ランドナーで行く 瀬谷 農業研修 ぶどう袋掛け
昨年から受講している横浜市の市民農業大学講座、二年目の今年は
実際の農家での研修となります。
この市民農業大学講座は、野菜果樹と花きのふたつのコースがあり、
亀が受講しているコースは、野菜果樹ですが、野菜はある程度栽培
の経験が有り、大体の事は分かっているのですが、果樹については
全然分かりません。なので、二年目の農家研修は、果樹農家の研修
を希望したところ、瀬谷の果樹農家に伺う事となりました。
その農家の方は、横浜でも珍しいぶどう栽培の農家の方で、気さく
で、分かり易い説明をされ、市民農業大学講座の講師もされている
方で、亀にとっては幸運な農家研修となったのですが、ひとつ問題
があります。それは、通う道が結構な坂道という事です。
どの位の坂道かというと、「Ride with GPS」でルートを作成して
みたら、距離約25km、獲得標高約300m、平均勾配約6%
となっていました。還暦を数年前に迎えた亀にとっては、出来れば
あまり走りたくない道筋であります。
とはいえ、このコロナ禍の中、電車で通うのは避けたいところ。
また、電車で通った方が乗り継ぎを考えると余計に時間が掛かって
しまいます。
はて、どうしましょう?と悩んでみたのですが、これ、考えように
よっては、良い機会を与えてくれた事にもなります。
☆ その1:
この道、ベトナム料理の美味しい「タンハー」に行く道と途中迄、
同じ道、このコースを通い慣れれば「タンハー」に行くのも苦では
無いぞ!
☆ その2:
いつか行こうと思っている「日産ヘリテイジ博物館」も、この道を
通っていくので、走り慣れていれば、苦痛ではないぞ!
☆ その3:
厚木に行くのも、この道を進めば案外と早く着く事が出来るぞ!
☆ その4:
距離はこの4倍程はありますが、平均勾配が「エロイカジャパン」
のミドルコースに似ているので、「エロイカジャパン」の練習には
持ってこいのコースであるぞ!
☆ その5:
このコロナ禍の中電車に乗らなくても良く、かつ、電車賃も掛から
ないぞ!
いつつも良い事があります。まあ、世の中は考えようであります。
で、向かいます。

まずは最初の関門、長坂谷の登坂。

次の坂。遠目でみると坂が二段になっていて、ちょっと怯みますが、
信号を上手く使うと、下った勢いで最初の坂は、難無く上っちゃい
ます。また、遠目で見た程傾斜はありません。

そして、保土ヶ谷バイパスを越えた登り坂。
此処も見た目程はキツくはありませんが、電動ママチャリと一緒に
なると、電動ママチャリを追い越せないのがちょっと悔しい。

そして、厚木街道を進むと、目的の瀬谷の農家のお宅に到着です。

本日はぶどうに透明の袋掛け。出荷目前の最終作業でありました。





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実際の農家での研修となります。
この市民農業大学講座は、野菜果樹と花きのふたつのコースがあり、
亀が受講しているコースは、野菜果樹ですが、野菜はある程度栽培
の経験が有り、大体の事は分かっているのですが、果樹については
全然分かりません。なので、二年目の農家研修は、果樹農家の研修
を希望したところ、瀬谷の果樹農家に伺う事となりました。
その農家の方は、横浜でも珍しいぶどう栽培の農家の方で、気さく
で、分かり易い説明をされ、市民農業大学講座の講師もされている
方で、亀にとっては幸運な農家研修となったのですが、ひとつ問題
があります。それは、通う道が結構な坂道という事です。
どの位の坂道かというと、「Ride with GPS」でルートを作成して
みたら、距離約25km、獲得標高約300m、平均勾配約6%
となっていました。還暦を数年前に迎えた亀にとっては、出来れば
あまり走りたくない道筋であります。
とはいえ、このコロナ禍の中、電車で通うのは避けたいところ。
また、電車で通った方が乗り継ぎを考えると余計に時間が掛かって
しまいます。
はて、どうしましょう?と悩んでみたのですが、これ、考えように
よっては、良い機会を与えてくれた事にもなります。
☆ その1:
この道、ベトナム料理の美味しい「タンハー」に行く道と途中迄、
同じ道、このコースを通い慣れれば「タンハー」に行くのも苦では
無いぞ!
☆ その2:
いつか行こうと思っている「日産ヘリテイジ博物館」も、この道を
通っていくので、走り慣れていれば、苦痛ではないぞ!
☆ その3:
厚木に行くのも、この道を進めば案外と早く着く事が出来るぞ!
☆ その4:
距離はこの4倍程はありますが、平均勾配が「エロイカジャパン」
のミドルコースに似ているので、「エロイカジャパン」の練習には
持ってこいのコースであるぞ!
☆ その5:
このコロナ禍の中電車に乗らなくても良く、かつ、電車賃も掛から
ないぞ!
いつつも良い事があります。まあ、世の中は考えようであります。
で、向かいます。

まずは最初の関門、長坂谷の登坂。

次の坂。遠目でみると坂が二段になっていて、ちょっと怯みますが、
信号を上手く使うと、下った勢いで最初の坂は、難無く上っちゃい
ます。また、遠目で見た程傾斜はありません。

そして、保土ヶ谷バイパスを越えた登り坂。
此処も見た目程はキツくはありませんが、電動ママチャリと一緒に
なると、電動ママチャリを追い越せないのがちょっと悔しい。

そして、厚木街道を進むと、目的の瀬谷の農家のお宅に到着です。

本日はぶどうに透明の袋掛け。出荷目前の最終作業でありました。





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