コルナゴで行く 西伊豆サイクリング その1 三島-松崎
房総半島を走る「フェロ・マリ・エ・モンティ」で、いつもご一緒
をさせて頂く、WさんとMさんからお誘いを頂き、西伊豆の海岸線
をロードバイクで走る事となりました。亀は、伊豆半島は、熱川と
下田迄という、中途半端な距離を走っただけであります。その他の
場所は自転車では未踏の地であります。
何故って、坂道が多いから。
その中でも西伊豆は、もう何十年も前から毎年欠かさずに、自動車
や電車やバスで訪れている場所なので、詳しく存じ上げております
が、あそこは、自転車で走る処ではありません。
しかし、折角のお誘いでもありますし、今年のエロイカジャパンの
為に、トリプルのクランクセットを手に入れたばかりでもあるので、
その試し乗りも兼ねて、走ってみる事にしました。
こんなお誘いが無ければ、決して一人では走ろうとは思わない亀で
あります。

さて、集合場所である三島駅迄輪行して、出発します。
暫し街中を走り、海岸線に出て南下します。

今日は、この時期には珍しく西風も無い穏やかで暖かい天気。
そして、綺麗な富士山が臨めます。
道筋には、河津桜が満開、春を感じます。
さて、道は平坦な海岸線の道から坂道へと変わります。
いよいよトリプルのクランクセットの出番です。

大瀬崎を越えた先の長い坂道迄は、このトリプルの一番小さな30T
のギヤを使わくても、上がる事は出来ました。
とはいえ、折角のこのトリプルのクランクセットの試し乗りなので、
この先の戸田迄の更にキツイ坂道は、時々30Tを使って走ります。

戸田の湾を望みます。

河津桜が見事です。
キツイ坂道を上がる30T、なかなか快調であります。
ところが、シフトを繰り返し更には斜度のキツイ坂道で30Tに落と
そうとするのですが落ちてくれません。どうやら上りの時チェーン
のテンションがキツくて落ちてくれないようです。
なので、よりインナー側にディレーラーのプレートが寄るように、
途中の休憩場所で、ディレーラーの向きを内向きに変えてみます。
さて、これでインナー側にシフトダウンする事は出来たのですが、
今度はアウター側にシフトアップ出来なくなってしまいました。
で、無理やりにシフトレバーを押し上げたら、ワイヤーが緩んで
しまい、30Tでしか進めなくなってしまいました。
幸いにも、と言って良いのか悪いのか、アップダウンの繰り返し
で平坦な道では無いので、坂道の上りは30Tで楽して上り、坂道
の下りは漕がなくても、勝手に走ってくれるので余り問題はあり
ません。
まあ、問題があるとしたら、何の為のトリプルのクランクセット
なのかという事であります。
土肥温泉に下る坂道。
音声は雑音が入っています。また、後半は静止画となっています。

恋人でもないのに、恋人岬。
堂ヶ島。
音声は雑音が入っています。また、後半は静止画となっています。
で、何だかんだで、本日のお宿がある松崎に到着しました。
此処でじっくりとディレーラーを調整して明日に臨みます。
さあ、これからは温泉と美味しい地魚の料理が待っています。



最大速度はうそです。





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をロードバイクで走る事となりました。亀は、伊豆半島は、熱川と
下田迄という、中途半端な距離を走っただけであります。その他の
場所は自転車では未踏の地であります。
何故って、坂道が多いから。
その中でも西伊豆は、もう何十年も前から毎年欠かさずに、自動車
や電車やバスで訪れている場所なので、詳しく存じ上げております
が、あそこは、自転車で走る処ではありません。
しかし、折角のお誘いでもありますし、今年のエロイカジャパンの
為に、トリプルのクランクセットを手に入れたばかりでもあるので、
その試し乗りも兼ねて、走ってみる事にしました。
こんなお誘いが無ければ、決して一人では走ろうとは思わない亀で
あります。

さて、集合場所である三島駅迄輪行して、出発します。
暫し街中を走り、海岸線に出て南下します。

今日は、この時期には珍しく西風も無い穏やかで暖かい天気。
そして、綺麗な富士山が臨めます。
道筋には、河津桜が満開、春を感じます。
さて、道は平坦な海岸線の道から坂道へと変わります。
いよいよトリプルのクランクセットの出番です。

大瀬崎を越えた先の長い坂道迄は、このトリプルの一番小さな30T
のギヤを使わくても、上がる事は出来ました。
とはいえ、折角のこのトリプルのクランクセットの試し乗りなので、
この先の戸田迄の更にキツイ坂道は、時々30Tを使って走ります。

戸田の湾を望みます。

河津桜が見事です。
キツイ坂道を上がる30T、なかなか快調であります。
ところが、シフトを繰り返し更には斜度のキツイ坂道で30Tに落と
そうとするのですが落ちてくれません。どうやら上りの時チェーン
のテンションがキツくて落ちてくれないようです。
なので、よりインナー側にディレーラーのプレートが寄るように、
途中の休憩場所で、ディレーラーの向きを内向きに変えてみます。
さて、これでインナー側にシフトダウンする事は出来たのですが、
今度はアウター側にシフトアップ出来なくなってしまいました。
で、無理やりにシフトレバーを押し上げたら、ワイヤーが緩んで
しまい、30Tでしか進めなくなってしまいました。
幸いにも、と言って良いのか悪いのか、アップダウンの繰り返し
で平坦な道では無いので、坂道の上りは30Tで楽して上り、坂道
の下りは漕がなくても、勝手に走ってくれるので余り問題はあり
ません。
まあ、問題があるとしたら、何の為のトリプルのクランクセット
なのかという事であります。
土肥温泉に下る坂道。
音声は雑音が入っています。また、後半は静止画となっています。

恋人でもないのに、恋人岬。
堂ヶ島。
音声は雑音が入っています。また、後半は静止画となっています。
で、何だかんだで、本日のお宿がある松崎に到着しました。
此処でじっくりとディレーラーを調整して明日に臨みます。
さあ、これからは温泉と美味しい地魚の料理が待っています。



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