ボトルの取手の革巻き補修

夏用の、二本のクリーンカンティーンのステンレスボトル、容量が
大きいので重宝をしていますが、ひとつ難点が有ります。それは、
走っていると取手がボトル本体に当たり、カチャカチャうるさい事
です。なので、その取手に革を巻いて、音がしないようにしていた
のですが、その革巻きがほころびてきてしまいました。
ほころびたままで走るのもみっともないので、新たに革を巻き直し
ます。

こんな具合に、ちくちくと二本の針を使って縫っていきます。
これ、結構地味に時間が係る作業です。

で、こんな感じで出来上がり。
細かな所を修繕するのも、ヴィンテージバイクの楽しみであります。





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