デローザ リアディレーラーの調整
先日、デローザのチェーンを10速用にと替えてみたのですが、
今一調子が良く有りません。



チェーンのテンションが緩いようです。
これは10速のチェーンの長さは、今までのチェーンと同じ長さ
なので、チェーンのせいでは無いようです。
あと2駒は短くする事が出来ます。
でも2駒短くしたところで、きちんとテンションが保たれるとは
思えません。
となると考えられるのはリアディレーラー。数ヵ月前にパテント
ヌーボレコードから、なんちゃってスーパーレコードに替えたの
ですが、どうもそれからチェーンの張りが弱くなったようです。
まあ、確かにその時は少し気にはなっていたのですが、そのうち
に何とかしようと、そのままにして置いたままでした。
さて、そのリアディレーラーですが、チェーンの張りを直すには
プーリーガイドのスプリングの調整が必要です。このガイドは、
別名テンションガイドともいいます。
この調整で、チェーンのテンションを良い状態にします。
そして、ここのテンションを良い状態に維持しているのが、スプ
リングです。
で、このスプリング、この時期のヌーボレコード、スーパーレコ
ード共に、四段階のスプリング調整を行う事が出来ます。
ディレーラー本来側に、スプリングを出す穴が二ヶ所、プーリー
ガイド側に二ヶ所在り、そのスプリングを出す穴の位置で、都合
四段階のテンションの調整を行う事が出来ます。
なので、リアディレーラーを分解してスプリングのテンションを
一番強くしてみます。

まず、チェーンを外します。

ディレーラーのワイヤーは付けたままで、フレームからディレー
ラーを外します。

どうもテンションが一番弱い状態になっていたようです。
プーリーガイドを外します。
折角なので、プーリーとガイドに着いた汚れを、綺麗に布で拭き
取ります。
で、再度ディレーラーを取り付けます。


チェーンのテンションは、以前のヌーボレコードの時と同じよう
になりました。

チェーンが当たっているのか、チェーンステイの塗装が剥がれて
います。此方はそのうちに、タッチアップ致しましょう。




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今一調子が良く有りません。



チェーンのテンションが緩いようです。
これは10速のチェーンの長さは、今までのチェーンと同じ長さ
なので、チェーンのせいでは無いようです。
あと2駒は短くする事が出来ます。
でも2駒短くしたところで、きちんとテンションが保たれるとは
思えません。
となると考えられるのはリアディレーラー。数ヵ月前にパテント
ヌーボレコードから、なんちゃってスーパーレコードに替えたの
ですが、どうもそれからチェーンの張りが弱くなったようです。
まあ、確かにその時は少し気にはなっていたのですが、そのうち
に何とかしようと、そのままにして置いたままでした。
さて、そのリアディレーラーですが、チェーンの張りを直すには
プーリーガイドのスプリングの調整が必要です。このガイドは、
別名テンションガイドともいいます。
この調整で、チェーンのテンションを良い状態にします。
そして、ここのテンションを良い状態に維持しているのが、スプ
リングです。
で、このスプリング、この時期のヌーボレコード、スーパーレコ
ード共に、四段階のスプリング調整を行う事が出来ます。
ディレーラー本来側に、スプリングを出す穴が二ヶ所、プーリー
ガイド側に二ヶ所在り、そのスプリングを出す穴の位置で、都合
四段階のテンションの調整を行う事が出来ます。
なので、リアディレーラーを分解してスプリングのテンションを
一番強くしてみます。

まず、チェーンを外します。

ディレーラーのワイヤーは付けたままで、フレームからディレー
ラーを外します。

どうもテンションが一番弱い状態になっていたようです。
プーリーガイドを外します。
折角なので、プーリーとガイドに着いた汚れを、綺麗に布で拭き
取ります。
で、再度ディレーラーを取り付けます。


チェーンのテンションは、以前のヌーボレコードの時と同じよう
になりました。

チェーンが当たっているのか、チェーンステイの塗装が剥がれて
います。此方はそのうちに、タッチアップ致しましょう。




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