お籠り生活で秋のサイクリングプランを考える その4
と、いう訳でお籠り生活。
暇なので、じっくりと時間を掛けて楽しみます。
さて、今迄のおさらい。
秋に讃岐うどんツアーを自転車で巡ろうと、今のさぬきうどんの
ブームの火付け役となった、昔の本を読み返し、ここのうどん屋
さんは巡ってみようと目星を付けます。

それがこの本。
でも、何分にも30年以上前の本なので、今もそのうどん屋さん
が存在しているかどうかは分かりません。
なので、インターネットで調べ、更に、新しい讃岐うどんのお店
の情報も調べる意味で、新たなる本を手に入れました。

これがその本。
で、再度チェックしたら、見逃していたのがこれ。
● 高松
・増井米穀店(かけ)
● 丸亀
・讃岐の里(醤油)
●綾南
・松岡(かけ)
以上をまとめると、ピックアップしたうどん屋さん47軒の中、
今でもやっているお店が36軒で、存続率76%、絶滅危惧の
個人経営の料理店が多い中、当時ご高齢で切り盛りをされていた
うどん屋さんが、8割近くも30年以上に渡り続いているという
驚異的な数字です。
まさに「恐るべきさぬきうどん」です。
ちなみにこの本、奥付けを見たら、発行2018年3月28日と
なっていました。2年毎に発行されているようなので、と、いう
事は、最新の2019~20年度版が出てるんじゃない?と思い、
調べてみたら、出てました。
何だか損をした気分です。

で、それがこの本。
うう~ん、表紙が痛い。また値段も倍近くもします。
この本の表紙を最初に見ていたら、買わなかったかも・・・
さて、「恐るべきさぬきうどん」が発行されて約30年、そこに
掲載されていて、今もやっているうどん屋さんを確認する事が、
出来ましたが、あれから30年の間に、開業したうどん屋さんも
ある筈です。その中には名店もある筈。
なので、新たなうどん屋さん探します。
で、名店とはいっても、何処がお薦めかは判断が難しいところで
あります。なので、ここは、恐るべきさぬきうどんの原点である
怪しさ大爆発のお店をピックアップしたいと思います。
その怪しさ大爆発というのは、どう見てもうどん屋さんには見え
ないような佇まいのお店、例えば、農家の納屋としか見えないと
か、普通の民家としか見えないお店とか、ビニールハウスとか。
幸いにもこの本は、各うどん屋さんの室内と外観の写真が載って
いるので、外観の写真から、そんな怪しさ大爆発のお店を選んで
みます。
本をパラパラめくると、かつて怪しさ大爆発だったうどん屋さん
も、讃岐うどんブームのおかげか、立派な佇まいとなっています。
これは、なかなか探すのが大変です。
で、新たに此処は行ってみたいなと思った、讃岐うどんのお店が
これ。
● 高松
・麺八
● 東讃
・野田屋竹屋敷(温泉宿)
・飛猿閣
・竹田うどん
● 丸亀
・あやうた製麺
・三白
・のうさぎ100円食堂(かけ)
・夢う(揚げたて天ぷら)
● 琴平
・兼平屋
・三嶋製麺所
・根っ子うどん
・オハラうどん
・岸井うどん
・長兵衛
・橋村生麺所
● 観音寺
・合田うどん
・梧桐庵
・まんさく
新たに18軒のうどん屋さんをピックアップしてみました。
以外と在りました。皆、結構怪しそうです。
さて、どんな順路で巡って行きましょうか?
巡る順路を考えるのも楽しみと思っていたら、この本、各お店を
網羅した地図が付いています。それも地域毎になんと24枚!!
自分で調べて地図にプロットする作業も楽しいですが、この地図
を作ろうとすると、結構な手間であります。
改めて、古い2018~19年度版を買ってよかったと思う亀で
ありました。





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暇なので、じっくりと時間を掛けて楽しみます。
さて、今迄のおさらい。
秋に讃岐うどんツアーを自転車で巡ろうと、今のさぬきうどんの
ブームの火付け役となった、昔の本を読み返し、ここのうどん屋
さんは巡ってみようと目星を付けます。

それがこの本。
でも、何分にも30年以上前の本なので、今もそのうどん屋さん
が存在しているかどうかは分かりません。
なので、インターネットで調べ、更に、新しい讃岐うどんのお店
の情報も調べる意味で、新たなる本を手に入れました。

これがその本。
で、再度チェックしたら、見逃していたのがこれ。
● 高松
・増井米穀店(かけ)
● 丸亀
・讃岐の里(醤油)
●綾南
・松岡(かけ)
以上をまとめると、ピックアップしたうどん屋さん47軒の中、
今でもやっているお店が36軒で、存続率76%、絶滅危惧の
個人経営の料理店が多い中、当時ご高齢で切り盛りをされていた
うどん屋さんが、8割近くも30年以上に渡り続いているという
驚異的な数字です。
まさに「恐るべきさぬきうどん」です。
ちなみにこの本、奥付けを見たら、発行2018年3月28日と
なっていました。2年毎に発行されているようなので、と、いう
事は、最新の2019~20年度版が出てるんじゃない?と思い、
調べてみたら、出てました。
何だか損をした気分です。

で、それがこの本。
うう~ん、表紙が痛い。また値段も倍近くもします。
この本の表紙を最初に見ていたら、買わなかったかも・・・
さて、「恐るべきさぬきうどん」が発行されて約30年、そこに
掲載されていて、今もやっているうどん屋さんを確認する事が、
出来ましたが、あれから30年の間に、開業したうどん屋さんも
ある筈です。その中には名店もある筈。
なので、新たなうどん屋さん探します。
で、名店とはいっても、何処がお薦めかは判断が難しいところで
あります。なので、ここは、恐るべきさぬきうどんの原点である
怪しさ大爆発のお店をピックアップしたいと思います。
その怪しさ大爆発というのは、どう見てもうどん屋さんには見え
ないような佇まいのお店、例えば、農家の納屋としか見えないと
か、普通の民家としか見えないお店とか、ビニールハウスとか。
幸いにもこの本は、各うどん屋さんの室内と外観の写真が載って
いるので、外観の写真から、そんな怪しさ大爆発のお店を選んで
みます。
本をパラパラめくると、かつて怪しさ大爆発だったうどん屋さん
も、讃岐うどんブームのおかげか、立派な佇まいとなっています。
これは、なかなか探すのが大変です。
で、新たに此処は行ってみたいなと思った、讃岐うどんのお店が
これ。
● 高松
・麺八
● 東讃
・野田屋竹屋敷(温泉宿)
・飛猿閣
・竹田うどん
● 丸亀
・あやうた製麺
・三白
・のうさぎ100円食堂(かけ)
・夢う(揚げたて天ぷら)
● 琴平
・兼平屋
・三嶋製麺所
・根っ子うどん
・オハラうどん
・岸井うどん
・長兵衛
・橋村生麺所
● 観音寺
・合田うどん
・梧桐庵
・まんさく
新たに18軒のうどん屋さんをピックアップしてみました。
以外と在りました。皆、結構怪しそうです。
さて、どんな順路で巡って行きましょうか?
巡る順路を考えるのも楽しみと思っていたら、この本、各お店を
網羅した地図が付いています。それも地域毎になんと24枚!!
自分で調べて地図にプロットする作業も楽しいですが、この地図
を作ろうとすると、結構な手間であります。
改めて、古い2018~19年度版を買ってよかったと思う亀で
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