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デローサのホイール交換を試みてはみましたが・・・

さて、デローザではシャマルが使えないという事が判り、必然的
に今の上り下りが多い「グラン・ツールせとうち」には、スプロ
ケットが、23T のホイールを履いて向かう事となってしまいます。
が、少しでも楽をしよう考える亀は、26T のスプロケットを付け
ているランドナーのホイールを、デローザに履いてしまおうかと
思います。

ランドナーのホイールは、ロードバイクのと違って650Aじゃ
無いのと思われる方、そんな事も有ろうかと、亀のランドナーは
700Cなので有ります。
まあ、そんな事も有ろうかと思ってというのは嘘ですが、峠も、
砂利道も余り好きでは無い亀は、殆ど、舗装道路を走ります。
なので、太い650Aは必要無いので、ホイールも700Cにと
替えてしまっていたのでした。

その辺りの事情は、「ランドナー 細身のホイール その6 今度
こそようやく完成」
をご覧下さい。

だったら、ランドナーで「グラン・ツールせとうち」を走ればと
思いますが、ランドナーでは、せいぜい走って100km程度、
それ以上はかなりしんどくなります。「グラン・ツールせとうち」
は140km走るので、やはりデローザでと思ってしまいます。
でもまあ、昨年の「グラン・ツールせとうち」でお会いした方々、
ランドナーとキャンピングで、140kmを走っていらっしゃい
ましたが・・・
ちなみに、コルナゴでも100km以上走ると、少々辛いものが
有る年寄の亀でございます。

で、どんなものでしょうか?

交換する前に、まず、各々のホイールの重さを量ってみます。

ホイール
まず、今デローザで履いているカンパニョーロレコードホイール。
1534g となります。スポークの影に隠れ 1934g と見えますが、
1.6kgを切る軽さです。

ホイール
では、ランドナーはどうでしょう。
こちらは、カンパニョーロのハブにアラヤのリム、タイヤの太さ
は26Cです。

あらら~、エラーになってしまいます。
この秤、2kg以上は量れずにエラーとなるので、このホイール
2kg以上あります。

ついでなので、他のホイールも量ってみます。

ホイール
コルナゴで朝ラン用に使っている、カンパニョーロのカムシンの
ホイール。
今、デローザで履いているカンパニョーロレコードホイールより
200g以上重くなっています。ランドナーのホイールよりも、
重量は軽いのですが、このカムシンのスプロケット、23T なので、
換える意味がありません。

では、カンパニョーロシャマルは、どうでしょう?

ホイール
あれ、今、デローザで履いているホイールよりも約100g程、
重くなっています。

やはり、今回の「グラン・ツールせとうち」は、今、デローザ
で、履いているカンパニョーロレコードの 23T スプロケットの
ホイールで臨む方が無難のようです。



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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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