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トーエーランドナーで行く 小田原-湯河原

さて、小田原でお目当ての梅干を買うはずだったのが定休日で
買えず、少し寂しい気分で湯河原迄向かいます。
以前、熱川から下田迄走り、その後、三島から西伊豆の海岸線
沿いを南下して下田迄走ったので、小田原から熱川迄走れば、
伊豆半島を制覇する事となります。なので、今回は、小田原を
出発してまずは湯河原迄を走ります。

横浜-小田原
で、前回からの続き。
小田原から湯河原迄走ります。

今回は、伊豆半島東海岸沿い制覇の残りの部分を走ります。
何年か前に伊豆熱川から下田迄走ったので、今回、この小田原
から湯河原迄を走り、湯河原から伊豆熱川迄を走ると伊豆半島
東海岸沿い制覇となります。既に三島から下田迄の西海岸は、
数年前にWさんとMさんと一緒に走ったので、今回、熱川迄を
走れば、伊豆半島制覇となります。
更には更には、既に、房総半島と三浦半島の海岸沿いは制覇を
したので、伊豆半島も制覇出来れば、関東三大半島制覇となり
ます。その王手になるかならないかの大事な走りであります。

さて、その伊豆半島制覇の基準として、そもそも伊豆半島とは
何処からかの定義として、今回、国道1号機から離れた小田原
と三島から先を伊豆半島と定義させて頂く事とし、この小田原
駅から出発とします。で、国道1号線から分かれる早川方お
目指して小田原城沿いを走ります。

小田原-湯河原

小田原-湯河原

小田原-湯河原
新緑の小田原城。

国道1号線に出て、売切れの時が多い、亀のお気に入りの薄皮
あんぱんを買います。本日は幸運にも薄皮あんぱんを買う事が
出来ました。

小田原-湯河原
で、道を挟んで向かい側にこんなのが在りました。
奥にはお洒落なレストラン。暫く来ないうちにドンドンと街は
変わっていきます。

小田原-湯河原

小田原-湯河原
国道1号線を離れて此処から先は自転車では初めて走る道です。
早川口を過ぎ、旧道の坂道を進みます。

小田原-湯河原
相模湾を一望する事が出来ます。

小田原-湯河原
反対側にはJR東海道線の線路。

小田原-湯河原

小田原-湯河原
東海道線の電車と貨物列車が走ります。

この旧道、渋滞する東伊豆から帰る時に抜け道として、今迄、
自動車で何十回となく走っていました。昔は仲間と海に泳ぎに
東伊豆にはよく行ったものです。
この道を自転車で走ると当時の事を思い出します。

いつか一緒に行った仲間の一人の女の子が、渋滞で、なかなか
自動車が動かないので、その間に、少し先で露天で売っている
蜜柑を買って両手で抱えて持って帰って来た時の事です。
途中で彼女が着ていたチューブトップの服が下がって、バスト
がポロリと露出してしまったのでした。
当然のごとく、渋滞で疲れた多くの男性達から大喝采を浴びた
事がありました。海で泳いだ後だったので、彼女はノーブラで
ありました。
残念ながら亀が運転する自動車はその遥か後だったので、その
姿を拝む事が出来ませんでしたが・・・

懐かしい思い出です。

小田原-湯河原

小田原-湯河原
赤い鉄橋が見えます。

小田原-湯河原
本日最高標高地点。

小田原-湯河原

小田原-湯河原
で、真鶴半島を越えると湯河原の街です。

小田原-湯河原
湯河原迄あと少し。

小田原-湯河原
湯河原駅に到着です。
残りは此処から伊豆熱川迄となりました。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

トーエーランドナーで行く 湯河原-伊東

さて、今日は湯河原から走ります。
本日、湯河原から熱川迄走ると、東伊豆と西伊豆を制覇した事
になります。そして更に、房総半島と三浦半島とこの伊豆半島
の関東三大半島を制覇した事にもなります。
と、いう事で、雨がようやく上がった午前10時過ぎに準備を
して出発します。

湯河原-伊東
一昨日からの雨で有料道路は閉鎖中、まあ、亀の自転車は有料
道路走れませんけど・・・
本来は多くの自動車が有料道路に向かうところを、今日は走る
事が出来ないので皆旧道に向かい、普段は空いている筈の旧道
が混雑して、狭い旧道で渋滞している自動車の脇をすり抜けて
自転車で走るのは、少々辛いものがあります。

長い坂道を上がります。

眺めは抜群。雨上がりの海は穏やかです。
そして、緩やかな下りが続きます。
雨上がりなので、転倒しないようスピードを抑えて慎重に下り
ます。

熱海に着きました。

湯河原-伊東
貫一お宮の像の前で記念写真。
この像、考えてみたらDVだよなと思います。像の説明文には、
ちゃんと言い訳が書いてありました。

湯河原-伊東

湯河原-伊東
で、坂道を上がってトンネルを抜けて曽我浦。

湯河原-伊東
今は上り専用の道路ですが、昔はこの狭い道が国道135号線
の上り下りの自動車が走る道でした。そして、かつては、この
狭いトンネルを上り下りの自動車がすれ違っていました。

湯河原-伊東

湯河原-伊東
伊豆多賀と網代迄の間は、海沿いの平坦な道を走ります。
この湾は噴火湾。案外と深いので色々な魚が釣れます。
昔、手漕ぎボートで甘鯛と鱧を釣ったのを思い出しました。

湯河原-伊東

湯河原-伊東
さて、此処からはまた坂道が続きます。
昔は細くてクネクネした道でしたが、道幅も広くなり、新しい
トンネルが幾つか出来たので、湯河原や熱海の坂道よりも走り
易い道に変わっていました。

その昔の道を思い出します。
伊東に住んでいた今は他界した叔父が友人と「新月の夜がいい」
とか「火葬場下がいい」とか話していたのを思い出します。
子供心に、よからぬ話をしているのだろうなぁとは思いましたが、
何の話をしているのか、当時は分かりませんでした。大人になり
その話の意味が分ったのは、その数十年後の事。アメリカで言う
ところのムーンシャイナー。日本とアメリカとの違いは、彼方が
月の光を浴びながらで此方が漆黒の闇。彼方が酒で此方が栄螺。
この道を走りながら、そんな事を思い出してしまいました。

湯河原-伊東
坂道を下ると宇佐美の海岸線に出ます。

湯河原-伊東
此処から伊東迄は平坦な道です。

湯河原-伊東

湯河原-伊東
そして、伊東駅に到着です。


熱海から伊東迄の海岸線の景色です。

此処のお目当ては、まずはラーメン。
そして、祇園の稲荷寿司。亀はこの伊東生まれなので、伊東駅
で売っている稲荷寿司は、正にソールフードといえるもの。
毎回頂く度に懐かしさが込み上げてきます。そして、稲荷寿司
を包むのも、ラップでは無くビニールシートというのも昔から
変わっていません。
そして、そして、無添加のイカの塩辛。

本来であれば、本日は熱川迄走り、東伊豆と西伊豆制覇の予定
でありましたが、もしも、今朝迄降った雨で土砂崩れが起って、
帰れなくなると困るので、大事を取って今日は此処迄とします。
楽しみは、後に取って置いた方がより大きく膨らみます。
その膨らんだ楽しみを大切に取っておこうと思います。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

デローザで久しぶりのみなとみらい

もうすぐ梅雨とはいえ五月晴れの平日の午後、天気に誘われて
久しぶりにみなとみらい迄、走ってみました。

二週間ぶりにデローザで走ります。
何だか走りが重く感じます。自転車のせい?
いいえ、亀の体重のせいです。

みなとみらい
国道1号線から国道15線に入って、到着をしたのが帷子川に
面した横浜ポートサイド。
どんどんと新しいビルが建ってきています。横浜を本社とする
企業が増えていて、この辺りも沢山の企業が本社ビルを構えて
います。横浜に本社が移転をするという事は、企業の法人税が
横浜に入りその金額が増え、横浜市の行政サービスが充実する
ので、横浜市民としては大変有難い事であります。

みなとみらい
また、此処もあまり人が来ない静かな場所なので、これも大変
嬉しい事であります。

みなとみらいを走ります。
平日ながら、比較的道は空いています。

みなとみらい
いつもの定点撮影ポイント。

みなとみらい
さて、本日お目当ての場所が此処。

みなとみらい
現存する日本で一番古いジャズ喫茶です。
本来はこの場所では無いのですが、今迄、営業していた場所の
建物が取り壊される事となり、新しい場所に移転する迄に間、
このみなとみらいで営業中なのであります。

みなとみらい
亀は、その取り壊された建物のお店には行った事がありません
が、この明るい雰囲気で聴くモダンジャズもなかなかのもので
あります。オーディオシステムはオリジナルです。プリメイン
アンプからチャンネルディバイダーで分けられた各々の音域の
音の信号を、8台のパワーアンプを経由してそれぞれの音域の
スピーカーで再生しています。
その音は、ナチュラル。癖のない素直で元の音を忠実に再現を
しています。特にピアノの音が良いです。また、高音域の強い
音も割れる事無く、ストレートに伝わります。

この冬に惜しまれてとうとう廃業してしまった、若い頃通った
日暮里のジャズ喫茶の事を思い出します。
このお店は、来年の春には新しい場所で、新たな一歩を歩む事
が決まっているのでひと安心です。

みなとみらい
お土産に買っちゃいました。

静かな平日のひと時、豊かな時間を堪能する事が出来ました。


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Today's topic is "The oldest existing jazz cafe in Japan"

On a sunny weekday afternoon in May, before the rainy season
began, I took a bicycle ride to Minatomirai for it's been a
while.

First, I arrived at Yokohama Portside facing the Katabira
River.
A new building is under construction. The number of companies
headquartered in Yokohama is increasing, and many of them
have their headquarters in this area.
The relocation of their headquarters to Yokohama will
increase the amount of corporate taxes paid to the city of
Yokohama and enhance the city's administrative services,
which is very good for Yokohama citizens like myself.
And I'm also very happy because this is a quiet place where
not many people come.

Now, here is the place I'm looking for today. This is the
oldest existing jazz cafe in Japan.Originally, this jazz
cafe used to be in a different location, but the building
where it used to be was demolished, and it's now open in
Minato Mirai until next March, when it will be moved to a
new location.I have not been to this jazz cafe in the
demolished building, but it's quite nice to listen to modern
jazz music in this bright atmosphere.

The audio system is a custom-made one that is unique to this
jazz cafe.
The sound signals of each sound range are divided by channel
dividers from the pre-main amplifier, and are played through
eight power amplifiers to the speakers of each sound range.
The sound is straightforward and free of any quirks,
faithfully reproducing the original sound. The sound of the
piano is especially good, and the strong high frequency sound
is conveyed strongly to the listener without cracking.

It reminded me of a jazz cafe in Nippori that I used to go
to since I was young, which finally went out of business this
winter.I was relieved to know that this jazz cafe will take a
new step forward in a new location next spring.

I was able to enjoy the richness of a quiet weekday.

That's all Thank you.







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テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

グレートフルデットを蘇らせたギタリスト

亀は、昔からグレートフルデットというバンドが好きで、よく
聴いていました。残念ながら、一度もライブに行く事はありま
せんでしたが、ライブ映像はユーチューブで観る事が出来ます。
このバンド、ライブに行った観客が、勝手にその様子を録音を
したり映像を収録して公開しても、クレームを付けず、それを
奨励する変わったバンドでありました。なので、ユーチューブ
では当時のライブ映像が溢れてて、デットファンにとっては、
嬉しい限りであります。
そして、様々なグッズも販売していて、中でも有名なものは、
デットベア。GAPのTシャツともコラボしています。亀も、
そのTシャツを気に入って買いましたが、店員さんが可愛い
から私も持っていますと言っていましたが、これがグレート
フルデットのグッズという事は知らなかったようです。
まあ、日本ではあまり有名ではありませんが、日本以外では、
ローリングストーンズと肩を並べるようなバンドであります。

で、そのグレートフルデット。
リーダーのジェリーガルシアが亡くなった後は、違う名前の
バンドで活動をしていたようです。


で、ある日ユーチューブを観ていたら、デット&カンパニー
というチャンネルがある事を知りました。
で、観てみると、若いギタリストが演奏しています。そして
その演奏が、今は亡きジェリーガルシアを彷彿とさせる演奏
でした。ジェリーガルシアの演奏は独特で、すぐに彼が演奏
していると分かる演奏です。ジェリーガルシアのそんな独特
の演奏をするギタリストは誰なんだろう?と調べてみたら、
その名は、ジョンメイヤー。

コネチカット州で生まれた彼は、高校卒業した後にガソリン
スタンドでアルバイトとして働き、そこで得たお金でギター
を買い、バークリー音楽大学に入学し、そこを中退してプロ
のアーティストとして活動を始めたそうです。そして、20
02年にはローリングストーン誌で注目すべき10人のアー
ティストとして名前が挙げられ、2004年にはグラミー賞
の最優秀楽曲賞(Song of the Year)及び最優秀男性ポップ・
ボーカル・パフォーマンス賞を受賞します。
そして、2007年にはローリングストーン誌で現代の3大
ギタリストとして選定されています。

最近の音楽には疎い亀でありまして、そんな凄いギタリスト
だったのかと驚いてしまいました。
彼のギターの演奏スタイルとは違った、ジェリーガルシアを
彷彿とさせる演奏が出来るという事は、それなりに凄い技術
を持ったギタリストなんだろうなぁ~とは、感じていました
が、こんな経歴の持ち主とは知りませんでした。
そして、何よりも、とても嬉しそうにライブを楽しんでいる
のが伝わります。こんな表情を見せるアーティストは、この
ジョンメイヤーと上原ひろみ位でしょう。
そんな彼は、今、彼の参加で、新たなグレートフルデットと
してデット&カンパニーというバンドのギタリストとして、
活躍しています。

その経緯はここに詳しく載っています。

グレートフルデットを知らない世代を巻き込み、そのライブ
収益は、グレートフルデット全盛期と肩を並べる程となった
デット&カンパニー。グレートフルデットを蘇らせたのが彼、
ジョンメイヤーでありました。





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テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

桜デローザ

今年も桜デローザ。
桜を観る事が出来る年は、あと何回あるのだろうか?
100回は観る事が出来ないなよなぁ~。

デローザで行く都内桜巡り

デローザで行く都内桜巡り

鶴見川の桜

鶴見川の桜

果樹剪定

鶴見川の桜

三ツ池公園の桜

品川-川崎ゆるゆるポタ






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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

ウエストポーチ またまた作ります

サイクリングの時に使うウエストポーチがかなり草臥れてきて
います。洗濯したり、太陽の光に当たったりで色落ちが激しく
家人からは、みっともないから早く捨てなさいと云われます。
早く捨てたら、サイクリングに出掛ける事が、出来なくなって
しまいます。

まあ、正確にいえば、出掛ける事は出来るのですが・・・
と、いうのは、洗濯して出掛けられなくなってしまう事が無い
ように、同じ大きさのウエストポーチはもうひとつあるのです。
が、洗濯が終わらないうちにサイクリングに出掛けたくなった
ら、どうしようと思うと不安になってきます。
でもまあ、これも正確にいえば、出掛ける事は出来る事は可能
であります。
と、いうのは、以前、一回り小さいサイズのウエストポーチを
ふたつ作っていたのでこれを使えばよいのですが、少し小さい
という事は、今あるウエストポーチに入っているもの全てを、
この小さいウエストポーチに詰め込むには、少し無理があると
思われます。このウエストポーチだと、ウインドブレーカーを
入れる事が出来ないので、夏の暑い時期しか使えません。
と、いう事で、新たにまたひとつウエストポーチを作ります。

どうせ作るなら、更に一回り大きなものを作ります。何故かと
いうと、今あるウエストポーチは、ウインドブレーカーは入り
ますが着替えは入りません。ランドナーならばフロントバック
の着替えを入れる事が出来るので、何日かに渡りサイクリング
をするのには問題が無いのですが、ロードバイクで一泊程度の
旅行に行く場合だと、今迄は、革のショルダーバックを持つか
サコッシュに入れるしかありませんでした。なので、ゆるポタ
で優雅に走る分にはよいのですが、それなりに頑張って走ろう
とすると、ショルダーバックやサコッシュを背負うのが邪魔に
なってきます。なので、薄いロードバイクで着る着替えが入る
程度の少し大きなウエストバックとします。
そして、今迄は、予備用にふたつのショルダーバックを作って
きましたが、今回はひとつだけ作る事とします。
理由は、一泊程度の旅行を連続して行く事はないから。
もし、あったとしたら帰って来なくといいよと、家人に云われ
る事間違い無しだから。
そして、新たに作るべく余っている生地を集め出したら、一個
分しか作れなさそうで、新たに生地を買うかと思っていた時に
モゼールさんのブログで、色落ちしたバックを補修する布用の
塗料の事が書かれていて、色落ちしたウエストポーチの補修が
出来そうだったから。

だったら、新たに作らなくてもよいのですが、余っている生地
を整理した事もあるし、作る気持ちとそのスケジュールを確保
した後でもあった事だし、更には、ロードバイクでの一泊旅行
も良いなぁ~と思ったところであります。
本当は、着替えがあれば、亀がロードバイクで着るウエアは、
速乾性のものなので、乾きにくい靴下を乾かす事が出来れば、
他のウエアはすぐに乾いてしまうので、永遠に旅行を続ける事
も可能であります。でもまあ、日本の場合、一週間以上旅行を
続けるとどこかで雨に降られる事があるのと、帰る場所が無く
なってしまうので、よう致しませんけど・・・

と、いう訳で、大変大変前置きが永くなってしまいましたが、
ええ~と、本題は何かというと・・・

そうそう、新たにウエストポーチを作ります。でありました。

ウエストポーチ
素材は余った生地を使います。裁断したのがこれ。

ウエストポーチ

ウエストポーチ

ウエストポーチ
で、ちくちくと1日半、縫って出来上がったのがこれ。

少し大きいですが。着替えを入れてロードバイクで一泊旅行が
出来そうです。






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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

ウエストポーチの色落ち補修

ウエストポーチの色落ち補修
さて、ウエストポーチを2個作るところだったのを、モゼール
さんのブログで色落ち補修が出来る事を知り、作りかけの1個
は仕上げて、残りは色落ち補修を行います。

ウエストポーチの色落ち補修
手に入れた材料はこれ。
これをタンポ筆と普通の筆を使って色落ち補修をします。
説明書では20%位の水で薄めてと書いてありますが、初めて
なので、もう少し薄めにして、まずは、広い部分をタンポ筆で
色を載せていきます。そして、端の部分ははみ出さないように
筆で塗っていきます。

ウエストポーチの色落ち補修
で、こんな感じで出来上がり。
塗り終えた時は、結構黒々としていましたが、乾くと色が薄く
なってしまいました。もう少し、濃いめに薄めた方がよかった
かもしれません。まあ、また色落ちしたら今度は少し濃いめに
補修しましょう。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

コルナゴで行く 朝ラン多摩川

久しぶりにコルナゴを引っ張り出して、多摩川を走ります。

コルナゴ完成
走り出して、どうもヘッドセット廻りの調子が今ひとつです。
まっすぐに走れません。以前、フロントフォークだけ再メッキ
して、自分でフロントフォークを組んで、ヘッドセットの玉当
たりを調整したのですが、どうも硬くて動きが変です。

フロントフォークを外す前は、手放しでもまっすぐにちゃんと
進むロードバイクだったのですが・・・
それも、手持ちのロードバイクでは一番楽に、手放しで走れた
のですが、今は、手放しでは2秒も持ちません。手放しどころ
か、ハンドルを握っていても、小刻みにハンドルを左右に調整
しないとまっすぐに走れません。おまけに、ステムが抜けなく
て、緩めて上に上がったロッドをハンマーで叩いても下がらず
に左右にも動かす事は容易ではありません。

早朝だったので、脇道の人通りの少ない直線道路で、ステムを
無理やり左右に叩いて何回も往復して走り、一番楽になるよう
に調整します。
で、騙し騙し、コルナゴを駆っての朝ラン再開です。

コルナゴで行く 朝ラン多摩川

まずは川崎大師。

コルナゴで行く 朝ラン多摩川
お坊さんのお経のハーモニーを拝聴致します。
朝一番の読経と護摩焚きは、気持ちが引き締まります。

コルナゴで行く 朝ラン多摩川
朝日に輝く五重塔の相輪。

コルナゴで行く 朝ラン多摩川
そして、多摩川スカイブリッジ。

コルナゴで行く 朝ラン多摩川
遠く大師橋では、首都高の橋の架け替え中です。

コルナゴで行く 朝ラン多摩川
大鳥居の脇には、地元の方が多摩川を眺める事が出来るように
設置した椅子が置かれています。まるで、現代アートみたい。

ここからは、多摩川沿いを走って帰ります。
新緑の頃のまだ暑くない朝ラン、楽しいね。



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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

コルナゴ サドルとサドルバックとハンドルとの色落ち補修

先日、久しぶりにコルナゴに乗った時、ハンドルの具合の悪さ
もさる事ながら、革の色落ち具合が気になりました。これは、
新たに、作り直さなければならないかなと思ったのであります
が、ちょっと待てよと気が付きました。
それは、トーエーランドナーのウエストポーチの帆布の色落ち
補修であります。

帆布のウエストポーチの色落ちの補修がまあまあの出来だった
ので、コルナゴの革のサドルやサドルバックやハンドルバーも、
色落ちの補修をしてみます。元々は、帆布の時と同じように、
新たに作り替えしようと思っていたところだったので、新たに
作り始めていなくてよかったです。
これも、モゼールさんのブログを拝見させて頂いたおかげです。

さて、用意したのはこれ。

コルナゴ革小物の色落ち補修
革用クラフト染料とレザーコート。
染料で補修した後に、レザーコートを塗る事で染料が定着する
そうです。

コルナゴ革小物の色落ち補修

コルナゴ革小物の色落ち補修
で、補修前のサドルとサドルバックがこれ。
かなり色落ちしています。色落ち補修の方法を知らなければ、
新たに作り直していたところでした。

こちらも帆布のウエストポーチ同様に、タンポ筆と普通の筆で
色落ち補修を行います。
まずは黒の補修染料を20%の水で薄めて塗っていきます。
次は、コート液。こちらはそのままで、布に浸して薄く塗って
いきます。そして、30分程乾燥させてから上塗りを2回程、
重ねて塗っていきます。

コルナゴ革小物の色落ち補修
一日経って完全に乾燥した状態がこちら。

コルナゴ革小物の色落ち補修

コルナゴ革小物の色落ち補修
コート液のおかげで、染料の定着と艶が出ています。布で強く
擦っても色落ちしません。

コルナゴ革小物の色落ち補修
ハンドルバーの革巻きもこんな感じ。
水滴も弾いてくれます。

革の色落ち補修の方が、帆布の色落ち補修よりも仕上がりが上。
この補修材なかなかであります。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

トーエーランドナー 異音の謎

ここのところ、どうも手持ちの自転車の調子があまり良くは、
ありません。

先日のコルナゴもそうですが、トーエーランドナーでもどうも
気になる症状が出てきています。それは異音。
走っていると、スポークに何か当たるような音がします。
何かスポークに当たっているのかと停まって探しますが、何も
当たっているようなものはみつかりません。メンテナンス用の
スタンドで、両輪のホイールを回しても音がしません。
謎です。

完成
で、色々とあちこちを触っていると、どうも他の自転車と違う
ところを見つけました。それは、スポークのテンション。
ロードバイクのスポークのテンションがかなりきつく張られて
いるのに対して、トーエーランドナーのスポークのテンション
はかなり緩くなっています。亀のトーエーランドナーは700
C仕様なので、ホイールのテンションはロードバイクと同じで
あってしかるべしであります。
どうも、普段の足としてトーエーランドナーに乗り続けていて、
スポークのテンションが緩くなり、そのスポーク同士が当たり
異音が出ているようです。

多くの自転車乗りは、自分でスポークの調整や交換やホイール
組みをされるでしょうが、亀はようしません。
まあ、スポーク調整も左右の振れは出来るでしょうが、縦振れ
は絶対に無理であります。
ましては、それ以上は絶対に不可能であります。

なので、こんな時は、いつもの行列の出来る自転車屋さんへと
伺います。こんな時しか伺わない困ったお客ではありますが、
嫌な顔をせずにご対応頂ける、亀にとって有難い自転車屋さん
であります。
トーエーランドナーの異音が治ったら、その次は、コルナゴの
外れなくなったステムを外してもらって、ヘッドセットの玉当
たり調整もお願いしちゃいましょうと勝手に決めている、亀で
ありました。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

新たに手に入れた3Tステム

この間、トーエーランドナーのホイールのスポーク調整を綱島
の行列の出来る自転車屋さんにお願いし、すっかり良くなった
ので、次は、コルナゴの調整をお願いします。
で、その前に必要かなと思って手に入れたのがこれ。

コルナゴのヘッドセット廻りを調整してもらおうと思ったので
すが、その前に自分で確認しようと、ステムを抜こうとしたの
すが抜けません。
ネジを緩めると上に上がってきてしまいます。そうすると下で
締め付けている臼がそのまま締め付けた状態となっているので
緩みません。なので、ゴムハンマーでネジを叩いて下げようと
したのですが下がりません。どうやら臼が、固着してしまった
ようです。
で、毎回の事ながら困った時にお願いする綱島の行列の出来る
自転車屋さんにコルナゴを持ち込もうと思います。
で、その前に念のために、新たなステムを手に入れました。

何故、新たなステムを手に入れたかといえば、もし、抜けない
場合には、ステムを破壊してもらおうと思います。亀にはその
破壊のすべが無いので、経験豊かな、綱島の行列の出来る自転
車屋さんに全てをお任せするのですが、その最悪の事態に備え
新なステムを用意してお願いをしようと思います。

3tステム

3tステム
と、いう事で手に入れたのがこれ。
色がグレーというのが気になりますが、まあいいか。
今迄と同じ3Tのステム、ステータス。長さは120mm。
今、使ってるステムは、固定は臼がステムの中に入りステムが
拡がって固定しますが、これは、斜めの臼で締めこむタイプに
なっています。

3tステム
下の六角ネジでハンドルを固定します。

3tステム
今、使っているステムは、キャップが外れてしまう事がありま
したが、これはネジが付いています。改良されたのでしょう。

これを持ってコルナゴで、綱島の行列の出来る自転車屋さんに
向かいます。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

コルナゴで行く 新緑の三ツ池公園と横溝屋敷

コルナゴのヘッドセットの具合の調整は、まだですが、新緑に
誘われて、ご近所の三ツ池公園と横溝屋敷を軽くポタします。

三ツ池公園と横溝屋敷
三ツ池公園のゼーゼー坂を立ち漕ぎで上がります。
本日の足回りは、カムシンのホイールなので、スプロケットが
23T。フロントインナーが36Tなので、座ったままで漕い
だら上がれません。以前は上がれたのにね。

が、何とか立ち漕ぎでは上がれました。
頑張れば、時にはなんとかなるものです。

三ツ池公園と横溝屋敷

三ツ池公園と横溝屋敷
いつもの見晴らし台。天気は曇りなれど新緑は綺麗です。

三ツ池公園と横溝屋敷
このまま、新緑に囲まれた山道を走ります。

三ツ池公園と横溝屋敷

三ツ池公園と横溝屋敷
紫陽花が咲き始めました。

三ツ池公園と横溝屋敷
さて、ここから坂道を上がって下って横溝屋敷迄向かいます。

三ツ池公園と横溝屋敷
横溝屋敷の前にある田んぼには、田植えを終えた稲が元気です。

さあ、此処からは、久しぶりに美味しいパンが食べたくなった
ので、大倉山のパン屋さんに向かいます。

三ツ池公園と横溝屋敷
本日の収獲は、バケットとバンズとウンナーロール。
バケットとバンズはサコッシュに入れてお持ち帰りします。
バケットが焼きあがる迄の間、テラス席で、ウンナーロールと
サービスのコーヒーを頂きます。

朝のゆるポタプチグルメ、なかなか良いね。






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コルナゴで行く ゆるポタグルメ 新緑の霞ヶ浦と北浦

さて、今回のゆるポタグルメは、すっかりと人気となった日本
三大サイクリングコースのうちのひとつである、茨城県霞ヶ浦
地域を走ります。

改めて調べたら、今は、日本7大サイクリングコースとなって
いました。

何はともあれ・・・
頃は初夏の新緑。カスイチのコースでは無く新緑の丘を走り、
北浦から霞ヶ浦に出て、そこからはカスイチのコースで土浦迄
走ります。ゆるポタとはいっても距離は約90km。少し距離
はありますが、日の入りは遅いのでゆっくりとポタします。


今回のゆるポタグルメ「新緑の霞ヶ浦と北浦」。走るコースは
こんなコースとなります。

さて、このコースですが、以前にブログアップした「亀の妄想
ファンライド ストラダ・ナメカタ」
であります。亀の妄想が、
1年と3ケ月を経過して実現となりました。実現といっても、
自治体が取り上げて頂いたのではなく、亀自身が勝手に仲間に
声を掛けて、ゆるポタグルメとして実現しただけでありますが。
で、そのゆるポタグルメの本来のポリシーは、ゆる~く走って
美味しい料理を食べるというものですが、今回は、約90km
を走るので、ゆる~くという最初のポリシーからは破綻をして
しまいます。まあでも、我がゆるポタグルメにご参加頂ける方
は、約90kmの距離でもゆる~く走って陽が暮れる前に走り
終えればいいかぁ~という、とってものんびりした余裕のある
方々なので、いつものようにゆる~く走ります。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
と、いう事で、輪行組の面々4名が土浦駅に集合し、自動車の
デポ組1名が、りんりんポートで合流して走り始めます。
今回のメンバーは、5月に、旧東海道と多摩川スカイブリッジ
を一緒に走った六浦っ子さんと、同じ5月に、小湊鉄道沿いを
一緒に走ったAさんとIさん、そして、フェロ・マリエ・モン
ティで一緒に走る亀と同じ歳のMさんであります。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
Aさんの自転車。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
Iさんの自転車。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
六浦っ子さんの自転車。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
Mさんの自転車。

皆さん、ヴィンテージバイクでのご参加です。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
さて、本日走るルートですが、いわゆる「カスイチ」のコース
ではありません。
まず、行きのルートはサイクリングコースではなく、一般道。
緩いアップダウンが続く綺麗に舗装された道路です。
霞ヶ浦を一周するサイクリングコースも良いのですが、ずっと
平坦な道なので飽きてきてしまいます。また、この季節、新緑
が綺麗なので、丘陵地帯を走るこの道の両側には林が点在して
いて、新緑を愛でる事が出来ます。なので、こちらを走ります。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
暫く走って、霞ヶ浦大橋を渡ってJAの直売場でお買い物。
亀は、此処で売っている鯉の甘露煮が好きでねぇ~。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
で、しっかりとお土産を買って、霞ヶ浦に沿った昔からの道を
走り、北浦に続く丘の道を進みます。辺りは畑が続く田園地帯
となります。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
亀が20年前から続けているお米作りのお手伝い、伊豆の棚田
と此処、霞ヶ浦に面した田んぼでの合鴨農法でのお米作り。
合鴨君達が隅に寄って休憩中です。そして、畔ではその様子を
夢中になって写真を撮っている六浦っ子さん。農家のおじさん
ではありません。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
この道は、先程の道よりも傾斜のある坂道ですが、せいぜい
30m程度の丘を上がるだけなので、大した事はありません。
そして。丘を上がると、尾根沿いの平坦でまっすぐな道が続き
ます。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
田園風景の中での記念写真。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
そして、北浦を目指して左に曲がり、いくつかのアップダウン
を楽しんだ後に現れるのが北浦。
このルート、有名なカスイチにサイクリストが集中するせいか
あまり自転車で走る人がいません。まっ平らなカスイチだと、
2回3回と走るうちに飽きてしまうので、たまにはこちらの道
も走ったいいのにと思うのですが、このルートもサイクリスト
で溢れると面白くなくなってしまうと感じる亀でありました。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
さて、ランチは、カスイチサイクリストには有名な食堂で頂き
ます。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
亀の注文したのは一番人気のカツカレー。もちろんご飯
少なめでありますが、それでもこの量です。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
で、帰路は、有名なカスイチサイクリングコース。
一応、折角来たので走ります。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
行きに通った霞ヶ浦大橋を越えて湖畔沿いを走ります。
食後のコーヒーブレークは、湖畔に面したカフェ。
此処からは、約1時間程走ればJR土浦駅に到着します。

さて、本日最後のお楽しみ。
六浦っ子さんのデモンタの解体ショー。
デモンタなんて滅多に見掛けません。ましてや、輪行する為に
分解する様子を拝見出来るなんて事は、更に更に滅多にはあり
ません。そんな貴重な解体ショーが、本日最後のご馳走であり
ます。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
皆さんが注目する中で、デモンタを解体する六浦っ子さん。
廻りの目が気になって緊張するのか、「見ていないで早く自分
の自転車分解しなさい」とおっしゃいます。

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦

ゆるポタグルメ 霞ヶ浦
なかなか見る事が出来ないデモンタの解体ショー。
ご馳走様でした。

本来のゆるポタグルメでは、この後、お酒が好きな人は、一杯
という事になるのですが、本日のランチは、とんでもない量で
ありましたので、まだお腹いっぱいで一杯という気分には至り
ません。なので、ここで解散となりました。
天気予報では、こちらは夕方から雨との事でしたが、雨は全く
降らず暑くもなく寒くもなくという走り易い天気でありました。

今回も、亀のゆるポタグルメにお付き合い頂いた皆様、ありが
とうございました。今回も楽しい時を過ごす事が出来ました。
また、涼しくなったら走りましょう。






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三連勝 革のハンドルバーテープの色落ち補修

コルナゴの黒の革小物の色落ち補修が上手に出来たので、調子
に乗って、ついでに三連勝の革のハンドルバーテープの色落ち
補修もやっちゃいます。
三連勝の革のハンドルバーテープは、革の質と着色が良くない
のか色落ちが早くて、1年程で色褪せてきたものです。新たに
使う色落ち補修の染料の質が良ければ、色褪せする迄の期間が
長くなりメンテンナンスも楽になる筈です。

そうなれば、良いですけどね。

コルナゴ革小物の色落ち補修
また、補修材を取り出します。

三連勝のバーテープ色落ち補修

三連勝のバーテープ色落ち補修
さて、補修前はこんな感じ。

三連勝のバーテープ色落ち補修
色落ち補修を行った後は、こんな感じ。

長持ちしてくれると良いのですが・・・




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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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