ランドナーで行く 霞ヶ浦 小麦の収穫
霞ヶ浦の農家の方に栽培をお願いしている、小麦の収穫に伺います。
向かうは、ランドナー。輪行で土浦駅迄行き、そこからは走ります。


昨日の雨は、何処に行ってしまったかと思われるような見事な快晴
の日曜日、雨が、余分なチリを洗い流してくれたかのような澄んだ
空と雲です。ランドナーで走るのも、その澄んだ空気のおかげで、
気持ち良く走れます。さらには、強い追い風のおかげで快適に走る
事が出来、霞ヶ浦の農家のお宅には、予定よりも、30分以上前に
着いてしまいました。
さてその農家。いつもとは違う物が建っています。ぱっと見た感じ、
キャンプ場に在るトイレみたいです。
何だろうと農家の奥さんに伺うと、山羊小屋との事。
以前から此処の御主人、山羊が飼いたい、飼いたいと盛んに言って
いましたが、とうとう本当に山羊を飼ってしまったようです。
でも、山羊は居ません。
ついでに、此処の御主人も居ません。
どうしたのだろうと伺うと、一緒に草刈りに行ったのだそう。
では、その様子を見にと、農家の奥さんの自動車に乗り一緒にその
様子を伺いに行きます。
居ました。
御主人は、田圃の畦の草刈りの真最中。

合鴨が居る田圃です。

そして、山羊はというと、脇の草茫々の畑で、一心不乱に草を食べ
ています。メスのまだ一歳になっていない小山羊。
名前は「チコちゃん」、今風の憶え易い名前です。

動物ついでに、鶏、名前は「やきとりちゃん」。
この他、足が悪くて可哀そうだったので、精肉にならずに頑張って
卵を産んでくれる三歳の合鴨も居ります。

さて、一旦家に戻り小麦刈りの準備をして、小麦畑に向かいます。
もちろん、小山羊のチコちゃんも一緒です。

畑の作業の様子は、自転車と関係無いので、割愛。
さて、本日最後のお楽しみ、鯉の甘露煮を買って帰ります。
で、そのお店に行くのに、信号を渡り、歩道の水溜まりをと進んで
いたら、いきなりランドナーが横滑りして、コケてしまいました。
どうやら、濁った水溜まりに見えない溝があったようで、そこに、
タイヤが取られたようです。
今日は、雨上りにも拘らず、畑作業で泥汚れしないで済んでいたの
に、水溜まり中にコケてしまったので、泥だらけになってしまいま
した。
最後の最後で、伏兵がおりました。ツイていません。
でもまあ、擦り傷程度で済んで、大事には至らないようです。
そして、着替えを持ってきたので、なおさら良かったです。
とはいえ、災難は続きます。
お目当ての鯉の甘露煮。このお店には、違うふたつの会社のものが
売っているのですが、亀の好きな会社のものは売り切れ。
仕方無く、違う会社のものを買いました。
でもまあ、両方とも売り切れでなかったのが、不幸中の幸いですが。

そして、澄んだ空に筑波山が良く見えます。
でも、この後は筑波おろしの強い向かい風が待ち構えていました。
で、更に…
いつか、食べ過ぎて胸焼けしそうになった、我孫子駅の弥生軒の鶏
の唐揚げが、お持ち帰りが出来る事を最近知りました。
それを我が家で、あっさりした梅酢タレを掛けて食べたら、さぞや
美味しいだろうと思い、途中下車して買って帰ろうと電車を降りる
準備をし、我孫子駅に電車が入り、弥生軒は何処かと目をこらして
いると、ホームの弥生軒のお店のシャッターが閉まっているのが、
見えます。
あれ、今朝ネットで調べたら、本日は、夜迄営業中と書いてあった
はずだけどと、改めてネットを開くも、こんな時に限ってぐるぐる
マークが回りっぱなし。ようやくネットで確認出来たのが三駅先迄、
電車は進んでおりました。
ネットによると、この弥生軒、我孫子駅ホームに何軒も在り、開い
ているのは、亀の乗る、上野方面に行く電車が停車するホームでは
無く、土浦方面に行く電車が停車する亀が乗る電車からは見えない
場所にある弥生軒なのだそうです。
何だかツイていません。
最後の楽しみは、代替品も無く何だか未練が残ります。
家に着いたら、弥生軒の鶏の唐揚げの味を思い出し、自分で作って
みようと、心に決めた亀でした。





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向かうは、ランドナー。輪行で土浦駅迄行き、そこからは走ります。


昨日の雨は、何処に行ってしまったかと思われるような見事な快晴
の日曜日、雨が、余分なチリを洗い流してくれたかのような澄んだ
空と雲です。ランドナーで走るのも、その澄んだ空気のおかげで、
気持ち良く走れます。さらには、強い追い風のおかげで快適に走る
事が出来、霞ヶ浦の農家のお宅には、予定よりも、30分以上前に
着いてしまいました。
さてその農家。いつもとは違う物が建っています。ぱっと見た感じ、
キャンプ場に在るトイレみたいです。
何だろうと農家の奥さんに伺うと、山羊小屋との事。
以前から此処の御主人、山羊が飼いたい、飼いたいと盛んに言って
いましたが、とうとう本当に山羊を飼ってしまったようです。
でも、山羊は居ません。
ついでに、此処の御主人も居ません。
どうしたのだろうと伺うと、一緒に草刈りに行ったのだそう。
では、その様子を見にと、農家の奥さんの自動車に乗り一緒にその
様子を伺いに行きます。
居ました。
御主人は、田圃の畦の草刈りの真最中。

合鴨が居る田圃です。

そして、山羊はというと、脇の草茫々の畑で、一心不乱に草を食べ
ています。メスのまだ一歳になっていない小山羊。
名前は「チコちゃん」、今風の憶え易い名前です。

動物ついでに、鶏、名前は「やきとりちゃん」。
この他、足が悪くて可哀そうだったので、精肉にならずに頑張って
卵を産んでくれる三歳の合鴨も居ります。

さて、一旦家に戻り小麦刈りの準備をして、小麦畑に向かいます。
もちろん、小山羊のチコちゃんも一緒です。

畑の作業の様子は、自転車と関係無いので、割愛。
さて、本日最後のお楽しみ、鯉の甘露煮を買って帰ります。
で、そのお店に行くのに、信号を渡り、歩道の水溜まりをと進んで
いたら、いきなりランドナーが横滑りして、コケてしまいました。
どうやら、濁った水溜まりに見えない溝があったようで、そこに、
タイヤが取られたようです。
今日は、雨上りにも拘らず、畑作業で泥汚れしないで済んでいたの
に、水溜まり中にコケてしまったので、泥だらけになってしまいま
した。
最後の最後で、伏兵がおりました。ツイていません。
でもまあ、擦り傷程度で済んで、大事には至らないようです。
そして、着替えを持ってきたので、なおさら良かったです。
とはいえ、災難は続きます。
お目当ての鯉の甘露煮。このお店には、違うふたつの会社のものが
売っているのですが、亀の好きな会社のものは売り切れ。
仕方無く、違う会社のものを買いました。
でもまあ、両方とも売り切れでなかったのが、不幸中の幸いですが。

そして、澄んだ空に筑波山が良く見えます。
でも、この後は筑波おろしの強い向かい風が待ち構えていました。
で、更に…
いつか、食べ過ぎて胸焼けしそうになった、我孫子駅の弥生軒の鶏
の唐揚げが、お持ち帰りが出来る事を最近知りました。
それを我が家で、あっさりした梅酢タレを掛けて食べたら、さぞや
美味しいだろうと思い、途中下車して買って帰ろうと電車を降りる
準備をし、我孫子駅に電車が入り、弥生軒は何処かと目をこらして
いると、ホームの弥生軒のお店のシャッターが閉まっているのが、
見えます。
あれ、今朝ネットで調べたら、本日は、夜迄営業中と書いてあった
はずだけどと、改めてネットを開くも、こんな時に限ってぐるぐる
マークが回りっぱなし。ようやくネットで確認出来たのが三駅先迄、
電車は進んでおりました。
ネットによると、この弥生軒、我孫子駅ホームに何軒も在り、開い
ているのは、亀の乗る、上野方面に行く電車が停車するホームでは
無く、土浦方面に行く電車が停車する亀が乗る電車からは見えない
場所にある弥生軒なのだそうです。
何だかツイていません。
最後の楽しみは、代替品も無く何だか未練が残ります。
家に着いたら、弥生軒の鶏の唐揚げの味を思い出し、自分で作って
みようと、心に決めた亀でした。





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