ぶらり下町散歩
思う所があり、浅草橋辺りを革小物の材料を探してぶらりとします。
今日は買い物の荷物が多くなりそうなので、自転車では無く、徒歩
でぶらりとします。
所謂散歩、またの名を逍遥とも言います。徘徊ではありません。
凌ぎやすくなった季節の夕刻、下町をぶらりとするのは、心地良い
ものです。硝子窓の向う側の建物の中で、よい歳をしたおじさんが
機械に向って黙々と作業をしています。小学校の授業が終わって、
自転車で遊びまわる子供に、「ちゃんと学校行ってるか?」と声を
掛けるおじさん、開いたばかりの銭湯の暖簾を潜る地元のおじさん、
あまり沢山の人が出歩いている訳ではありませんが、人の気配は、
濃厚に感じます。
でも、銭湯の口開けで湯に浸かり少し涼んで一杯なんて、人生極楽
の極みでしょうね。
そういえば、風情の良い呑み屋があちこち目に付きます。
銭湯も呑み屋も自転車で走る時以上に目に付きます。
やはり、歩くスピードがそうはさせているのでしょうか?
すると、目の前の看板に「シビレ」と書いてあります。焼肉屋さん
かと思ったら、マッサージの看板でした。
「シビレ」た時に効くマッサージのようです。
我ながら、食い意地が張っているのが恥ずかしくなります。
さて、革小物の材料も買い終えて、此処に来たならついでに寄って
みようと上野方面に向かいます。で、到着したのが、「横尾双輪館」。
一階奥に鎮座する御主人にご挨拶をして、二階に向かいます。
一階でもゆっくりと自転車を見ていたいのですが、そうしていると、
見ているだけでは済まなくなりそうなので、後ろ髪を掴まれる思い
の中、二階に上ります。
二階には、若主人が鎮座しています。
この若主人とは、亀は、同じ中学校の卒業生。もちろん年齢は全然
違うので、当時は面識はありませんでしたが…

で、此処で買ったのがこちら。
詳しくは、また、改めて…





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今日は買い物の荷物が多くなりそうなので、自転車では無く、徒歩
でぶらりとします。
所謂散歩、またの名を逍遥とも言います。徘徊ではありません。
凌ぎやすくなった季節の夕刻、下町をぶらりとするのは、心地良い
ものです。硝子窓の向う側の建物の中で、よい歳をしたおじさんが
機械に向って黙々と作業をしています。小学校の授業が終わって、
自転車で遊びまわる子供に、「ちゃんと学校行ってるか?」と声を
掛けるおじさん、開いたばかりの銭湯の暖簾を潜る地元のおじさん、
あまり沢山の人が出歩いている訳ではありませんが、人の気配は、
濃厚に感じます。
でも、銭湯の口開けで湯に浸かり少し涼んで一杯なんて、人生極楽
の極みでしょうね。
そういえば、風情の良い呑み屋があちこち目に付きます。
銭湯も呑み屋も自転車で走る時以上に目に付きます。
やはり、歩くスピードがそうはさせているのでしょうか?
すると、目の前の看板に「シビレ」と書いてあります。焼肉屋さん
かと思ったら、マッサージの看板でした。
「シビレ」た時に効くマッサージのようです。
我ながら、食い意地が張っているのが恥ずかしくなります。
さて、革小物の材料も買い終えて、此処に来たならついでに寄って
みようと上野方面に向かいます。で、到着したのが、「横尾双輪館」。
一階奥に鎮座する御主人にご挨拶をして、二階に向かいます。
一階でもゆっくりと自転車を見ていたいのですが、そうしていると、
見ているだけでは済まなくなりそうなので、後ろ髪を掴まれる思い
の中、二階に上ります。
二階には、若主人が鎮座しています。
この若主人とは、亀は、同じ中学校の卒業生。もちろん年齢は全然
違うので、当時は面識はありませんでしたが…

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