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なんちゃってゼウスで行く フェッロ・マリ・エ・モンティ2018

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
さて、いよいよ「フェッロ・マリ・エ・モンティー」の始まり。
今日は昨日とは違って、快晴で風も無い最高のサイクリング日和
です。
午前9時半からのスタートに合わせて、各々ヴィンテージバイク
を持ち寄ります。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
これが本日の亀のバイク、なんちゃってゼウス。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
毎回、気になる自転車を観る事が出来るのですが、今回、特に亀
が気になった自転車は此方です。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
そして、木のリム。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
今度のホイールは、この木リムにでもしようかな?おいおい。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
「フェッロ・マリ・エ・モンティ」のお揃いのジャージ。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
開会のご挨拶はマルコさん。お酒屋さんではありません。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
で、皆さん、コース別にスタートに並びます。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
手前の軽トラックは、最後尾を走るスタッフカー。
ツールドフランスと同じように、箒を立てて走ります。その意味
は、落伍した自転車を荷台に載せて回収するので、お掃除をして
綺麗にする役目のシンボルとして、箒を立てています。
と、いう事は、落伍した自転車はお掃除されたゴミ??

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
さて、最初は、ロングコースの方々がスタートします。
亀よりも歳上の先輩達がスタートしていきます。亀は、山が苦手
なので、元気な先輩諸氏のスタートを見送った後、ミドルコース
のスタートに立ちます。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
で、5人ひと組でスタートします。

昨年、台風で「フェッロ・マリ・エ・モンティー」が中止になり、
翌日、亀は独りで走ったので大体のコースは判ります。緩い上り
が続き、段々と上り坂はきつくなります。
昨年、ランドナーのフロント 30tリア 26tでも足が着いた坂道も、
今年のなんちゃってゼウスのフロント 42tリア 24tでは、何とか
足を着けずに上がりきる事をが出来ました。
これも、一緒に走って頂ける、ヴィンテージバイク好きの方々が
居てくれるお蔭です。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
キツイ坂を上がるFさん。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
田園風景の中を走ります。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
ついつい見落としてしまう、道案内。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
ここもキツイ坂。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
最後は歩きます。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
で、主催者のマルコさんの陰謀で、平坦な真っ直ぐ行ける道を、
わざわざ大回りして、無駄なアップダウンを走り、最初のエイド
ステーションに到着します。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
棚田に囲まれた、山の中にポツンとあるパン屋さんです。
でも、人気なのか、わざわざ、自動車で買いに来る人びとの多い
パン屋さんでした。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
マルコさんの主催するライドイベントでは、必ずはある砂利道。
エロイカスタイルです。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
で、次のエイドステーション迄走ります。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
此方は、道の駅に開設されたエイドステーション。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
丁度、地元のFM局の生中継で、「コルサコルサ」の江口さんと
B・B・BASEのプロモーションも兼ねて、参加されたJRの
方のインタビューが行われていました。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
さて、此処からは、ミドルコースのショートカットコースとなる
のですが、主催者のマルコさんの個人的な趣味と、皆さんにぜひ、
楽しんで貰おうとのサービス精神からの粋な計らいで、相変わら
ず上がったり下ったりの繰り返しを走ります。千葉の道に詳しい、
マルコさんならではのコース設定です。
ハッキリ云って、還暦過ぎた爺の亀としては、大変迷惑なコース
設定であります。

で、このまま下るかと思いきや、また上がります。
かなりの傾斜の上り坂なので、普段は殆どする事が無い立ち漕ぎ
をしたら、道の端の苔が生えている所でタイヤが空転してしまい、
コケそうになります。
で、何とか上り、気持ち良く広い道のダウンヒルを下っていると、
左に曲がれとの小さいコース案内の張り紙。通り過ぎそうになり
ます。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
そして何だかんだで、みっつめのエイドステーションが現れます。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
お寺にイタリア語の横断幕、微妙な風景。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
本当かな?
うっかり信じると、痛い目に会うかも知れません。

このエイドステーションが最後のエイドステーションとなります。
後は、海岸線沿いを走り、浜金谷のゴール迄走ります。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
うっすらと見えるのが、伊豆大島。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
一緒のペースで走った方々との写真。
いつもヴィンテージライドで一緒に走る方と、亀の着るジャージ
と同じジャージを着た日本語が堪能なアメリカ人の方。その友人
の方が写真を撮ってくれました。アメリカ人の方のジャージと、
亀のジャージが同じだったので、すっかり仲良しになりました。

フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
そして、午後2時過ぎにゴール。
天候にも恵まれ、相変わらずのマルコさんによる、過剰サービス
てんこ盛りの「フェッロ・マリ・エ・モンティー」。楽しませて
頂きました。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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素敵なイベントですね。

このイベントに友達が数人参加していて、この日は彼らを久里浜港でお見送りしていたのでした。

No title

★さくらなみきさん
おはようございます。

さくらなみきさんも来年は、ぜひ、ご参加下さい。
モダンバイクも可です。
でも、無駄に坂道を上っては下る、お腹一杯のコースですけど・・・

No title

先程のさくらなみきさんへの返信コメント、名無しでした。
失礼しました。

亀次郎です。
プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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