ランドナーで行く 北海道 白糠-厚岸
3日目は、厚岸迄の約75kmのコース。
帰路に就く釧路を通り越して、牡蠣で有名な厚岸迄走ります。
こちらも海沿いを走り平坦なコースですが、途中に標高150m
程の山を越えなくてはなりません。

JR白糠駅から出発します。

此処から釧路迄は24km、すぐ近くです。

まさに北海道の海岸といった風景です。

さて、今日も雨です。今日は白糠から釧路を通過して厚岸迄走り
ます。
白糠から暫くは平坦な道です。やがて、釧路の街に到着します。
数日後には、最東端を走った後に此処から飛行機で帰路にと就く
予定なのですが、今日は、此処で朝ラーを食べに立ち寄ります。
此処釧路は、昔ながらのラーメン屋さんが多い街です。その何軒
かのラーメン屋さんで、各々の味の異なるラーメンを食べ比べて
みたいと思います。
で、今日は、港近くの朝からやっているラーメン屋さんに向かい
ます。

厚岸方面の道から外れて走ると、大きなランナバウト。
こんなに大きなランナバウトを見るのは始めて。自転車だとどう
やって走るんでしょう?

対岸には、フィシャーマンズワーフ。
帰りの日には寄ってみましょうか?
さて、少し迷って、お目当てのラーメン屋さんに到着します。
開店からまだ1時間も経っていないのに、店内は既に満員です。

昔懐かしい味の醤油ラーメン。何だかほっこりとします。
また、店員さんの対応が大変素晴らしくて、こちらからも思わず
「ご馳走様でした。ありがとうございます。」と、感謝の言葉が
自然に出てしまいます。味も気持ちも良いラーメン屋さんでした。

美味しいラーメンを頂きましたが、甘いデザートも欲しくなって
きました。暫く走ると道の駅が在ります。ここでひと休みします。



道の駅では採りたての野菜が売られていました。

此処で、ソフトクリームを頂きます。
特別なプレミアムソフトクリーム。
味が濃厚で、流石酪農王国の北海道。

釧路を過ぎて暫く走ると、やがて目の前に長い坂道が現れます。
多分、今回の北海道最東端のサイクリングで一、二を争う
のではと思われる、長い上り坂であります。まあ、傾斜は大した
事が無く息が上がる程ではありませんが、じわりじわりと疲れが
足に来ます。
ランドナーでじっくりとペダルを踏み込んで、坂道を噛み締めて
味わうには最適な坂道であります。
坂道を上がると丘の上の緩やかな稜線の上を進みます。その両側
には森が拡がっています。
さて、緩い坂道を上がって道を上がると、丘の上の緩やかな稜線
の上を進みます。その両側には森が拡がっています。




鶴のような大きな鳥や蝦夷鹿や牛や馬が居ます。
写真を撮る事は出来ませんでしたが、大鷹も居ました。
熊も見えたらどうしようと心配になりましたが、左右の森と道路
の間には、金属製のネットのフェンスが延々と続いていて、道に
動物が入らないようになっています。
ある意味、サファリパークより安全かも知れません。

やがて辺りが開け、坂道を上がると厚岸の街が見えて来ます。

赤い橋梁の橋を渡ると、今日の宿はすぐそこです。





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帰路に就く釧路を通り越して、牡蠣で有名な厚岸迄走ります。
こちらも海沿いを走り平坦なコースですが、途中に標高150m
程の山を越えなくてはなりません。

JR白糠駅から出発します。

此処から釧路迄は24km、すぐ近くです。

まさに北海道の海岸といった風景です。

さて、今日も雨です。今日は白糠から釧路を通過して厚岸迄走り
ます。
白糠から暫くは平坦な道です。やがて、釧路の街に到着します。
数日後には、最東端を走った後に此処から飛行機で帰路にと就く
予定なのですが、今日は、此処で朝ラーを食べに立ち寄ります。
此処釧路は、昔ながらのラーメン屋さんが多い街です。その何軒
かのラーメン屋さんで、各々の味の異なるラーメンを食べ比べて
みたいと思います。
で、今日は、港近くの朝からやっているラーメン屋さんに向かい
ます。

厚岸方面の道から外れて走ると、大きなランナバウト。
こんなに大きなランナバウトを見るのは始めて。自転車だとどう
やって走るんでしょう?

対岸には、フィシャーマンズワーフ。
帰りの日には寄ってみましょうか?
さて、少し迷って、お目当てのラーメン屋さんに到着します。
開店からまだ1時間も経っていないのに、店内は既に満員です。

昔懐かしい味の醤油ラーメン。何だかほっこりとします。
また、店員さんの対応が大変素晴らしくて、こちらからも思わず
「ご馳走様でした。ありがとうございます。」と、感謝の言葉が
自然に出てしまいます。味も気持ちも良いラーメン屋さんでした。

美味しいラーメンを頂きましたが、甘いデザートも欲しくなって
きました。暫く走ると道の駅が在ります。ここでひと休みします。



道の駅では採りたての野菜が売られていました。

此処で、ソフトクリームを頂きます。
特別なプレミアムソフトクリーム。
味が濃厚で、流石酪農王国の北海道。

釧路を過ぎて暫く走ると、やがて目の前に長い坂道が現れます。
多分、今回の北海道最東端のサイクリングで一、二を争う
のではと思われる、長い上り坂であります。まあ、傾斜は大した
事が無く息が上がる程ではありませんが、じわりじわりと疲れが
足に来ます。
ランドナーでじっくりとペダルを踏み込んで、坂道を噛み締めて
味わうには最適な坂道であります。
坂道を上がると丘の上の緩やかな稜線の上を進みます。その両側
には森が拡がっています。
さて、緩い坂道を上がって道を上がると、丘の上の緩やかな稜線
の上を進みます。その両側には森が拡がっています。




鶴のような大きな鳥や蝦夷鹿や牛や馬が居ます。
写真を撮る事は出来ませんでしたが、大鷹も居ました。
熊も見えたらどうしようと心配になりましたが、左右の森と道路
の間には、金属製のネットのフェンスが延々と続いていて、道に
動物が入らないようになっています。
ある意味、サファリパークより安全かも知れません。

やがて辺りが開け、坂道を上がると厚岸の街が見えて来ます。

赤い橋梁の橋を渡ると、今日の宿はすぐそこです。





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