なんちゃってゼウスで行く 浜金谷-木更津
「フェッロ・マリ・エ・モンティ」の翌日、滅多に来ない内房を
走ります。
と、いっても、昨日は散々山道の上り坂を走らされたので、今日
は山道はパス。景色の良い海岸沿いの道を木更津迄、走ります。

2日間、お世話になった宿を出発します。

昨日とは違って、海は波高し。
とはいっても今日も良い天気。

交通量の少ない内房の道は、格好のサイクリングロードです。
強い追い風に乗って快適に走ります。

暫くは海岸沿いを走りますが、そのうち道は内陸のアップダウン
の道となります。

ハワイのハナウマベイに向かう、長い坂道よりもさらに長い上り
坂を上がって、館山道と平行に走り、そして、長い下り坂を走り
ます。斜度は緩やかなので、昨日と比べたら楽で楽しい坂道です。
で、あっという間に木更津駅に到着します。
此処からは、輪行でバスに乗って羽田空港迄、向かいます。
行きの京急久里浜駅から久里浜港のフェリー乗場迄のバスといい、
この羽田空港行きのバスといい、輪行の状態で行けるのが何とも
嬉しい限りです。
昨日の「フェッロ・マリ・エ・モンティ」で一緒に走ったJRの
方が紹介していた、そのまま自転車が積めるB・B・BASEと
いう特別列車といい、三浦半島や房総半島は、自転車乗りにとり
ここは大変嬉しいエリアです。
欲をいうなら、京浜急行が発売している、三崎鮪キップや横須賀
ハンバーガーキップのように、輪行サイクリスト向けに、電車と
バスとフェリーと、三浦か内房の食事処がパックになった、三浦
房総グルメポタキップを発売してくれれば、もっと嬉しいと思う
のは、亀だけではないと思われますが・・・

で、快晴の空の下、羽田空港行きのバスは走ります。

で、バスから臨むアクアラインの景色。
これが見たいのも、木更津迄走った理由のひとつです。

富士山もうっすらと見えてきます。

そして、羽田空港で自転車を組み立てます。
羽田空港に着いて、係の人に、此処から自転車で走っていいかを
伺うと、どうぞとの事。昨日の夜、ネットニュースを見ていたら、
多摩川沿いをサイクリングする人を、羽田空港に呼び込もうと、
羽田空港内に来月、自転車の駐輪場が設置されると記事に書いて
ありました。ならば、自転車で羽田空港から、走る事が出来る筈
なのですが、同じ国際空港の成田国際空港では、自転車乗り入れ
禁止なので、ひょっとしたら自転車で走れないのかと念のため、
係の人に伺ってみた次第です。
地方空港では、自転車乗り入れが可能ですが、日本の国際空港の
代表である、成田空港と羽田空港では、自転車の乗り入れの扱い
が違うのは、何故なんでしょうか?

とはいっても、ビュンビュンと大きなリムジンバスが、脇を走り
抜ける長いトンネルの細い路肩の道を、自転車で走るにはかなり
の勇気と図々しさが必要ではありますが・・・

で、大鳥居を越え、大師橋を渡って、多摩川沿いのサイクリング
ロードに出ます。
輪行が殆んどとはいえ、ぐるりと東京湾を巡る、秋の二泊三日の
サイクリングでありました。





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走ります。
と、いっても、昨日は散々山道の上り坂を走らされたので、今日
は山道はパス。景色の良い海岸沿いの道を木更津迄、走ります。

2日間、お世話になった宿を出発します。

昨日とは違って、海は波高し。
とはいっても今日も良い天気。

交通量の少ない内房の道は、格好のサイクリングロードです。
強い追い風に乗って快適に走ります。

暫くは海岸沿いを走りますが、そのうち道は内陸のアップダウン
の道となります。

ハワイのハナウマベイに向かう、長い坂道よりもさらに長い上り
坂を上がって、館山道と平行に走り、そして、長い下り坂を走り
ます。斜度は緩やかなので、昨日と比べたら楽で楽しい坂道です。
で、あっという間に木更津駅に到着します。
此処からは、輪行でバスに乗って羽田空港迄、向かいます。
行きの京急久里浜駅から久里浜港のフェリー乗場迄のバスといい、
この羽田空港行きのバスといい、輪行の状態で行けるのが何とも
嬉しい限りです。
昨日の「フェッロ・マリ・エ・モンティ」で一緒に走ったJRの
方が紹介していた、そのまま自転車が積めるB・B・BASEと
いう特別列車といい、三浦半島や房総半島は、自転車乗りにとり
ここは大変嬉しいエリアです。
欲をいうなら、京浜急行が発売している、三崎鮪キップや横須賀
ハンバーガーキップのように、輪行サイクリスト向けに、電車と
バスとフェリーと、三浦か内房の食事処がパックになった、三浦
房総グルメポタキップを発売してくれれば、もっと嬉しいと思う
のは、亀だけではないと思われますが・・・

で、快晴の空の下、羽田空港行きのバスは走ります。

で、バスから臨むアクアラインの景色。
これが見たいのも、木更津迄走った理由のひとつです。

富士山もうっすらと見えてきます。

そして、羽田空港で自転車を組み立てます。
羽田空港に着いて、係の人に、此処から自転車で走っていいかを
伺うと、どうぞとの事。昨日の夜、ネットニュースを見ていたら、
多摩川沿いをサイクリングする人を、羽田空港に呼び込もうと、
羽田空港内に来月、自転車の駐輪場が設置されると記事に書いて
ありました。ならば、自転車で羽田空港から、走る事が出来る筈
なのですが、同じ国際空港の成田国際空港では、自転車乗り入れ
禁止なので、ひょっとしたら自転車で走れないのかと念のため、
係の人に伺ってみた次第です。
地方空港では、自転車乗り入れが可能ですが、日本の国際空港の
代表である、成田空港と羽田空港では、自転車の乗り入れの扱い
が違うのは、何故なんでしょうか?

とはいっても、ビュンビュンと大きなリムジンバスが、脇を走り
抜ける長いトンネルの細い路肩の道を、自転車で走るにはかなり
の勇気と図々しさが必要ではありますが・・・

で、大鳥居を越え、大師橋を渡って、多摩川沿いのサイクリング
ロードに出ます。
輪行が殆んどとはいえ、ぐるりと東京湾を巡る、秋の二泊三日の
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