なんちゃってゼウスの衣替え
なんちゃてゼウスも我が家に来て、早2年が経ちました。乗る頻度
は少ないものの、普段のメンテナンスで、なかなか取れないコンポ
ーネンツの汚れが目立ってきました。なので汚れたコンポーネンツ
を入れ替えて、衣替えをしたいと思います。季節も涼しく、交換の
作業をやっていても、汗だくになる事が無いので、この時期に思い
切って新しいコンポーネンツと入れ替えをします。

交換するコンポーネンツは、前後のディレーラー、シフトレバー、
ペダル、クランクセットとなります。
で、交換する前の今のコンポーネンツの状態を確認します。

まず、クランクセット。
結構汚れています。

フロントディレーラー。
表は綺麗ですが、裏側は結構汚れています。
そして、交換作業とは、全く関係ありませんが、カンパニョーロに
そっくり。何時見ても笑っちゃいます。

で、リアディレーラー。
こちらもフロントディレーラー同様に、裏が汚れています。
また、そっくりでわらっちゃうのも同じです。

で、シフトレバー。
こちらは余り汚れていません。また、シフトワイヤーもまだ使える
ようなので、此方は交換中止。

ちなみにブレーキも見た目では綺麗です。

で、汚れが目立つクランクセットとペダルを交換しようと、手元に
在る工具で外そうとしますが、合う工具が有りません。
ランドナーを、おフランス仕様にした時にストロングライトとTA
のクランクセットを取り付けた、5/8インチのソケットがクランク
の穴に入って行きません。また、16ミリのソケットも同様に駄目
です。
なので、仕方無く交換は断念。
そのうち、鶴見の自転車に寄ってどんな工具が合うのか伺う事にと
します。
何だか、この為にだけ必要な工具が、また増えてしまいそうです。

で、交換出来るコンポーネンツ、まずは、フロントディレーラーを
取り外します。
使うは、8ミリのレンチ。これでバンドを緩めて外します。

そして、リアディレーラー。
ちなみに、両ディレーラーともシフトワイヤー停めネジは8ミリ。

そして、エンドに留めているアンカーピンも、8ミリです。

で、両ディレーラーとチェーンを外した様子が此方。

さて、新たにフロントディレーラーを付けていきます。
トルクの強さは5Nとします。
ちなみにリアのディレーラーのアンカーピンの固定も5Nとします。

で、ついでもチェーンも取り替えます。
今までのチェーンは6速用だったのですが、チェーンの種類を他の
自転車と共通にして、予備パーツの種類を少しでも増やさないよう、
9速のチェーンにします。
そして、コネッックスリンク。
これは、専用の工具が無くても、チェーンを外せる便利なパーツ。
何回も付け外しが出来るチェーンのジョイントパーツです。

で、フロントはこんな感じにとなりました。

新たに付けたのは、ゼウス2000のシリーズです。
これ、カンパニョーロには似せないで、オリジナルのデザインでは
ありますが、ちょっと安っぽい感じがします。
が、何といってもゼウス000です。チタニウムをふんだんに使い、
実は知る人ぞ知る、おっと言うコンポーネントです。

そして、此方も知る人ぞ知るゼウス2000。
カンパニョーロのヴィンテージコンポーネンツよりもお高い物。
でも、知る人しか知らないコンポーネントなので、おっという人は、
稀にしかいません。

で、これが衣替え前の様子。

そして、これが衣替え後の様子。
遠目では、殆ど分かりません。





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は少ないものの、普段のメンテナンスで、なかなか取れないコンポ
ーネンツの汚れが目立ってきました。なので汚れたコンポーネンツ
を入れ替えて、衣替えをしたいと思います。季節も涼しく、交換の
作業をやっていても、汗だくになる事が無いので、この時期に思い
切って新しいコンポーネンツと入れ替えをします。

交換するコンポーネンツは、前後のディレーラー、シフトレバー、
ペダル、クランクセットとなります。
で、交換する前の今のコンポーネンツの状態を確認します。

まず、クランクセット。
結構汚れています。

フロントディレーラー。
表は綺麗ですが、裏側は結構汚れています。
そして、交換作業とは、全く関係ありませんが、カンパニョーロに
そっくり。何時見ても笑っちゃいます。

で、リアディレーラー。
こちらもフロントディレーラー同様に、裏が汚れています。
また、そっくりでわらっちゃうのも同じです。

で、シフトレバー。
こちらは余り汚れていません。また、シフトワイヤーもまだ使える
ようなので、此方は交換中止。

ちなみにブレーキも見た目では綺麗です。

で、汚れが目立つクランクセットとペダルを交換しようと、手元に
在る工具で外そうとしますが、合う工具が有りません。
ランドナーを、おフランス仕様にした時にストロングライトとTA
のクランクセットを取り付けた、5/8インチのソケットがクランク
の穴に入って行きません。また、16ミリのソケットも同様に駄目
です。
なので、仕方無く交換は断念。
そのうち、鶴見の自転車に寄ってどんな工具が合うのか伺う事にと
します。
何だか、この為にだけ必要な工具が、また増えてしまいそうです。

で、交換出来るコンポーネンツ、まずは、フロントディレーラーを
取り外します。
使うは、8ミリのレンチ。これでバンドを緩めて外します。

そして、リアディレーラー。
ちなみに、両ディレーラーともシフトワイヤー停めネジは8ミリ。

そして、エンドに留めているアンカーピンも、8ミリです。

で、両ディレーラーとチェーンを外した様子が此方。

さて、新たにフロントディレーラーを付けていきます。
トルクの強さは5Nとします。
ちなみにリアのディレーラーのアンカーピンの固定も5Nとします。

で、ついでもチェーンも取り替えます。
今までのチェーンは6速用だったのですが、チェーンの種類を他の
自転車と共通にして、予備パーツの種類を少しでも増やさないよう、
9速のチェーンにします。
そして、コネッックスリンク。
これは、専用の工具が無くても、チェーンを外せる便利なパーツ。
何回も付け外しが出来るチェーンのジョイントパーツです。

で、フロントはこんな感じにとなりました。

新たに付けたのは、ゼウス2000のシリーズです。
これ、カンパニョーロには似せないで、オリジナルのデザインでは
ありますが、ちょっと安っぽい感じがします。
が、何といってもゼウス000です。チタニウムをふんだんに使い、
実は知る人ぞ知る、おっと言うコンポーネントです。

そして、此方も知る人ぞ知るゼウス2000。
カンパニョーロのヴィンテージコンポーネンツよりもお高い物。
でも、知る人しか知らないコンポーネントなので、おっという人は、
稀にしかいません。

で、これが衣替え前の様子。

そして、これが衣替え後の様子。
遠目では、殆ど分かりません。





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