ランドナーで行く 都内梅巡り
革細工の材料を都内に買いに行くついでに、都内の梅を巡ります。
いつも、革細工の材料を買うのは、浅草橋の辺り。此処を中心に、
左右3km程度の距離に、湯島天神と亀戸天神のふたつの天神様
が在ります。両方とも天神様の名物の梅があり、江戸の昔から、
梅見の名所として老若男女が集う場所でありました。
その梅の名所を、革細工の材料を買うついでに巡る一石二鳥なら
ぬ、一石三鳥のサイクリングであります。

いつもの国道1号線を走り、芝公園に到着しました。
此処のいつもの定点撮影ポイントの近くには、紅白の梅が咲いて
いました。今迄、此処にこんなに梅が沢山植わっているとは知り
ませんでした。

さて、日比谷通りをまっすぐに進み、お茶の水から湯島天神へと
向かいます。

湯島といえば、白梅。

紅梅も咲いています。

しだれ梅も・・・
此処の梅は五分咲き程度。ここ一週間が見頃のようです。
次は、湯島の坂道を下り、春日通りを亀戸天神に向かいます。
この道をまっすぐに進むと、亀戸天神の裏手に出ます。


で、亀戸天神。


此処は、ほぼ満開。湯島天神よりも早いようです。
で、本命の革細工の材料を買って、帰路に就きます。
帰りは国道15号線。
本日は平日なので休日よりも自動車の交通量は多く、路肩に駐車
している自動車が多く見られます。特に、新橋から品川にかけて
は、新たに自転車専用ラインが引かれているのですが、その幅が
丁度、自動車の幅と同じ位なので、そこに自動車を停車しても、
走行する自動車の邪魔にはなりません。
そのせいか、駐停車禁止の印があるにも関わらず、駐車している
自動車が連なっています。
何の為の自転車専用ラインなのか、訳が分かりません。
逆に、路肩分のスペースが無くなってしまっているので、自転車
で走る際には、脇を走る自動車との間が殆ど無く、かえって危険
です。
あれ、どうにかならないのでしょうか?
ひやひやしながら、品川を抜けて多摩川を渡ります。
丁度、渡り始めると、僅かな雨。雨雲レーダーの予測と1時間も
変わらぬ誤差であります。最近の天気予報は思い切り外れる事も
ありますが、非常に正確に当たる事もあります。
非常に正確に当たるところは素晴らしいと思いますが、思い切り
外れる事があるので、微妙です。
霧雨に近い弱い雨の中、この季節には珍しく半袖でも寒くない、
春のような2月の都内梅巡りでありました。



またしても、最高速度は嘘です。
登坂高度も怪しい。消費カロリーも・・・





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いつも、革細工の材料を買うのは、浅草橋の辺り。此処を中心に、
左右3km程度の距離に、湯島天神と亀戸天神のふたつの天神様
が在ります。両方とも天神様の名物の梅があり、江戸の昔から、
梅見の名所として老若男女が集う場所でありました。
その梅の名所を、革細工の材料を買うついでに巡る一石二鳥なら
ぬ、一石三鳥のサイクリングであります。

いつもの国道1号線を走り、芝公園に到着しました。
此処のいつもの定点撮影ポイントの近くには、紅白の梅が咲いて
いました。今迄、此処にこんなに梅が沢山植わっているとは知り
ませんでした。

さて、日比谷通りをまっすぐに進み、お茶の水から湯島天神へと
向かいます。

湯島といえば、白梅。

紅梅も咲いています。

しだれ梅も・・・
此処の梅は五分咲き程度。ここ一週間が見頃のようです。
次は、湯島の坂道を下り、春日通りを亀戸天神に向かいます。
この道をまっすぐに進むと、亀戸天神の裏手に出ます。


で、亀戸天神。


此処は、ほぼ満開。湯島天神よりも早いようです。
で、本命の革細工の材料を買って、帰路に就きます。
帰りは国道15号線。
本日は平日なので休日よりも自動車の交通量は多く、路肩に駐車
している自動車が多く見られます。特に、新橋から品川にかけて
は、新たに自転車専用ラインが引かれているのですが、その幅が
丁度、自動車の幅と同じ位なので、そこに自動車を停車しても、
走行する自動車の邪魔にはなりません。
そのせいか、駐停車禁止の印があるにも関わらず、駐車している
自動車が連なっています。
何の為の自転車専用ラインなのか、訳が分かりません。
逆に、路肩分のスペースが無くなってしまっているので、自転車
で走る際には、脇を走る自動車との間が殆ど無く、かえって危険
です。
あれ、どうにかならないのでしょうか?
ひやひやしながら、品川を抜けて多摩川を渡ります。
丁度、渡り始めると、僅かな雨。雨雲レーダーの予測と1時間も
変わらぬ誤差であります。最近の天気予報は思い切り外れる事も
ありますが、非常に正確に当たる事もあります。
非常に正確に当たるところは素晴らしいと思いますが、思い切り
外れる事があるので、微妙です。
霧雨に近い弱い雨の中、この季節には珍しく半袖でも寒くない、
春のような2月の都内梅巡りでありました。



またしても、最高速度は嘘です。
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