コルナゴで行く 多摩川早朝ご利益ポタ
梅雨の合間の雨の降らない僅かな時間を使い、久しぶりのご利益
ポタで多摩川沿いを走ります。
天気予報によれば、午前中は雨が降らないとの事。このところの
天気予報は雨が何時降って何時止むのか、どうもあてにならない
ところがあって心配ではあります。でもまあ、多摩川沿いの近場
なので、もし雨に降られてもすぐに自宅迄戻って来られます。
で、意を決して早朝から出掛けます。

まずは、川崎大師。


午前6時から、朝のお勤めが始まります。
10名近いお坊さんが合唱するお経が、本堂に響き渡ります。
お葬式でも、法事でもなかなか複数のお坊さんの読経に触れる事
はありませんが、ここでは毎日聴く事が出来ます。
それも、毎日修行をされているお坊さんの読経は、そこらもお寺
のお坊さんの読経よりも上手で、心地良い心持ちになります。

更には、この時期、このお寺では風鈴市が開かれるので、それに
合わせて、本堂の前にずらりと並んだ風鈴の音色と、読経の声の
アンサンブルがより一層心地良く、心に染み入ります。
この時期だけの贅沢です。

さて、次は、多摩川を渡って、穴守稲荷。
すっかりと綺麗になった境内。

コロナ禍の中、接触感染を防ぐ為に、手水場の柄杓はありません。
竹筒からちょろちょろと出る水に、直接手を当てます。
何だか風情がありませんが、この時期仕方ありません。

で、羽田の大鳥居で折り返し。

帰りは多摩川の土手の上の道を走ります。





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ポタで多摩川沿いを走ります。
天気予報によれば、午前中は雨が降らないとの事。このところの
天気予報は雨が何時降って何時止むのか、どうもあてにならない
ところがあって心配ではあります。でもまあ、多摩川沿いの近場
なので、もし雨に降られてもすぐに自宅迄戻って来られます。
で、意を決して早朝から出掛けます。

まずは、川崎大師。


午前6時から、朝のお勤めが始まります。
10名近いお坊さんが合唱するお経が、本堂に響き渡ります。
お葬式でも、法事でもなかなか複数のお坊さんの読経に触れる事
はありませんが、ここでは毎日聴く事が出来ます。
それも、毎日修行をされているお坊さんの読経は、そこらもお寺
のお坊さんの読経よりも上手で、心地良い心持ちになります。

更には、この時期、このお寺では風鈴市が開かれるので、それに
合わせて、本堂の前にずらりと並んだ風鈴の音色と、読経の声の
アンサンブルがより一層心地良く、心に染み入ります。
この時期だけの贅沢です。

さて、次は、多摩川を渡って、穴守稲荷。
すっかりと綺麗になった境内。

コロナ禍の中、接触感染を防ぐ為に、手水場の柄杓はありません。
竹筒からちょろちょろと出る水に、直接手を当てます。
何だか風情がありませんが、この時期仕方ありません。

で、羽田の大鳥居で折り返し。

帰りは多摩川の土手の上の道を走ります。





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