サンツアー サイクロン リアディレーラー
日本の誇れるクラシックディレーラーの名器、サイクロンです。
海外のオークションで見つけましたが、カンパニョーロのヌーボ
レコードよりも高値で取引されています。

黒地にロゴが乗っているもの、黒地が無いもの様々ありますが、
今回入手したのは、黒地にロゴが乗っているものです。

MAEDA INDSTRY LTD JAPAN SE と刻印されています。

ワイヤーを通す穴です。
カンパニョーロなどのディレーラーと違って、このサイクロン、
ワイヤーがパンダグラフの端と端を繋ぐ構造になっています。
つまり、菱形の対角線を引っ張ったり緩めたりという構造です。
で、変速幅を調整するのは穴とは反対側に止めたワイヤーの長さ
を調整するだけです。

カンパニョーロのように、アジェスターのねじが二つでは無くて
ひとつで行うというのが合理的でもあります。

プーリーガイドです。
綺麗にプレスされています。

パンタグラフを下から見た様子、造形がなかなかです。

プーリーを止めているシャフト側から見た様子です。

サイクロン フロントとリアを並べてみました。
こう見るとなかなか味わい深いものがあります。



海外のオークションで見つけましたが、カンパニョーロのヌーボ
レコードよりも高値で取引されています。

黒地にロゴが乗っているもの、黒地が無いもの様々ありますが、
今回入手したのは、黒地にロゴが乗っているものです。

MAEDA INDSTRY LTD JAPAN SE と刻印されています。

ワイヤーを通す穴です。
カンパニョーロなどのディレーラーと違って、このサイクロン、
ワイヤーがパンダグラフの端と端を繋ぐ構造になっています。
つまり、菱形の対角線を引っ張ったり緩めたりという構造です。
で、変速幅を調整するのは穴とは反対側に止めたワイヤーの長さ
を調整するだけです。

カンパニョーロのように、アジェスターのねじが二つでは無くて
ひとつで行うというのが合理的でもあります。

プーリーガイドです。
綺麗にプレスされています。

パンタグラフを下から見た様子、造形がなかなかです。

プーリーを止めているシャフト側から見た様子です。

サイクロン フロントとリアを並べてみました。
こう見るとなかなか味わい深いものがあります。



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