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アクティブ・トランスポート のすすめ

コロナ禍で、3密を避ける行動に注目が集まっています。
特に、通勤時の満員電車での感染は、意識して3密を避けようと
しても、なかなか出来る事ではありません。リモートや時差通勤
をしたとしても、電車の車内では、人と人との間を2mの距離を
保つのは至難の技です。話をしないのであれば、その距離の必要
は無いとはいわれますが、どの距離だったら大丈夫かという保証
もありません。
大量のコロナ感染者が出たニューヨーク市では、そのコロナ感染
を引き起こした最大の原因は、満員の地下鉄にあったといわれて
います。
ニューヨーク市と同じような面積で、人口も近い東京都での感染
が、ニューヨーク市程でないのは、マスクをする習慣が無かった
ニューヨークに通う方々と違って、普段から冬場は皆、マスクを
する習慣がある東京に通う人々の違いであるといわれています。
しかし、東京に通う人々も、これから迎える夏はマスクをしない
ので、この先を考えると不安になってきます。

そんな中、今、世界中で言われ始めているのが、満員の電車通勤
を避け普段の移動を人の力で行う、アクティブ・トランスポート
という言葉です。
つまり、極力電車や自動車を使わずに、徒歩や自転車による移動
を行おうという事です。

で、その「アクティブ・トランスポートを薦めましょう」との事
でありますが、私達自転車乗りにとっては注意を要する事があり
ます。それは、みんなが自転車に乗る事で道が混雑をするという
事と、交通規則のルールとマナーを知らない人達が自転車に乗る
事で、交通事故が多発する可能性がある事です。

なので、こういう時こそ、日頃から自転車に乗り慣れている私達
が、普段より一層、交通規則のルールとマナーを守り、自身の身
の安全を確保する事と、正しい交通規則のルールとマナーを実行
する事で、新たに自転車に乗り始めた人達が、正しい交通規則の
ルールとマナーを知ってもらう事が大切と考えます。
ついては、改めての復習の意味も含めて、おさらいをしてみよう
と思います。

■ 正しい交通規則のルール
これは法律に基づいたもので、守らなければ罰せられるものです。

① 信号を守る
以外と守らないのが、カーボンのロードバイクに乗った方。
時々、カーボンのロードバイクの方が前を走っていて、その方が
案外と巡行速度が遅く、稀ではありますが亀のクロモリのロード
バイクが追い越してしまう事があります。
で、信号が赤なので亀が停止すると、カーボンのロードバイクに
乗った方、信号無視して行ってしまいます。
カーボンバイクがクロモリに負けるのが、悔しいのでしょうか?
さらに、爺の領域に入るおっさんの亀に追い越されたのが癪なの
でしょうか?
又は、その両方?
カーボンのロードバイクに乗るのも大変だと常々感じる亀であり
ます。
でも、信号は守ろうね。

② 車道の左側を走る
よく見かけるのが、逆走。そして並列で自転車で走る行為。
これは立派な交通規則違反です。
そして、心掛けるのはキープレフト。よく車線のど真ん中を走る
ロードバイクに乗った方を見受けます。これも違反行為です。
さらに、これも案外守られていないのが、他車との距離を1.5
m以上空ける事。これはお互いなので、自動車もバイクも自転車
もお互いに守らなければなりません。
また、一部歩道を走る事は認められていますが、他者との接触を
避ける為にいつでも停止して、他者と接触してはいけません。
これ、結構至難の技であります。

③ 信号右折の二段横断
日本では、自転車や原付自転車は、信号を右折する際には一旦は
直進し、交差点を渡った所で90度向きを変えて信号が変わるの
を待って、直進しなければなりません。
時々、右折レーンで信号が変わるのを待っているロードバイクに
乗った方を見受けますが、これ、自動車との接触事故を起こした
場合、自転車に非があります。
とはいえ、日本の交通事情は自動車優先なので、右折と左折しか
出来ないT字の交差点が時々在り、この二段横断をする場合には、
時として、左折して数キロ先の信号迄行き、そこで横断してから
折り返すか、または、歩道橋を自転車担いで渡らなくてはならず
ついつい直接右折してしまいがちでなので、要注意です。

ハンドサイン
④ 手信号
右折、左折、停止する、の手信号は習慣付けましょう。
案外と後ろにいる車両には気が付かないものです。
* 引用元:神奈川県警察自転車のルールとマナー
https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mesf0178.htm#aizu

⑤ 走行中のスマホ操作
よく見掛けます。これ、立派な道路交通法違反です。
また、イヤホンで音楽を聴いていて廻りの音が聞こえないのも、
違反行為です。

⑥ 片手運転で傘をささない
雨が降ったら、ランドナーだったらポンチョを着ましょう。
ロードバイクだったら、濡れましょう。

■ 正しいマナー
こちらは罰則規定は無いものの、お互い快適に走る為のものです。

① ヘルメット
これ、法律で定めても良いのではと思います。
もし、転倒した場合、確実に重症度は上がります。
もし、自転車同士の事故となった場合、ヘルメット無しと有りで
は、事故後の治療費も回復も大きく変わってきます。自分が事故
を起して、保険で補償する立場でも、また、その逆の立場でも、
お互いが大きな負担となります。
ヘルメットは必ず被りましょう。

② 挨拶
サイクリングの際に、反対車線を走るサイクリストと出会ったら、
会釈でもいいので、挨拶をしてみましょう。
相手も会釈を返してくれたなら、その日のサイクリングは楽しく
なります。

③ 大音量はやめましょう
時々、大音量で好きなアイドルの音楽を流しているロードバイク
に乗った方をお見受け致しますが、痛いです。

④ 当面はライドソロ
コロナウイルスの飛沫感染が起こる可能性のある距離は、自転車
で走行している場合、約15mから20mとの事。
グループライドする場合は、この距離を保つ必要があります。
これ、グループライドとは言えません。
まあ、普段から濃厚接触している家族でのライドであれば、問題
はありませんが、友人、知人の場合は要注意です。
感染させても、感染しても、お互いに嫌な思いしか残りません。
ましてや、サイクリングで集団感染と報道されたらみっともあり
ません。

今のところ、思いついた事を書き並べましたが、この他にも守る
べき事はあるかも知れません。
自転車を愛する私達が、率先し正しい交通ルールとマナーを守る
事で、お互いが心地良く自転車で走れるようにしたいものです。
自転車文化を維持するのは、好きなパーツを愛でる事や、自転車
レースを観戦したり参加する事や、峠を上がる事以外に、事故を
起こさないように正しい交通ルールとマナーを守る事も大切だと
思います。

改めて、我が身のおさらいも含めて、整理してみました。





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テーマ : 自転車
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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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