レコードのクランクに39Tが付かない
39Tのギアを入手したので、早速レコードのギアに取付けよう
と組んでみたら穴のピッチが合いません。


同じ42Tでも穴の位置が違います。
どうやら、インナー42Tのサイズが、最少の取付け穴の位置に
なっているようです。
このレコードのクランクは、1974年から1980年初期のものの
ようです。
結果、以下のローテーションで毎年、組替えていこうと思います。
コーラスクランク 52T39T
レコードクランク 52T42T
コーラスクランク 53T39T
そして、
コーラス用スペア 42T39T



と組んでみたら穴のピッチが合いません。


同じ42Tでも穴の位置が違います。
どうやら、インナー42Tのサイズが、最少の取付け穴の位置に
なっているようです。
このレコードのクランクは、1974年から1980年初期のものの
ようです。
結果、以下のローテーションで毎年、組替えていこうと思います。
コーラスクランク 52T39T
レコードクランク 52T42T
コーラスクランク 53T39T
そして、
コーラス用スペア 42T39T



その後、調べてみました。
レコードのストラーダクランクのピッチ規格は、144BCDとの
事です。ちなみにこれに付けられる最少のインナーギアは41T。
41Tなんて見た事ありません。
また、コーラスのクランクピッチ規格は、135BCDだそうです。
こちらは、最少インナーは38T。38Tも見た事がありません。
余談ですが、このピッチ規格の名称
BCD(Bolt Circle Diameter)と
PCD(Pitch Circle Diameter)と
ふたつあります。
海外ではBCD、日本ではPCDと呼ばれています。
この違い、よくわかりません。
レコードのストラーダクランクのピッチ規格は、144BCDとの
事です。ちなみにこれに付けられる最少のインナーギアは41T。
41Tなんて見た事ありません。
また、コーラスのクランクピッチ規格は、135BCDだそうです。
こちらは、最少インナーは38T。38Tも見た事がありません。
余談ですが、このピッチ規格の名称
BCD(Bolt Circle Diameter)と
PCD(Pitch Circle Diameter)と
ふたつあります。
海外ではBCD、日本ではPCDと呼ばれています。
この違い、よくわかりません。
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