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エロイカジャパン2023 ケルビムセミナー今野さん フレーム設計について

エロイカセミナー ケルビム
今回も、この「エロイカジャパン」の贅沢な企画のセミナーに
参加しました。
このセミナー、元サイクルスポーツ誌の松本さんプロデュース
による特別セミナーです。そして、毎回、此処でしか聞く事が
出来ないマル秘ネタをぐいぐいと引き出す、自転車ファンには
堪らないセミナーであります。
で、今回、その中で、亀が拝聴させて頂いたのが、ケルビムの
今野さんによる「フレーム設計」についてのお話でありました。

ケルビムといえば、競輪選手がオーダーするフレームを数多く
手掛ける有名なフレームビルダーです。そして、ここ数年は、
特に人気が高くなったフレームビルダーで、競輪選手は元より
自転車にうるさい一般の人達からのオーダーも増えて、納期の
時間が掛かるフレームビルダーとなっています。
そのケルビムのオーナーによる、フレーム設計の考え方を語る
セミナーに参加しました。

詳しい内容は、企業秘密という事もあり、また、亀の知識では
充分理解する事が出来ないので概略となりますが、今日、ブロ
スポーツの中でブロ選手の要望を完全に満たす機材をオーダー
で作る事が出来るのは、クロモリのフレームだけしか無いのだ
そうです。そして、質問を受けて詳しくお話をされていたのが、
フロントセンターの長さとヘッドアングルについてでした。

その他に、参加されている何人の方々からも、かなり専門的な
質問が飛び交い、普段は、滅多に開かれない多くの引き出しが
開かれたようです。
これも「エロイカジャパン」の魅力のひとつです。 



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テーマ : 自転車
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エロイカジャパン2023 前夜祭

エロイカジャパン前夜祭
走り終えて「エロイカジャパン」前夜祭です。
雨の為、野外会場から近くのカフェに前夜祭のパーティの会場
を変更して2部制の入れ替えで実施されました。2部制になる
事で会場は、歩く事が出来る程度の込み具合となり、食べ物も
飲み物もふんだんにあり、ゆっくりと談笑する事が出来ます。
かつての動く事も出来ず、動けたとしても、食べ物も飲み物も
無いパーティとは比べものにはなりません。

顔見知りの方々との談笑が続きます。と、懐かしい方が・・・
敬愛する老鶏庵さんです。何年か前に終活と称してブログでの
発信を止めてしまったので、体調が優れないのかと心配をして
いたのですが、お元気そうでした。
その事を伺うと、ブログで文章を書くのが面倒になったので、
写真主体のインスタグラムに移行されたのだそう。
亀はインスタグラムをやらないので知りませんでした。
お元気そうで何よりでした。

エロイカジャパン前夜祭
さて、パーティは続きます。
エロイカ本部スタッフの方々からのスピーチ。
イタリアのエロイカが、イタリア以外の国で最初に開催された
のが日本だったのだそう。イタリアのエロイカ本部の皆さんは、
今日はわさび田を巡る65.6キロを走られたそうです。
そして、雨ではありますが、日本の景色を楽しまれたそうです。

エロイカジャパン前夜祭
そして、カルフォルニアのエロイカ責任者のスピーチ。

エロイカジャパン前夜祭
また、今回の「エロイカジャパン」の名誉会長であるスポーツ
産業振興会名誉会長のスビーチ。若い頃に、自転車少年だった
そうで、今日皆さんの自転車を見て懐かしくなったそうです。
我らと同じ世代の会長でした。そして、近くのテーブルに居ら
したので、お話をさせて頂きました。気さくな市長さんでした。

エロイカジャパン前夜祭
そして、サプライズ。
何と、Aさんがベストドレッサー賞を受賞されました。
まさかまさかでありました。すっかりマルコさんの心を掴んで
しまったようです。

今回の「エロイカジャパン」の前夜祭は、マルコさんの人柄が
出るファミリアな雰囲気が伝わる暖かいパーティでした。今迄
の「エロイカジャパン」の雰囲気とは一味違うほんわかとした
笑い溢れるパーティでした。
これも、「コルサコルサ」の江口さんのキメ細やかな配慮と、
地元で支える大嶽さん方のスタッフの力に寄るものです。
今回、亀もボランティアとしてお手伝いさせて頂く事で、各々
の方々の思いが分かった「エロイカジャパン」でありました。





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エロイカジャパンでボランティア その2 エイドステーションでお手伝い

さて、今回の「エロイカジャパン」のボランティアでの最大の
お手伝いである、エイドステーションでのご接待が、いよいよ
始まります。

亀の担当するエイドステーションは、「エロイカジャパン」で
走るコースで一番短いコースである狩野川沿いを走るコースと、
その次に短いコースのわさび田を巡るコースの、最後のエイド
ステーションとなります。
そのエイドステーションは、伊豆長岡駅の近くに在る自転車の
レンタルサービスを行う温泉旅館「アクシスかつらぎ」の駐車
スペースに受付を設けて、その隣に在る古い温泉旅館をモダン
な雰囲気にリノベーションした、宿泊施設の「コナステイ伊豆
長岡」の2階のレストランでランチを頂くようになっています。
この「コナステイ伊豆長岡」は、今回の「エロイカジャパン」
の地元の推進役である大嶽さんが社長を務める会社が経営する
施設。自転車のアクティビティーを中心にしたツアーとセット
で楽しむ事が出来るラグジュアリーな施設です。
ここで、最後の力を振り絞る自転車乗りを出迎えようと、準備
を行います。

エロイカジャパン ボランティアでエイドステーションのご接待

エロイカジャパン ボランティアでエイドステーションのご接待
受付のテントも組み上がり、やってくるライダーを待ちます。
本日のこのエイドステーションの担当は、この伊豆長岡に住み
新横浜に通う自転車好きのYさんと、メカニック担当のHさん
はケルビムのスタッフの方です。そして、助っ人として、途中
お手伝い頂いたのは、妙齢の女性の市議会議員のYさんです。
ご主人は、自転車学校の講師をされているとの事でした。
妙齢の女性の市議会議員のYさんの登場で、一気に華やぎある
受付にと様変わりであります。

エロイカジャパン ボランティアでエイドステーションのご接待

エロイカジャパン ボランティアでエイドステーションのご接待
やってくる皆さんに声を掛け、チェックのスタンプとお名前を
確認して、自転車を駐輪する場所にご案内して、ランチの会場
となる隣の「コナステイ伊豆長岡」にご案内します。

エロイカジャパン ボランティアでエイドステーションのご接待
水滴の付くクロモリのヴィンテージバイクの写真は、なかなか
撮れない貴重な写真です。

エロイカジャパン ボランティアでエイドステーションのご接待
本日のランチは、三島で有名なレストランのシェフが手掛けた
ランチであります。自らが捕まえた猪を自らが捌き、料理した
ジビエのパテや地元で採れた野菜を使った料理は、とても美味
しくて、食べ終えた方々は皆さん、喜んでフィニッシュを目指
して行かれます。

エロイカジャパン ボランティアでエイドステーションのご接待
そして、長岡の芸者さんが経営するお店のプリン。
九と書いていちじくと読むそう。このプリン、大変滑らかで、
美味しいプリンでありました。

今回は、お洒落で美味しいランチでありました。マルコさんの
房総でのイベントに参加される、ヴィンヴィンテージライドの
常連の方は、「いつも、エイドはおにぎりばっかりだったもん
なぁ~、今回はよかった。」と感慨深くとても感動され走って
行かれます。
いつものおにぎりも、棚田のお米のおにぎりなので美味しいん
ですけどね。

エロイカジャパン ボランティアでエイドステーションのご接待
で、大きな事故も無く、無事タイムアップの時間を迎えました。
エイドステーションのテントやテーブルや余った食材の撤収を
して本部に搬送します。

いつもは、エイドステーションでご接待頂く側だったのですが、
今回は、ご接待をする側となり裏方の大変を知りました。また、
走る側の気持ちも分かるので、その時々のその方に合った対応
をする余裕も出来、その結果、喜んで頂けたのが何より嬉しい
事でありました。





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エロイカジャパン2023 メインイベント

さて、今日は、「エロイカジャパン」メインイベントである、
ロングとミドルとショートのランであります。ところが、生憎
の雨でロングは中止となり、走るコースは、ミドルとショート
の2コースとなってしまいました。とはいえ、昨日よりも雨が
小降りであります。亀は、本日、ショートコースの最後に設置
されたエードステーションでのご接待なので、その準備の為、
各コースのスタートの応援は出来ませんでした。

エロイカジャパン2023 メインイベント

エロイカジャパン2023 メインイベント
で、大嶽社長自ら運転する自動車で、我がエードステーション
に向かい、エイドステーションのご接待のボランティアを行い、
無事にタイムアップの時間を迎え、撤収を行ってスタート地点
である修善寺駅迄戻って来ました。そして、此処でまだ戻って
こないミドルコースを走っている方々の帰りを待ちます。

エロイカジャパン2023 メインイベント
兜を被った老鶏庵さんが戻って来ました。
この雨の中、兜を被って旧天城トンネルを潜り、バサラ峠から
松崎に出て、仁科峠を上がり、西伊豆スカイラインから戸田峠
を越えて、修善寺に戻る過酷なコースを走られました。
全くの失礼ではありますが、このお歳でよく走られたと尊敬を
してしまいます。

エロイカジャパン2023 メインイベント
そして、チェックポイントの規定時間である午後4時半を回り、
駅構内の広場では、自転車コンクールの表彰が始まります。

エロイカジャパン2023 メインイベント
今回の表彰メダルは、革製にシルバーの刻印がなされていて、
ベルトとメダルを繋いでいるのは、カンパニョーロの古い型の
シフトレバーの冠付ネジであります。

エロイカジャパン2023 メインイベント
さて、今年のグランプリは、「MOTOCONFORT」。

エロイカジャパン2023 メインイベント
ボロボロのほこりまみれの自転車だったのを、全てのパーツを
外して磨いて組む上げたのだそう。亀も、見習わなければなり
ません。

エロイカジャパン2023 メインイベント
また、特別賞として、「エロイカ グランド マエストロ」を、
CAMBIО工房のピグさんが受賞されました。
受賞理由は、変速機のデータブック造りが、ビンテージバイク
界に貢献があったとの評価でした。

そして、今年の「エロイカジャパン」が無事終了致しました。
今回は、「コルサコルサ」の江口さん体制のエロイカジャパン
の初回なので、何かお手伝い出来ればと思い参加させて頂いた
次第です。
江口さんの思いと、マルコさんの思いが溢れるイベントでした。
そして、このイベントに参加した人達全員はフレンズを越えて
ファミリアなのだと実感しました。また、お互いに、自転車を
愛する自転車で走るだけでは無い、もうひとつ違う自転車文化
を感じました。
何年か前にホノルルセンチュリーライドに参加した時の事です。
午前5年のスタートでホノルル市長が、「私達はオハナ(家族)
です。」とスビーチされたのを思い出しました。来年は、ぜひ、
午前5時のスタートで、伊豆市市長がスビーチで「私達は家族
です。互いに自転車の素晴らしさを一緒に再認識しましょう。」
と言われる事を期待致します。

コロナ禍で閉塞をしたこの数年ではありましたが、また、以前
のような活気があり、明るい世の中に戻れるような気持ちにと
させてくれた今年の「エロイカジャパン」。楽しいイベントで
ありました。




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エロイカジャパンでボランティア その3 コース看板撤去のお手伝い

さて、楽しかった今年の「エロイカジャパン」のイベントも
無事終了した翌日。最後のボランティアである、コース看板
と矢印ボードの撤去であります。

撤去に向かう自動車を運転するのは、「コナステーション」を
運営する会社の社長さんである大嶽さん。社長自らが運転する
自動車で、社長と一緒に看板を矢印ボードを撤去する栄誉ある
お役目を任命頂き、伊豆の山道をイベントで走ったコースとは
逆の方向で進みます。

エロイカジャパンでボランティア 看板撤去
車中、大嶽さんから、今日の新聞を見せて頂きました。
「エロイカジャパン」の記事が掲載されています。この伊豆で
もっと「エロイカジャパン」が認識され、大いに盛り上がって
いけば楽しいと思う亀でありました。

エロイカジャパンでボランティア 看板撤去


エロイカジャパンでボランティア 看板撤去
で、幾つかの看板や矢印ボードを撤去してやってきたのが此処。
霧に包まれた戸田峠での撤去作業です。
今回のコースで、皆さんが一番キツイといっていた、松崎から
此処迄の道筋で最も高い地点がこの戸田峠となるのだそうです。
そして、この標高800メートルの地点から一気に修善寺迄を
下るのも、雨の中では、とてもキツイ下りだったそうです。
そんな皆さんが苦労したコースを逆に辿り、西伊豆バイパスを
進んで仁科峠を下った頃には雲も晴れて、青空を拝めるように
なってきました。

松崎で逆コースを走って看板と矢印ボードを外していた、別の
グループの自動車と合流して、撤去の確認をします。
そして、我がグループは再度確認の為に、合流したグループの
今来た道を進みます。

エロイカジャパンでボランティア 看板撤去
天城越えの旧天城トンネル。
長年、伊豆には来ていますが、旧天城トンネルに来るのは今回
が初めてです。

エロイカジャパンでボランティア 看板撤去
新緑が綺麗です。
こんな天気の日の「エロイカジャパン」だったら、最高だった
でしょうね。こんな風景は来年の楽しみです。

エロイカジャパンでボランティア 看板撤去
旧天城トンネルを越えて進みます。

エロイカジャパンでボランティア 看板撤去
移動の車中で、亀がこの40年間、毎年西伊豆に来ている事や
20年前から、松崎の棚田保全のお手伝いをしている事などを
お話していたら、実は修善寺の近くにも棚田があるんですよ。
と大嶽さんから教えて頂きました。そして、看板と矢印ボード
の撤去をするルートの近くに、その棚田が在るのでとの事で、
ご案内を頂きました。
此処は、一度はエードステーションにしようかと検討した場所
なのだそうです。

エロイカジャパンでボランティア 看板撤去

エロイカジャパンでボランティア 看板撤去
そして、ショートコースのわさび田。
今日は、看板と矢印ボードの撤去で、一昨日走ったショートの
コース以外の「エロイカジャパン」の全てのコースを辿る事が
出来ました。ボランティアならではの贅沢な余禄です。
そんな粋な計らいをして頂いた大嶽さんには、感謝感謝です。

で、午後3時に、無事看板と矢印ボードの撤去を終了する事が
出来ました。

雨ではありましたが、楽しくも中身の濃い「エロイカジャパン」
2023年の伊豆での最初のイベントは無事終了致しました。



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Today’s topic is
‘ The most beautiful cycling event in the world ‘

I took part in a cycling event on the Izu Peninsula last
month. The name of this event is the ‘ Eloica Japan ‘.
Eloica means hero in Italian.

The event started in Italy about 20 years ago. This event
was a human-centred race. The race, which has been going
on for more than 100 years, depended on the strength of
the riders.
However, today's bicycle races are organised by sponsors
who spend a lot of money on the event.It's about winning
races with the latest equipment and information.So we ride
on old dirt roads on old bicycles, as if we were the
riders of the past.This event is not a race. Where are
your limits? This is an event where each and every
participant has to find that out for themselves.
It's the same joy that climbers experience the moment
they reach the summit of a mountain.

Put another way, that say a 'Pervert', Hentai in Japanese.

And this event, which started in Italy, allows you to
enjoy the beautiful scenery and delicious local cuisine
of the Siena region of Italy. It also has the spirit of
valuing the good things of the past, which are being lost
in modern times.
This spirit has led to it being described as the most
beautiful cycling event in the world.

And it’s the ‘ Eloica Japan ‘ that has taken over the
spirit of the event in Japan. This year, the’ Eloika Japan’
event was held in a new location on the Izu Peninsula
instead of Kusatsu. And it’s a new structure of operation.
I was born in Ito City on the Izu Peninsula and visit the
Izu Peninsula every year without fail. The leader of the
new organisation, Mr Eguchi, is an acquaintance of mine,
so I assisted him in organising the event so that it would
be a success in the new location.

I helped with the following tasks: Bagging up entry sheets
and guidebooks, Setting up aid stations and reception ,
Removing course signage.On the day of the event, the
weather was not favourable, but everyone who took part
had a great time.

Next year will be the 10th anniversary of the
‘Eloica Japan’. I’m looking forward to next year.

That’s all Thank you.




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

三連勝で行く 修善寺-伊東

「エロイカジャパン」も無事終了し、ボランティアでのコース
撤去も無事に終え、今年のエロイカジャパンは幕を閉じました。
この時期は、茨城でのアイガモ農法での米作りの田植えや伊豆
の棚田での田植えも重なり、「エロイカジャパン」も含めて、
全てのイベントに参加する事は出来ません。今年は、一番最後
に日程が決まった伊豆の棚田の田植えが「エロイカジャパン」
の日程と重なってしまい、田植えは欠席せざるを得なかったの
で、来年の「エロイカジャパン」が、また、伊豆の棚田の日程
と重なったしまったら、「エロイカジャパン」に参加出来るか
は微妙であります。
が、今回の最初の伊豆での「エロイカジャパン」に参加出来、
さらにボランティアとしてお手伝い出来た事は光栄でもあり、
更には、新たな体制で、開かれた今回の「エロイカジャパン」
は、とても楽しいイベントでありました。なので、来年もし、
伊豆の棚田の田植えの日程とまた重なったら、またまたこの
「エロイカジャパン」に参加して、田植えはキャンセルして
しまうかも知れません。

さて・・・

で、これから帰路に就くのでありますが、伊豆に来たなら毎回
立ち寄る場所へと今回も向かう事とします。この修善寺からは、
一山越えると伊東に出る事が出来ます。
伊東といえば、亀が毎回立ち寄る場所が、ラーメンの美味しい
お店である「福々亭」。
伊東に来たなら、ここのラーメン食べなければね。

という事で、伊東目指して走ります。

このラーメン屋さん、夕方の営業時間は午後5時半から。
午後3時半過ぎに修善寺を出発すると、丁度良い時間に伊東に
到着する事が出来そうです。なので、ゆっくりと山越えをして
午後5時半に伊東の「福々亭」に到着すべく向かいます。

修善寺-伊東
緩い上り坂を進んで、伊豆スカイラインの冷川の入り口。
此処迄は、アウターで楽々上がる事が出来ます。

修善寺-伊東

修善寺-伊東
今日の三連勝。一昨日走った時のゼッケンとは違う特別のもの。
三連勝なので3333です。これには、少々面白いエピソード
があるのですが、内緒です。

さて、此処からは少し傾斜がキツい坂道を進みます。
暫くする丁字路があります。左に曲がると冷川峠、此処は右へ
と曲がり進みます。その左に曲がる冷川峠には行きません。
更に進むと左に曲がる道があり、そこを左折します。
で、トンネルを越えると松川湖が在ります。
此処からは長いダウンヒル。下りを楽しみます。

修善寺-伊東
そして、伊東市街に入り伊東駅に到着です。

さて、いよいよお楽しみのラーメンです。
が、そのラーメンの前に軽く一杯。
入ったお店は、変わった魚のお刺身が楽しめる魚料理のお店。
そして、日本酒が充実しています。お店の名前は秘密です。

で、お目当てのラーメン。

いんやぁ~、至極のひと時でありました。





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テーマ : 自転車
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ストラビヴァリウス揃い踏み

人間時として教養を身に付けなければなりません。
いつも、ぼ~として、何処かに自転車で走る楽しい道は無いか
とか、その道の途中で美味しい料理を出してくれるレストラン
は無いかとか、そんな事ばかりに現を抜かしていると、益々、
知性が衰えてしまいます。
まあ、最初から知性を持ち合わせていないのでは、と自他共に
認める亀でありますが、本当に知性を持ち合わせていないのか、
時々確認する意味で、知性を持ち合わせているであろう人が、
教養を養えるような場に、亀も足を運んで知性を持ち合わせて
いるかどうかを確認する必要があります。

コンサート
と、いう事で、クラシック音楽の演奏会に行ってきました。
コンサートのタイトル名は、「ストラビヴァリウス サミット
コンサート2023」であります。
スーパーマーケットのサミットの屋上駐車場に特設ステージを
作って演奏する訳ではありません。
ちゃんとした室内の音楽ホールでの演奏会であります。

亀が向かった先は、横浜みなとみらいに在るホール。
ルーシーという名前のパイプオルガンが在る音楽ホールです。
先日、そのパイプオルガンの演奏会に出掛け、横浜にもこんな
素晴らしい音楽ホールが在ったのかと横浜に住んで40年の亀
が、初めて知った音楽ホールであります。
で、そのパイプオルガンの演奏会の後、ホールに置いてあった
チラシで、今回のストラビヴァリウスの演奏会がある事を知り
ました。音楽会のチケット代は、少々良いお値段ではあります
が、当月から65歳になった亀は、シニア割りが使えるという
嬉しさもあり、早々チケットを購入したのでありました。

さて、その演奏会の中身でありますが、主催者の説明では、
誕生から300年以上が経つ、今もなお、人々を魅了し続ける
最高峰の弦楽器“ストラディヴァリウス”。
総額100億円とも言われるストラディヴァリウス11挺
(ヴァイオリン7挺、ヴィオラ2挺、チェロ2挺)が集結する
貴重な機会です。
一説によると、ヴィオラは世界中で10挺しか現存しないと、
言われており、今回はその内の2挺が顔を揃えます。
そして、演奏するのはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の
名手による特別なアンサンブル。無限の可能性を秘める伝説の
銘器と、世界最高峰の名手たちが織りなす極上の音色、至高の
時間をご堪能ください。
とあります。

とても沢山の教養と知性が身に付きそうです。

当日の音楽会は、途中の休憩前の演奏では少しダレるところも
ありましたが、全体的には最高の音質と最高の演奏でした。
特に、休憩後の演奏は、最後迄熱が入り、演奏し終えた瞬間は
久し振りに鳥肌が立ちました。そして、アンコールは、二回も
演奏をして頂き、至福の時間を過ごす事が出来ました。

さて、そのストラビヴァリウスの音色とは?
亀が感じた範囲で言いますと、まず、低音域と中音域と高音域
の音量と音色のバランスがとても良い事。音に伸びと艶がある
事。そして、高音部の演奏では、フルートのような音色として
聴こえてくる事でした。
300年以上経過した楽器の木材がすっかりと枯れている事と
ニスで楽器の表面が硬くなったせいで、品の良い響きとなって
いるのではと思いましたが、楽器の専門知識と教養と知性とを
持ち合わせているかどうか、かなり疑問がある亀でありますの
で、健康食品の表示でもあるように、個人の感想であります。

何はともあれ、素晴らしい演奏会でありました。
で、この演奏会、これからも日本全国で開催されるそうです。
ご興味のある方は、どうぞ。







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トーエーランドナーで行く ブドウの摘果作業 その1

新緑の頃となり、果樹園でのボランティア作業は、蜜柑の剪定
作業からブドウの摘果作業へと変わってきます。
そのブドウの摘果作業に行ってきました。

ブドウの摘果
いつものように、国道1号線を走って横浜から厚木街道に入り、
瀬谷の果樹農家に伺います。この時期、この道筋は新緑が冴え、
心地良い風が吹き自転車で走る楽しみが増します。本当に年に
何回かしかない心地良いひとときです。

で、果樹園に到着して摘果作業を行います。
摘果作業は二段階に分かれます。今回はその一回目。
花が咲き、小さな実を付けたブドウを実が成る房の段数を6段
程にします。段が多いと実が小さくなってしまい、また、房を
入れる袋に入らない規格外のブドウとなってしまいます。
なので、枝元に近いブドウの房の段を指でしごいて落とします。
その際に残すブドウの房には極力触れないようにします。
これが、なかなか難しく少しでも力が入ると房が折れてしまい
ます。このブドウ、ひと房1,000円以上もするものなので、
折れてしまったら、その分損をしてしまいます。
なので、この作業は緊張を伴います。

ブドウの摘果
摘果する前のブドウ。

ブドウの摘果
で、摘果した後のブドウ。

そして、次は、摘果の第二弾が待っています。
それは。大きくなったブドウの実を間引く作業。
まだまだ緊張する作業は来月も続きます。

で、作業を終えて帰路に就きます。

ブドウの摘果
海軍道路の桜も新緑の葉を付けて風に揺れています。
この桜を伐採する計画があるそうですが、何とかならないんで
しょうかね。







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トーエーランドナーで行く アイガモ米の田植え

さて、気持ちの良い季節の中での遊びに邁進して多忙の日々を
過ごす亀でありますが、今回は、アイガモ米の田植えに出掛け
ます。向かうは、いつものトーエーランドナー。JR土浦駅迄
輪行で向かい、そこから、霞ヶ浦対岸の農家のお宅迄走ります。

今回は、アイガモ米の田植えに沢山の人達が参加するので、亀
は、参加者の受付を担当する事となり、いつもよりも一本早い
電車に乗って向かいます。
JR土浦駅に到着すると霧雨がまだ降っていました。天気予報
では昨日から降っていた雨は、夜半には上がるとなっていたの
ですが、自宅から出掛ける時も、まだ雨はバラバラと降り続い
ていました。なので、ポンチョを着て走り始めます。
こんな時、ロードバイクとは違い、泥除けが着いていて、泥が
跳ねないランドナーは、とても便利です。

走り始めますが、何だかランドナーが重く感じます。
強い向かい風です。追い風では、緩い丘が続くこの道を軽快に
走るのですが、向かい風では、ずっと上り坂が続いているよう
に感じます。

田植え
で、予定より少し遅れて到着。受付会場となる公民館は、まだ
開いていませんでした。なので、お米つくりをして頂いている
農家の方の自宅に伺い、自転車を置かせて頂き、改めて会場の
公民館に伺うと、ぼちぼち参加者は集まって来ました。

時間となり、田んぼに向かいます。

田植え

田植え
農家で飼われている山羊も一緒に向かいます。

田植え

田植え

田植え
そして、皆一列に並んで田植え開始です。

田植え
今回は予定よりも参加者が増え、田植えは予定より早く終了を
してしまい、お昼ごはんとなります。

田植え
農薬を極力使わない、安心出来る食材による、野菜中心のお昼
ごはんです。

さて、午後は、アイガモを見に行きます。

田植え

田植え
昨日生まれたアイガモ。

田植え
既に田んぼに放鳥されたアイガモを見に行きます。

田植え
そして、先週生まれて田んぼに放たれたアイガモ。

田植え
また次の田んぼには、
先々週に生まれたアイガモ。

アイガモの成長の早さに驚く皆々でした。



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トーエイランドナーで行く 行方新緑の丘

昨日は、田植えを終えて農家の離れに泊めて頂きました。
そして、今日は、田んぼの網張りです。これから田んぼに放す
アイガモを、鳥や狸やイタチから守る為に電気ネットとテグス
を張ります。が、その前に、早朝の道を自転車でのんびり走る
のは、とても気持ちの良いものです。

なので、早朝に近くをランドナーで徘徊します。

小高い丘を上がります。
案外と坂道の傾斜は急で10%を超えるような坂道です。
しかし、高さは30メートル程なので、少し我慢をすれば上が
れない坂道ではありません。

行方 新緑の丘
蔦の絡まる杉林、風情があります。

行方 新緑の丘
木々と畑と神社。ザ・ニッポンの風景です。

で、坂道を上がって下ると広い道に出て左に曲がり、また少し
坂道を上がると、丘の上に出ます。

行方 新緑の丘
新緑の木立が見えるなだらかな丘の稜線と家々。どこか日本の
風景とは違うようです。

行方 新緑の丘
また、丘を下ると砂利道があり生き止まり。

行方 新緑の丘
少し戻ると谷戸に田んぼが続いています。

行方 新緑の丘
で、また少し進むと、道の両側にはソーラーパネルの畑が一面
に拡がっています。この辺りの遊休地は、林に遮られて外から
は見え辛いですが、ここ数年ソーラーパネルが沢山設置されて
います。
此処もそんな中のひとつです。

行方 新緑の丘
谷戸の田んぼ沿いを走り、また、坂道を上ると池があります。

行方 新緑の丘
その近くに看板が・・・
手賀生活環境保全林と書かれた看板があります。
池の廻りを歩くバリアフリーの道が有りますが、残念ながら、
自転車とオートバイは通行禁止。残念。

行方 新緑の丘
さて、ぐるぐると丘陵地を巡り、霞ヶ浦を臨む坂道へとやって
来ました。此処を下り霞ヶ浦へ向かいます。

そして、霞ヶ浦。
行方 新緑の丘
気持ちの良い目覚めの一時でありました。



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トーエイランドナーで行く 田んぼの網掛け

田植え
さて、網掛けの作業です。
これから田んぼに放すアイガモを鳥や狸やイタチから守る為に、
電気ネットとテグスを張る作業です。

網掛け

網掛け
まずは、ネットを張るポールを田んぼの廻りに建てます。
間隔は2メートル程。ポールを立て終えたら、そこにネットを
張るのですが、その前に、田んぼに離したアイガモが休む小屋
をしっかりと地面に固定します。そしてネット張りです。

網掛け
ネットには、電線が数本ネットと一緒に編み込まれていてます。
その電線部分をポールの内側になるように、ポールにネットを
編み込んでいき、専用のキャップでネットを固定していきます。
そして、ネットの下の目印の紐が田んぼの土に付き、その下の
ネットは、ポールの外側に這わせるように設置します。
田んぼの水面の下から動物が入らないように地面迄、隙間無く
ネットを張ります。また、上は、隣のポールに張られたネット
と同じ高さてなるようにピンと張らなければなりません。
これが、なかなか大変で、かなりの力でネットの下を引っ張り
ポールを垂直に立てなければなりません。そうしないとネット
の上が弛んでしまいます。
こんなに力を掛けたら、ネットが引き千切れてしまうのではと
思われるような力で引っ張ら無ければなりません。
でも、まあ、どんなに引っ張っても引き千切れてしまいません
けど…

さて、この後は、テグスをポールとネットの上面に張る作業が
あるのですが、お昼ごはんの良い時間となりました。

そして、午後。
このまま作業をしていると、陽が沈んた後の暗い道をJR土浦
駅迄、ランドナーで走らなければなりません。
なので、陽が沈む前に一足早く失礼をして帰路に就きます。

新緑の道をJR土浦駅迄走ります。
昨日、JR土浦駅から向かって走って来た時は強い向かい風。
そして、今日は、強い追い風。気持ち良くスイスイと走ります。
行きは1時間半掛かったのが帰りは1時間。30分も早くJR
土浦駅に到着しました。
帰りの道筋は、追い風に乗り、目にも鮮やかな新緑を楽しめた
サイクリングでした。

輪行で、JR土浦駅から電車で帰路に就くその車内は、休日の
午後6時前という事もあり、車内はあまり混雑をしていません
でした。
爽やかな初夏の中、田植えと早朝ポタとネット張りを楽しむ事
が出来た二日間でありました。




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エロイカジャパン おまけのグルメ

三島-修善寺
韮山反射炉の脇の売店で食べた、新茶のアイスクリーム。


エロイカジャパンショートコース
「エロイカジャパン」ショートコースのエイドステーションで
食べたランチ。

エロイカジャパン ボランティアでエイドステーションのご接待
そして、長岡の芸者さんが経営するお店で作られているプリン。

おまけのグルメ エロイカジャパン2023

おまけのグルメ エロイカジャパン2023

おまけのグルメ エロイカジャパン2023

おまけのグルメ エロイカジャパン2023
宿泊していた宿の最寄り駅に在る食堂で頂いた料理。
刺身と鯵フライが美味しかったなぁ~。

イベントを終えて、修善寺から伊東迄、峠のトンネルを越えて
走った後の一杯。もうここからは輪行で帰るので、好きなよう
にお酒を頂きます。

おまけのグルメ エロイカジャパン2023
カジキマグロと本鮪と鰆のお刺身。

おまけのグルメ エロイカジャパン2023
鯖の刺身と小鯵のマリネ。

おまけのグルメ エロイカジャパン2023
で、毎度の事ながら、食べている途中で写真を撮るのを忘れて
いるのに気が付いて慌てて撮った、シイラの唐揚げ。

おまけのグルメ エロイカジャパン2023
そして、締めは、亀の好きなラーメン屋さんのラーメン。

今回も美味しいサイクリングでありました。




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今年もツール・ド・フランスが始まります。

ツールドフランス2023
今年も夏のお祭り、ツール・ド・フランスが始まります。
今年は事情があり、7月は、我が家で大人しくしていなければ
なりません。なので、じっくりゆっくりツール・ド・フランス
を我が家で観戦致します。

今年も参戦するUAEのタディー・ポガチャルが、昨年逃した
総合優勝を獲得出来るのかが、亀にとって最大の関心事であり
ます。そして、今年も参戦するJumbo Vismaのヴィンゲゴーが
昨年のポガチャルの三連覇を阻んで総合優勝した時のように、
今年も総合優勝をして、二連覇を成し遂げるのか?
大いに盛り上がります。

毎年、恒例の亀にとって数少ないスポーツ観戦のひとつである
お正月の箱根駅伝は、二日間に渡って、美味しいおせち料理と
お酒をじっくり頂く呑んだくれの楽しみの時間です。
そして、このツール・ド・フランスも同様に、亀にとっては、
数少ないスポーツ観戦のひとつです。まあ、こちらは1ケ月に
渡って繰広げられる大会なので、毎日、呑んだくれる訳には、
いきませんが、まあ、今年は、程ほどに、美味しく楽しく時を
過ごしたいを思います。







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トーエーランドナーで行く ふれあいの樹林 草刈り

さて、今回のふれあいの樹林のボランティア、作業は草刈りで
あります。

草刈り
ふれあいの樹林の森の下草を、草刈り機で刈り取る作業を行う
のですが、今回は、道路側の斜面になった場所の草刈りを行い
ます。この場所、斜面なので、その斜面に斜めに上がって作業
をするのが大変です。更に、此処はドクダミが生えているので
刈り終わった後、着ていたシャツと体にドクダミの臭いが染み
付いてしまいます。

でもまあ、ある程度整備された森でないと、訪れる方の安全と
楽しみを提供するのが、このボランティアの使命なのだと思う
亀は、ドクダミの臭いに包まれながら黙々と作業を行います。

本日使う草刈り機は、日本が世界に誇るMAKITA製です。
このふれあいの樹林のボランティアの倉庫に何台かある草刈り
の中で、一発でエンジンが掛かり、充分なパワーで草を刈る事
が出来る一番信頼性の高い草刈り機であります。
こんな草刈り機に当たると、ドクダミの臭いも多少は我慢する
事が出来ます。

草刈り
草刈り前。

草刈り
そして、草刈り後。
刈り過ぎないのがコツです。

でも、このドクダミ、どうにかならないでしょうか?
蔓延る強さではピカ一で香りも良いスペアミントを、この場所
に植えちゃいましょうか?

初夏の新緑の中、ふれあいの樹林は夏を迎えつつあります。



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トーエーランドナーで行く 果樹園ボランティア ブドウの摘果作業 その2

果樹園でのボランティア、6月は、沢山の作業が待っています。
で、いつものボランティアメンバーの他に、かつて、農業市民
講座でこの果樹園に実習で来た先輩達もやってきて、ブドウの
摘果作業を行います。

と、いう事で、トーエーランドナーで出掛けます。
果樹園の場所は瀬谷、その瀬谷に向かう三ツ境の駅から下って
和泉川の橋を渡る橋のところで脇を見たら、鮮やかな新緑が。

ブドウの摘果2
今迄、何十回と通り過ぎていましたが、この景色に気が付く事
はありませんでした。

ブドウの摘果2
川の畔にある案内図と見ると、近くにふれあいの樹林が在る事
が書いてあります。亀は、ボランティアで東寺尾のふれあいの
樹林で活動をしているので、此処でもボランティアが管理され
ているふれあいの樹林が在る事を知り、どんな森なのか興味が
沸いてきました。今日は、いつもより少し早い時間に家を出た
ので、寄り道する時間があります。

で、早々に寄り道です。

ブドウの摘果2
此処が、「東山ふれあい樹林」です。

ブドウの摘果2
亀がボランティアで参加している東寺尾のふれあいの樹林より
は規模は小さいですが、立派な樹々が茂り、樹々の間の小路は
都会の中とは思えないような景色が拡がっていました。

ブドウの摘果2
さて、本日はブドウの実の摘果作業です。
大きな実を付けるぶどうは、摘果しないと、お互いの実が押し
くら饅頭状態となり、大きな実になりません。なので、実と実
が押す事が無いように、全体のバランスを見て空いていきます。
そして、ブドウの種類によって成長する実の大きさが違うので、
見栄えと美味しさのバランスを考えた上での実の数が、ブドウ
の種類毎に違うので、その実の数も考慮に入れての摘果作業を
行うので、結構頭を使います。

ブドウの摘果2
摘果前のブドウ。
たわわに実ったブドウですが、更に実が大きくなります。

ブドウの摘果2
そして、摘果後のブドウ。
この位のスカスカの間隔を空けると、これから大きくなる実が
収獲時期には丁度良いバランスになります。

この作業を終えると、ブドウの房の袋掛けがあり、夏になると
収獲時期を迎えます。さてさて、今年も収獲が楽しみです。






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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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