ランドナーのフロントバックが盗まれてしまいました。
先日、市役所の屋外の駐輪場に2時間程、ランドナーを停めていた
ら、フロントバックとトレックのキャップを盗まれてしまいました。
ランドナーには、その他にツールケースやボトルやカスクやサドル
バックやドライブレコーダーが付いていたのですが、こちらはその
ままでした。
こっちの方が高いのにね。
で、盗まれたフロントバックは、亀が中学生の頃、今は亡き父親に
買ってもらったもの。愛着あるフロントバックでした。
折角、ドライブレコーダーを装着していたので、これで録画をして
いれば、誰が盗んだのかが分かったのですが、走行時以外は録画を
止めてバッテリーの消耗を少しでも減らそうと考えていた、けちな
亀がそこに居たので、残念ながら犯人の姿は写っていませんでした。
で、区役所の隣にある警察署に向かい、フロントバックが盗まれた
事を伝えました。そして、警察署のロビーのソファーで待っている
と、担当の警官の方が来て、その方に盗まれた状況をお話しします。
で、その警官の方から、盗難届けと遺失物届けを申請しますかと、
聞かれます。
盗難届けは犯人が見つかった場合に連絡があるそうで、遺失物届け
は、犯人が捨てたものが拾われて、警察に届いた場合に連絡がある
のだそうです。で、その警官の方から、いずれも、その申請書類を
作成するとなると、詳しくお話しをお伺わなければならないので、
かなりの時間が掛かりますが、と言われます。
こちらの事を心配して下さって頂いていると思われるお言葉ですが、
書類作るのに時間掛るし、他の仕事もあるので、大変なんだよね。
とも受け止められます。
亀はどうしようかなと考えていると、その警官の方がこんな風な事
を言われました。
「犯人はみつからないかもしれないし、盗難品が出てくる事も無い
かもしれませんよ。」
どうやら、後者のようです。

亀の盗まれたフロントバックの中には、あまり大したものは入って
いません。小さな手提げ袋と日焼け止め程度です。
もし、貴重品や現金が入っていて、フロントバックも含めた時価の
金額が3万円を超えたら加入している保険が使えますが、到底そこ
迄の時価にはなりません。なので、保険の為に盗難届けを出しても
余り意味がありません。
が、人の物を盗むという事は許されるものではありません。
なので、盗難届けを申請させて頂きました。
結果、この件で被害を被ったのは、亀とその忙しそうな警官の方と
なりました。そして、どうせ出てはこないだろうという事と、忙し
そうな警官の方の事を考えて、遺失物届けは申請しませんでした。
さて、来月には、ここ数年のライフワークである、自転車で本州を
縦断する最後の行程となる自転車旅行を計画しています。
それまでにフロントバックがないと困ってしまいます。
どうしましょう?





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ら、フロントバックとトレックのキャップを盗まれてしまいました。
ランドナーには、その他にツールケースやボトルやカスクやサドル
バックやドライブレコーダーが付いていたのですが、こちらはその
ままでした。
こっちの方が高いのにね。
で、盗まれたフロントバックは、亀が中学生の頃、今は亡き父親に
買ってもらったもの。愛着あるフロントバックでした。
折角、ドライブレコーダーを装着していたので、これで録画をして
いれば、誰が盗んだのかが分かったのですが、走行時以外は録画を
止めてバッテリーの消耗を少しでも減らそうと考えていた、けちな
亀がそこに居たので、残念ながら犯人の姿は写っていませんでした。
で、区役所の隣にある警察署に向かい、フロントバックが盗まれた
事を伝えました。そして、警察署のロビーのソファーで待っている
と、担当の警官の方が来て、その方に盗まれた状況をお話しします。
で、その警官の方から、盗難届けと遺失物届けを申請しますかと、
聞かれます。
盗難届けは犯人が見つかった場合に連絡があるそうで、遺失物届け
は、犯人が捨てたものが拾われて、警察に届いた場合に連絡がある
のだそうです。で、その警官の方から、いずれも、その申請書類を
作成するとなると、詳しくお話しをお伺わなければならないので、
かなりの時間が掛かりますが、と言われます。
こちらの事を心配して下さって頂いていると思われるお言葉ですが、
書類作るのに時間掛るし、他の仕事もあるので、大変なんだよね。
とも受け止められます。
亀はどうしようかなと考えていると、その警官の方がこんな風な事
を言われました。
「犯人はみつからないかもしれないし、盗難品が出てくる事も無い
かもしれませんよ。」
どうやら、後者のようです。

亀の盗まれたフロントバックの中には、あまり大したものは入って
いません。小さな手提げ袋と日焼け止め程度です。
もし、貴重品や現金が入っていて、フロントバックも含めた時価の
金額が3万円を超えたら加入している保険が使えますが、到底そこ
迄の時価にはなりません。なので、保険の為に盗難届けを出しても
余り意味がありません。
が、人の物を盗むという事は許されるものではありません。
なので、盗難届けを申請させて頂きました。
結果、この件で被害を被ったのは、亀とその忙しそうな警官の方と
なりました。そして、どうせ出てはこないだろうという事と、忙し
そうな警官の方の事を考えて、遺失物届けは申請しませんでした。
さて、来月には、ここ数年のライフワークである、自転車で本州を
縦断する最後の行程となる自転車旅行を計画しています。
それまでにフロントバックがないと困ってしまいます。
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