメが外れて無くなっていました。

で、こちらは、新しいハトメを付けます。

こんな感じでハトメを留めていきます。

で、出来上がり。
長旅に疲れたバック類の補修でありました。

さらにはバンドが切れかかっています。
なので、こちらも新しく作り直します。

今度は厚い革のベルトにします。

革のベルトが新しくなり、色合いもより高級感を感じます。

こんな感じでランドナーに取り付けました。





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