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トーエーランドナーで行く 北国街道を京都迄

さて、今日は、長浜から京都迄を走ります。

長浜-京都
長浜駅から出発します。

長浜-京都
事前の天気予報では、午前9時迄には上がるとの事でしたが、
午前9時になっても霧雨ながら雨は降っています。なので、
仕方無く霧雨の中、ポンチョを被って出発します。
考えてみたら、前回も琵琶湖を走った時は雨。亀が琵琶湖沿い
を走る時は必ず雨が降ります。何だか、琵琶湖の女神さんには
嫌われているのかな?そして、今回は更によろしくない事が。

長浜-京都
前輪のタイヤが変です。膨れ上がったタイヤが泥除けに当たり、
シュルシュルと音がして、走るのも難儀がいります。このまま
走っていると、更にタイヤがせり上がって、大きな音とともに
パンクしてしまうかもしれません。
で、仕方無く、新しいタイヤに交換するべく、近くの自転車屋
さんを見つけて、新しいタイヤに交換してもらいます。

新しいタイヤは、非常にタフなパナレーサーのグラベルキング。
長浜-京都
今回のような膨れ上がりや、前回のようなサイド切れが起こり
にくいそうで、更にサイドがアメ色で、更に更に、ベッタンコ
になるので予備タイヤとして持ち歩けます。
実は、予備タイヤを持っているのですが、サイドが黒のもの。
サイドがアメ色で、持ち歩けそうなベッタンコになるタイヤが
見つからなかったので、仕方無くそのタイヤとしたのですが、
これはあくまで緊急時のもの。タイヤが裂けたりして走れなく
なった場合のもので、今回のように雨が降っていて、まだ走る
事が出来る時には、雨の降っている中でのタイヤ交換はあまり
したくはありません。
なので、地元の自転車屋さんにお願いをしてしまいました。

でもまあ、こうやってタイヤ交換して頂いている間に、地元の
自転車屋さんとお話するのもよい機会です。
地元のサイクリスト事情を伺う機会は、そうそうあるものでは
ありません。時として、こんなトラブルもよいかも知れません。

長浜-京都
さて、タイヤも新しく、また琵琶湖湖畔に向かいます。

長浜-京都
そして、湖畔の道に出て走ります。
雨はようやく上がったようです。

長浜-京都
対岸の山には雪が残っています。

長浜-京都
琵琶湖大橋を過ぎて、さらに南に向かいます。

長浜-京都
対岸は比叡山。
晴れてきました。

そして、近江大橋を渡って国道1号線に出て京都に向かいます。
今回唯一の坂道である逢坂山の上りとなります。この道、案外
と長い坂道が続きます。でも、以前に東海道五十三次を走った
時にこの坂道も走っているので、どの位上がればピークなのか
憶えているので、じっくりと坂道を味わいながら走ります。

長浜-京都
で、本日の宿が近い五条大橋に到着です。

長浜-京都
高瀬川沿いの町屋が今日の宿です。

長浜-京都
以前、来た時に入った銭湯「梅湯」。

長浜-京都
天然温泉と書いていないところが笑えます。

長浜-京都
銭湯から高瀬川を挟んだ先に在るのが、風情ある食堂。

長浜-京都
今日の宿は高瀬川に面した町家のゲストハウス。

長浜-京都
坪庭があります。

そして、数軒先には、前回来た時に利用させて頂いてすっかり
気に入ってしまった銭湯が在ります。今回もその銭湯に入って
から今回のお楽しみである京都グルメであります。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

トーエーランドナーで行く 京都ご利益ポタ

さて、今日は帰路に就く日。夜迄に家に着けばよいので朝から
京都の街をポタします。

長浜-京都
昨日泊まった町家のゲストハウス。
ここ数年、亀のお気に入りのエリアに在るゲストハウスの中で、
今回のゲストハウスが一番過ごし易いゲストハウスでした。
料金もリーズナブルなので、次回は、このゲストハウスに何日
か滞在して京都をじっくりと堪能したくなりました。

で、最初に向かうのは、銀閣寺。 

京都ご利益ポタ
まだ、早い時間の誰もいない祇園の通りを進んで、京都大学の
在る百万遍の交差点を右に曲がって、銀閣寺に向かいます。

京都ご利益ポタ
朝一番で銀閣寺の庭を愛でるのが、ここ十年程の京都に来た時
の亀の恒例となっています。

京都ご利益ポタ
今回も一番乗り。

京都ご利益ポタ
一番最初に入園をすると、誰もいない庭の写真が撮れる嬉しい
ご褒美が待っています。

京都ご利益ポタ

京都ご利益ポタ

京都ご利益ポタ
また今年も、しっかりと銀閣寺を堪能させて頂き、銀閣寺限定
の落雁を買い、哲学の道の脇に在るちりめん山椒のお店でちり
めん山椒をお土産にと、そのお店はまだ開いていません。
朝一番の銀閣寺を見た後だったので、お店の開店時刻にはまだ
早すぎたようです。

京都ご利益ポタ
さあ次は、上加茂神社。鴨川沿いの道を進み到着します。

京都ご利益ポタ
雨上がりの快晴の下、鮮やかな朱塗りの拝殿が見えてきました。

京都ご利益ポタ
今日は、神馬は休暇中。

さて、お詣りして毎度、この神社に来たら買うすぐき漬を今回
もお土産と、毎度買うお店を見ると解体中。仮の店舗は何処に
在るのかと調べると、何とお店は閉業との事。
仕方無く、もう一軒のすぐき漬を売っているお店で買いました
が、昔ながらのすぐき漬を造るお店がとうとう最後の一軒だけ
になってしまいました。何とも寂しいものです。

京都ご利益ポタ
上加茂神社の次は、下加茂神社。
鴨川沿いの道を下ります。

京都ご利益ポタ

京都ご利益ポタ
糺の森の先に拝殿が在ります。
此処でも、下加茂神社の落雁を買って帰ります。

此処の神社は、実は上加茂神社よりも歴史がより古くて、亀は
上加茂神社よりもこの下加茂神社の拝殿の方に、よりパワーを
感じます。この神社の中の説明書きにも別名称が書かれ、何気
に上加茂神社の末社では無いよとの主張を感じます。

さて、ここで一旦、先程お詣りした銀閣寺へと向かいます。
その理由はちりめん山椒を買う為。これではご利益の為なのか、
喰い意地の為のサイクリングなのか分かりません。

で、最後は四条烏丸の大丸デパートの地下で、いづうの鯖寿司
をお土産に買って帰ります。もはや、ここに至ると、もう完全
にご利益ポタでは無くて、ゆるポタグルメであります。

京都ご利益ポタ
そして、京都駅から輪行で帰るのでありました。

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Today's topic is ' My favorite places in Kyoto '

Over the past few years, I have grown fond of certain
places in Kyoto. And when I stay in a guesthouse there.
That place is Kyoto Go-jo (5-street). It's an area where
machiya ( traditional form of housing in Kyoto ), still
remains.
The machiya has been renovated into a guesthouse, where
you can stay at affordable rates, and in rooms with tatami
mats and wooden window frames, the basic form of old
Japanese housing.
There are many such guesthouses dotted around. One
guesthouse in particular that I like stands alongside a
small canal called the Takase River. I enjoy strolling
along its canal path and relaxing.
And although the guesthouse has a bath, I don't use it,
because I go to the sento (public bath), which is a few
minutes walk from the guesthouse. There are still many
sentos in Kyoto. They are run by young people. There are
many universities in Kyoto, and the students who run the
sento as part-time workers. Local people of all ages use
the sento and interact with the young people. Here, the
community, which has been lost in Japan today, is still
maintained.

When I arrive in Kyoto, I first check in at the
guesthouse, take a walk around the neighbourhood, go to
a sento and then have dinner at a nearby restaurant. In
Kyoto, there are many diners serving obanzai, that the
traditional home-style meal consisting mainly meatless
and use fish, tofu and vegetables. One of the things I
look forward to when I visit Kyoto is eating at a diner
that serves such dishes.
Kyoto is a city that values tradition, but at the same
time it's a city that adopts the latest trends of the
time. This is also true of the cuisine. Take ramen, for
example. There are many good ramen shops in Kyoto. Russian
cakes were the first European confectionery to become
popular in Japan in the early Meiji period. That Russian
cake is still sold today. There is a famous
long-established cake shop in Kyoto. There are also many
restaurants offering ' yosyoku ' cuisine, a Japanese
twist on French food.
There are also restaurants in Kyoto that serve Kaiseki
cuisine, which is a highly prestigious and traditional
Japanese dish, but there are also many restaurants
serving this variety of cuisine.

And when I stay at the Kyoto Go-jo guesthouse, I look
forward to eating at the restaurants within walking
distance.On my most recent visit to Kyoto, I had boiled
komatsuna salad and Kyoto-style oden ( Japanese stew ).
The restaurant is run by a woman my age. And you can hear
the authentic Kyoto language.
And then there are the kusiage ( fried-kebab ) and deep
fried chicken . There is a wide variety of food here,
but only the elderly owner puts all his heart and soul
into his fried dishes.
I found their kusiage to be the most delicious of the
kusiage I have ever eaten.

I don't want to tell many people about this place,
because if it becomes famous and many people use it,
I'll be in trouble if I can't get a reservation to stay
here. But I'll tell you about it specially for you. If
you ever go to Kyoto, please stay here for a few days,
because for the price of one night in a business hotel
in Kyoto you can stay guesthouse for four nights.

That's all thank you.




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テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

おまけのグルメ 湖北と京都

毎度、お馴染みの自転車旅行のおまけである、地元のグルメの
ご紹介であります。

最初は、鴨料理。
鴨といえば、大抵はアイガモですが、琵琶湖周辺ではこの時期
限定ではありますが、野生の真鴨料理を食べる事が出来ます。
湖北で開催された、トーエーオーナーズミーティングに行こう
と思ったきっかけのひとつに、この真鴨料理があります。

で、その真鴨料理の中でも一番食べたいのが鴨鍋。鴨鍋を出す
料理屋さんは何軒もありますが、独り用の小鍋を出してくれる
料理屋さんはあまり在りません。その限られた料理屋さんの中
で、前回食べた鴨鍋の料理屋さんとは違うお店で頂きます。

予約をしたお店のカウンター席で頂いたのでありますが、亀と
同じ目的で来たお客さんでカウンターは満席。
コロナも落ち着いたので、以前のように、初めて会うお客さん
同士で会話が弾みます。

おまけのグルメ 湖北-京都
まずは、琵琶湖の鮎の稚魚の山椒煮。

おまけのグルメ 湖北-京都
そして、真鴨と葱ね炒めもの。
真鴨も美味しいけど、真鴨の脂が染みた葱がメインの料理です。

で、この後に、今回の目的である真鴨鍋と雑炊と続くのですが、
毎度の事で、美味しい料理と初めて会う同じ目的のお客さんと
の会話に夢中で、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。

おまけのグルメ 湖北-京都
次は、この辺りで美味しいと評判の畑の中にポツンと在るお店。
ラーメン屋さんらしいのですが、ハンバーグやとんかつなどの
定食も充実しているお店で頂きます。

最後は、京都の料理。
京都に着いたその夜の料理、今回は、割烹料理では無くて京都
の普段使いのおかずを頂きます。

まずは、前回来て立ち寄ったおでんのお店。
地元の方がくつろぐお店ですが、何故か、外国人の旅行者にも
人気なお店。

おまけのグルメ 湖北-京都
小松菜の炊いたん。京都のお晩菜です。

おまけのグルメ 湖北-京都
そしておでん。上品な出汁は京都ならではです。

そして、今回初めて食べた食堂の料理。
亀がお気に入りの、銭湯の前を流れる高瀬川を渡った角に在る
食堂。食堂と看板には書いてありますが、ご飯を食べている人
は居らず。亀は、先程のお店でお酒を頂いたので、此処では、
ご飯のおかずとして頂きます。

おまけのグルメ 湖北-京都
串カツとポテトサラダ。

おまけのグルメ 湖北-京都
鶏の唐揚げとご飯と味噌汁。

亀が、今迄、食べた串カツの中で一番美味しいと感じた串カツ
でありました。ご高齢のご主人が丹精込めて揚げています。
いんやぁ~、最高の揚げもの料理でした。

そして、翌日。
これも、京都に来たなら是非とも食べたいのがだし巻き定食。
この玉子焼きの味は京都でなくては味わう事が出来ません。
ネットで、だし巻き定食が美味しそうなお店を探し出し、御所
近くの定食屋さんを見つけました。

おまけのグルメ 湖北-京都
料理は、だし巻き玉子、万願寺唐辛子の豚肉巻き、蕪と海老の
餡掛け、切干大根の炒めもの、それに、ご飯、小松菜の味噌汁
が付きます。大満足でありました。




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テーマ : 趣味と日記
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ヘルメットの代わりにカスクでは駄目?

先週の土曜日より、自転車に乗る際にはヘルメットの着用が、
要請される事となりました。

まあ、自転車に乗る際には、安全を考えるとヘルメットのよう
な頭を守る防護用具を付けるべきだと思います。ヘルメットを
付けると髪型が乱れるとか、恰好が悪いとか言いますが、仮に
もしも、高級ワインをお持たせで持参する時、ワインのラベル
が隠れたら恰好が悪いからと緩衝材を巻かないでワインを持ち
運ぶ方はいないと思いますが、このヘルメットの件も似たよう
な事だと思います。

でも、ヴィンテージバイクに今の形状の樹脂製のヘルメットは、
どうも似合いません。
では、その代わりとなるものとは?
例えば、革のカスクとかハンチィングとかの帽子とか。

カスク
革のカスクでも中に緩衝材が入っていて、それなりの頭の防護
にはなります。

帽子型ヘルメットインナー
また、帽子の形状のものでも、内側に緩衝材が入ったものや、
帽子の下に付ける緩衝材もあります。
室内工事の際に、ヘルメットを被ると内装材を痛めてしまう時
や果樹園などでの収獲作業の際に、木の枝から頭を守るのと、
果樹の実を、ヘルメットで傷付けないようにする為に使用する
ものです。
でもこれ、亀も持っていましたが、すぐに頭が蒸れてしまうの
で、使った事はありませんけど・・・

ヘルメット
で、亀はヘルメットも持っていますが、ヴィンテージ自転車に
乗っているので、もっぱら革のカスクを使用しています。

ところで、そんな革のカスクはヘルメットの代わりになるので
しょうか?
市販されているヘルメットは、安全基準の検査をパスしたもの
ですが、革のカスクは、その安全基準の検査を行っていません。
亀の場合、手作りの革のカスクを使用しているのですが、安全
を考えて、一般の革のカスクの3倍の緩衝材を入れています。
市販のヘルメットよりもクッション性は高く、転倒しても問題
は無いようにしています。

さて、そんな革のカスクを被っていたら、おまわりさんに注意
されるのでしょうか?






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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

デローザで行く 三ツ池公園の桜

今年も桜の花の季節となりました。
あと何回桜の花を愛でる事が出来るでしょう。なんて事を考え
ながら、ピンクのデローザで我が家の近くの桜の名所である、
三ツ池公園に向かいます。

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜
天気も良く、桜も綺麗です。

三ツ池公園の桜
いつものゼーゼー坂も桜が見事です。

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜
池も周りは桜が咲き乱れています。

平日の朝にも係わらず、花見をする人が結構沢山います。
観光バスも駐車していて、観光客が三ツ池公園の桜を楽しんで
います。

求愛の季節なのか、様々な鳥の様々な囀りが辺り一面に響いて
います。こんな中で、公園のベンチに腰掛けながら好きな本を
ゆっくりと眺めていたら、さぞ、心豊かになる事でしょう。

この時期の三ツ池公園は、特に、華やいだ雰囲気となる素敵な
公園であります。





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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

デローザで行く 鶴見川の桜

さて、三ツ池公園を後にして、鶴見川沿いの桜も堪能します。

鶴見川の桜
で、その前に大倉山のお気に入りのパン屋さんで一休み。
このテラスで、パンとコーヒーを頂くのが、亀の小さな愉しみ
のひとつであります。お気に入りのバケットをサコッシュに、
そして、鶴見川を目指します。

鶴見川の桜
新横浜の下水処理場脇の桜も満開です。

鶴見川の桜
いつもの定点撮影ポイント。
うっすらとした富士山を臨む事が出来ますが、写真では分かり
ません。

以前、仕事をしていた頃は、仕事に向かう前の早朝にこの辺り
を朝ランしていたのですが、リタイアした後は、朝はパソコン
に向かう習慣が付いてしまって、最近は、すっかりと朝ランで
鶴見川を走る機会が無くなってしまいました。まあ、いつでも
時間を気にせずに走れるという気持ちが先行してしまい、まあ
朝に自転車に乗らなくてもいいや。と、なっているのですが、
では、以前より自転車で走っているかというと、そうでもあり
ません。
まあ、以前よりも自転車旅行に出掛ける事が多くなり、また、
普段の移動も自転車を使う事が多くなったおかげで、月あたり
の走行距離は増えているのかも知れませんが、余裕が出来たの
か、その走りも緊張感の無いゆったりポタとなっているので、
健康維持の為のトレーニングにはなっていません。

と、いう事で、鶴見川のこの辺りは久しぶりであります。
何だか、風景も以前とは変わっているような気がします。

鶴見川の桜
幼稚園に通う子供達がお散布しています。

鶴見川の桜

鶴見川の桜

鶴見川の桜

鶴見川の桜

鶴見川の桜
川沿いの桜達。

鶴見川の桜
桜越しに見る日産スタジアム。

久しぶりの鶴見川、その桜を堪能致しました。





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デローザで行く 江川せせらぎ緑道の桜とチューリップ

さて、鶴見川沿いの桜を愛でた後は、桜とチューリップの両方
を楽しめる、江川せせらぎ緑道に向かいます。

桜とチューリップ
此処のチューリップは、毎年、地元の方々が、チューリップの
球根を植え付けて綺麗な花を咲かせる活動をされている場所で
あります。例年だと、桜の満開の時期よりもチューリップの花
の咲く時期が少し早くて、桜が満開の頃は、チューリップの花
が開いてしまったり、散ってしまって、一緒に愛でる事が出来
ないのですが、今年は、チューリップの開花が遅いのか、桜の
満開とチューリップの開花の時期が丁度ピッタリと合い、同時
に両方を愛でる事が出来ました。

桜とチューリップ

桜とチューリップ
色とりどりのチューリップの花が、一層華やかな雰囲気で辺り
が明るく輝いています。

何だか、今年は少し得をした気分です。




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トーエーランドナーで行く 本州最西端 毘沙の鼻

さて、久しぶりの日本の端っこを目指す自転車旅行です。
今回は、北海道、本州、四国、九州の端っこで、まだ行った事
が無い2箇所のうちのひとつ、本州最西端を目指します。
実は、明日から、とびしま海道としまなみ海道を何人かの方と
一緒にサイクリングをするので、その前にとびしま海道にそれ
程遠くない、本州最西端についでに行ってしまおうと考えたの
でした。
その本州最西端の毘沙の鼻は山口県に在り、どうやって行った
ら一番速くて安く行けると調べたら、福岡空港迄飛行機で行き、
そこから電車で下関まで出て、あとは自転車で向かうのが良さ
そうです。なので、いつものように旅の自転車であるトーエー
ランドナーを輪行袋に入れて羽田空港から福岡空港へと向かい
ます。

本州最西端
雲に覆われた富士山。

本州最西端
今回の航空会社は、スカイマーク。
通常は、コーヒーやチョコレートなどのお菓子は有料ですが、
今回は、ネッスルとのコラボで、無料で提供されました。
得をした気分です。

で、揺れる事無く小雨降る福岡空港に到着しました。
で、地下鉄に乗り、博多駅からJRに乗って小倉駅迄。
で、まずは、自転車旅行の楽しみのひとつである、地元の美味
しい料理を頂きます。

本州最西端
小倉名物のかしわうどん。
で、ついでに亀の好物である、いなり寿司。
亀は、柔らかいうどんが好きでは無いのですが、小倉で食べる
うどんは、かなり柔らかい部類に入るのに、不思議と食べたく
なるうどんであります。一番最初に食べたのが九州縦断の時、
その不思議な魅力にすっかりと嵌まってしまいました。
で、その時以来の久しぶりのかしわうどんでありました。

本州最西端
さて、電車を乗り継ぎ、雨が止んだJR下関駅から出発します。

走っていると、我が家の近くの寺尾を抜ける国道1号線の坂道
のような、40メートル程の坂道を上って下ってを二回程繰り
返すと、海沿いの道に出ます。あの岬の先に本州最西端の毘沙
の鼻という場所が在る筈です。
実は、亀は最近まで本州最西端は下関の港だと思っていました。
でも、毘沙の鼻という場所が、その下関よりもほんの少し西に
面しているのを知りました。日本縦断を果たした後で、日本の
端っこに行こうと考えた時に初めて、その勘違いに気が付いた
のでありました。
勘違いといえば、本州最東端の場所もずっと犬吠埼だと思って
いたのですが、こちらも岩手の魹が崎という事が後で分かり、
本州縦断後に改めて行ってみたのでした。
で、今回も改めて下関迄行き、そこから最スタートをしたので
ありました。

本州最西端
道は海沿いとなり、あの岬の先が、本日目指す毘沙の鼻となり
ます。
その毘沙の鼻迄はあと少しの距離なのですが、また雨が降って
きました。ポンチョを着てサドルバッグに防水カバーを着けて
走ります。

本州最西端
暫く走ると毘沙の鼻を示す看板が在り、左折して向かいます。

ゆるやかな上りと下りが続きます。
梅や桃や桜の花が咲き、鶯が鳴く道を進みます。雨でも楽しい
道程です。
そんな緩やかな上り下りを3回程繰り返すと、忽然と急な坂道
がやってきました。今迄、比較的平坦な道だったのであっさり
と端っこに辿り着くと思いきや、やぱり日本の端っこは、簡単
にはたどり着けず、端っこだけの事はあります。
この坂道、斜度16%はありそうな坂道です。
途中迄フロントミドルで頑張って上がったのですが、それでも
キツイので、フロントローの30にリア24で上がりますが、
それでもキツくて、最後は押して300メートル程を上がって
ようやく毘沙の鼻に到着しました。

本州最西端
雨雲に覆われて何も見えません。

本州最西端
さて、明日からのとびしま海道としまなみ海道を走る為、今日
は、広島泊となるので、此処から一番近い吉見駅迄戻ります。
此処から輪行で新下関駅迄行って、新幹線で広島迄向かいます。

乗る列車のホームは、線路の向こう側。
エレベーターやエスカレーターが無いので、階段を輪行袋担い
で渡ります。そして、幡生駅で乗り換えして新幹線の停車駅の
新下関駅迄向かいます。この幡生駅も、エレベーターやエスカ
レーターが無いので階段を輪行袋担いで渡ります。
まあ、昔の自転車旅行を輪行していた人達は、これが当たり前
だったのでしょうけど、還暦過ぎの爺さんにとっては、ちと、
大変であります。そして、新下関駅ですが、こちらは乗り換え
駅が離れています。長い連絡通路を歩いて、新幹線の改札迄、
向かいます。
途中から動く歩道となり少し楽になりますが、だったら、途中
からでは無くて、最初から動く歩道を設置して欲しいものです。
こんな思いをするのなら、雨の中を少し頑張って新下関駅迄、
ランドナーで走ってくればよかったと思う亀でありました。
で、無事に新幹線に乗り広島駅に降り立つ事が出来ました。

さて、此処で珍現象。
最初に乗った吉見駅は無人駅で、切符の自動販売機はあるもの
の広島駅は範囲外で、その場合は、下車駅で申請して下さいと
の事。なので、新幹線に乗る新下関駅で新幹線の特急券と一緒
に購入しようと、駅員さんに聞いたら、一旦、現金で此処迄の
乗車券を精算し、改めて広島駅迄の乗車券と特急券を購入して
下さいとの事。そして、吉見駅からの乗車券代の証明書を頂き、
この分のお金を広島駅で精算して下さいと言われました。
で、広島駅の改札口で切符と証明書を渡すと、そのままどうぞ
と言われたので、新下関駅の駅員の方から言われた内容を伝え
たら、スイカの記録が無いので精算出来ないとの事。
なので、新下関駅での説明と違うのでどうなっているのですか
と尋ねると、少しお待ち下さいと、その駅員の方は一旦事務室
に行き、数分後に戻ってきて改めて説明をしてくれました。

その内容は、本来の乗車券の料金は、現金精算した吉見駅から
新下関駅迄と、新下関駅の自動販売機で買った新下関駅から、
広島駅まで迄の金額よりも高くなり、この方がお安くなります
との事。何だか変な感じなので亀は何故ですかと聞くと、その
駅員は、分かりませんとの事。
更に、だったら、足らない分を追加徴収して正規の金額で精算
しなくて良いのですかと聞くと、そのままで結構ですとの事。

何だかキツネに騙されたような気分です。

でもまあ、少し得をしたならまあいいかと思い、改札口を後に
します。まあ、得をしたとしても数十円の事だし日没も迫って
いる事だし、ここで時間を掛けても、自転車を組み立てて今日
の宿に向うのが遅くなるので、余り深く考えずにと思いました
が、何だか不思議な気分です。

で、ランドナーを組み立てるのに良い場所はないかと探します
が、駅前は工事中。なかなか良い場所は見つかりません。で、
人通りの多い通路の端の工事のフェンスの脇の人が通行しない
三角のスペースを見つけて自転車を組み立てます。
この広島駅に、4~5年前に来た時も工事中だったので、あれ
からずっと工事をしているのでしょうか?
この工事が終わる迄は、この広島駅、輪行には苦労する駅です。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

ガム噛んで厳重注意なら居眠りはどうよ?

今回は自転車とは全く関係のないお話であります。

国会審議中に、猪瀬議員がガムを噛んでいたので、厳重注意を
受けたとの事。ガムを噛んでいても、他の議員の発言は聞く事
は出来るし、話の内容も理解出来ると思いますけどね。

だったら、国会審議中に居眠りをしていた人は、どうなるんで
しょうね。居眠りしていたら、他の議員の発言は聞く事が出来
無いし、話の内容も理解出来ないと思います。でも、居眠りを
していて、厳重注意を受けたという話は聞いた事がありません。

ガム噛んで厳重注意なら、居眠りは、厳重注意の更に上を行く
厳々重注意なんじゃない?

この国、おかしくない?




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トーエーランドナーで行く 広島-安芸川尻

本州最西端に行き、広島に一泊した翌日の事であります。

今日は、とびしま海道を一緒に自転車で走るAさんとIさんと
の待ち合わせで広島から安芸川尻駅迄走ります。

広島-安芸川尻
広島での宿は原爆ドームの近くだったので、その原爆ドームの
前からの出発します。
今日は、金曜日で道は渋滞が続き、広島市内を抜けるのに余計
に1時間も多く掛かってしまいました。渋滞はその先迄続いて
います。そして、やっと渋滞が収まり、海沿いの道を走ります。

広島-安芸川尻
海岸沿いではモンベルの新しい施設が4月にオープンします。
コロナ災いが影響して、なかなか新規事業が立てにくい中で、
ようやく新たな需要を期待しての立ち上げのようです。

広島-安芸川尻
その海岸沿いの道に在ったうどん屋さん。
亀のお気に入りの自動販売機で買う事が出来る「だし道楽」の
直営のうどん屋さんです。もちろん、だし道楽の出汁を使って
いるのでしょう。さぬきうどんも有名ですが、呉うどんも亀の
好きなうどんです。食べてみたいと思うのですが、開店時刻は
まだ2時間も先なので、今回は我慢であります。

広島-安芸川尻
そして、呉の大和ミュージアム。

広島-安芸川尻
そして、本物の潜水艦が展示されている自衛隊の資料館。

広島-安芸川尻
そして、こちらは現役の潜水艦達。

呉の街を過ぎ、海岸線に沿って走ると音戸の瀬。

広島-安芸川尻
道を間違え、危うく橋を渡るところでした。

広島市内で時間が掛かったので、待ち合わせ時刻よりも遅れて
しまったので、安芸川尻駅の手前に在る、とびしま海道に向う
下蒲刈島の橋の交差点で待ち合わせする事となりました。
で、無事にお二人に会う事が出来ました。

さあ、これからとびしま海道を走ります。





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トーエーランドナーで行く とびしま海道 下蒲刈島-大崎下島

4年振りのとびしま海道を走ります。

今回は、いつも、ゆるポタぐるめのサイクリングでお付き合い
頂くAさんとIさんと一緒に走ります。
お二人とは、下蒲刈島に向う橋の交差点で待ち合わせをして、
とびしま海道へと向かいます。

とびしま海道
雨上がりの春霞の瀬戸内。

とびしま海道
橋を渡って下蒲刈島。

とびしま海道
瀬戸内のサイクリングコースとしては、しまなみ海道が有名で
ありますが、比較的自動車の交通量が少なくて海岸沿いを走る
このとびしま海道は、辺りの景色を楽しめる、のんびりとした
サイクリングを味われるコースとして、有名なしまなみ海道を
サイクリングするよりもお勧めのコースかも知れません。
そして、このとびしま海道は、昔の町並みが残っていて、特に
大崎下島に在る御手洗の町は、映画のロケでも使われたレトロ
な町並みが残る風情ある場所でもあります。
今回は、その風情ある御手洗の宿に一泊して、美味しい魚料理
と静かな夜を堪能しようとの魂胆であります。

と、いう事で、その次の島である上蒲刈島に渡り、更に豊島。

とびしま海道
此処で、分かり辛い路地の奥に在るお好み焼き屋さんで、絶品
のお好み焼きを頂きます。

とびしま海道
かなりのボリュームのお好み焼き。
広島市内のお好み焼き屋さんで出すお好み焼きの半分程の値段
で頂く事が出来ます。
昨日、広島市内でそば入りのお好み焼きを食べたので、今日は
うどん入りのお好み焼きを食べようとしたら、お店の方から、
「うちはそばが名物だよ」と言われたので、そば入りのお好み
焼きを頂きました。確かにそばの味が違います。
実は、このお店のお好み焼きを頂くのでは無くて、太刀魚出汁
のラーメンを頂く事が目的だったのですが、店主の方が、体を
こわされて3日前迄休業されていたとの事で、ラーメンの出汁
の仕込みがまだ完了していなくて、ラーメンは食べる事が出来
なかったのでありました。このお好み焼きのそばを食べたら、
絶対にラーメンが食べたくなってきます。
なので、少し残念だったのですが、仮に先週にサイクリングを
予定していたら、お店を探しても閉まっていて呆然と立ち尽く
す破目となり、何も食べる事が出来ず、更に残念な事となって
しまっていた事でした。それを考えると、まだ、運は良かった
のかも知れません。

で、次の島が大崎下島。
此処が今日宿泊する島ですが、まだチェックインするには早い
時刻。なので、とびしま海道の一番端となる岡島を、一周して
みる事とします。
大崎下島から岡村島へ行くには、平羅島と中ノ島というふたつ
の小さな島を渡らなければなりません。このとびしま海道は、
合計で七つの橋が在るのですが、しまなみ海道の橋に上がる道
と比較すると、橋に上がる坂道の距離が短めに出来ています。
橋の高さは、しまなみ海道の橋の高さと大して変わらないので、
このとびしま海道の坂道の傾斜がキツくなっています。
その坂道をフロント30リア24で、じんわりと坂道を楽しみ
味わいながら上がります。

とびしま海道
道沿いには、蜜柑畑が連なり、道端で蜜柑を販売しています。
で、此処で蜜柑を買って食べます。量り売りではなくて、1個
から買う事が出来ます。サイクリングの途中で量り売りの大袋
を買っても持って帰る事が出来ません。こんな時に、1個から
買う事が出来ると助かります。
さて、どの種類の蜜柑を買おうかと迷います。聞いた事が無い
名前の蜜柑が沢山あります。10種類以上はあります。
で、お店の方のこんな味の蜜柑をと選んで頂いた「はるか」と
いう種類の蜜柑を買って頂きます。甘さも香りも丁度良い蜜柑
の味でありました。

そして、岡村島。
この島の道は海岸線に沿って走るので、平坦な道が続きます。
暫く走って岡村港に到着です。

此処は、4年前にしまなみ海道を走って、今治迄、船に乗って
渡った港です。因みに、今回は、その逆のコースとなるので、
船便の発着時刻の関係からこの岡村港から船に乗るのでは無く、
今日一泊する、大崎下島の小長港から船に乗るのでありました。

とびしま海道
さて、岡村島を一周して、また、中ノ島と平羅島の3つの橋を
渡って大崎下島に戻り、御手洗を目指します。
で、ゆっくりと御手洗の町並みを散策します。

とびしま海道

とびしま海道

とびしま海道

とびしま海道

とびしま海道

とびしま海道

とびしま海道

とびしま海道

とびしま海道
以前に来た時の事、明治初期に日本人で初めて自転車世界一周
をした方の自転車が展示されていたのを観たので、今回もまた
観てみたいと探したのですがありません。どうやら、その展示
されていた建物が現在改装中で入る事が出来ず、その自転車を
観る事が出来ませんでした。

ちょっと残念です。

で、今日の宿はこの御手洗。
島の魚料理が楽しみです。

--------------------------------------------------------  

Today's topic is ' Did you heard of Tobishima? '

Now, have you ever heard of ' Tobishima '?

' Tobishima ' is a region of islands in the Seto Inland
Sea connected by seven bridges.' Shimanami ' is a well-
known region of islands in the Seto Inland Sea connected
by bridges, and ' Tobishima ' is a group of islands
adjacent to the western side of ' Shimanami '. The road
around the islands connected by the seven bridges is
called the ' Tobishima Kaido '. Kaido is called a road
in English. But this street is called a road faces the
sea in English. In Japanese it's pronounced the same way.

We can go to the ' Tobishima Kaido ' from the Honshu side
by crossing the bridge from Kure City, Hiroshima
Prefecture. From the Shikoku side is then crossed by boat,
not by bridge. We can get to ‘ Shimanami kaido ‘ by
crossing the bridge on the Honshu or Shikoku side.
That's the difference between the ' Tobishima Kaido '
and the ' Shimanami Kaido '. This may be why the
Tobishima Kaido has less car traffic than the ' Shimanami
Kaido ', It's less well-known and has fewer tourist
attractions than the ' Shimanami Kaido '. However, we can
spend a quiet time there, where many old townscapes
remain.

The history of the ' Tobishima ' is that in the old
days, when maritime traffic was very active, the routes
along the islands of the ' Tobishima ' served a similar
function to today's Shinkansen. As an anchorage, the
town of ' Miterai ' flourished, and although ' Tomonoura '
is famous as another anchorage on this route, ' Miterai '
is more bigger and has more things for us to see than
' Tomonoura '.

And we can also enjoy good food. Fish dishes from the
' Setouch Inlands Sea '. Okonomiyaki is a typical
Hiroshima dish. And udon and ramen noodles served in
soup made from fish stock. Many citrus fruits are grown
here and more than 10 varieties of citrus fruits are
available.

Please, go ahead visit the ' Tobishima Kaido ', which can
be reached by car and offers a quiet and peaceful view of
setouchi islands.

That's all thank you.






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トーエーランドナーで行く とびしま海道 大崎上島 木江町

昨日は、静かな御手洗の町の宿に泊まり、瀬戸内の夜を堪能を
する事が出来ました。

とびしま海道
さて、今日は、とびしま海道の大崎下島の小長港から大崎上島
の明石港迄、船に乗り、そして、大崎上島を少し走って木江港
から今治の港迄、船に乗って向かいます。

とびしま海道
この「せとうちサイクルクルーズPASS」を見せると、船に
載せる自転車代が安くなる便利なPASSです。

とびしま海道
以前は大長港と小長港が隣接していて、総称して大長港と呼ん
でいたのですが、その大長港が閉鎖されて小長港だけとなって
しまったのですが、建物の名称は、相変わらず大長港となって
いて、紛らわしさ満載の港の発券所。

とびしま海道
その大長港と書かれた建物の前の小長港の桟橋に、フェリーが
やってきます。

とびしま海道
フェリーに自転車を固定するのは、船に括り付けられたロープ
を自分で自転車に結んで固定します。こんな時にもやい結びを
知っていると便利です。
亀は、船に括り付けられている太いロープを自転車に結び付け
ようとしていたら、船員の方から、それは、フェリーを岸壁に
止めるロープですと注意をされてしまいました。

とびしま海道
昨日渡った岡島との橋の下を潜り抜けます。

とびしま海道
その船便ですが、大崎上島での船の乗り継ぎを待つ間、木江の
町を散策します。

とびしま海道
珍しい木造5階建ての建物。

古い町並みは残っていますが新しい建物も混在していています。
残念ながら、御手洗の歴史を感じるような町並み程ではありま
せんでした。
木江で次の船に乗る迄に少し時間があるので、船の中で食べる
お弁当を買いに、小さな峠を越えて島の反対側にある町迄走り、
スーパーマーケットで穴子寿司とあんパンを買います。そして、
カタクチイワシと蛸の唐揚げを、AさんとIさんとでシェアを
しようと買います。
で、また木江に戻って船を待ちます。

とびしま海道
と、港の待合室がある建物の2階から猫の鳴き声がします。
どうやら、かまって欲しいようです。港の案内所の係の方が、
2階から猫を連れて降りてきました。
暫しの間、かまってあげると、お腹を上にして喜んでいます。

とびしま海道
そして、リードを付けて近くを散歩します。
かわいいね。

とびしま海道
で、天気は晴れ、今治に行く船がやって来ました。

とびしま海道
木江を後にします。

とびしま海道


とびしま海道


とびしま海道


とびしま海道
来島海峡大橋をくぐり抜けて、今治の港に到着します。
此処で参加となるFさんと合流となります。






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トーエーランドナーで行く しまなみ海道 今治-大島

しまなみ海道
とびしま海道としまなみ海道を行く、ゆるポタぐるめ2日目の
午後であります。

今治から合流したFさん、とびしま海道を走ったAさんIさん
とのの四人で、しまなみ海道を走ります。
で、その四人で、先程船で潜り抜けた来島海峡大橋を走ります。

しまなみ海道
橋の途中に在る馬島に降りるエレベーター。
当初の予定では、この島に在る宿に宿泊をするつもりだったの
ですが、その宿が廃業となってしまいました。来島海峡大橋の
途中の小さな島で、一晩を過ごすのは大変珍しい体験なので、
楽しみだったのですが残念です。
で、その代わり、来島海峡大橋を渡った大島が今日の宿となり
ます。

しまなみ海道
で、来島海峡大橋を渡って道の駅で、更にもう一人、Wさんと
合流となります。

しまなみ海道
Wさんは、しまなみ海道に魅了されて尾道にアパートを借りて、
一年間、毎月何日か尾道に滞在されて、しまなみ海道の島々を
自転車で走りながら住まいとなる土地を探し購入して、ついに
新居を建てで、今年移住されたのでした。
今回、皆でしまなみ海道を走ろうと計画した目的のひとつに、
Wさんの新居を訪ねるという目的があったのでした。で、此処
からWさんの案内でWさん宅迄伺います。

しまなみ海道
Wさんの新居。

しまなみ海道
目の前には瀬戸内の島々を見渡す事が出来ます。1階は、直接
出られる自転車の為のワークルームと、ゲストルームとなって
います。そして、2階がプライベートスペースとなり、瀬戸内
の島々を見渡せる、海に面した広いリビングダイニングでは、
Wさんの好きなジャズを聴く事が出来る、素敵なオーディオの
セットがあります。
更に、窓からはサンセットを堪能する事も出来ます。


しまなみ海道
そんな素晴らしい部屋で、Wさんの奥様が作られたレモンパイ
と、コーヒーの造詣が深いWさんが焙煎したコーヒーを頂き、
しまなみに住んでのしまなみの魅力をWさんから伺います。
このお住まいは、まるで、サイクリストにとって天国のような
場所でありました。

Wさんの新居を後にして、少しキツい峠を越えて今日の宿へと
向かいます。

しまなみ海道
此処も桜が綺麗です。
この春の時期の瀬戸内を訪れたのは、穏やかな春の海を見たい
という思いと、桜の満開の中を走りたいとの思いからだったの
ですが、桜の満開の時期は、もう少し後だったようであります。
でも、所々で、満開に近い桜を見る事が出来ました。

しまなみ海道
キツい峠を越えて海沿いに出ると今日の宿となります。

しまなみ海道
山には、様々な鳥の鳴き声が響いています。
長閑でいいね~。

さて、明日は本格的にしまなみ海道を走ります。






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トーエーランドナーで行く しまなみ海道 大島-尾道


しまなみ海道
とびしま海道としまなみ海道。
3日目は、大島から尾道迄を走ります。

本日は雨。小雨の中を走ります。

しまなみ海道

しまなみ海道


しまなみ海道
雨なので、大島の友浦港から船に乗ろうと走り始めるのですが、
結構な坂道。15%はあるかと思われるような急な上り坂を、
100メートル近く上がります。まだ、何処のコースを走るか
は決めていない、久しぶりの今年のエロイカジャパンの、予行
演習のようです。

しまなみ海道
小雨の峠道を進みます。

しまなみ海道
モノクロにすると、古のニューサイクリングの世界です。

そんな坂道を上がったり下ったりしているので、船に乗る時間
には間に合わなくなるなりそうです。なので、計画を変更して、
島の真ん中を通る国道に出ます。

だったら、最初から国道を走れば良かったのにね。

でもまあ、エロイカジャパンの予行演習にはなりました。

しまなみ海道
で、伯方島に渡って休憩です。
今日は、段々と気温が下がってきます。雨除けのポンチョの下
にウインドブレーカーを着て、丁度良い暖かさとなります。

しまなみ海道
寒い中ではありますが、伯方の塩の塩アイス。

しまなみ海道
ご当地限定のグミとチョコレート。右はご当地限定のタコ唐。

しまなみ海道

しまなみ海道
そして、大三島に渡り、生口島へと橋伝いに走ります。

しまなみ海道
橋を渡って下る道の脇に在るガチャガチャの自動販売機。
かつて亀がレモンのキーホルダーを手に入れた自動販売機です。
で、Iさんもこのガチャガチャの自動販売機で、レモンのキー
ホルダーを手に入れました。
Iさんとは同じ持ち物を亀もかなり持っています。
今回のレモンのキーホルダー以外にも、ジロ・デ・イタリアの
ウールのウエアや同じ柄のサコッシュ、Iさんとは趣味が一緒
なのでしょうか?それとも、互いに自転車小物を衝動買いする
癖があるだけなのでしょうか?

因みに、此処でレモンのキーホルダーがガチャガチャの景品が
あるのかというと、此処がレモン谷と呼ばれているから。
瀬戸内の島の中で、最初にレモンの木が植えらた場所だからだ
そうです。

しまなみ海道
で、生口島の瀬戸田迄走ります。
此処でお昼ごはん。Aさんが此処に来たら、是非、食べたいと
言っていたレモン鍋の定食を頂きます。

程良い出汁の効いた美味しい鍋でありました。

しまなみ海道
で、Aさんが、亀にぜひとも見て欲しいという耕三寺に案内を
されます。Aさん曰く、このお寺の別名が「ゼウス寺」と言わ
れるので、ゼウスオーナーの亀には、是非ともお詣りして欲し
かったのだそう。

しまなみ海道
何故「ゼウス寺」と言うのかとAさんに尋ねると、このお寺も
ゼウスも、どちらもパクリで怪しいからとの事でありました。

しまなみ海道
このお寺、お金持ちの耕三さんという方が、自分の母親の菩提
を弔う為に建てた寺です。あちこちの寺や神社の建物に似せた
建物をコンクリートで造ったのだそう。所謂パクリの寺なので、
自転車好きには「ゼウス寺」と呼ばれているので、いつか、亀
には見せたいと思っていたのだそう。

何とも失礼なAさんであります。

しまなみ海道

しまなみ海道
で、桜が満開で、更に派手に胡散臭い寺となった耕三寺を後に
して、近くの瀬戸田の港から船に乗って尾道迄向かいます。
昼には雨があがるとの天気予報だったのですが、いっこうに雨
はあがらず、また、AさんとIさんが今日の夕方、福山駅から
新幹線に乗って帰るので、少し余裕を持って尾道迄、船旅へと
なったのでありました。
今回は、サイクリングと船の両方を楽しむ、贅沢なゆるポタで
ありました。

ところで、この船、最新型の船でありまして、客室の前には、
大きな液晶ディスプレイがあります。そして、船のデッキの前
にあるカメラで、前方の風景を観る事が出来るのですが、その
カメラの設置位置からは、デッキに居る乗客の様子が、客室に
ある液晶ディスプレイの画面に大きく映し出されます。
それに気付いた若い乗客の女の子や男の子が、代わる代わるに
デッキに上がって、カメラの前でおかしなポーズをして、仲間
の子が客室で写真を取り始めてキャッキャキャッキャと喜んで
いました。
それを見ていて、真似をしてみたい衝動を必死に抑える、亀で
ありました。


上の動画は、とびしま海道としまなみ海道の様子です。

しまなみ海道
船は尾道へと到着します。

Aさん、Iさん、ありがとうございました。
楽しい2日間でありました。




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テーマ : 自転車
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トーエーランドナーで行く 向島-福山

さて、下関、とびしま、しまなみと自転車で走った3日間。
今日は最後の4日目、2日目から参加したFさんと福山迄走り
ます。

向島-福山

向島-福山
昨日泊まった、向島の船着場の前に在る宿から出発します。

向島-福山
今日は晴れ。明るい日差しの中、尾道には出ずに向島を走って
花という港から渡船に乗ります。そうすると、尾道からぐるり
と海岸線を走るより早く短い距離で福山迄出る事が出来ます。

向島-福山
数日前に大潮だったせいか、今日も大きく潮は引いています。

で、福山目指して走りますが、結構な坂道。斜度9%程の坂道
を上がります。そして、県道に出て進みます。

向島-福山
そして、鞆の浦。

古い町並みが続きます。
向島-福山

向島-福山
で、今回の最終目的地である福山に到着しました。
途中、天気が悪くて予定変更もありましたが、桜の咲く穏やか
な春の瀬戸内を楽しむ事が出来ました。

Aさん、Iさん、Fさん、そして、新居にお邪魔させて頂いた
Wさん、ありがとうございました。
また、何処をご一緒に走りましょう。

て、最後に…

鞆の浦に出る少し前の事です。
トンネルを越えて峠の上に出た時の事。反対車線の路肩を一匹
のコリーがいるのが目に入りました。
そのコリーは首輪を付けておらず、右の前足が折れて曲がって
しまっています。でも、比較的元気で3本足で歩いていました。
で、こちらに気が付いたようで、人懐こい目でこちらを見つめ
ています。その目は野犬の厳しい目つきではありません。
きっと、最近、棄てられたのでしょう。
そして、嬉しそうにこちらにやってきます。しかし、ひっきり
なしに自動車が通るので、こちらに来る事が出来ません。

亀は心配になり、自動車が来る度に手を上げ声を出し、自動車
に犬がいるのを知らせて、犬が飛び出さないようにします。
そのうち、犬は路肩の脇に入って行きました。もし亀が自転車
では無く自動車だったら、その犬を自動車に乗せて保護をする
事も出来るのですが、自転車ではどうする事も出来ません。
犬も路肩の脇に行ってしまったので仕方無く峠を下って、鞆の
浦に出ました。

で、鞆の浦を後にして福山に出て、福山駅から新幹線に乗るの
ですが、先程の犬の事が気になって仕方ありません。
何かその時、他に出来なかったのか悔やまれす。
で、福山の保護犬を扱うセンターを調べて電話をして、状況を
説明して相談しました。で、保護をお願い出来ないかと尋ねる
と、そこは、保護された犬を飼いたい方に斡旋する施設なので
保護をする事は出来ないとの事でした。そして、警察に相談を
するようアドバイス頂きました。
そして、警察に電話をしました。
その結果、警察では警察官が様子を見に行って頂いたのですが、
その犬は見つからなかったそうです。

亀がその時に対処した事が正しかったのだろうか?
もし、その時、犬を捕まえて、警察に電話した方が良かったの
か?捕まえたとしてもリードを持っていないので、暴れたて、
自動車に挽かれたらどうしよう?もし、その犬が病気を持って
いて嚙まれたらどうしよう?仮に捕まえたとして、警察に電話
をして、警察官が来る間に犬が暴れて逃げてしまったら、どう
しよう?と、色々な事が頭を巡ります。
こんな時は何が最も適切な対応だったのか?色々悔やまれます。
帰りの新幹線でもその事が気になって仕方がありませんでした。

そして、帰りの新幹線の中で、Fさんと話した結果。もし何か
したいのであれば、犬をおびき寄せる餌と逃げないようにする
リードをいつも持参して、最悪は、そこからタクシーで自宅迄
帰って、自分が責任を持ち最後迄飼う覚悟を持たなくてはなら
ないという事でした。更には、家族の同意も事前に得なければ
ならないという事でした。
まだ、小さなそのコリー。人懐っこくこちらにやってきたので、
以前は飼い犬だったのでしょう。なので、可哀そうに棄てられ、
人を見ると寄ってくるのでしょう。飼われている時に、前足が
折れて棄てられたのか、又は、棄てられた後で事故にあって、
前足が折れたのかは分かりませんが、とても不憫なコリーです。
そして、何よりも可愛い飼い犬を棄てた飼い主が居る事が信じ
られません。

本当に酷い飼い主です。

このブログを書いている今も、その事が、とても気になる亀で
あります。






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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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