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スプロケットの交換の組み替え色々

さて、迷走と泥沼の結果、コルナゴで履いていたカンパニョーロの
ホイール、レコードストラーダのスプロケットを、またまた入替え、
23T という、ヴィンテージバイクの標準的な大きさのスプロケット
と致しました。

カンパ レコード スプロケット 8sp 13 23t
これ。

シャマルチタニウム
思い返せば、元々は、走って楽しく楽に速く走れるホイールを求め、
ああでも無いこうでも無いと出費を重ねて、シャマルチタニウムを
手に入れたものの、このホイール、速い速度を維持する事が出来る
脚力の人は、楽しく楽に速く走れるホイールなのでしょうが、亀の
脚力では、そこのレベルに及ばない事が分かりました。
ならば、走って楽しく楽に速く走れるホイールの、速くの代わりに、
楽に上がれる、というのに入れ替えて、走って楽しく楽に上がれる
ホイールはないかと探す事にしました。

デローザ
で、見つけたのが、アンブロッソのクロノ。
でもこれ、今履いているホイールと同じ物です。

どうもこれ以上、走って楽しく楽に速く走れるホイールも、走って
楽しく楽に上がれるホイールも見つからないようです。
そんな中、色々と調べていたら、カンパニョーロのリムのシリーズ
が三種類有って、そのうち今持っているホイールのリムが、その中
の二種類に当たる事が分かりました。となると、残りのシリーズの
リムも欲しくなってきます。それも、シリーズ中の最上位機種。

こうなると、もはや本来の目的とは逸れ、あらぬ方向に嗜好は進ん
でしまっています。そして、迷走と泥沼。

カンパ シグマッブーペ
そして、とうとう、カンパニョーロのリムのシリーズで第二世代に
当たるギリシャ文字シリーズの最上位機種、シグマバーペのリムを
手に入れてしまいました。

となると、各々のホイールの使い分けと、それに伴うスプロケット
をどう組んでいこうか考えなければなりません。

カンパリム
まず、今までデローザで履いていた、アンブロッソのクロノとカン
パニョーロのバルセロナ92。これは最軽量なので、坂道にも対応
出来るように、大きめのスプロケットが使えるようにします。この
ホイールのスプロケットは9速なので、9枚有るスプロケットの内、
3枚づつがセットで組まれています。なので、大きい歯のセットを
入れ替えるだけで、23Tと26Tで組む事が出来ます。なので、最軽量
のこのホイールは、平地でも坂道でも使える物とします。

カンパ レコード スプロケット 8sp 21 23 26t
これがその3枚セットの21 23 26T

スプロケットの交換
次に、カンパニョーロのシャマルチタニウム。亀の足では坂道には
辛いものがあるものの、平地では、巡航速度を他のホイールよりも
3~4km速く走る事が出来ます。なので、当初は坂道仕様と考え、
スプロケットは 26Tを付けたのですが、それを止めて、コルナゴで
履いている、カンパニョーロのレコードストラーダのホイールから
スプロケットをこちらに入れ替えて、 21Tとしました。

スプロケットの交換
では、そのコルナゴで履いている、カンパニョーロのレコードスト
ラーダのホイールには、何と付けようかというと、先程交換をした
シャマルチタニウムに付けた 26Tを付けて坂道用のホイールとして
みました。

ところが、カンパニョーロのシグマバーペを手に入れるに当たり、
色々と調べたら、この、カンパニョーロのレコードストラーダは、
一般的なホイールで、ホイール自体も重いので、坂道用のホイール
は、カンパニョーロのシグマバーペにしようと決めました。

このホイール、デローザで履いているアンブロッソのクロノとカン
パニョーロのバルセロナ92のホイールよりも、若干重いものの、
頑丈な仕様のリムなんだそうです。なので、いつかは参加したいと
思っているエロイカジャパンの砂利の坂道でも、威力を発揮する事
が有るかも知れません。

となると、コルナゴで履いている、カンパニョーロのレコードスト
ラーダのホイールは、一般的なスプロケットの23T にしようという
事でとりあえず落ち着きます。

と、いう事で、またまたスプロケットを入れ換えます。

何だかややこしく、ともすると徘徊状態で迷走しているようです。。



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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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