ランドナーで行く 北海道 納沙布岬
5日目は、納沙布岬迄の往復の約50kmのコース。
平坦な道の往復です。
さて、今日は今回のサイクリングの最終目的地、納沙布岬を目指し
ます。
今日走るのは、独りではありません。
ヴィンテージライドでご一緒させて頂くWさんと一緒に走ります。
たまたま偶然にも、Wさんが自動車にロードバイクを乗せて奥様
とご一緒に北海道を旅されていたのでした。
各地の名所を自動車で回り、自転車で走って楽しそうな所は、W
さんがロードバイクで走り、奥様が自動車を運転するという旅行
なのだそうです。
亀とWさんが、同じ時期に同じ場所に居る事が分かり、お互いの
都合が合う、今日の納沙布岬を一緒に走ろうという事になったの
であります。
朝、亀が宿泊しているゲストハウスにWさんが迎えに来て頂き、
納沙布岬目指して走り始めます。
このコロナ禍で、ご一緒に自転車で走るのをご遠慮させて頂いて
いたので、半年前に西伊豆をサイクリングして以来、お会いする
のは約半年ぶりです。

さて、納沙布岬目指して半島を時計廻りに進みます。
今日は快晴、昨日迄の天気が嘘のようです。
高さが20m程の丘を上がったり下ったりしながら走ります。
坂道の傾斜は緩やか、快晴なのとご一緒に走るWさんのおかげで
ウキウキしてきます。

まるで、アメリカにでも来たような風景。

海と繋がる汽水の沼には、オジロワシが居ます。
牧場には馬の群れ。

暫く走ると、納沙布岬に到着します。

一番先端の灯台迄行ってみます。

まるで絵葉書ような景色。

そして、此処が灯台の先の本当の先端。
さて、半島の反対側を走って根室の街に戻って来ました。此処で
Wさんとはお別れ。
これから亀は、JR根室駅迄走り、輪行でJR釧路駅迄、戻るの
ですが、その前に寄る所があります。それは、JR東根室駅。
JR根室駅が終着駅なのですが、線路は大きUターンしているの
で、実際の最東端の駅はひとつ手前のJR東根室駅となります。


此処がJR東根室駅。
この駅、無人駅なので有人駅の最東端は、JR根室駅となります。

鉄ちゃんが居ました。
さて、JR根室駅迄ランドナーで走り、分解して輪行袋に詰めて
1両編成の気動車に乗り出発します。車内はシート席の両窓側は
満席。やはり最東端は人気のようです。
車両後方からの景色。
落石の岬が見えます。
この景色は、鉄道でしか見る事が出来ません。
昨日、一昨日と雨と雲の中を走った土地を快晴の中、鉄道でJR
釧路駅迄戻ります。





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平坦な道の往復です。
さて、今日は今回のサイクリングの最終目的地、納沙布岬を目指し
ます。
今日走るのは、独りではありません。
ヴィンテージライドでご一緒させて頂くWさんと一緒に走ります。
たまたま偶然にも、Wさんが自動車にロードバイクを乗せて奥様
とご一緒に北海道を旅されていたのでした。
各地の名所を自動車で回り、自転車で走って楽しそうな所は、W
さんがロードバイクで走り、奥様が自動車を運転するという旅行
なのだそうです。
亀とWさんが、同じ時期に同じ場所に居る事が分かり、お互いの
都合が合う、今日の納沙布岬を一緒に走ろうという事になったの
であります。
朝、亀が宿泊しているゲストハウスにWさんが迎えに来て頂き、
納沙布岬目指して走り始めます。
このコロナ禍で、ご一緒に自転車で走るのをご遠慮させて頂いて
いたので、半年前に西伊豆をサイクリングして以来、お会いする
のは約半年ぶりです。

さて、納沙布岬目指して半島を時計廻りに進みます。
今日は快晴、昨日迄の天気が嘘のようです。
高さが20m程の丘を上がったり下ったりしながら走ります。
坂道の傾斜は緩やか、快晴なのとご一緒に走るWさんのおかげで
ウキウキしてきます。

まるで、アメリカにでも来たような風景。

海と繋がる汽水の沼には、オジロワシが居ます。
牧場には馬の群れ。

暫く走ると、納沙布岬に到着します。

一番先端の灯台迄行ってみます。

まるで絵葉書ような景色。

そして、此処が灯台の先の本当の先端。
さて、半島の反対側を走って根室の街に戻って来ました。此処で
Wさんとはお別れ。
これから亀は、JR根室駅迄走り、輪行でJR釧路駅迄、戻るの
ですが、その前に寄る所があります。それは、JR東根室駅。
JR根室駅が終着駅なのですが、線路は大きUターンしているの
で、実際の最東端の駅はひとつ手前のJR東根室駅となります。


此処がJR東根室駅。
この駅、無人駅なので有人駅の最東端は、JR根室駅となります。

鉄ちゃんが居ました。
さて、JR根室駅迄ランドナーで走り、分解して輪行袋に詰めて
1両編成の気動車に乗り出発します。車内はシート席の両窓側は
満席。やはり最東端は人気のようです。
車両後方からの景色。
落石の岬が見えます。
この景色は、鉄道でしか見る事が出来ません。
昨日、一昨日と雨と雲の中を走った土地を快晴の中、鉄道でJR
釧路駅迄戻ります。





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