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トーエーランドナーで行く 果樹園の堆肥撒き

先々月のお話であります。

ボランティアでの果樹園のお手伝い。
今日は、蜜柑の木への堆肥撒きであります。

いつものように、国道1号線を横浜迄走って、厚木街道から
瀬谷迄向かう。気候も良くなり、自転車で走っていて楽しく
なる季節です。清々しい香りと優しい風に包まれて走ります。

堆肥撒き

堆肥撒き

堆肥撒き
果樹園での援農作業、今回は、蜜柑の木の堆肥撒き。
同じ神奈川県の酪農農家から、牛糞堆肥をトラックで運んで
もらって、それを蜜柑の木の周りに撒く作業を行います。

堆肥撒き


堆肥撒き
トラックに満載した1トンの牛糞堆肥を畑に広げて、ここで
運搬車に堆肥を積んで、各々の蜜柑の木の周りにスコップで
撒く作業となります。

撒く作業は3人。
昼食の時間と午前と午後のお茶の時間を含めた、午前9時~
午後3時迄の間で1トンの堆肥を撒ききる。手作業なので、
人出がないとその日で撒ききれません。
もし、撒く作業が終わらずにその夜に雨が降ったら、撒く前
に1ケ所のまとめた堆肥が濡れて塊となってしまい、解すの
に、大変な時間を労してしまうからであります。
濡れた堆肥は、重く、また、匂いも強くなるので大変です。

そんな堆肥は、蜜柑の木の根の先端辺りと思われる場所四方
に各々スコップ1杯分毎に撒く。
土はかぶせずにそのままである。

これで、今年も蜜柑が大きく育ち、蜜柑狩りの季節になった
ら、沢山の人で賑わって蜜柑狩りを楽しむ笑顔が溢れる事と
なるでしょう。

さて、帰りは、楽な道で帰ります。
我が家から、ここ瀬谷迄の最短ルートは、中原街道を行くの
がよいのですが、この道、余計はアップダウンを繰り返す道
で、亀はよう好きになりません。
瀬谷は我が家よりも標高が高いので、ずっと下りの道となる
環状4号線、いわゆる海軍道路で十日市場に出て、そこから
中原街道に出て、新羽橋から鶴見川沿いを走ります。

堆肥撒き
何年後かには、「花博」の会場となる環状4号線沿いの道は、
桜の名所。今年も桜が満開です。





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テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

また、ボトルゲージ壊れました。

自転車旅行に行くと、何らかのトラブルが起こります。
先日のトーエーオーナーズミーティングに行った時の事ですが、
タイヤがいきなり膨らんで難儀をしましたが、もうひとつ難儀
した事が、ボトルゲージが壊れた事であります。

ボトルゲージの交換
またまた、ボトルを入れていたゲージの溶接が取れてしまい、
走っているとボトルがガタガタと音を立ててしまいます。
まあ、今回は、ボトルゲージからボトルが外れてしまう迄には
至りませんが、以前は外れて落ちてしまった事があったので、
このままでは、そのような事がまた起こりかねません。
そして、このボトルゲージ、以前も同じように、溶接が外れて
しまったので、交換して半年も経過していません。

以前迄使っていたのボトルゲージでは、こんなにも早く壊れて
しまう事は無かったのですが、何故なんでしょうね。
調べてみたら、今のボトルゲージは、ペットボトルの径に合う
ものが主流なのだそう。なので、亀の愛用する昔のボトルや、
クリーンカンティーンのボトルでは径が太すぎるようです。

やれ、どうしましょう?

ボトルゲージの交換
溶接が外れたところをよく見てみると、ゲージの丸棒の端と端
は溶接で繋いでいません。そして、力が掛かる方の丸棒だけが
溶接が外れています。

ボトルゲージの交換
で、とりあえず考えたのが、瞬間接着剤で固定する事。
瞬間接着剤なので瞬間にくっつくのでありますが、強度を保つ
為には固定して24時間以上置いた方が、その強度は全然違い
ます。なので、インシュロックで固定します。
余談ではありますがこのインシュロック。別のの呼び名があり
ます。それは、タイラップとパンタイ。各々登録商標だそう。
電気工事関係の人は、インシュロックと呼ぶ事が多いようです。
で、大工関係はタイラップ?
それとは別に結束バンドともいいます。まあ、これは一般的で
ありますが、結束バンドという呼び方は、商標登録を使うのを
嫌がる公共放送などのマスコミで使う事が多いので、どうして
も犯罪を連想してしまいます。

で、その結束バンドならぬ、インシュロック。
通の電気屋さんは、インシュロックでは無くてインシロックと
言いますが、まあ、いいや。
これで固定します。

そして、24時間後。
とりあえず、くっつきましたが、強く引っ張ると外れてしまい
ます。

ボトルゲージの交換
と、いう事で、新しいボトルゲージを手に入れました。
右が壊れたボトルゲージでペットボトル用。
左が新しく手に入れたボトルゲージ。見た目では分かりません
が、ペットボトル用よりは少し径が太くて、これだと亀の愛用
する昔のボトルや、クリーンカンティーンのボトルでも、問題
無く付けられそうです。

ボトルゲージの交換
で、ボトルが当たってガタガタしないように、革巻きしていき
ます。

ボトルゲージの交換
で、こんな感じで出来上がりであります。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

トークリップの革巻きカバーも作り替え

トークリップ
さて、ボトルゲージを交換したところで、ついでに気になって
いたトークリップの革巻きカバーも作り替え。

トークリップ
結構な草臥れ具合です。

トークリップ
で、ついでに革ベルトも交換します。

トークリップ
で、こんな感じで出来上がり。

どうせ綺麗にするのなら、トーエーオーナーズミーティングの
前にやっていたらよかった。でもまあ、それでも他の方が持参
した自転車よりもかなり草臥れておりますが・・・





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テーマ : 自転車
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トーエイランドナーでは行かない アースデイ東京

先月のお話であります。

亀が、20年以上前から参加をしている、アイガモ農法のお米
つくりトラストが、毎年渋谷で行われているアースデイ東京の
マルシェに出店しているので、そのお手伝いに向かいます。
亀は、以前は時々、このマルシェに顔を出してお手伝いをして
いたのですが、現役時代は休日も忙しくて、なかなかお手伝い
に行く事が出来ませんでした。
で、リタイアした後の今から2年程前に久しぶりにマルシェの
お手伝いに行ったところ、以前のマルシェでは出店が多かった、
食の大切さを考える農家やアイガモ農法のお米つくりトラスト
のような、食の安全に関する団体の出店か殆ど無くて、殆どが
アジアやアフリカの民芸品を売るブースとなっていて、雑貨市
のようになっていました。
これでは、出店した目的であるアイガモ農法のPRとトラスト
会員の勧誘は難しいのではと思い、昨年は行きませんでした。
ところが、昨年のアースディ東京が終了して、マルシェで案内
をしたトラスト会員の方のお話をに聞くと、そこそこの新規の
トラスト会員が、このアースディ東京に来て、初めてアイガモ
農法のお米つくりトラストを知って申し込みを頂いた方々だと
知りました。このイベントに出店する効果があるのかなと疑問
に思っていた亀でありましたが、この話を聞いて改めてこれは
お手伝いに行こうと思ったのでありました。

と、いう事で、本来であれば、トーエイランドナーに乗って、
国道一号線から山手通りを走って、渋谷にと向かうのですが、
残念ながら本日は雨。なので、トーエイランドナーでは行かず
に電車に乗って向かいます。

武蔵小杉から東横線に乗るのが、我が家から渋谷に向かう最短
時間で最安値の交通手段となります。出店するマルシェの準備
をする時刻に合わせて、駅で電車を待つと、武蔵小杉駅始発の
電車がやってきます。本日は土曜日なので、電車はガラガラ。
ゆったり座って渋谷迄向かいます。たまには、電車もよいね。

アースディ東京
で、雨降る渋谷駅に到着します。高層ビルが林立する渋谷駅を
久しぶりに降りたので、辺りの変りぶりの驚きます。まるで、
浦島太郎状態。此処は何処?私は誰?であります。
雨に霞む高層ビルの群れを見ると、昔観た「ブレードランナー」
を思い出します。

でも、渋谷での昔ながらの変わらない風景は残っています。

アースディ東京
亀のお気に入りの焼き鳥屋さん。

アースディ東京
此処もよく通った台湾料理のお店。

アースディ東京
以前、勤めていた会社のオフィスが一時期渋谷に在ったので、
残業の合間によく通った中華料理屋さん。

アースディ東京
そのオフィスの近くにあったNHKのスタジオは、今やこんな
ビルとなり、NHKからABEMAに代わっています。

あ~、時代を感じるね。

アースディ東京
で、此方はNHKの近くに在る知る人ぞ知る定食屋さん。
こちらも、昔ながらです。

アースディ東京
NHKをぐるりと廻って、アースディ東京の会場に到着です。

アースディ東京
で、出店してる我らのブース。

こんな感じで準備完了であります。

アイガモ農法によるお米つくりのトラストとは、通常のお米を
つくる農法で行う、雑草や害虫から稲を守る為に行う除草剤や
殺虫剤を使わず、アイガモを水田に放して、その雑草や害虫を
アイガモに食べてもらう農法です。そして、アイガモが水田を
泳ぎ回る事で土や水が攪拌されて、稲がより栄養分を取り易く
なります。
除草剤や殺虫剤を使わない事で、その成分をお米が吸収する事
も無く、より安全と安心なお米を収獲する事が出来ます。
そんなお米をつくってくれる農家の方の農作業のお手伝いをし、
そのお米を購入する活動を行っているのが、このトラストです。

そんな活動を20年以上も行っていて、また、このアースデイ
東京のイベントに長く参加しているおかげなのか、今回、BS
朝日の生中継の取材先のひとつとして、我がブースが選ばれる
事となりました。

アースディ東京

アースディ東京
リハーサルの様子。

アースディ東京
本番の生中継の様子。

これにより、アイガモ農法によるお米つくりのトラストの認知
が拡がって新たなトラスト会員が増えれば良いなと思う、亀で
ありました。

さて、初日のイベントは無事終了です。久しぶりの渋谷なので、
何処かで美味しいものでも頂きます。
雨の中の夕刻の渋谷。多くの若い人達が街を歩いています。
若い熱気を久しぶりに感じると、何だか元気が出てきます。
たまには、若い人達の中で若い人達の気を感じて日光浴の様に
元気を吸収するのも良いね。

で、朝、前を通った焼き鳥屋さんで、一献傾けます。

アースディ東京
此処のお気に入りは、焼き鳥では無く、肝鍋。

アースディ東京
そして、雑炊。

ああ~、堪らんね。





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トーエーランドナーで行く 小麦の草取り

これも、先月のお話であります。

さて、今日は、茨城でアイガモ農法でのお米作りをして頂いて
いる農家での小麦の草取り援農であります。

何故、お米農家で小麦栽培なのかというと、国産の農薬を使わ
ない小麦粉が欲しくて小麦栽培をお願いして、小麦を栽培して
頂いているからであります。そして、何故援農なのかというと、
その小麦を栽培して頂いている農家の方から、いつ来るの?と
聞かれて、手伝いに行かざるを得なくなってしまったからです。
亀は、当初、小麦粉は、お金を払って小麦栽培だけを頂こうと
思っていたのですが、アイガモ農法でのお米つくりは、田植え
と稲刈りは、援農での参加となっているので、それと同じよう
に農家の方は一緒に小麦を育てるものだと思っていたようです。
で、コロナ禍となったので、その援農は中断となったのですが、
ようやくコロナ禍も落ち着いたので、約二年振りの小麦栽培の
援農作業となったのでありました。

で、いつものように、JR土浦駅迄輪行して、風の無い新緑の
道を霞ヶ浦の対岸に在る農家迄向かいます。

小麦の草取り
本日は雲ひとつない快晴。
爽やかな春の風を受けての小麦の草取りであります。

小麦の草取り
農家で飼われている鶏。
雌鶏は鳴かないから、マンションでも飼えるよ。と農家の方は
言いますが・・・

小麦の草取り

小麦の草取り
さて、小麦の草取り。
鶯が鳴く畑での長閑な作業です。

小麦の草取り

小麦の草取り
小麦は順調に育っています。
今年も収穫が楽しみです。




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トーエーランドナーで行く ふれあいの樹林 枝落とし

ふれあいの樹林
新緑の季節となりました。
ボランティアで参加している「ふれあいの樹林」の保全管理、
今回は枝の伐採であります。

道路に面した側に枝を張るガナズミの大木。先日の強風が吹く
日に枝が折れて道路に落ちてきてしまいました。幸いのもその
時は、道路に人が居なかったので、大事には至りませんでした
が、もし、人が歩いていたら怪我をするところでした。
なので、今度、他の枝が折れ、万が一にも人に当たったら大変
なので、道路側に出ている枝を切り落としてしまいます。

枝落とし
梯子でガマズミの木に登り、まずは、チェーンソーで太い枝を
切ります。

枝落とし

枝落とし

枝落とし
そして、太い枝をチェーンソーで切ります。

枝落とし
細い枝は鋸で、落とします。

枝落とし

枝落とし
そして鋸で短く切ります。

枝落とし
切る前のガマズミの木。

枝落とし
そして、切った後のガマズミの木。


これで、多少強い風が吹いても安心です。






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おまけのグルメ 瀬戸内 とびしま海道としまな街道

さてさて、今回の恒例のおまけのグルメ。
桜咲く春の瀬戸内の味を堪能致しました。

まずは広島。広島といえば鉄板の前で食べるお好み焼き。
コロナ禍もようやき落ち着いたのか、食べ物屋さんにも以前の
活気が戻ってきました。本日の宿の方から教えて頂いたお薦め
のご近所のお好み屋さんに行き、満員の店内の鉄板の前の席に
座って、お好み焼きを頂きます。
コロナ禍の時のような個食の雰囲気から、それ以前の和やかな
雰囲気の中、両隣の席の方との会話も弾みます。

で、まず、お好み焼きの前に・・・

瀬戸内おまけのグルメ
タレで食べるホルモン焼き。
普段、亀がホルモンを食べる時は、ほぼ100%塩であります。
が、広島に来たので、お好み焼きのソースでホルモンを焼いて
頂きました。

瀬戸内おまけのグルメ
そして、牡蠣。申し分ありません。

さて、肝心のお好み焼きですが、両隣の席の方と話が弾んで、
毎度の事ではありますが、今回もお好み焼きの写真を撮り忘れ。
相変わらずでありました。

さて次は、とびしま海道。
此処から一緒の走るAさんとIさんと合流して、とびしま海道
を走ります。で、とびしま海道の中程に在る豊島でお昼ごはん
を頂きます。
当初の予定では、此処で名物の太刀魚出汁のスープのラーメン
を頂く事になっていたのですが、お目当てのお店のご主人が、
体調が良くなくラーメンの出汁を造る体力が無くて、メニュー
はお好み焼きのみ。なので、そのお好み焼きを頂きます。

とびしま海道
このお好み焼きが絶品でありました。
まず、おそば。他のお好み焼きのおそばとは全然違います。
そして値段。広島市内だったら、この倍の値段は取るでしょう。
ラーメンは食べ損ねましたが、新しい発見でありました。

瀬戸内おまけのグルメ
そして、その日に泊まったのが、御手洗の町の民宿。
この民宿、食堂も兼ねていて地元の方が夕飯を食べに来るその
食堂で一緒にご飯を頂きます。
此処でも写真を撮り忘れてしまいましたが、この後のご飯は、
お店のメニューにあったバラ寿司を頂きます。そのバラ寿司は、
昔は、何処でも祭りの時に作って食べた甘い味のちらし寿司で
ありました。何だか、昔を思い出す味でありました。

瀬戸内おまけのグルメ
そして、翌日の朝食。
日本らしくていいね~。

さて、とびしま海道の走る二日目。
大崎上島の木江港から今治に向かう船の中での昼食。
大崎上島のスーパーマーケットで買ったお弁当とお惣菜を三人
で頂きます。

瀬戸内おまけのグルメ
上から、桜の花びらの塩漬が乗ったアンパン。
片口鰯と蛸の天ぷら。
穴子鮨。
瀬戸内の蛸は美味いねぇ~。

そして、今治に到着して、此処からご一緒するFさんと合流をし、
しまなみ海道を走ります。
来島大橋を渡り、此処で、今年の1月に大島に移住されたFさん
のお宅にお邪魔します。

しまなみ海道
Fさんの奥様の手作りのレモンパイ。
様々な柑橘類が収獲出来る瀬戸内ならではの美味でありました。

で、その夜の宿の夕食。

瀬戸内おまけのグルメ
これが食べたくて、春の瀬戸内にやって来たのであります。

瀬戸内おまけのグルメ
そして、この宿の名物の真鯛の陶板焼き。
添えてある栄螺は、瀬戸内独特の貝に角の無い栄螺です。

瀬戸内おまけのグルメ
で、これが副菜。これにご飯と味噌汁が付きます。

ところで、この料理のコース。一番安いスタンダードのコース
です。この上にあと2種類の豪華なコースがあります。
この料理でもお腹いっぱいになるので、この上のコースはどう
なっているのでありましょうか?

瀬戸内おまけのグルメ
で、翌日の朝食。
伊勢海老の味噌汁が付いています。
昨日の我が料理のコースの上は、伊勢海老の刺身がてんこ盛り
の伊勢海老フルコースだったのでありましょうか?

さて、本日は、しまなみ海道の二日目。尾道目指して走ります。
橋を渡って、伯方島。

しまなみ海道
少し寒いのですが、伯方に来たなら伯方の塩のソフトクリーム。

しまなみ海道
そして、ご当地限定販売のお菓子と蛸の唐揚げ。
此処の蛸も美味しかったです。瀬戸内の蛸はいいね~。

瀬戸内おまけのグルメ
お昼ご飯は、生口島。
Aさんが食べたいといっていた、瀬戸内名物のレモン鍋。
鍋一面のレモンの輪切りが乗った鍋は、事前に予約が必要との
事で、レモンの輪切りが3枚乗った定食を頂きます。

瀬戸内おまけのグルメ
そして、此処でも蛸の刺身。
いんやぁ~、蛸美味いねぇ~。

瀬戸内おまけのグルメ
さて、本日帰るAさんとIさんとは尾道で別れ、Fさんと本日
泊まる尾道の目の前にある向島の民宿の夕ごはん。
此処の、家庭で食べるようなおかずに囲まれた夕食が、ほっと
します。

で、翌日。向島からフェリーに乗って、鞆の浦から福山へと海
沿いを走ります。そして、福山での昼食。

瀬戸内おまけのグルメ
ちょっと気張ってオコゼのお造り。

瀬戸内おまけのグルメ
そして、福山の郷土料理のうずみ。見た目はご飯だけと思いきや・・・

瀬戸内おまけのグルメ
ご飯の下には、魚や海苔や椎茸などが隠れています。
ご飯に出汁を掛けて、器の中身を混ぜてお茶漬けのように頂き
ます。嬉しい驚きのある料理であります。

今回も地元の美味しい料理を堪能致しました。





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トーエーランドナーで行く 鶴見 沖縄料理教室

亀が、以前、参加をした「まちつくりセミナー」でお知り合い
になったIさんが主催する沖縄料理教室に参加してきました。

沖縄料理教室
この会は、多くの国の外国人が暮らし、また、中南米に移住を
して、日本に戻って鶴見で生活をしている沖縄の人達が暮らす
多文化の街である鶴見で、お互いがどのように共生していくか
を探る活動を行っている会です。そして、その活動のひとつと
して、中南米やアジアや沖縄の料理を、現地で暮らした方から
教えて頂き、みんなで料理を作り食べる会であります。
で、今回はその2回目となる沖縄料理であります。

1回目の様子は、料理を作る事と食べる事に夢中となり、毎度
の事ではありますが、写真を撮るのを忘れてしまいました。
なので、「食でつながる多文化共生つるみ」ブログアップは、
2回目からとなります。

沖縄料理教室

沖縄料理教室
今回は、沖縄で生まれてボリビアとブラジルに移住し、現在は
鶴見在住のMさんによる沖縄料理の「フーチャンプルー」と、
「もずく天ぷら」であります。

沖縄料理教室
まず、「フーチャンプルー」。
沖縄の車麩を切って水で戻します。
そして、車麩と人参と玉ねぎとニラとキャベツを炒めます。
そして、缶詰のポークミートを入れ、醤油で味を調えてから、
溶き卵を入れて出来上がりです。
コツは、車麩の水をよく搾る事と、缶詰のポークミートは塩味
の薄いものを選ぶ事だそうです。

沖縄料理教室
次は、「もずく天ぷら」
塩漬けのもずくを薄い塩水に戻してから20分位置いて塩抜き
をします。そして、もずくの水気を切り紅ショウガを入れて、
薄力粉を混ぜます。
フライパンに油を入れ熱くなったら、卵で溶いた薄力粉の衣を
もずくにまとわせて揚げていきます。
コツは、紅ショウガの水気はしっかり切る事。薄力粉はもずく
とショウガに万遍無く馴染ませる事。揚げる時は、もずくを手
のひらに載せて平らにして、箸の上を滑らせるようフライパン
に入れる事。そして、二度揚げして表面をカリカリにする事。

沖縄料理教室
さあ、頂きます。

この会は、本場の味を味わえる事。様々な人がどのようにして
この鶴見に辿り着いたのかという生の歴史を知る事。そして、
各々の文化や風習の違いを感じる事。そのみっつが亀にとって
大きな楽しみであります。

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Today's topic is ' Authentic world cooking group '

Last month, I went to a cooking party organized by someone
I met at the ' Tsurumi Town activation Seminar ', which I
took part in two years ago.

The group is active in exploring how we can live together
in Tsurumi, a multicultural city ' Tsurumi ' where people
from many countries live, including people from Okinawa
who emigrated to Latin America and later returned to Japan.
One of the activities is to learn about the cuisine of
Latin America, Asia and Okinawa from people who have lived
there, and cook and eat it together.
This time, we cooked Okinawan food for the second time.
The first time, we cooked ' Picadillo ', a typical Latin
American dish made with minced meat and tomatoes. The
roots of this dish are Spanish. At the time, I was so
engrossed in cooking and eating that I forgot to take
any photos. This is always a bad habit of mine.
This time, we are going to cook two Okinawan dishes,
' Fu Chanpuru ' and ' Mozuku Tempura', by a person who was
born in Okinawa, moved to Bolivia and Brazil, and now
lives in Tsurumi.

We made 'Fu Champuru'.
① Cut up Okinawan fu and soak it in water.
② Fry fu, carrot, onion, leek and cabbage.
③ Add canned pork, season with soy sauce and add beaten egg.
The important points are to squeeze the water out of the fu
well and to choose canned pork that is less salty.

We made 'Mozuku Tempura'.
① Put back salted mozuku seaweed in thin salted water and
  leave for 20 minutes to remove the salt.
② Drain the mozuku, add red ginger pickle and mix with
  flour.
③ When the oil in the frying pan is hot, cover the mozuku
  with the batter of flour sprinkle with egg and deep-fry.

The important point is to drain off the water from the red
ginger. The flour must be evenly distributed over the
mozuku and ginger. When frying, flatten the mozuku on the
palm of your hand and place it in the pan so that it slides
over the chopsticks. Usually, Ladle is used. However,this
time that. Put the mozuku in the frying pan. Fry both side
then repeat to make the surface crispy.

We ate the finished dish.The good thing about this meeting
is ...
The first is we can taste the authentic taste of the dish .
The second is we learn about the history of how people born
outside Yokohama came to live in Tsurumi.
The third is we well know the differences in culture and
customs.
These three things are my great pleasure.

That's all Thank you.






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桜デローザ

今年の桜は早咲きで、あっという間に終わってしまいました。
なので、今年はあちこちに出掛けて、桜を愛でる暇無く過ぎて
しまいました。

と、いう事で、今年はご近所だけとなりました、桜デローザで
あります。

鶴見川の桜

鶴見川の桜

桜デローザ

桜デローザ

桜デローザ

桜デローザ

桜デローザ

桜とチューリップ

桜とチューリップ

桜デローザ

桜デローザ

桜デローザ

三ツ池公園の桜

桜デローザ

三ツ池公園の桜

桜デローザ

桜デローザ
今年はご近所だけの花見となりましたが、一時期に咲く豪華な
桜デローザでありました。





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コルナゴで行く 三ツ池公園新緑の下での読書

リタイアしたら、いつかはやってみたかった新緑の下での読書。
それも、平日人の少ない緑溢れる公園の静かな中でのゆったり
とした贅沢な時間を過ごす事であります。
まあ、リタイアをしたので、そのような時間を割り当てる事は
簡単に出来そうなのでありますが、新緑の頃は、案外と忙しく
他にやる事が多くて、なかなかその時間が取れません。また、
新緑の下での読書なら、晴天の日の風の無い穏やかな日と思う
のですが、それもその日になってみなければ分かりません。
また、読書をするから、その日は他の用事の事は忘れ読書だけ
に専念したいと思うのですが、なかなかそうはいかずに雑念が
残っていると、本を読んでいても楽しくありません。

それに、第一に、新緑の下で読んで清々しい気分となる本とは
何がいいかを選ぶのにも困ります。

そして、最近は、めっきりと本を読む機会も減ってきました。

と、いう事で、毎年毎年新緑の下での読書をと思っていたので
ありますが、なかなか実行に移せないでいました。ところが、
今年は、春先から様々な植物の開花も早く、新緑の樹々も一気
に訪れたので、今年を逃したら後悔するかも思い我が家の近く
にある三ツ池公園に向かいます。

公園で読書

公園で読書
気持ちの良い季節となりました。

公園で読書
本を読むのに手頃はベンチを見つけました。

公園で読書


公園で読書
朝のひと時、新緑に包まれ、鳥の囀りを聞きながらの読書です。

公園で読書
このひと時が堪りません。




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三連勝で行く エロイカジャパン2023 三島から修善寺

今年の「エロイカジャパン」は、伊豆半島にと舞台を変えての
最初のイベントとなります。そして、日本側の主催者もコルサ
コルサの江口さんが行い、伊豆半島に移住されたマルコさんと
共に運営される事となりました。伊豆半島は亀の生まれた場所
でもあり、また、若い頃から年に何回も訪れていて、大抵の道
には精通しております。
で、その伊豆半島は景色は大変すばらしいのですが、急な坂道
が多くて自転車で走る場所では無いとずっと思っていたのです
が、何年か前に、今はしまなみ海道の大島に移住されたWさん
に誘われて西伊豆を走り、まあ、走れない事も無いかとその後
独りで東伊豆を走り、伊豆半島は自転車でぐるりと走破する事
が出来ました。
で、その伊豆半島での「エロイカジャパン」、ワクワク楽しみ
です。

この「エロイカジャパン」。コロナ禍の為に何年か中止となり、
昨年開催されたもののパーティの無い地味な大会となったよう
です。「エロイカジャパン」は古い自転車が好きな人達が集う
イベントで同じ趣味嗜好を持つ人達との交流の場でもあるので、
パーティは欠かせないものだと、常々、亀は考えていたので、
昨年はご遠慮させて頂きました。
で、その後、「エロイカジャパン」は色々と紆余曲折があって、
今年からコルサコルサの江口さんが日本代表となり、更に今年
から修善寺に居を構えて、サイクルイベントによる地域の活性
化を図る仕事をされている、イタリア人のマルコさんも加わり、
伊豆で「エロイカジャパン」が開催される事となりました。

伊豆は亀の生まれた地であり、また、棚田保全のお手伝いや、
釣りと温泉と美味しい山海の幸を楽しむ為に、毎年訪れている
場所であります。そして、常日頃、亀は、伊豆がもっと活性化
出来ないかと考えていました。
その伊豆で、今回「エロイカジャパン」が開催される事となり、
活性化が期待出来るのと、これまた、日頃、サイクルイベント
でお世話になっている、「コルサコルサ」の江口さんとマルコ
さんが「エロイカジャパン」の推進役となられたので、亀も、
何かお手伝いが出来ないかと、今回、ボランティアとして運営
のお手伝いをさせて頂く事となりました。

とはいえ、「エロイカジャパン」で全く走らないのではつまら
ないので、土曜日のショートコースだけは走って楽しみたいと
思います。坂道を頑張って上がるのは避け、楽なショートでの
参加であります。
エロイカジャパン前日に、その楽なショートコースを走った次
の日のメインイベント当日は、皆さんが頑張る姿を応援しよう
という魂胆であります。そして、ただ応援するだけではなくて、
少しでも今回のイベント運営のお役に立てばと、ボランティア
でのお手伝いを行います。
と、いう事で、エロイカジャパンイベントの前々日に伊豆半島
を目指して向かいます。

三島-修善寺
土曜日から始まる「エロイカジャパン」のお手伝いをする為に、
その前日の金曜日、JR川崎駅から輪行でJR三島駅迄向かい、
三連勝のロードバイクを組み立てて、そこから走り始めます。

三島-修善寺
三島に来たなら、まずは三嶋大社にお詣りをして、イベントの
安全祈願とついでに家内安全の祈願もして、先を目指します。
そして、広小路の道沿いを進んで、何時も行列の絶えない鰻の
名店の桜屋の前を通り柿田川公園へ。

三島-修善寺
此処で、柿田川の水を貰おうとしますが、給水所は清掃中で、
柿田川の水は貰えずに残念。気を取り直して、修善寺目指して
走ります。

交通量の少ない地元の細い道を進んでぐるぐると走り、国道へ
と出ます。そして、熱海に抜けるバイパスを越えた所で、旧道
に入ります。
この道、以前に自動車を所有していた頃は、自動車で西伊豆の
渋滞を避ける為に、帰路によく利用した道であります。
しかし、よく利用したのは帰りなので、今回のように向うのは
反対なので道に迷いつつ進みます。

三島-修善寺
で、韮山反射炉。
すっかりと整備されて辺りはスッキリ綺麗になりました。

三島-修善寺
反射炉と、反射炉を建てた江川さんをバックに、新茶のソフト
クリーム。

三島-修善寺
伊豆箱根鉄道駿豆線の線路に沿って走ります。

三島-修善寺
で、旧道をゆるゆると走って、「エロイカジャパン」の会場で
ある修善寺に到着しました。





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エロイカジャパンでボランティア その1 参加資料の袋詰め

袋詰め
さて、今回の「エロイカジャパン」のお手伝いである、現地の
ボランティア作業。その1である参加資料の袋詰めを、本部の
事務局で行います。

袋詰め

袋詰め

袋詰め
今回の「エロイカジャパン」。亀は思うところがあって、この
ボランティアのお手伝いもしています。何故、ボランティアの
お手伝いをしようと思ったのかというと、話は長くなるので、
詳しくは、前回のブログにその経緯を書いているのでそちらを
お読み頂ければと思います。
と、言う事で、参加資料の袋詰めお手伝いであります。

作業の手順は、イベント当日は雨となる模様なので、ライドの
時に使うアイテムをジップロックの袋に入れて防水出来るよう
にします。

袋詰め
そのアイテムとは、
チェックポイントに到着をしたら、確認のスタンプを押す為の
コースガイドと一体のチェックシート。
「エロイカジャパン」のイラストが描かれたポストカード。
ゼッケンを背中に着ける為の安全ピン。
ゼッケンを自転車に着ける為の麻の紐。
コロンバスのフレーム素材のシールを真似たエロイカジャパン
のロゴシール。
となります。

袋詰め
以上は、土曜日に走る人向けのパックとなります。

袋詰め

袋詰め

袋詰め
更に、日曜日に走る人には、このパックと大きなコースガイド
をサコッシュに入れて完成となります。

これを合計約300セット組み上げます。

ちなみに、日曜日に走る人には、この他に、地元の日本酒と、
大きな「エロイカジャパン」のポスターが付きます。

と、いう事で、事務局のオフィスの床に何人かで車座になり、
作業開始です。

一緒に作業をされる方は、オーストラリア在住の日本人である
Oさん。久しぶりに日本に里帰りされてあちこちを巡っている
そうです。
そして地元の若者達。伊豆周辺の自治体の職員である彼等は、
幾つかの自治体が一緒に出資して設立をした社団法人に出向し、
官民一体の地域経済の活性化を行っているそうです。複数ある
違う自治体の同じ若い年代の人達が互いに交流をし、若い世代
ならではの自由な発想での新たな事業化を考え、更には、将来
のリーダーとしての見識や人脈つくりの場として多くの経験を
積める大変面白い取組みだと感じました。
そして、コルサコルサの女性スタッフ、此処で初めて会う様々
な人達と会話をしながら楽しく作業は進みます。

袋詰め

袋詰め
作業をしていると、様々な人達が事務局にやって来ます。
早めに到着して、早く走りたいと気が急くオーストラリア人の
ご夫婦。本場イタリアの「エロイカ」スタッフの方々。そして、
その本場イタリアのエロイカが開催されるトスカーナにある街、
ガイオーレの市長さんが、エロイカのサイクリングウエア姿で
ふらりと立ち寄られます。
その辺のおじさん達が、気軽に顔を出すような感覚で、多くの
方が立ち寄られます。
そのガイオーレの市長は、初めて「エロイカジャパン」が開催
される伊豆市の市長に表敬訪問をこの後されるそう。なので、
エロイカのサイクリングウエアを着て挨拶に行くのだそうです。

何だか楽しい「エロイカジャパン」になりそうです。





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三連勝で行く エロイカジャパン2023 雨の中のショートコース

エロイカジャパンショートコース
エロイカジャパン」土曜日のショートライドに参加をします。
コースタイトルは、「ワサビカンビュームC35」。
距離は一番短い33.4キロのコース。これが雨によ急て坂道
が危険だとの判断で、キツイ部分が省略されて30キロは無い
のでは思われる、平坦なエロイカらしくないコースを走ります。
実は、元々は、もうひとつのコースである65.6キロで申し
込んだのですが、雨が強く降り出してきたので、走るのを止め
ようとした出発30分前に雨が止んだので、だったら走ろうか
と思ったのと、何時もご一緒に走るAさんとIさんがショート
コースを走ると言うので、だったら亀もショートコースかなと
走る事となりました。

エロイカジャパンショートコース
ブリーフィングが始まりました。

エロイカジャパンショートコース

エロイカジャパンショートコース

エロイカジャパンショートコース

エロイカジャパンショートコース

エロイカジャパンショートコース

エロイカジャパンショートコース

エロイカジャパンショートコース

エロイカジャパンショートコース
本来は亀も走る筈だった65,6キロのスタート。

エロイカジャパンショートコース
亀もそろそろスタートの準備をします。

エロイカジャパンショートコース
今回もご一緒に走るAさんとIさん。

エロイカジャパンショートコース
さて、今回、Aさんが何時に無く、ベストドレッサー賞を取る
のだと張り切り、ラスターカラーのレゲェ帽とドラッドヘアー
のカツラをかぶり、ボブマーレーのTシャツを着て、裸足での
クロックスという出で立ちで走ります。
これが後ほどの事となりますが、ゴールに居たマルコさんの眼
に止まります。マルコさん、いたく気に入ったようでした。

エロイカジャパンショートコース
そして、30分遅れで我が33.4キロの組がスタートして、
狩野川沿いのサイクリングロードを走ります。

エロイカジャパンショートコース
最初のエードステーション。

エロイカジャパンショートコース
蜜柑と温泉饅頭とバナナを頂きます。

エロイカジャパンショートコース
此処の名物、葛城山。

狩野川沿いを更に走り、ふたつ目のエードステーションに立ち
寄ります。此処でランチとなります。
我がグループは、AさんIさんと走りながらご一緒となった方
の4名で同じテーブルを囲みます。その方、偶然にも、今回の
「エロイカジャパン」の現地の責任者であり、ボランティアを
束ねるボスでもある大嶽さんの奥様でありました。
で、4人で楽しく美味しいランチの会食です。

エロイカジャパンショートコース
その大嶽さんの奥様から、今回のランチは三島で有名なレスト
ランのシェフが手掛けたランチだと伺いました。また、三島で
有名な行列が絶えない鰻屋さんで、確実に鰻を食べられる裏技
をご伝授頂けました。
とっても有意義な出会いでありました。

で、いつものように、ゆるボタぐるめのペースとなってしまい、
すっかりとエロイカらしくない展開となってしまいましたが、
気を取り直して修善寺迄戻ります。
と、20分程で修善寺に到着となりました。

さて、先程のAさんが何時に無く、ベストドレッサー賞を取る
のだと張り切り、ラスターカラーのレゲェ帽とドラッドヘアー
のカツラをかぶり、ボブマーレーのTシャツを着て、裸足での
クロックスという出で立ちで走ったのですが、これがゴールに
居たマルコさんの眼に止まります。

エロイカジャパンショートコース
その帽子とカツラを着けてお気に入りのマルコさん。
どうやら、マルコさん、このコスチュームに嵌まったようです。
これが、この後とんでも無い展開となるのですが、
その結末は後程。





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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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