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スプロケットの交換

さて、シャマルチタニウムを平地走りのホイールとして、小さい
歯数のスプロケットに交換しようと思います。
で、一番小さい歯数のスプロケットといえば、コルナゴで履いて
いた 21T のホイールが有ります。若い自転車仲間が「栄螺」と
呼んでいるスプロケットです。
その大きさと形が栄螺に似ているからです。

スプロケットの交換
で、今、亀の手元に有るロードバイク用のホイールは、5セット。
まず、コルナゴで履いているチューブラーのホイール、これは、
カンパニョーロのレコードのハブとリムで構成された物。これに
は、8速 21T の大人仕様のスプロケットが付いています。

スプロケットの交換
で、その重さは、シャマルチタニウムと大して変わりません。

次に、デローザで履いている、チューブラーのカンパニィーロの
レコードのハブとリムで構成された物。これが一番軽いのですが、
此方は9速なので、交換出来ません。

その次が、朝ランで使用しているクリンチャーのカムシンの9速。

スプロケットの交換
そして、ホープの10速のハブが付いたクリンチャーのシャマル
チタニウム。
そして、8速 26T を付けたチューブラーのシャマルチタニウム。

そして、なんちゃってゼウスの6速と、ランドナーの8速。

この中で交換するとしたら、コルナゴで履いているチューブラー
のカンパニョーロのレコードのハブとリムで構成された物しか。
有りません。

スプロケットの交換

スプロケットの交換
で、まず、コルナゴで履いているホイールのスプロケットを外し、
綺麗にします。
この時に気が付いたのですが、このホイールに付いているハブも
ベアリングの数は、シャマルチタニウムと同じ数でした。なので、
シャマルチタニウムのベアリングの数が、ひとつ
少なかった訳で
は有りませんでした。

そして、組付けてから、まだ2回しか走っていないシャマルチタ
ニウムのホイールからもスプロケットを外します。

スプロケットの交換
で、入れ換えたのが、こんな状態。

スプロケットの交換
これで、平地用シャマルチタニウムのホイールが完成です。

で、改めて、各々のホイールの特徴とその使い分けが出来るよう
になりました。
まず、

その1 朝ラン用のクリンチャー、9速23Tのカムシンのホイール。

その2 オールラウンダーのチューブラー、一番軽い9速 23Tの
一番軽いレコードのホイール。

その3 上り坂用のチューブラー、一番大きい8速26Tのレコード
のホイール。

その4 平地用のチューブラー、一番小さい8速 21T のシャマル
チタニウム。

こんなラインアップとなりました。

ところで・・・
ホノルルセンチュリーライド、どのホイールで臨みますか?

悩みます。






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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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