自転車用ドライブレコーダー ちょっと改造
改造といっても、ほんのちょっとした事です。
自転車用ドライブレコーダーをフロントとリア用に2台購入して、
使用していたのですが、リアのドライブレコーダーの装着場所を
シートステーにしたら、足が当たって、落としてしまいました。
なので、足が当たらない場所に付け直そうようと、サドルバック
に止り木状のものを付けて、フロントのドライブレコーダー同様
に装着してみました。
その状態で何日か走ったのですが、横浜から金沢八景迄の爽快に
走る事が出来る道を、バカ暑い中、能天気で爽快に走り汗をかき、
ツインボトルの水も無くなったので、コンビニで2リットル入り
の、何故か500ミリリットルの水よりも50円も安い水を買い、
ボトルに詰め替えようと、何気なくサドルバックを見ると、ある
ところにあるべき物がありません。
どうやら、能天気で走っていた時に、リアのドライブレコーダー
を何処かに落としてしまったようです。
今回は、日中の自動車が多く走る大通りだったので、落とした事
が気が付きませんでした。前回のような早朝の道も空いていて、
走る自動車の騒音も、殆ど無いような静かでドライブレコーダー
が落ちる音で、気がつくような状態ではありませんでした。
どうも、ドライブレコーダー本体を止め具に固定する部分が緩く、
すぐに外れてしまうのは気が付いていて、これだと落とすなぁ~
とは思っていたのですが、とうとうやってしまったなという感じ
であります。
1万円のお札がヒラヒラと空を舞い、何処に行ってしまいました。
でも、もしこれが GoProだったら、空を舞ったお札はその5倍程
だった事を思うと、不幸中の幸いです。
不幸中の幸いでは無いね。ちょっとした不幸。

で、これは困ったなと、またもや夜も寝ずに昼寝して考えた結果、
どうだぁ~、これならばと考案したのがこれ。
その前に、落として無くしてしまったドライブレコーダーの分と
してドライブレコーダーを即、購入致しました。
この時点でも、まだ、GoPro 1台買うよりもお安く済みます。
さて、新しくドライブレコーダーを手に入れた上でのその方法が、
マジックテープで、ドライブレコーダー本体と止め具の固定する
部分を共締めする方法であります。
この写真じゃ判り難いですね。
この止め具、アーチ状になっているのでその部分を共締めしたら、
振動でドライブレコーダー本体が外れても、アーチ状の出っ張り
にマジックテープが当たって外れない仕組みであります。
で、マジックテープを両面テープで、ドライブレコーダーに貼り
付けます。が、マジックテープに両面テープが貼り付きません。
マジックテープの張り付く基となっている、カール状の細かい毛
が、両面テープに密着しません。
これは、大発見!1万円の授業料で大発見であります。
とはいえ、マジックテープが両面テープに貼り付かなければ意味
がありません。意味がなければ、1万円の授業料も空を舞うだけ
であります。
さて、どうしようと悩む事10秒と少し。妙案を思いつきました。
それは、瞬間接着剤でマジックテープと両面テープをくっつける
事。試しにやってみると、見事にくっつきました。
これも考えてみたら、大発見かもしれません。
1万円の授業料も、ただ空を舞うだけではなかったようです。
10秒で困難を克服出来たのは、凄い事であります。正に奇跡!
でもまあ、他に思い当たる方法が浮かばずに、10秒以上考える
事が出来なかったからではあるのですが・・・

で、ついでに、フロントも同様にマジックテープで共締めを施し
てみました。
こちらの写真の方が判り易いですね。
で、再び1万円札がヒラヒラと空を舞う事が無いよう祈るばかり
です。





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自転車用ドライブレコーダーをフロントとリア用に2台購入して、
使用していたのですが、リアのドライブレコーダーの装着場所を
シートステーにしたら、足が当たって、落としてしまいました。
なので、足が当たらない場所に付け直そうようと、サドルバック
に止り木状のものを付けて、フロントのドライブレコーダー同様
に装着してみました。
その状態で何日か走ったのですが、横浜から金沢八景迄の爽快に
走る事が出来る道を、バカ暑い中、能天気で爽快に走り汗をかき、
ツインボトルの水も無くなったので、コンビニで2リットル入り
の、何故か500ミリリットルの水よりも50円も安い水を買い、
ボトルに詰め替えようと、何気なくサドルバックを見ると、ある
ところにあるべき物がありません。
どうやら、能天気で走っていた時に、リアのドライブレコーダー
を何処かに落としてしまったようです。
今回は、日中の自動車が多く走る大通りだったので、落とした事
が気が付きませんでした。前回のような早朝の道も空いていて、
走る自動車の騒音も、殆ど無いような静かでドライブレコーダー
が落ちる音で、気がつくような状態ではありませんでした。
どうも、ドライブレコーダー本体を止め具に固定する部分が緩く、
すぐに外れてしまうのは気が付いていて、これだと落とすなぁ~
とは思っていたのですが、とうとうやってしまったなという感じ
であります。
1万円のお札がヒラヒラと空を舞い、何処に行ってしまいました。
でも、もしこれが GoProだったら、空を舞ったお札はその5倍程
だった事を思うと、不幸中の幸いです。
不幸中の幸いでは無いね。ちょっとした不幸。

で、これは困ったなと、またもや夜も寝ずに昼寝して考えた結果、
どうだぁ~、これならばと考案したのがこれ。
その前に、落として無くしてしまったドライブレコーダーの分と
してドライブレコーダーを即、購入致しました。
この時点でも、まだ、GoPro 1台買うよりもお安く済みます。
さて、新しくドライブレコーダーを手に入れた上でのその方法が、
マジックテープで、ドライブレコーダー本体と止め具の固定する
部分を共締めする方法であります。
この写真じゃ判り難いですね。
この止め具、アーチ状になっているのでその部分を共締めしたら、
振動でドライブレコーダー本体が外れても、アーチ状の出っ張り
にマジックテープが当たって外れない仕組みであります。
で、マジックテープを両面テープで、ドライブレコーダーに貼り
付けます。が、マジックテープに両面テープが貼り付きません。
マジックテープの張り付く基となっている、カール状の細かい毛
が、両面テープに密着しません。
これは、大発見!1万円の授業料で大発見であります。
とはいえ、マジックテープが両面テープに貼り付かなければ意味
がありません。意味がなければ、1万円の授業料も空を舞うだけ
であります。
さて、どうしようと悩む事10秒と少し。妙案を思いつきました。
それは、瞬間接着剤でマジックテープと両面テープをくっつける
事。試しにやってみると、見事にくっつきました。
これも考えてみたら、大発見かもしれません。
1万円の授業料も、ただ空を舞うだけではなかったようです。
10秒で困難を克服出来たのは、凄い事であります。正に奇跡!
でもまあ、他に思い当たる方法が浮かばずに、10秒以上考える
事が出来なかったからではあるのですが・・・

で、ついでに、フロントも同様にマジックテープで共締めを施し
てみました。
こちらの写真の方が判り易いですね。
で、再び1万円札がヒラヒラと空を舞う事が無いよう祈るばかり
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