高い処に上がってみたくなりました
ようやく暖かくなりました。
冬の寒い間は、冷たい向かい風を受けて走るので、体も硬くなり、
自転車で走っていても、どうも伸び伸びとは走れませんでした。
が、ようやく暖かくなってきたので、体も伸び伸びとなってきて、
さらには、気持ちも伸び伸びとなって、普段はあまりやらない事を
やってみたくなります。

それは、高い処に上がってみる事。
まあ、高いといっても、富士山や美ヶ原のようなヒルクライムでは
ありません。また、道志道や箱根越えのつづら折りでもありません。
高いといっても、ご近所にある斜度のきつい坂道を上がる事。路面
に丸穴が開いた斜度10%以上の坂道を上がってみる事にします。
ならば、高い処というよりも、急坂と書けばよいのですが、気持ち
としては、急坂を上がるというよりは、単に自転車に乗って高い処
の景色を眺めたいのだけであります。なので、本当は出来れば急坂
を上がるのを省略してもよいのですが、そういう訳にもいきません。
従って、急坂を上がりたい訳ではないので、そんなタイトルにして
みました。

まずは、三ツ池公園のゼイゼイ坂から上がります。
伸び伸びとした気持ちで走りたいので、いつもの朝ランの時のよう
に、42の23ではなく、30の26で上がります。
此処の傾斜は19%、このギア比では、すいすいと上がれます。

三ツ池公園、少し色付いてきた様子。

白梅の花が満開です。

寒桜も満開です。

次に向かうは、兜塚の高台の坂。
此処の傾斜は、16%程度。しかし最後の処は、30%程度はある
楽しくない坂道です。

流石に見晴らしの良い高台。
晴れたら、遠くに東京スカイツリーを見る事が出来ます。

近くの公園では、梅の花が満開です。

で、次は、大倉山に向かうのですが、その前に獅子ヶ谷の横溝屋敷
に立ち寄ります。
普段の朝ランの時間だと、まだ開園していないので、門の中に入る
のは、久しぶりです。

季節がら雛人形が飾られています。

さて、大倉山の高い処へ・・・

その前に、いつものパン屋さんでひとやすみ。
この時季の大倉山といえば、梅。
その梅を見に、さらに上を目指します。

此処の坂道も結構あります。
坂の途中で、本日唯一の足着き。
大倉山の梅の様子は、後日改めて。
で、最後は、すぐ近くの鶴見川沿いの高台。

この坂道を上がります。

眼下には鶴見川を見下ろします。
以前来た時は、別の上がり口から上がったのですが、途中から階段
となってしまったので、自転車で高台を走るのは初めてです。
此処も梅が咲いています。
その様子も後日。
身近な場所の高台四ヶ所、四ヶ所一度に寄るのは、まあ年一回位が
宜しいようです。





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冬の寒い間は、冷たい向かい風を受けて走るので、体も硬くなり、
自転車で走っていても、どうも伸び伸びとは走れませんでした。
が、ようやく暖かくなってきたので、体も伸び伸びとなってきて、
さらには、気持ちも伸び伸びとなって、普段はあまりやらない事を
やってみたくなります。

それは、高い処に上がってみる事。
まあ、高いといっても、富士山や美ヶ原のようなヒルクライムでは
ありません。また、道志道や箱根越えのつづら折りでもありません。
高いといっても、ご近所にある斜度のきつい坂道を上がる事。路面
に丸穴が開いた斜度10%以上の坂道を上がってみる事にします。
ならば、高い処というよりも、急坂と書けばよいのですが、気持ち
としては、急坂を上がるというよりは、単に自転車に乗って高い処
の景色を眺めたいのだけであります。なので、本当は出来れば急坂
を上がるのを省略してもよいのですが、そういう訳にもいきません。
従って、急坂を上がりたい訳ではないので、そんなタイトルにして
みました。

まずは、三ツ池公園のゼイゼイ坂から上がります。
伸び伸びとした気持ちで走りたいので、いつもの朝ランの時のよう
に、42の23ではなく、30の26で上がります。
此処の傾斜は19%、このギア比では、すいすいと上がれます。

三ツ池公園、少し色付いてきた様子。

白梅の花が満開です。

寒桜も満開です。

次に向かうは、兜塚の高台の坂。
此処の傾斜は、16%程度。しかし最後の処は、30%程度はある
楽しくない坂道です。

流石に見晴らしの良い高台。
晴れたら、遠くに東京スカイツリーを見る事が出来ます。

近くの公園では、梅の花が満開です。

で、次は、大倉山に向かうのですが、その前に獅子ヶ谷の横溝屋敷
に立ち寄ります。
普段の朝ランの時間だと、まだ開園していないので、門の中に入る
のは、久しぶりです。

季節がら雛人形が飾られています。

さて、大倉山の高い処へ・・・

その前に、いつものパン屋さんでひとやすみ。
この時季の大倉山といえば、梅。
その梅を見に、さらに上を目指します。

此処の坂道も結構あります。
坂の途中で、本日唯一の足着き。
大倉山の梅の様子は、後日改めて。
で、最後は、すぐ近くの鶴見川沿いの高台。

この坂道を上がります。

眼下には鶴見川を見下ろします。
以前来た時は、別の上がり口から上がったのですが、途中から階段
となってしまったので、自転車で高台を走るのは初めてです。
此処も梅が咲いています。
その様子も後日。
身近な場所の高台四ヶ所、四ヶ所一度に寄るのは、まあ年一回位が
宜しいようです。





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