ランドナーのタイヤ交換
ランドナーが不思議なパンクを起こしたので、ついでにパンクを
修理する際、タイヤチューブだけでは無くリムテープとタイヤも
交換してみました。
今迄、履いていたタイヤはパナレーサーの700C25mmのタイヤ。
それ迄は、ランドナーという事なので650Bのタイヤを履いていた
のですが、砂利路をあまり走らないで、650Bのようなしっかりと
したタイヤは必要有りません。普段は、舗装道路を走るのが殆ど
なので、650Bのタイヤから軽快な700Cのタイヤへと換えていたの
でした。なので、今回も700Cのタイヤを選んでみます。
で、まず交換したのが、同じくパナレーサーの700C28mmのタイヤ。
このタイヤでご近所を走って、乗り心地を試してみたのですが、
どうも調子が今ひとつです。
乗り心地が、以前の650Bと同じような感じです。折角軽快な700C
に換えたのに、また、以前の乗り心地に戻ってしまったようです。
また、700C28mmだと困る問題が、もうみっつも出てきました。
まずひとつは、タイヤサイズが28mmという事。
普段、朝ランで走るコルナゴには、練習用という事でカムシンの
クリンチャーのホイールを履いています。この時のタイヤが700C
の23mm、チューブも23mm~25mm用のものです。
という事は、タイヤチューブを23mm用と28mm用の2種類常備して
おかなければならないという事になります。
もし、ランドナーのタイヤが700C23mmか700C25mmであれば、常備
するタイヤチューブが1種類で済みます。
この方が経済的でも有り、間違えて違う種類のタイヤチューブを
装着する事が有りません。
ふたつめは、以前のパナレーサー700C25mmのタイヤよりも、この
新しいタイヤの方が少し直径が大きく、泥除けを固定するステイ
を留めるネジにタイヤが擦れてしまいます。
以前、650Bのタイヤの時に分割型の泥除けに変えて、その際に泥
除けとタイヤの隙間を小さくして、全体的にスマートにしようと
思い、ステイの端を切ってみたのですが、その後、700Cのタイヤ
に変えてみると、ステイを留めるネジとタイヤとの間隔が、殆ど
無くなってしまいました。それでも、700C25mmのタイヤの時は、
輪行際には、細かく調整するとタイヤは擦らなかったのですが、
今回、700C28mmのタイヤに換えたら、どう頑張ってみてもタイヤ
がそのネジに擦ってしまいます。
みっつめの問題は、どうもパナレーサーのタイヤのサイドの締め
付けがきつく、非力な亀の力ではなかなか上手く填める事が出来
ません。パンク修理の際、毎回、大汗をかいてしまいます。
なので、再度交換したのがこのタイヤ。

ミシュラン ダイナミッククラシック 700C25mmです。
10速のシャマルのクリンチャーのホイールで履いているのも、
このメーカーのタイヤで、こちらを装着する際に、パナレーサー
のタイヤより簡単に装着出来たので、ランドナーも同じメーカー
にしました。
また、泥除けのステイを留めるネジも、擦らなくなりました。
そして、パナレーサーよりも、こちらの方がタイヤを填めやすく、
パンク修理が楽しくなりそうです。
で、そのタイヤで試しにご近所を走ってみます。
今日、走るのは、環状2号線。三ツ池公園脇の坂道を上がって、
獅子ヶ谷迄のコースです。

いつもの「横溝屋敷」。
田植えは最近のようで、まだ穂頭が小さいです。

紫陽花の季節となりました。
さて、その走り具合。
走り始めも軽く、ロードバイクで走っているようです。
700C28mmの時と比べて、スプロケット2枚分位、軽く回せます。
シャマルの時といい、このランドナーの時といい、どうも亀には
ミシュランのクリンチャータイヤが合っているようです。




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修理する際、タイヤチューブだけでは無くリムテープとタイヤも
交換してみました。
今迄、履いていたタイヤはパナレーサーの700C25mmのタイヤ。
それ迄は、ランドナーという事なので650Bのタイヤを履いていた
のですが、砂利路をあまり走らないで、650Bのようなしっかりと
したタイヤは必要有りません。普段は、舗装道路を走るのが殆ど
なので、650Bのタイヤから軽快な700Cのタイヤへと換えていたの
でした。なので、今回も700Cのタイヤを選んでみます。
で、まず交換したのが、同じくパナレーサーの700C28mmのタイヤ。
このタイヤでご近所を走って、乗り心地を試してみたのですが、
どうも調子が今ひとつです。
乗り心地が、以前の650Bと同じような感じです。折角軽快な700C
に換えたのに、また、以前の乗り心地に戻ってしまったようです。
また、700C28mmだと困る問題が、もうみっつも出てきました。
まずひとつは、タイヤサイズが28mmという事。
普段、朝ランで走るコルナゴには、練習用という事でカムシンの
クリンチャーのホイールを履いています。この時のタイヤが700C
の23mm、チューブも23mm~25mm用のものです。
という事は、タイヤチューブを23mm用と28mm用の2種類常備して
おかなければならないという事になります。
もし、ランドナーのタイヤが700C23mmか700C25mmであれば、常備
するタイヤチューブが1種類で済みます。
この方が経済的でも有り、間違えて違う種類のタイヤチューブを
装着する事が有りません。
ふたつめは、以前のパナレーサー700C25mmのタイヤよりも、この
新しいタイヤの方が少し直径が大きく、泥除けを固定するステイ
を留めるネジにタイヤが擦れてしまいます。
以前、650Bのタイヤの時に分割型の泥除けに変えて、その際に泥
除けとタイヤの隙間を小さくして、全体的にスマートにしようと
思い、ステイの端を切ってみたのですが、その後、700Cのタイヤ
に変えてみると、ステイを留めるネジとタイヤとの間隔が、殆ど
無くなってしまいました。それでも、700C25mmのタイヤの時は、
輪行際には、細かく調整するとタイヤは擦らなかったのですが、
今回、700C28mmのタイヤに換えたら、どう頑張ってみてもタイヤ
がそのネジに擦ってしまいます。
みっつめの問題は、どうもパナレーサーのタイヤのサイドの締め
付けがきつく、非力な亀の力ではなかなか上手く填める事が出来
ません。パンク修理の際、毎回、大汗をかいてしまいます。
なので、再度交換したのがこのタイヤ。

ミシュラン ダイナミッククラシック 700C25mmです。
10速のシャマルのクリンチャーのホイールで履いているのも、
このメーカーのタイヤで、こちらを装着する際に、パナレーサー
のタイヤより簡単に装着出来たので、ランドナーも同じメーカー
にしました。
また、泥除けのステイを留めるネジも、擦らなくなりました。
そして、パナレーサーよりも、こちらの方がタイヤを填めやすく、
パンク修理が楽しくなりそうです。
で、そのタイヤで試しにご近所を走ってみます。
今日、走るのは、環状2号線。三ツ池公園脇の坂道を上がって、
獅子ヶ谷迄のコースです。

いつもの「横溝屋敷」。
田植えは最近のようで、まだ穂頭が小さいです。

紫陽花の季節となりました。
さて、その走り具合。
走り始めも軽く、ロードバイクで走っているようです。
700C28mmの時と比べて、スプロケット2枚分位、軽く回せます。
シャマルの時といい、このランドナーの時といい、どうも亀には
ミシュランのクリンチャータイヤが合っているようです。




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