おまけ ランドナーで行く 青森-秋田 グルメ旅
さあ、ここからは毎度お馴染み、おまけのコーナーグルメ旅です。
亀が走っている間に食べた、地元の美味しい料理をご紹介致します。

さて、最初は、青森駅近くの市場で食べたコマイとミズの天麩羅
と帆立の醤油焼き。コマイもミズも普段は口に出来ない食材です。
また、帆立は青森の代名詞。昔、高校生の頃、ユースホステルの
旅で、青森駅前の屋台で食べた、帆立のおでんを思い出します。
次は、その日泊まった下北の宿の近くの居酒屋。
このお店は正解でした。料理も美味しく、また、ここで翌日大間
迄自動車で送って頂く事となる、亀と同じ歳の学校の先生と知り
合う事となるお店であります。

まずはお通し。
左から、こごみの胡麻和え、蕗の酢味噌和え、この地での山菜の
代表であるミズのお浸し。

次は、お刺身。
左から、鮪、帆立、鮃、やりいか、そして白魚の桜葉締め。

その次。
帆立の潮汁、沁みます。

そして、珍しい滝川豆腐。

これ、縦に裂けるお豆腐です。

そして、やりいかのお刺身が美味しかったので、追加。
左は生のほっき貝です。

さて翌日。
泊まったホテルの朝ご飯。
案外と東北の味噌汁は薄味仕立てです。
さて、今夜も昨日と同じお店。
大間迄送って頂いたTさんと宴会です。

Tさんが持ってきた真鱈の干物。
昨日、Tさんとお酒を飲みながら真鱈の干物の話が出て、ぜひ、
見てみたいと亀がリクエストし、Tさんが持ってきて頂いたもの。
亀は初めて見ました。

美味しい和牛のステーキ。
東北の方は、結構ステーキを食べるようです。

さて本日のお刺身。
左から、赤貝、鮑、帆立、鰊の酢締め、やりいか、鮪。
うう~ん、美味い。

箸休めのサラダ。

ふかひれ炒飯。
Tさんが持参された美味しい日本酒を頂きながら、楽しい一刻を
堪能させて頂きました。
さてさて、次は下北から青森市迄走ります。

途中の道の駅で食べた、ほやの味噌焼きと帆立の醤油焼き。
ほやの味噌焼きは初めて食べる味、日本酒が欲しくなってきます
が、まだ走っていなくてはならないので、残念です。

そして、浅虫温泉手前の平内で食べたラーメン。
何と、カレーライスと漬け物が無料で食べ放題、太っ腹です。
で、亀もすっかりと頂き、太っ腹になってしまいました。

で、青森市内に宿泊する為にホテルを取り、近くに在るお店で、
美味しい青森の魚を頂きます。
まずは、お通しの差身。鮪、カンパチ、鮃、海胆、

鮪とカンパチが余りにも美味しかったので、お代わりをしてしま
いました。鮪は、大間で揚がったもの。この時期にも鮪は揚がる
そうで、沖で神経を抜いた鮪が、大間の鮪というブランドになる
そう。
でも、この鮪は沖で神経を抜いていないので、そのブランドは、
使え無いものの、値段が安いので、お店に出しているとの事です。
でも、その大間の鮪というブランドが無くとも、充分に美味しい
鮪でした。

そして、このパフェのようなものは、シーザーズサラダ。
笑っちゃいます。

これもここでしか食べられないもの。鰊の馴れ寿司とほやの塩辛。
美味しい料理と、お店の常連の方々と大いに盛り上がりました。
さて、今日は、青森市内から大鰐温泉迄走ります。

一度食べてみたかった吉野屋の朝定食。
吉野家に入るなんて、十何年振りです。

弘前で頂いたお蕎麦。
更級系のお蕎麦のような御前蕎麦でした。

途中の道の駅で食べたソフトクリーム。
走っていると、甘い間食が嬉しくなります。

さて、本日の宿、大鰐温泉の旅館の食事。
量も質も大満足。本当にこのお値段で良いの?と思ってしまう程、
料理も温泉も宿も満足を致しました。

その料理の数々。
まずは、蜆の湯豆腐。

鮪と鮃の刺身。

ここ、大鰐温泉の名物、温泉もやし。
これは、細いもやしで蕎麦もやしと呼ばれているんだそう。上に
は帆立の刺身が乗ったサラダです。

今が旬の姫竹と若芽。

豚の生姜焼き、冬場は学生のスキー合宿。夏場も学生のラグビー
の合宿で賑わうこのお宿、若者向けの料理です。

ここでも定番の山菜、ミズのお浸し。

そして、酒の肴、白魚の飛び子和え、味噌の紫蘇巻き、半熟玉子。

翌日の朝ご飯。
目玉焼き、アスパラ、塩鮭、蕨と油揚げ、明太子、海苔、

そして、矢立峠を越えて大館で食べた、比内地鶏の親子丼と比内
地鶏の焼き鳥。普段食べている鶏とはひと味違う、深みの有る味
でした。

で、能代で食べた刺身とじゅんさいときんぴら。
刺身は、ソイと真烏賊、じゅんさいは走りの物。旨い。

で、蛸を軽く干して唐揚げにしたもの。
この後、鰈の焼いたのと鰻の白焼きを頂きましたが、写真を撮る
のをすっかりと忘れてしまいました。

翌日、秋田駅近くでステーキを食べようと思っていたのですが、
残念ながら、タッチの差で準備中となってしまい、またまた比内
地鶏のラーメンと、鶏肉を味噌で和えた丼を頂きます。

空港で時間を持て余して仕舞い、そこで頂いたきりたんぽ鍋。

そして、はたはたの麹漬。

さらには、ギバサトンブリと比内地鶏のもつ煮。
ああ、今回も美味しい食べ物を堪能致しました。




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亀が走っている間に食べた、地元の美味しい料理をご紹介致します。

さて、最初は、青森駅近くの市場で食べたコマイとミズの天麩羅
と帆立の醤油焼き。コマイもミズも普段は口に出来ない食材です。
また、帆立は青森の代名詞。昔、高校生の頃、ユースホステルの
旅で、青森駅前の屋台で食べた、帆立のおでんを思い出します。
次は、その日泊まった下北の宿の近くの居酒屋。
このお店は正解でした。料理も美味しく、また、ここで翌日大間
迄自動車で送って頂く事となる、亀と同じ歳の学校の先生と知り
合う事となるお店であります。

まずはお通し。
左から、こごみの胡麻和え、蕗の酢味噌和え、この地での山菜の
代表であるミズのお浸し。

次は、お刺身。
左から、鮪、帆立、鮃、やりいか、そして白魚の桜葉締め。

その次。
帆立の潮汁、沁みます。

そして、珍しい滝川豆腐。

これ、縦に裂けるお豆腐です。

そして、やりいかのお刺身が美味しかったので、追加。
左は生のほっき貝です。

さて翌日。
泊まったホテルの朝ご飯。
案外と東北の味噌汁は薄味仕立てです。
さて、今夜も昨日と同じお店。
大間迄送って頂いたTさんと宴会です。

Tさんが持ってきた真鱈の干物。
昨日、Tさんとお酒を飲みながら真鱈の干物の話が出て、ぜひ、
見てみたいと亀がリクエストし、Tさんが持ってきて頂いたもの。
亀は初めて見ました。

美味しい和牛のステーキ。
東北の方は、結構ステーキを食べるようです。

さて本日のお刺身。
左から、赤貝、鮑、帆立、鰊の酢締め、やりいか、鮪。
うう~ん、美味い。

箸休めのサラダ。

ふかひれ炒飯。
Tさんが持参された美味しい日本酒を頂きながら、楽しい一刻を
堪能させて頂きました。
さてさて、次は下北から青森市迄走ります。

途中の道の駅で食べた、ほやの味噌焼きと帆立の醤油焼き。
ほやの味噌焼きは初めて食べる味、日本酒が欲しくなってきます
が、まだ走っていなくてはならないので、残念です。

そして、浅虫温泉手前の平内で食べたラーメン。
何と、カレーライスと漬け物が無料で食べ放題、太っ腹です。
で、亀もすっかりと頂き、太っ腹になってしまいました。

で、青森市内に宿泊する為にホテルを取り、近くに在るお店で、
美味しい青森の魚を頂きます。
まずは、お通しの差身。鮪、カンパチ、鮃、海胆、

鮪とカンパチが余りにも美味しかったので、お代わりをしてしま
いました。鮪は、大間で揚がったもの。この時期にも鮪は揚がる
そうで、沖で神経を抜いた鮪が、大間の鮪というブランドになる
そう。
でも、この鮪は沖で神経を抜いていないので、そのブランドは、
使え無いものの、値段が安いので、お店に出しているとの事です。
でも、その大間の鮪というブランドが無くとも、充分に美味しい
鮪でした。

そして、このパフェのようなものは、シーザーズサラダ。
笑っちゃいます。

これもここでしか食べられないもの。鰊の馴れ寿司とほやの塩辛。
美味しい料理と、お店の常連の方々と大いに盛り上がりました。
さて、今日は、青森市内から大鰐温泉迄走ります。

一度食べてみたかった吉野屋の朝定食。
吉野家に入るなんて、十何年振りです。

弘前で頂いたお蕎麦。
更級系のお蕎麦のような御前蕎麦でした。

途中の道の駅で食べたソフトクリーム。
走っていると、甘い間食が嬉しくなります。

さて、本日の宿、大鰐温泉の旅館の食事。
量も質も大満足。本当にこのお値段で良いの?と思ってしまう程、
料理も温泉も宿も満足を致しました。

その料理の数々。
まずは、蜆の湯豆腐。

鮪と鮃の刺身。

ここ、大鰐温泉の名物、温泉もやし。
これは、細いもやしで蕎麦もやしと呼ばれているんだそう。上に
は帆立の刺身が乗ったサラダです。

今が旬の姫竹と若芽。

豚の生姜焼き、冬場は学生のスキー合宿。夏場も学生のラグビー
の合宿で賑わうこのお宿、若者向けの料理です。

ここでも定番の山菜、ミズのお浸し。

そして、酒の肴、白魚の飛び子和え、味噌の紫蘇巻き、半熟玉子。

翌日の朝ご飯。
目玉焼き、アスパラ、塩鮭、蕨と油揚げ、明太子、海苔、

そして、矢立峠を越えて大館で食べた、比内地鶏の親子丼と比内
地鶏の焼き鳥。普段食べている鶏とはひと味違う、深みの有る味
でした。

で、能代で食べた刺身とじゅんさいときんぴら。
刺身は、ソイと真烏賊、じゅんさいは走りの物。旨い。

で、蛸を軽く干して唐揚げにしたもの。
この後、鰈の焼いたのと鰻の白焼きを頂きましたが、写真を撮る
のをすっかりと忘れてしまいました。

翌日、秋田駅近くでステーキを食べようと思っていたのですが、
残念ながら、タッチの差で準備中となってしまい、またまた比内
地鶏のラーメンと、鶏肉を味噌で和えた丼を頂きます。

空港で時間を持て余して仕舞い、そこで頂いたきりたんぽ鍋。

そして、はたはたの麹漬。

さらには、ギバサトンブリと比内地鶏のもつ煮。
ああ、今回も美味しい食べ物を堪能致しました。




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