おっさん達は頑張っています

亀が高校生の頃の話です。
月に一度、市ヶ谷駅近くに在るレコード会社の会議室に行って、
新譜のレコードを聴いて感想を述べる、お手頃なアルバイトが、
有りました。で、その謝礼は出来立ての、まだ発売をしていない
海外のアーティストの新譜のアルバムでした。当時は、誰よりも
早く新譜を手に入れる事が出来る事と、只、音楽を聴いているだ
けの楽なアルバイトだったので、月に一度とはいえ、嬉しいアル
バイトでした。

born to run
ある日、そのアルバイトを終え、謝礼のアルバムを貰おうとした
時、レコード会社の人が、このアルバム、今アメリカで流行りだ
した新人のアルバムで、なかなか良いよ。と薦めて頂いたのが、
当事、日本では無名だった、ブルース・スプリングスティーンで
した。

もちろん、当時はまだ、日本でアルバムが売り出される前でした
から、知っている人は余り居ません。
で、そのアルバムのジャケットは、小汚い革ジャンと穴が開いた
ジーンズに草臥れたフェンダーのテレキャスターを持った、髭を
生やした白人の男性と、テナーサックスを持った巨漢の黒人男性
の白黒写真に「Born to run」と書かれていました。

このアルバムの写真を見た時は、R&Bアーティストのアルバム
と思っていましたが、レコードの針を落とすと、それは、ロック
でも有り、フォークでも有り、メキシカンでも有るような不思議
なアルバムでした。そして、外国の曲にしてはやたら長い歌詞と、
曲の最初は静かに始まるのですが、最後は、絶叫で終わる独特な
曲調の音楽でした。
それ以来、亀はすっかりと、ブルース・スプリングスティーンの
ファンになってしまいました。

さて、それから40年以上達ち、沢山の水は橋の下を流れ、時は
過ぎて行きました。
そんなある日、何気無くユーチューブを見ていたら、2018Liveと
謳ったブルース・スプリングスティーンの映像を見つけてしまい
ました。


ブルース・スプリングスティーンも来年には70歳、それでも、
4時間近くのライブをこなしています。そして、その彼と一緒に
バンドを組んでいた無名時代からのEストリートバンドの殆どの
オリジナルメンバーも参加しています。

そのライブの様子を観ていると、何だか、沸々とパワーが湧いて
きます。
まだまだ、おっさん達は頑張っています。





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亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
そろそろ、リタイア後の時間を
いかに有意義に過ごすか?
考えてみる事にしました。
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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