ランドナーのお手入れ タイヤ交換
ランドナーでの前回の北海道旅行の初日、リアのタイヤのサイド
がささくれて来てバースト寸前となりました。幸いにも、その日
は帯広という大きな街に宿泊したので、大きな自転車屋さんが、
宿の近くに在ったので、そこでタイヤを交換して助かりました。
とはいえ、その自転車屋さんで交換したタイヤは、亀が乗る古式
豊かなランドナーに似合う生成りのゴム色のサイド仕様の700Cで
は無くて、今風の黒いサイドのタイヤしかありませんでした。
で、そのタイヤを着け、その後の北海道旅行は何とかやり過ごす
事が出来たのですが、同じ時期に履き替えたフロントのタイヤも
そろそろ交換しないと、いつバーストするかも知れません。
なので、帯広で交換したタイヤは、万が一のスペアタイヤとして
携帯するようにして、新たにタイヤ2本を買って交換をしようと
思います。

で、買ったのがこちら。
ミシュランのダイナミッククラシック。700C 25mm。
今迄のタイヤと同じものです。
このタイヤ、えらい安いのですが耐久性はあまりありません。
が、亀の使用状況で見た場合、約1年半から2年。まあ、タイヤ
の溝の減り具合から考えたら、順当な交換時間かも知れません。
綺麗にしたホイールからタイヤを外します。

帯広でタイヤを交換して頂いた際に、タイヤシールも消耗をして
いて、シールからスポークが顔を出したらタイヤチューブに穴が
開き、即、パンクですよと言われたので、新しいタイヤを着ける
前にフロントのリムシールを交換します。
交換終了。
さて、今度はタイヤとタイヤチューブ。
今迄、何回もパンク修理で失敗を重ねて経験を積み、一番失敗の
無い亀なりのやり方があります。
まず、タイヤを片側だけ填めます。
次に、タイヤチューブに少しだけ空気を入れます。
そして、タイヤチューブのバルブ側の左右20センチ程度を填め
ます。
そして、バルブの反対側からタイヤチューブをリムに沿いバルブ
側に向けて収めて行きます。
以前は、バルブ側から収めていたのですが、そうすると、最後の
反対側に余ったタイヤチューブがタイヤのサイドに噛んでしまい
ます。なので、バルブの反対側からバルブ側に向けて左右均等に
タイヤチューブを収めてタイヤを填めていきます。
そして、最後に余ったタイヤチューブは、バルブを押してタイヤ
に噛まないように収納します。
で、念の為にタイヤの両側の縁を押して、タイヤの縁からタイヤ
チューブが見えない事を確認して空気を入れます。
この空気を入れるのも、一気に規定空気圧迄入れるのでは無く、
2気圧程度、空気を入れたら再度タイヤの縁にタイヤチューブが
噛んでいないのを確認してから、規定の空気圧迄、空気を入れて
行きます。
この方法を取るようになってからは、スローパンクを含めタイヤ
交換でのパンクミスは無くなりました。

で、タイヤ交換終了です。
ちなみに、帯広で交換したタイヤは、予備タイヤとして携帯する
事とします。今迄は、なるべく荷物を減らしたいと思っていて、
予備タイヤは要らないだろうと思っていたのですが、今回のよう
な事があると、携帯する必要がありそうです。





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がささくれて来てバースト寸前となりました。幸いにも、その日
は帯広という大きな街に宿泊したので、大きな自転車屋さんが、
宿の近くに在ったので、そこでタイヤを交換して助かりました。
とはいえ、その自転車屋さんで交換したタイヤは、亀が乗る古式
豊かなランドナーに似合う生成りのゴム色のサイド仕様の700Cで
は無くて、今風の黒いサイドのタイヤしかありませんでした。
で、そのタイヤを着け、その後の北海道旅行は何とかやり過ごす
事が出来たのですが、同じ時期に履き替えたフロントのタイヤも
そろそろ交換しないと、いつバーストするかも知れません。
なので、帯広で交換したタイヤは、万が一のスペアタイヤとして
携帯するようにして、新たにタイヤ2本を買って交換をしようと
思います。

で、買ったのがこちら。
ミシュランのダイナミッククラシック。700C 25mm。
今迄のタイヤと同じものです。
このタイヤ、えらい安いのですが耐久性はあまりありません。
が、亀の使用状況で見た場合、約1年半から2年。まあ、タイヤ
の溝の減り具合から考えたら、順当な交換時間かも知れません。
綺麗にしたホイールからタイヤを外します。

帯広でタイヤを交換して頂いた際に、タイヤシールも消耗をして
いて、シールからスポークが顔を出したらタイヤチューブに穴が
開き、即、パンクですよと言われたので、新しいタイヤを着ける
前にフロントのリムシールを交換します。
交換終了。
さて、今度はタイヤとタイヤチューブ。
今迄、何回もパンク修理で失敗を重ねて経験を積み、一番失敗の
無い亀なりのやり方があります。
まず、タイヤを片側だけ填めます。
次に、タイヤチューブに少しだけ空気を入れます。
そして、タイヤチューブのバルブ側の左右20センチ程度を填め
ます。
そして、バルブの反対側からタイヤチューブをリムに沿いバルブ
側に向けて収めて行きます。
以前は、バルブ側から収めていたのですが、そうすると、最後の
反対側に余ったタイヤチューブがタイヤのサイドに噛んでしまい
ます。なので、バルブの反対側からバルブ側に向けて左右均等に
タイヤチューブを収めてタイヤを填めていきます。
そして、最後に余ったタイヤチューブは、バルブを押してタイヤ
に噛まないように収納します。
で、念の為にタイヤの両側の縁を押して、タイヤの縁からタイヤ
チューブが見えない事を確認して空気を入れます。
この空気を入れるのも、一気に規定空気圧迄入れるのでは無く、
2気圧程度、空気を入れたら再度タイヤの縁にタイヤチューブが
噛んでいないのを確認してから、規定の空気圧迄、空気を入れて
行きます。
この方法を取るようになってからは、スローパンクを含めタイヤ
交換でのパンクミスは無くなりました。

で、タイヤ交換終了です。
ちなみに、帯広で交換したタイヤは、予備タイヤとして携帯する
事とします。今迄は、なるべく荷物を減らしたいと思っていて、
予備タイヤは要らないだろうと思っていたのですが、今回のよう
な事があると、携帯する必要がありそうです。





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