ランドナーで行く 青森-下北

ここのところ、定年間近となり、有給休暇を消化している亀です
が、折角の休暇なので、この機会に壮大なる計画を実現すべく、
青森へ向かいます。

青森-下北
まずは、京急川崎駅から輪行で、羽田空港国際線ターミナルにと
向かい、飛行機に乗り青森空港迄行き、ランドナーを組み立てて、
ここから出発します。この青森空港、地図で見ると、ここからの
アクセスは有料道路を通らなければなりません。
以前、成田空港駅から輪行で帰ろうと、成田空港迄ランドナーで、
走って、空港の正面で輪行の準備をしていたら、空港の建物の中
から係の方が出てきて、ここからは自転車では出られませんと、
注意された事があります。
どうやら、この空港に繋がる道は自転車通行禁止のようです。
係の方はこれから自転車を組み立て、ここから出発すると思って
いたようです。

亀は、その親切なアドバイスに対して、これから出発するのでは
無く、そんな事を知らなくて自転車でここ迄来てしまったので、
ここから自転車乗って走らないから大丈夫ですよ。と答えました。
いや、ここから走って行くのがダメなのでは無くて、来る事自体
もダメなのですが、知らなくて来てしまったのだからダメと云わ
れても仕方がありません。
今さら、また自転車で走って戻る訳にも行きません。

青森-下北
で、青森空港もひょっとしたら、自転車通行禁止かも知れません。
まあその時は、リムジンバスで輪行し空港から出れば良いのです
が、折角なので、空港からのダウンヒルをランドナーで思い切り
疾走して行きたいところです。
この空港もそうですが、地方空港は大抵、山の上に在り、来るの
は、坂道を上がらなくてはなりません。
が、出ていくには下るのみなので、豪快なダウンヒルを体感する
事が出来ます。そんな機会を、みすみす逃す事はありません。
で、空港の係の方に伺います。

そうしたら、係りの方は、今迄そんな質問を受けた事が無かった
ようで、内線電話であちこちの部署に確認をされています。
そしてその結果、ここ青森空港ではその有料道路を自転車で走る
事が出来る事を確認して頂きました。
ちなみに、ここを出るには通行料金はタダ。で、来るには自転車
の場合は20円通行料金が発生するのだそうです。

青森-下北
なので、ここでランドナーを組み立てます。

青森-下北
霧雨が漂う明るいヒバの新緑の中を走ります。

青森-下北
そして、まず向かうは「三内丸山縄文遺跡」。
約1,500年間に渡って繁栄した縄文時代の大きな集落です。

青森-下北
以前来た際、その規模と30メートルはある、大きな建物に圧巻
され、また来たいと思っていた場所です。
ここ、青森空港のすぐ近くなので、リムジンバスに乗って青森駅
迄行って、またランドナーで戻って来るのも面倒なので、ダウン
ヒルを楽しむと併せて、ぜひとも走ってみたかった訳であります。

青森-下北
で、古代の暮らしに想いを馳せ、十分満足した上で青森駅を目指
します。
さて、満足した「三内丸山縄文遺跡」の感想はというと、まるで、
ここでの生活は、一年365日がグランピングのようで楽しそう。
であります。

さて、青森駅からは「青の森鉄道」で輪行し下北駅迄向かいます。

青森-下北

青森-下北
途中、野辺地駅で大湊線に乗り換えます。
しかし、この野辺地って名前、凄いね。
野原の僻地、どんな所だろうと昔から気になっていました。今回、
ようやくその想いが実りました。
どんな所?と気になる方は、ぜひ一度来てみて下さい。

青森-下北
で、下北駅でまたランドナーを組み立てます。
下北沢駅では無いよ。

さて、今日はここに泊って明日、大間に向かいます。
ところで、冒頭に壮大な計画とありますが、どんな壮大な計画か
というと、本州の端から端を自転車で走ってみたいという壮大な
計画。既に日光から京都迄、少し飛んで岡山から下関迄は走って
おります。
なので、今回は北から責めようと大間から南に向かって走ります。
北といえば竜飛崎ですが、大間の方が北に位置します。
また、竜飛には高校生の頃、津軽を竜飛迄、行って帰って来た事
があるので、今回はまだ一度も来た事が無い大間から走ります。

で、ランドナーで走るその前に確認をしたい事があり、下北交通
バスセンター迄向かいます。
何故、バスセンターかというと、ここはから大間迄は鉄道は無く、
バス便しか有りません。そのバスで輪行が出来ないとなると下北
から大間迄、ランドナーで往復しなければなりません。
その距離凡そ120km。ロードバイクならまだしも、ランドナー
では少しきつい距離です。おまけに途中には100メートル以上
の峠が在り、さらには明日は雨の予報です。
なので、片道だけでもバスで輪行出来ないかと、事前に下北交通
に電話で問合せしてみたのですが、ダメとの事。
ならば、直接顔と顔をつきあわせ、直談判で交渉をとの想いです。

て、直接相談したら、早朝のお客さんが少なくバスの車内が空い
ている時間帯であればOKとの事です。
何事もトライしてやってみるものです。

で、ホテルに投宿。
そして、地元の魚を食べに割烹料理屋さんに伺います。
ここで、常連のお客さんとお話をするとたまたま同い歳。そして、
同じリタイア組。さらには、再雇用を断った理由のひとつが、亀
と同じ理由。何だか初めてお会いしたのに、親近感を覚えます。
さらには、明日バスで、大間迄行く予定なんですとお話をすると、
自動車で送って頂けるとの事です。

以前、津軽を旅行した時もそうでしたが、十三湖の辺りで地元の
方から、うちに泊まっていったらどうか?とか、奥入瀬渓谷で、
急に雨が降ってきた時には、通りすがりの自動車に乗せて頂いた
りと、ここ東北には親切な方にが多くいらっしゃいます。

何だか申し訳無いような、有り難いような、東北の旅であります。





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亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
そろそろ、リタイア後の時間を
いかに有意義に過ごすか?
考えてみる事にしました。
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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