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革のバッグのお手入れ


春めいてきました。
自転車旅行をしてみたいと思いますが、まだ少しの間我慢です。
また、ライドイベントも蜜を避けるという意味で我慢です。
で、そんな訳で自転車に乗る機会が減って、家でじっとしてる
のも楽しくないので、その暇な時間を利用して、革のバッグの
お手入れをします。

革バッグのお手入れ
革のバッグ類、3ケ月に一回程度の割でオイルを塗る事で、革
は長持ちします。そのまま放置していると、数年で革が表面が
ひび割れてきます。年取った人間と同じですね。なので、丁寧
にお手入れしてケアをする事で、革はずっと長持ちします。

まずは、茶色のショルダーバッグ。
イギリスのハンティングバッグを真似たオーダー品です。
結構なお値段がしました。でも、もう10年以上も使っている
革のバッグです。

革バッグのお手入れ
オイルを塗るとこんな感じ。

次は同じスタイルの黒の革のバッグ。こちらは、亀のお手製。
お散歩で浅草橋あたりをうろうろしていた時、偶然見つけた革
の材料のお店で、革が安く売っていたので、これならば自分で
バッグを作ってみようと思って作ったものです。
でもまあ、自分で作りながらその作る時間を考えると、結構な
お値段だったのは、作る手間賃だったのだと納得を致しました。

革バッグのお手入れ
こちらもオイルを塗るとこんな感じ。

さて、ついでに、現役時代に使っていた革のビジネスバッグも
お手入れを致します。
ふたつとも、あの有名なお高い吉田カバンのビジネスバッグで
あります。20年以上使っていたもので時間を経た貫禄ある物
となっています。でも、最近は殆ど使う事がありません。
なので、もっぱらお手入れしかしない、仏壇バッグとなりつつ
あります。
使うとしたら、ヴィンテージライドでツイードを着た時くらい
であります。

革バッグのお手入れ

革バッグのお手入れ
こちらもオイルと塗るとこんな感じ。

また、このバッグ類でライドイベントに参加したいものです。





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テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

トーエーランドナーで行く 房総半島 小湊・いずみ鉄道に沿って

3月のお話であります。
まだコロナ禍で医療機関が逼迫してるので、自転車旅行もまま
なりません。なので、少し遠くではありますが自動車の交通量
も少なそうな場所を選んで、久しぶりに単独のサイクリングを
楽しんでみる事としました。

で、向かうは千葉の房総半島。その真ん中を突っ切る小湊鉄道
といすみ鉄道の列車に一度は乗ってみたかったのでありました。
いすみ鉄道の終点である大原には、よく鮃釣りに出掛けていた
のですが、当時は、もっぱら自動車を運転して行っていたので、
残念ながら、いすみ鉄道には乗った事がありません。
この菜の花が咲く時期には、菜の花畑の背景に列車が走る写真
があちこちの駅や雑誌に飾られているのを見掛けます。一度は、
この列車で輪行して、自転車と菜の花と列車をひとつの画面の
中に入れた写真を撮ってみたいと思っていたのでした。

東京湾側に在るJR五井駅に隣接する小湊鉄道は、房総半島の
真ん中に在る上総中野駅で、いすみ鉄道と接続していて外房の
JR大原駅に隣接しています。
行きは、その鉄道に沿って走り、帰りはいすみ鉄道と小湊鉄道
を乗り継いでJR五井駅迄行って帰宅するというコースで走り
ます。
と、いう事で、久しぶり少し近めの日帰り遠出のサイクリング
であります。

さて、3月に入り少し暖かくなったとはいえ、寒の戻りで少し
寒い平日の早朝、最寄りのJRの駅で輪行の準備をして目的地
の駅を目指します。早朝の電車は空いていて密を避けるのと、
輪行袋が他の乗客の方の邪魔にもならず、快適な乗り心地です。
電車に乗るの久しぶりであります。
しかし、早朝とはいえ以前のように電車の中は空いていません。
公共交通機関をみる限り、コロナ禍の前の日常に戻っているか
のようです。

小湊鉄道といすみ鉄道
で、JR五井駅に到着して走り始めます。
本日は、トーエーランドナーで走ります。房総半島の緑豊かな
田園地帯を走るには、ランドナーがお似合いです。JR大原駅
迄はそれ程の距離はないので、のんびりと早春の野山の景色を
満喫出来そうです。

小湊鉄道といすみ鉄道
農家の庭には梅が咲いています。

小湊鉄道といすみ鉄道
そして、小湊鉄道の列車。

小湊鉄道といすみ鉄道
今日は、時間に余裕が有りそうなので、極力幹線道路を使わず
線路に沿ってのんびりと、道草を食いながらポタしていこうと
思います。
そして、初めて走る道は、その先がどんな道なのかが解らない
のでワクワクしてきます。

小湊鉄道といすみ鉄道
小湊鉄道は案外と真っすぐな線路が続きます。

小湊鉄道といすみ鉄道
田んぼが拡がる景色の良い場所に出ました。
今日はこんな場所で、畔に座っておにぎりを食べたくて持参を
したので、この景色を眺めながら頂きます。田んぼを見ながら
頂くおにぎりは何でいつも美味しいのでしょう。

小湊鉄道といすみ鉄道
道の反対側の斜面には椿の花。早春を感じる景色です。

小湊鉄道といすみ鉄道
さて、暫く走るとレトロな駅舎が在りました。

小湊鉄道といすみ鉄道
「かずさつるまい」という名前の駅です。

小湊鉄道といすみ鉄道
都心から1時間程の距離にこんな場所があるなんてね。

小湊鉄道といすみ鉄道
暫く走ると踏切の音が聞こえます。線路の脇の道を走っていた
ので、踏切はすぐ脇にあったので、此処でランドナーを停めて
スマホのカメラを取り出します。踏切の音が聞こえるという事
は列車が近づいている事、あまり頻繁には走らない小湊鉄道の
列車の写真と撮ろうとの魂胆です。

小湊鉄道といすみ鉄道
で、写真を撮り終えると、自転車に乗った方から声を掛けられ
ました。

挨拶してお話をすると、その方はピストに乗ったアメリカ人。
お近くにお住まいの英語を教えているDさんという方でした。
Dさん、マルコさんが主催するヴィンテージライドのイベント
にも時々参加されているそうで、以前、お会いした事があった
方でした。ベビーブルーのこのトーエーランドナーが珍しくて、
声を掛けて頂いたのだそうです。
このトーエーランドナーに乗ってからは、以前よりも増して、
声を掛けられる事が多くなってきました。今回のようにヴィン
テージの自転車が好きな方はもちろん、新たに、ヴィンテージ
の自転車好きではない若い女性の方から、めっちゃかわいいと
声を掛けられる事が増えました。その淡い青い色のせいなので
しょう。

そして、Dさんから近くに最近出来たサイクルカフェが在るの
で、ぜひ立ち寄ったらと教えて頂きました。
で、Dさんと別れた後に少し走ってこの辺りかなと、そのサイ
クルカフェの場所をグーグルマップで調べようと、たまたま道
沿いに在ったセブンイレブンの駐車場にトーエーランドナーを
停めました。と、同じくロードバイクを停めていた若い男性の
方がいたので、挨拶をしてお話をしていたら、なんとその方、
亀がこれから行こうと思ってた、サイクルカフェのご主人のS
さんでありました。

小湊鉄道といすみ鉄道
世の中、こんな偶然もあるんですね。不思議です。
で、Sさんが、ロードバイクに乗って此処にいるという事は、
本日、サイクルカフェはお休みであります。もしもこの場所で
出会っていなければ、お店に到着したらガックリとするところ
でありました。
そのSさん、地方自治体が募集している「地域おこし協力隊」
で、1年半程前からこの地に住んで、色々な活動をされている
との事、そして、任期である3年迄あと1年半となった今年に
サイクルカフェを開いて、此処に完全移住されるとの事だそう
です。「地域おこし協力隊」については、亀が20年以上も前
から継続してお手伝いをしている伊豆に在る、棚田でご一緒に
作業をしている方々の中にもいらっしゃるので、その制度と、
若い方の関わり合いについてはよく知っています。任期を終え、
そのまま引き続き、地域おこしをされる若い方が定着される事
がなかなか難しい中、サイクルカフェを開き地域おこしを継続
される事はとても良い事だと思います。
亀も、その毎年お手伝いに行く伊豆の棚田の関係者の方々に、
サイクリングに関連した地域おこしをしたらどうかと提案して
いるので、この地でサイクリングに関連した地域おこしをする
若い方にお会い出来えたのは、幸運でありました。
で、Sさんから、手掘りトンネルの在る旧道へ行く道を教えて
頂きました。旧道好きの亀としては、これも幸運でありました。
で、その旧道目指して走ります。

暫し走り、小さな峠を越えると道沿いに気になるお店が・・・
通り過ぎて気になって折り返してみた、そのお店は古風な食堂
でありました。
お品書きは3品のみ。とろろご飯と卵掛けご飯とカレーライス。
この3品で勝負しています。なんか、凄そうなお店です。
おにぎりを持参していたのですが、このお店の雰囲気には負け
ここでお昼ごはんを頂く事としました。

小湊鉄道といすみ鉄道
で、亀が注文したのが、とろろご飯とトッピングの生卵。
いんやぁ~、絶品でありました。また、此処走る事があったら
お昼ご飯は此処だなぁ~。そして、その後は、先程のサイクル
カフェであります。

小湊鉄道といすみ鉄道

小湊鉄道といすみ鉄道
さて、この沿線には、梅が咲いている所があちこちにあります。
そして、のどかな田園風景が拡がります。
この春の陽気のせいか、のほほんとした気分で走ります。
また、桜の季節には、満開の桜が咲いて素晴らしい景色となる
そうです。また、その頃に来てみようかな?

そして、また暫く走るとその旧道に曲がる目印となる精肉店が
在りました。ここを右に曲がって旧道を走ります。

小湊鉄道といすみ鉄道
結構な道であります。まるで、エロイカジャパンで走る林道の
ようであります。違いといえばエロイカジャパンは角の尖った
砂利道でありますが、こちらは舗装された道の上に浮き砂利が
散乱しているところであります。

小湊鉄道といすみ鉄道
で、これが手彫りのトンネル。観音掘りというんだそうです。

小湊鉄道といすみ鉄道
旧道からまた一般道に入り走ります。
道と並行して走る線路は、小湊鉄道からいすみ鉄道に変わり、
「ひがしふさもと」という可愛い駅名の看板がある駅に到着
しました。此処は梅林が見事でありました。

さて、段々と山道になってきました。短い上り坂ではあります
が、上がって下っての繰り返しが続きます。また、斜度は大体
が5%程度ですが、時々10%を越える上り坂もあります。
今迄平坦で、線路に沿って走っているのでそんなに急な坂道は
ないだろうと思っていたのが外れてしまいました。
途中、あちこちで道草を食っていたのでこのペースでは、大原
には予定の時間に到着しなさそうです。
帰りは、五井駅の居酒屋で一杯と思っていたので、午後3時台
に大原駅を出発するいすみ鉄道の列車に乗るには、微妙な時刻
となってきました。輪行する準備の時間に余裕を持ちたいので
列車が出発する30分前には到着しておきたいものです。
で、午後2時を過ぎたところで、道の看板に大原まであと15
kmとありました。うう~ん、微妙な距離であります。

小湊鉄道といすみ鉄道
なので、その手前の上総中川駅で列車に乗る事とします。
駅で輪行の準備、駅の建物の壁に貼ってある説明書きには輪行
せずに手数料を払えば、そのまま自転車を乗せる事が出来ると
ありました。あらまあ~。
でも、その先の小湊鉄道はそのまま乗せる事が出来るのか?
後で調べたらこちらも出来るようでありますが、諸事情により
当面は出来ないとの事。あらまあ~。

小湊鉄道といすみ鉄道
列車がやってきました。

小湊鉄道といすみ鉄道
で、帰りは列車で戻ります。

小湊鉄道といすみ鉄道
上総中野駅でいすみ鉄道から小湊鉄道に乗り換えます。

小湊鉄道といすみ鉄道
古風な切符、こんな切符見るの何十年振りであります。

小湊鉄道、森の中を抜ける列車、以前乗った根室本線の風景を
思い出しました。首都圏にこんな鉄道があったのかと思わせる
楽しい鉄道でありました。

小湊鉄道といすみ鉄道に沿ったサイクリング。また他の季節に
走りたいと思う亀でありました。


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Today's topic is"Boso Peninsula Kominato-Isumi Railways"

This is a story from March.
The Kominato Railway, adjacent to JR Goi Station on the
Tokyo Bay side, connects to the Isumi Railway at Kamiso-
Nakano Station in the middle of the Boso Peninsula,
adjacent to JR Ohara Station
on the outer Boso. I went cycling there during the ume
(Japanese apricot) blooming season.

I took the train to JR Goi Station, assembled my bicycle,
and started riding. I was excited to ride on a road for
the first time because I did’t know what kind of road
lay ahead.
I came to a scenic spot with rice paddies spreading out.
I had brought my own onigiri (rice ball) with me today
because I wanted to sit by the side of the rice paddies
and enjoy the view. Why is it that onigiri always taste
so good when eaten while looking at rice paddies?
I ran for a while and found an old-fashioned station
house. It's a station named "Kazusa Tsurumai”. I didn't
expect to find such a scenic place within an hour's drive
from the city center. Also, I hear the sound of a railroad
crossing when I run a little. I was riding along the side
of the tracks and the crossing was right next to me, so I
stopped my bike here and took a picture of the train with
my phone camera.
After I finished taking my picture, a cyclist approached me.
I greeted him and we talked. He was an American who lives
nearby and teaches English. He was someone I had met once
before at a cycling event on the Miura Peninsula. He then
recommended that I stop by a cycle cafe that had recently
opened nearby.
I rode a little after I left him and parked my bike in the
parking of a 7-Eleven, to check the location of the cycle
cafe on Google Maps. A young man with a road bike parked
there. I said hello to him and it just so happens that he
was the owner of that cycle cafe. I guess there are
coincidences like this in this world. It's a wonder.
He was here, so the Cycle Cafe is closed today. If I had
not met him here, I would have been disappointed to find
the cafe closed when I arrived. He told me that he is a
menber of the Chiiki okoshi kyouryoutai (local development
cooperation workers) recruited by the local government and
has been living in this area for about a year and a half,
doing various activities. He will open a cycle cafe and
settle down here.
I have been working as a volunteer for more than 20 years
in the rice terraces in Izu, there, we worked together with
a menber of the Chiiki okoshi kyouryoutai I'm familiar with
the system. It's very difficult for young people who have
finished their term of office to continue to work in the
community, but I'm very happy to be able to open the Cycle
Cafe and help to promote the community. I thought it's very
good that there are continuing to do so.
Well, I rode on again, and as I crossed a small pass, I
found an old-fashioned diner along the road that caught my
attention. There were only three items on the menu. Tororo
rice, egg rice, and curry rice.
I had brought onigiri with me, but the atmosphere of this
diner won me over and I had lunch here.
And after lunch, I took the old road that the owner of the
cycle cafe had told me about. I went under a tunnel that
was dug by hand in the old days. It's called Kannon-bori.
Plum trees were in bloom here and there.
On the way back, I took the train. An old-fashioned ticket.
I have not seen such a ticket in decades.
I would like to go cycling again in another season.

That’s all Thank you.






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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

久しぶりの鶴見川

ようやく春らしくなってきました。

本日所要があり、久しぶりで鶴見川沿いを走ります。

鶴見川

鶴見川

鶴見川

鶴見川
結構、皆さん、鶴見川沿いを走ったり歩いたりしています。

鶴見川
いつもの定点撮影ポイント。
木々が伐採されて見晴らしがよくなりました。

鶯の初音も・・・

鶴見川
桜の開花はもうすぐのよう。

ついでに江川沿いも走ります。

鶴見川
今年も植えられたチューリップは、すくすくと育っています。
今年の桜の開花は早そうなので、桜とチューリップの花が一緒
に観る事は出来るのでしょうか?

鶴見川
梅も満開です。

このコロナ禍もあり、また、冬の間は寒かったので鶴見川での
朝ランはお休みをしていましたが、ようやくコロナ禍の落着き
始めたので、そろそろ再開しようと思います。




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テーマ : 散策・自然観察
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トーエーランドナーで行く 醤油絞り

醤油絞り
さて、鶴見川や江川を走って向かうは、中山に在るレストラン。
古民家を改装した、野菜と主とした自然食の料理を出お店です。

醤油絞り
3年前から参加している醤油造り、今年分の最後の作業である
今回の醤油絞りは、このレストランの庭先で行います。

醤油絞り

醤油絞り

醤油絞り
このコロナ禍が無ければ、例年通りに新治の里の広場で3つの
グループが共同で作業を行うのですが、昨年は密を避ける為に
主催者だけの少人数で行い、今年はようやくコロナ禍のピーク
が過ぎたので、2グループだけがここのレストランで行う事に
なりました。

醤油絞り
まずお湯を沸かして、

醤油絞り
そのお湯を醪に加えて40~60度程度の温度にします。
そして、よく攪拌します。

醤油絞り


醤油絞り
久しぶりの醤油絞り、絞り師の方の指導で行います。

醤油絞り

醤油絞り

醤油絞り
その圧搾。

醤油絞り
ここで絞った醤油を火入れして保存する一般の醤油と同じ物と
火入れしない生醤油に分けます。
生醤油は冷蔵庫で1ケ月程度しか持たないのですが、その香り
は素晴らしく、白身の魚の刺身に使うと山葵が邪魔になる程の
醤油の香りを楽しめます。

用意の良い方は、ご飯やうどんを持参して、この生醤油を少し
垂らして、ここでお昼ごはんとしていました。
搾りたての醤油ご飯やぶっかけうどん、最高でしょうね。

醤油絞り
火入れする醤油は釜で温めて80度迄、温度を上げます。
今は、温度計があって温度管理が出来ますが、昔はどうやって
この温度で火入れしたのでしょう?古人の知恵が偲ばれます。

醤油絞り
そして、ここで塩分濃度が15%程度になるようにします。

そして、最後のお楽しみ。醤油の絞り粕。
一昨年は、この絞り粕、あまり人気が無かったのですが、今年
は大人気。亀は、ジップロックの袋を何枚も持って行ったので
ありますが、醤油の絞り粕の割り当ては、ひとりジップロック
で2枚迄、亀は、とても恥ずかしい思いを致しました。

本日は、多くの参加者で醤油絞りを行いました。
また、来年も行えたら良いですね。




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トーエーランドナーで行く ちむどんどんの町 横浜市鶴見区仲通 リトル沖縄

近年は、スーパーマーケットや大型ショッピングモールや通販
で買い物をする機会が増えて、地元の商店街でお買い物をする
機会が減ってしまっています。それに伴って地元の商店街は、
廃れる一方です。かつては、地域のコミュニティーの場として
機能していた商店街が廃れる事で、その地の住まう人の交流が
減ってしまい、地域のコミュニティーが崩壊してしまっている
今、辛うじて残っている昔から続く古の風景を残した商店街を
これまた、レトロなj自転車やお散歩で巡ろうと思い立ちました。
まあ、ご近所でもあり、軽いポタでもあり、住宅街に在るので
極端な激坂も無いと思われるので、お気軽に行けます。
そんな、のほほんとした気分で巡れるゆるポタお散歩です。

さて、初回は、地元で今話題の商店街であります。
我が町、横浜市鶴見区には日本最大?の沖縄タウンが在ります。
名付けて「リトル沖縄」2022年のNHK連続朝ドラである
「ちむどんどん」でも取り上げられている場所であります。

横浜買い物ポタ

横浜買い物ポタ
隣駅のJR川崎駅近くにも沖縄物産店が在りますが、このお店
で売っている商品の方が、何だかディープ感を強く感じます。

鶴見は、昔から海岸部の工場に働く沖縄からの移住者が多く、
また、沖縄から中南米に移住した二世や三世が、戦後、中南米
よりも収入の良い日本の工場で働く為に、鶴見に移住した親戚
や知人を頼って、この鶴見に移住された方も多く住んでいます。
なので、中南米料理と沖縄料理を一軒のレストランで食べる事
が出来る、とてもコンビニエンスな場所でもあります。

また、このリトル沖縄だけではなく、鶴見区の広範囲に拡がり、
あちこちに、沖縄食材や楽器の三線などを販売しているお店が
点在しています。

このリトル沖縄、寂れる事なく賑やかな雰囲気はまだまだ続き
そうです。





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今度はお散歩で 中山の桜

まだまだコロナ禍で、感染者も多い3月末。
自転車に乗ってのサイクリングで、もし交通事故でも遭って、
ただでさえ忙しい医療機関にお世話になる訳にはいかないので、
サイクリングを我慢しておりました。
とはいえ、今年も早く桜が咲き始めたので、自転車ではなくて、
たまには、お散歩で桜見学をしたいと思います。

先日、醤油絞りで伺った中山のレストランには、大きな桜の樹
があります。発酵調味料を使った野菜中心の体に優しい料理を
出してくれるそのレストラン、毎年、桜の季節には庭の真ん中
で華やかに咲くその桜。噂では聞いていたものの、実際にまだ
一度も桜の花が咲いているを観た事はありません。
なので、一回、桜を観ながら食事をしようと家人を誘って中山
迄、出掛けてきました。
そして。JR横浜線の中山駅から10分程の距離を散策します。

散歩で桜
丘の中腹に在る、そのレストラン、桜が見事です。

散歩で桜
テーブル席の小さな花が飾られていて、自然を演出しています。

散歩で桜
食材は、野菜だけを使った料理を頂きます。

此処のメニューで有名なのが、ハーブティ。
オーダーすると、自分で庭に生えているハーブを摘んで紅茶の
中に入れる仕組み。昔、さぬきうどんのお店で、葱は自分で庭
に生えている葱の青い部分を切っていれるシステムが、話題と
なったのに似ています。

散歩で桜
さて、桜でありますが、このレストランの裏手に此処の桜より
も見事な桜が咲いているお宅が在ります。今日の桜のお目当て
その2がこのお宅であります。

散歩で桜
此処は、フリースペースとなっていて、部屋貸しをしてくれる
数寄屋造りの立派な日本家屋です。コンサートや講演やお茶会
などが開かれるのだそう。
そして、桜の季節には特別に桜鑑賞会として、お茶とお菓子を
頂きながら庭の桜を愛でる事が出来ます。

散歩で桜
まるで、京都の老舗の料亭にでも来たような玄関の造り。

散歩で桜
こんなガラス、今では手に入れる事は困難でしょうね。

散歩で桜
畳には炉を切ってある床の間のあるお茶室。

散歩で桜
庭を望む一角でお抹茶とお菓子を頂きながら桜を眺めます。

散歩で桜
優雅な置物。

散歩で桜

散歩で桜

散歩で桜

散歩で桜
今日は平日とあって、お客さんは他にはおらずに貸し切り状態。
静かにゆっくりと桜を堪能させて頂きました。

たまには、自転車ではなくて散歩もよいね。


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Today’s topic is “ To love cherry blossoms in a sukiya-
style house “

To love cherry blossoms in a sukiya-style house.
It’s a scenery that Japanese people yearn for.

Nakayama's restaurant, which serves vegetable-based,
healthful cuisine using fermented seasonings, has a large
cherry blossom tree.Every year during the cherry blossom
season, the cherry blossoms bloom gorgeously in the middle
of the garden. I had never seen cherry blossoms in bloom
before, so I invited my wife to dine with me while watching
the cherry blossoms.

One of the most famous drink on the menu here is herb tea.
When customers order herb tea, they pick herbs that grow in
the garden and put them in the tea themselves.
This is similar to the system that became popular in the
past at Sanuki Udon restaurants, where customers would cut
the green part of a leek (naga-negi) that grew in the
garden and put it in themselves.

Now, cherry blossoms.
Behind this restaurant, there is a house with more
magnificent cherry blossoms than this one. This house is
a magnificent Japanese house in the sukiya style that rents
out rooms. They hold concerts, lectures, tea ceremonies,
and so on.
And during the cherry blossom season, we can enjoy the
cherry blossoms in the garden with tea and sweets as a
special cherry blossom viewing party for a limited time
only.
After dinner we went to the house.

The entranceway looked as if we were in a long-established
ryotei restaurant in Kyoto.
The tea ceremony room had an alcove with a fireplace cut
into it.
We could watch the cherry blossoms while having green tea
and sweets in a corner overlooking the garden.

Since it was a weekday, there were no other guests and we
were the only guests in the room. We were able to enjoy
the cherry blossoms in peace and quiet.

That’s all Thnk you.




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トーエーランドナーで行く 多摩川新ルート

これも3月の頃のお話です。

お花見の季節となりました。コロナ禍もひと段落した模様です。
4月に入ったらサイクリング本格始動と準備をしていますが、
その前に、多摩川の新ルートをゆる~くポタします。

多摩川ポタ

多摩川ポタ
川崎駅前の桜並木。

向かうは、3月14日に開通した多摩川スカイゲート。
多摩川の河口近くに新しく出来た、川崎と羽田空港を繋ぐ橋で
あります。
何年か前に出来た、川崎多摩川沿いに建つホテルとレストラン
の隣から新しく道が出来てそのまま橋を渡って、羽田空港へと
行く事が出来ます。いわば、川崎港湾部の新名所です。
その橋を渡ってみようと思います。

多摩川ポタ
緩やかな坂道を上がって自転車専用ラインを走ります。
多摩川に掛かる橋の中で、最も勾配が緩やかなのではと感じる
橋であります。なので、自転車で渡るにはとても走りやすい橋
であります。そのせいか、多くの自転車乗りが走っています。

多摩川ポタ
羽田空港の先には東京スカイツリーも望める見晴らしの良い橋
でもあります。

ただ残念なのは、羽田空港側の入ると自転車専用ラインは歩道
と一緒になり、自転車を押して歩けるスロープはあるものの、
長い階段を使わなければなりません。亀は、クリート付の靴は
持っていませんが、この階段をクリート付の靴で歩くのは少し
大変なのではと思われます。まあ、脇にはエレベーターがあり
ますけどね。

多摩川ポタ
さて、此処から天空橋迄走り、大師橋をまた川崎側に渡って、
川崎大師へと向かいます。

いつも朝一番のお勤めの護摩炊きの読経を拝聴しているのです
が、本日は日曜日。それも本日最後のお勤めの護摩炊きとなる
為か、亀と同じく読経を拝聴される方は多くいらっしゃいます。
朝一番のお勤めの際は、地元のお年寄りの方がちらほらと拝聴
されていますが、この時間帯では、若いカップルの方々が多く
見受けられます。若い方々にも、このお勤めは人気のようです。
そういえば、「枕草子」でも、若くてハンサムなお坊さん達が、
声を合わせて行う読経は、とってもステキと書かれています。
まあ、当時の若い女性が憧れるアイドルのコンサートのような
ものだったのでありましょう。そんな当時流行りのコンサート
をタダで観る事が出来ると考えてみたら、この川崎大師は素敵
なお寺であります。

たまには、人出の多い、賑わいのある休日の昼間のポタも良い
ものだとしみじみ感じた亀でありました。




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デローザで行く 都内桜巡り その1 桜となるしまフレンド

これも3月末の頃のお話であります。

さてさて、今回も少人数でご近所ポタで巡ります。
コロナのピークは過ぎたはいえ、とりあえず3月中は大人しく
していようと、Fさんと二人で都内の桜を巡ります。

巡るのは、
・品川八山公園 午前8時待ち合わせ
・増上寺の桜
・千鳥ヶ淵の桜
・市ヶ谷の桜
・播磨坂の桜
・飯田橋の桜
・皇居半蔵門の桜
・霊南坂協会跡と桜坂の桜
・西麻布 赤のれんで昼食
・なるしまフレンド
・目黒川沿いの桜
・コルサコルサ近くのソーセージ屋さん
・学芸大学のドーナッツ
・碑文谷桜坂の桜

桜三昧であります。

Fさんは青のデローザ、亀はピンクのデローザで走ります。

都内桜巡り

デローザで行く都内桜巡り
まずは、東京タワーを背景に・・・

デローザで行く都内桜巡り
そして、増上寺の桜と東京タワー。

デローザで行く都内桜巡り
二重橋前の定点撮影ポイントで・・・

デローザで行く都内桜巡り

デローザで行く都内桜巡り
さて、向かうは千鳥ヶ淵の桜。

デローザで行く都内桜巡り
平日の朝にも関わらず、そこそこの花見の人達。

デローザで行く都内桜巡り
お濠のボートも沢山浮かんでいます。

デローザで行く都内桜巡り
さて次は、市ヶ谷の桜。
お濠に面した通りの桜が綺麗です。

デローザで行く都内桜巡り

デローザで行く都内桜巡り
そして、播磨坂の桜。

デローザで行く都内桜巡り
下って、飯田橋の桜。
此処はあまり人に知られていない桜の新名所です。

デローザで行く都内桜巡り
そして、また皇居を廻って、半蔵門の桜。


此処から虎ノ門を通って霊南坂協会跡と桜坂の桜。

デローザで行く都内桜巡り
そろそろお腹が空いたので、Fさん馴染みの西麻布のラーメン
屋さんで昼食を頂きます。

そして、自転車屋さんの老舗なるしまフレンド。Fさん馴染み
の自転車屋さんなのだそうです。

デローザで行く都内桜巡り
この広い中庭が魅力的です。
此処に、自転車屋さんが在ったなんて知りませんでした。もう
何十年もこの通りを通っていたのにね。
でも、お話を伺っていたら、此処の引っ越されてきたのは十年
程前なのだそうです。

デローザで行く都内桜巡り
此処の自動販売機で売っていたドクターペッパー。
懐かしい。

次なるは、目黒川の桜目指して走りますが、都内は久しぶりに
走るので、賑やかな町筋を走ります。
原宿・表参道・青山キラー通り。
平日なのに、大変な人だかり。若い方々が沢山歩いています。
学校も春休みになったんですね。

さて、また、外苑西通りを走って目黒川沿いの桜。

デローザで行く都内桜巡り
此方は人込みはありません。

デローザで行く都内桜巡り
が、反対側はこの人の数です。

さあ、最後は碑文谷桜坂の桜を目指します。
駒沢通りを走り、コルサコルサ近くのお気に入りのソーセージ
屋さんで、レバーパテとハムを買います。
そして、前回は定休日だった学芸大学駅のドーナッツ屋さん。
ここで美味しいドーナツを頂きます。

都内桜巡り
そして最後の桜となる、碑文谷桜坂の桜。

今日は天気にも恵まれ、また、季節の早い満開の桜の中を走る
事が出来ました。この季節、東京の風景は桜一色に様変わりを
します。そんな僅かな間しか楽しめない東京の風景を堪能する
事が出来ました。
今回もFさんとご一緒させて頂き、ありがとうございました。






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デローザで行く 都内桜巡り その2 桜とサイクルモード

さてさて、今回も少人数でご近所ポタで巡ります。

本日巡るは、
・荏原神社の桜 午前8時待ち合わせ
・石川島の桜
・豊洲のロースターのコーヒー&サンドイッチ
・ビックサイトのサイクルモード
・隅田川沿いの桜
・長命寺の桜餅
・横尾双輪館
で、あります。

国道15号線を荏原神社に向かう道、前を走っている見掛けた
方がいるなと思ったら、本日ご一緒させて頂くFさんでした。
待ち合わせの場所の荏原神社迄、ご一緒に走ります。

都内桜巡り
此処も桜が満開です。
本日も晴天に恵まれ、桜日和です。でも寒いね。
指先の無いグローブで走りますが、指先が痺れるような寒さ。
太陽の当たると暖かくは感じますが、真冬のような気候です。

都内桜巡り
で、汐留から築地を通り、中央大橋で石川島の桜を愛でます。

で、豊洲のロースターで久しぶりのサンドイッチとコーヒー。
暫く来ないうちにサンドイッチの種類が増えていました。
どのサンドイッチにしようか迷います。

都内桜巡り
で、本日選んだのはハーフサイズのサンドイッチ。
この位が走る時の食事としては有難い量です。

さて、本日のメインとなるサイクルモードが開催される有明の
東京ビックサイトに向かいます。
今日は、桜も観て、横尾双輪館にもお邪魔をするので、朝一番
にサイクルモードを観に来たのですが、試乗をする人達で会場
は大変賑わっています。駐輪場がとても狭くて自転車を駐輪を
するのに苦労しました。自転車で来場する人が多い事は過去の
サイクルモードでも判っている筈なのに、何故特設の駐輪場を
設置していないのでしょう?バイクラックすらありません。
少々、首を傾げたくなります。

都内桜巡り
さて、今回は2年振りのリアルでの開催とあって、会場は大変
賑わっています。
今回、亀が気になったのが以下のブースでありました。

都内桜巡り
BRUNO

都内桜巡り

都内桜巡り

都内桜巡り
電動自転車に組み合わせる様々なキャリーやキャンピング用の
キットや小さなLEDライトを出展していました。
今風の自転車の利用法として面白く、また、お洒落なデザイン
です。

都内桜巡り
ブルックス

都内桜巡り
老舗のサドルメーカーですが、サドルの他に様々なバック類を
展示していました。

都内桜巡り

都内桜巡り
サドル用の革の切り出しの展示は、自転車に合う革小物を自作
する亀にとっては、とても参考となる展示でありました。

都内桜巡り
OKITURASEN
チタンネジを展示していました。
いつかは、デローザに付けているコンポーネンツを表から見え
ない裏の部分だけ肉抜きして、ネジを全てチタンに変えたら、
楽しいだろうなと思っているのですが、それを実現出来る関西
のネジメーカーがチタンネジを展示していました。
(訂正:関西の会社ではなく静岡のメーカーでした。)
良いお値段です。でも、全て色付きで生成りの色が無いのが、
ちと残念であります。

その他、電動自転車の展示が今回も多くありました。

都内桜巡り
その中で、こちらは、シャフトドライブのメンテナンスフリー
の小径折り畳み自転車。でも重さが20kgを超えるとの事で
更なる進歩を期待したいと思います。

都内桜巡り

都内桜巡り
此方は、見るからにオートバイみたいな電動バイク。
遊びで乗るには楽しそうです。

都内桜巡り
さて、南館の片隅では、今回もヴィンテージバイクが展示され、
知った顔の方が多くいらっしゃいました。

都内桜巡り
見た事のあるルネルスが並んでいました。
ちょっと手が出そうな微妙なお値段でありました。

都内桜巡り
コルサコルサのブースでは、イタリアのオーダーフレーム製作
のMasiと、コーヒーメーカーのFAEMAがコラボをした
ロードバイクが展示されていました。
これも季節ものとして、のちのち良いお値段が付いてくるので
ありましょうか?

さて、これから横尾双輪館に向かうのですが、話が長くなりま
した。なので、続きは次回。



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デローザで行く 都内桜巡り その3 桜と横尾双輪館

さて、桜を愛でてサイクルモードの続きです。

晴天の桜が満開の中、両国でお昼ご飯を頂きます。
結構人気なお蕎麦屋さん、亀は初めて伺います。

都内桜巡り
更科系なのでしょうか?あっさりとした蕎麦です。
蕎麦つゆが美味しいね。
最近は、自転車で走る時に食べるお昼ご飯は、ラーメンでは、
少しキツ過ぎます。ハーフのラーメンが丁度良いサイズです。
その点、お蕎麦は程々の量なので、食べた後で走ってもお腹が
重くなる事はありません。
とはいえ、都内ではなかなか美味しいお蕎麦屋さんに巡り合う
事がありません。まあ、蕎麦の味を決める要因のひとつに水が
あり、浄水器を使った水でも山辺の美味しい水には叶いません。
と、いう事で、都内で美味しいお蕎麦屋さんに出会うとほっと
します。

さて、お昼ご飯を食べた後は、少し走り横尾双輪館に伺います。
今日のゆるポタでご一緒したFさんは、かつて、横尾双輪館で
デローザを購入されたご縁で、このお店とは長いお付き合いを
されているそう。
亀は、近くの中学校に通っていたせいもあって、横尾双輪館の
近くに住んでいた同級生と一緒に、よく遊びに来ていたもので
ありました。折しも、エディメルクスの全盛時代、デローザの
販売をしていた横尾双輪館で、デローザを観て、ああ~なんて
美しい自転車なのだろうと思ったものです。
でも、中学生が買える自転車ではありません。その後、30年
が過ぎ大人となり、少し余裕が出来てからようやくデローザを
手に入れる事が出来ました。
と、いう事で、思春期に憧れた自転車屋さんにお伺いします。

都内桜巡り
で、今月、二階のブティックを閉め、カフェに変えたのだそう。
伺った時点では、まだ正式オープンをされていなったのですが、
特別にコーヒーを頂き、お話を伺いました。
亀は、かつてからヴィンテージバイクや当時のコンポーネンツ
に囲まれたカフェでそれらを眺めながらコーヒーやお酒を飲め
たら最高だろうなと思っていたのですが、ようやく此処でその
夢が実現致しました。

都内桜巡り
思い描いていたようなインテリアです。

都内桜巡り
このお店で、コーヒーを頂くお客さん第1号となりました。
光栄の至りであります。

都内桜巡り
で、横尾双輪館のお父さんから、こんなものを出して頂く事に。
これ、なかなか手に入らないもの。見つけた時に買わないと、
またいつ出会えるかわかりません。
ちなみに、シューは、カンパニョーロがリバイバル生産して、
現行で新商品が手に入るそうです。

都内桜巡り
最後に記念撮影。
亀は、此処でデローザを購入したのではありませんが、ご主人
ご夫婦に亀のデローザを持って頂き写真を撮らせて頂きました。
この写真は、亀の宝物であります。
すっかりと良い気分となりました。

都内桜巡り
そして、墨田川の桜。

長命寺の桜餅は、買って帰ろうとする人で長蛇の列。
この季節は、長命寺の桜餅は食べる事が出来ません。

晴天に恵まれた一日。Fさん、ありがとうございました。
すっかり楽しい思いを致しました。





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テーマ : 自転車
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朝ラン再開 鶴見川

少し前のお話であります。

コロナ禍もピークが過ぎたものの、まだまだ感染者は少なくは
ありません。しかし、一時期の医療機関の逼迫も収まってきて、
万が一、自転車に乗って交通事故に遭っても、救急搬送はして
貰えるようです。
なので、暖かくなり桜の咲くこの季節、久々の自転車乗りをば
復活を致します。
と、いう訳で、朝ラン再開鶴見川であります。で、桜の季節と
いう事で、まずはピンクのデローザで朝ラン再開です。

鶴見川の桜
いつもの定点撮影ポイント。

鶴見川の桜

鶴見川の桜

鶴見川の桜

鶴見川の桜

鶴見川の桜
鶴見川沿いには沢山の桜が咲いています。

鶴見川の桜
桜と日産スタジアム。

鶴見川の桜
さて、久しぶりの朝ラン再開なので、今日は少し足を伸ばして、
鴨居迄行ってみます。




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テーマ : 散策・自然観察
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デローザで行く 果樹農家ボランティア 蜜柑の樹の剪定

桜満開の頃のお話です。
いつも通う瀬谷の果樹農家、今日の作業は蜜柑の樹の剪定。
いつものように、横浜駅の脇を通り、相鉄線沿いを走って厚木
街道を進みます。

果樹剪定

果樹剪定
沿線には桜が咲いています。
本日は桜に合わせてピンクのデローザで向かいます。

果樹剪定
さて、いつものように果樹農家に到着して作業開始です。
高く伸びた枝を切り、密集した枝を落とします。
枝が密集すると、葉が茂ると風が通りにくくなり、虫が寄って
来るのだそう。蜜柑の場合は、蝶々や貝殻虫などが寄ってくる
のだそう。そうならないように剪定します。

果樹剪定
これが、剪定前。

果樹剪定
そして、これが剪定後。

果樹剪定
本来は、上に伸びた枝も剪定するのですが、下枝が下がりすぎ
なので、上に伸びた枝を紐で下げます。

果樹剪定
枝を切った切り口は、殺菌効果のある液を塗ります。

枝振りを観ながらの作業。一本を仕上げるのに小一時間掛かり
ます。

さて、作業を終えて帰路へ。

果樹剪定
環状4号線、通称海軍道路を走ります。
此処は桜の名所。延々と桜並木が続きます。
何年か後には、此処で花博が開催される予定との事で道路拡張
の計画があり、古くなった桜を伐採して新たに桜を植えるのだ
そう。
この風景も今年限りかも知れません。

果樹剪定

果樹剪定

果樹剪定
此処から十日市場迄の道筋でも、こんなにあったのかと思う程、
桜の樹が街路樹として植えられています。

いつも走る道が華やいで見える、この時期だけのお楽しみです。







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デローザで行く 鴨居の桜と江川緑道のチューリップ

先日、家人と桜を観に横浜線に乗り辺りの景色を眺めていたら、
鴨居近くの土手に延々と桜並木があるのが目に入りました。
今迄何回となく、この土手にはサイクリング出きた事がありま
したが、桜並木がある事をすっかり忘れていました。これだけ
の長さの桜並木は、鶴見川の中でも一番なのではと思われます。
これは、是非自転車で来なくては、その時に思ったのでありま
した。

と、いう事で、朝ラン再開の後、デローザで立ち寄りました。

鶴見川の桜

鶴見川の桜
桜並木が続きます。

さて、この近くには江川緑道が在り、毎年、桜とチューリップ
の花を同時に愛でる事が出来ます。先日、様子を見に来た時は、
桜は小さな蕾が出ていて、チューリップの花は、まだ蕾も出て
いませんでした。
毎年、桜とチューリップの花を同時に愛でるとは書きましたが、
その年により桜が先に咲き、桜が散り始める頃にチューリップ
の花が咲くなど、なかなか同時に2つの花を愛でる事が出来ま
せん。今年は、桜の開花が早いので、まだチューリップの花は
咲いていないかも知れません。


鶴見川沿いから鴨居の人道橋を渡り、対岸から広い道路に出て、
江川緑道に向かいます。

鶴見川の桜

鶴見川の桜
と、桜とチューリップは満開でありました。
一部のチューリップは、花が開き過ぎて、花弁が今にも落ちて
しまいそうです。

鶴見川の桜
今年は、今迄に観てきた中で、最も桜もチューリップも同時に
綺麗に咲き誇っているようでありました。

鶴見川の桜
さてさて、最後のおまけ。
鴨居から新羽橋に抜ける道沿いに在る西方寺は、この時期には
色々な花が咲きます。先日通った時は梅が満開でしたが、今回
は、紅梅の花と僅かに出た新芽とレンギョウの三色が綺麗です。

この時期の鶴見川、色とりどりの花が咲き乱れます。




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デローザで行く 桜満開三ツ池公園

この日、桜が満開となった我が家の近くの三ツ池公園を走ります。

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜
残念ながら小雨模様。でも、そのおかげで桜を観る人はまばら。
晴天の下の桜ではありませんが、人混みの中の桜でも無いので
得をしたのかも。

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜

三ツ池公園の桜
池の周りの桜は満開です。

三ツ池公園の桜
今年も三ツ池公園で、はらはらと散りゆく桜を愛でる事が出来
ました。




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デローザで行く 旧東海道と羽田空港と神社仏閣巡り

コロナ禍もピークが過ぎたものの、まだまだ感染者は少なくは
ありません。しかし、一時期の医療機関の逼迫も収まってきて、
万が一、自転車に乗って交通事故に遭っても、救急搬送はして
貰えるようです。なので、4月となり暖かくなったこの季節、
久々のゆるポタであります。

毎度恒例のゆるポタグルメ。今回は盛り沢山であります。
品川から旧東海道の道筋を走り、川崎工業地帯で萌えをして、
新しく出来た多摩川スカイブリッジを渡り、羽田空港で江戸
情緒を楽しみ、飛行機を観ながらランチを頂き、青空の下の
テラスでコーヒーを頂き、ついでに神社仏閣を参拝して川崎
の旧東海道を走るという、多彩で豪華で支離滅裂でもある、
グルメポタであります。

タイムスケジュールは、
4月10日
午前 8時半 品川新八山橋脇の広場 出発
      (JRと京急に挟まれた場所)
午前 9時  品川荏原神社
午前10時  穴守稲荷
午前11時半 羽田空港でランチ
午後 2時  川崎キングスカイフロントでコーヒー
午後 4時  川崎大師
午後 5時  川崎駅 解散

今回の参加者は、いつもご一緒頂くFさんとブログを通じて
お知り合いとなった六浦っ子さんのお二人であります。

出発場所は、品川宿の入り口となる新八山橋脇の広場です。
此処には、東海道五十三次の各宿場名が刻まれた、石碑があり
ます。これを巡ると東海道五十三次を走った気分となります。
さて、空は晴天で風の無いサイクリング日和の朝、集合場所に
少し早く到着して此処にある石碑を眺め、かつて走った東海道
五十三次想いを寄せ、東屋の脇に座って待っていると、向こう
から赤いロードバイクに乗った方がやってきました。
「新:快速特急2019」で楽しいブログを発信されている、
六浦っ子さんであります。

六浦っ子さんとは今回が初対面。ほぼ同年代で同じ頃に自転車
に魅了され、サイクルスポーツ誌を愛読していたお仲間であり
ました。実際にお会いした六浦っ子さんは、ナレーターの方の
ような張りのある素晴らしい声の持ち主でありました。

で、旧東海道の見どころが掛かれた看板の前で、暫し話をして
いたら、リックサックを背負った私達よりも一回り上の年齢と
お見受けする男性が近づいてきます。よく自転車を停めている
と、古い自転車を懐かしく思い、声を掛けてくる方がいるので
その方もそうなのかと思ったら、そうでは無くその看板を見る
為に近づいて来られたのだそう。なんでも、5街道を歩いて、
東海道は今回が3回目、四国のお遍路は5回、スペインの巡礼
も2回行った事があるのだそう。
で、今回は、昨日日本橋を出て、今日は品川から川崎迄歩くの
だそう。亀も以前、東海道を自転車で走った際に、同じような
方には何人もお会いしましたが、こんなに沢山の街道と巡礼を
されている人にはお会いした事がありません。暫し、三人で、
街道巡りのお話で盛り上がってしまいました。

さて、予定時間となりFさんもいらっしゃり、今回のゆるポタ
出発であります。

品川-川崎ゆるゆるポタ
まずは荏原神社。まだ、桜は残っていました。
以前、「コルナゴで行く古道しながわみち」での終点となった
場所です。此処で本日のポタの安全を祈願して進みます。

品川-川崎ゆるゆるポタ
六浦っ子さんの赤いロードバイク、ロイアルノートンです。


で、ゆる~く旧東海道を走ります。
先程の歩いて東海道を行く方を追い越して、先へと進みます。

品川-川崎ゆるゆるポタ
こんな処にこんなものが、あるのかと驚く坂本竜馬像。
この近くにお勤めをされている六浦っ子さんが、この像が設置
される前にしばらくの間、横倒しになって放置されていたのを
見た事があるとお話をされ、またまた驚きの亀でありました。

さて、この辺りに詳しい六浦っ子さんにご案内を頂き、人口の
砂浜がある公園に向かいます。

品川-川崎ゆるゆるポタ

品川-川崎ゆるゆるポタ
スーラの絵画のような風景です。
亀は初めて来る場所でありました。また、地元にお住まいのF
さんも初めて来る場所なのだそう。小さなお子さんを遊ばせる
には最高の公園であります。

品川-川崎ゆるゆるポタ
旧東海道もこの先は国道15号線と一緒になってしまいます。
なので、少し道が空いている産業道路を進み穴守稲荷に向かい
ます。

品川-川崎ゆるゆるポタ
此処は、拝殿の脇にある沢山の赤い鳥居が並んだ先に、ご利益
のある砂が置いてあります。この砂を持ち帰り、自宅に撒くと
大変良い事が起きる不思議な砂であります。何か願い事がある
人にはとても嬉しいご利益のある砂であります。
亀は、当面、特に大きな願い事がある訳ではないので、ここぞ
という時以外は、此処の砂を持ち帰らないようにしてます。

この後は、天空橋袂の大鳥居に立ち寄ります。
この鳥居は、終戦時に羽田空港がアメリカ軍に接収され、この
大鳥居が邪魔で撤去しようとしたところ、その工事中に事故が
続いたので撤去を断念したという曰く付きに鳥居であります。

品川-川崎ゆるゆるポタ
此処から多摩川沿いを走って、大師橋を渡って多摩川河口。

品川-川崎ゆるゆるポタ
そして、川崎の端に在る浮島町公園に到着します。
此処からは羽田空港が見渡せ、飛行機が飛んでいく様子を観る
事が出来ます。

品川-川崎ゆるゆるポタ

品川-川崎ゆるゆるポタ
更には萌えの工業地帯。
道路と並行して貨物用の線路が続きます。

品川-川崎ゆるゆるポタ

品川-川崎ゆるゆるポタ

品川-川崎ゆるゆるポタ
で、新しく出来た多摩川スカイブリッジを渡ります。

橋を渡りきると羽田空港です。
地方空港は別として、首都圏の国際空港は、自転車乗り入れが
出来ない空港が多くあります。この羽田空港も以前は自転車の
乗り入れが禁止されていましたが、第三ターミナルが出来た時
に自転車の乗り入れが出来るようになりました。

で、第三ターミナルに自転車を駐輪し、此処から空港内を巡る
無料のシャトルバスに乗れば、第一、第二ターミナルにも行く
事が出来ます。

品川-川崎ゆるゆるポタ
このシャトルバスに乗り、第二ターミナルに在る飛行機を見な
がら食事が出来る中国料理のレストランで、ランチを頂きます。

品川-川崎ゆるゆるポタ

品川-川崎ゆるゆるポタ
亀は、焼きそばのセット。
結構なボリュームでありました。

品川-川崎ゆるゆるポタ
で、自転車を停めている第三ターミナルに戻って、此処にある
江戸小路のションピングモールを探検します。
生憎、このコロナ禍で国際線の本数が減っていて、休業のお店
が多く賑わいはありません。この第三ターミナルは国際線専用
のターミナルでありました。

品川-川崎ゆるゆるポタ
さて、次は、また多摩川スカイブリッジを渡って、青空の下で
コーヒーを頂きます。

品川-川崎ゆるゆるポタ
風の向きが変わり、頭の上を飛行機が飛んでいきます。
普段見ない飛行機の下の部分をしっかり堪能出来ます。
飛行機好きな人には堪らない光景でしょうね。

品川-川崎ゆるゆるポタ

品川-川崎ゆるゆるポタ
最後は、川崎大師。
此処の護摩法要を拝見致します。

さて、護摩焚き。
何人かのお坊さんが読経をする中、焚かれた大きな炎の迫力に
圧倒されます。亀は、毎回このお勤めを拝見する度に、あの炎
で本堂の天井が火事にならないのか心配をするのですが、空海
誕生から約1250年、護摩炊きで火事を起こしたという話は
聞いた事がありません。
でも先日、在るお寺で新築された本堂を拝見したら、護摩焚き
の場所の上に、焼き肉屋さんにあるような、丸い大きな吸気の
パイプがデデ~ンと設置されているのを見て、新しい消防法で
防火対策を講じなければならなくなったのかと思いました。
消防関係者の中にも、亀のように心配で堪らない人がいたのか
と思いましたが、何ともチグハグで、恰好の良いものではあり
ませんでした。

幸いこの川崎大師の本堂は、それ以前に建てられた建物なので、
焼き肉屋さんを想像せずに、厳かな心持ちで臨む事が出来ます。
更に、何人かのお坊さんの読経のハーモニーも心地良く、大変
得をした気分となります。
此処でFさんとはお別れ。Fさんは大師橋を渡れば20分程で
ご自宅なので、ここで離脱となります。

さて、川崎大師から大師道を走り、旧東海道を走ります。
この旧東海道、有名な川崎のソープ街が在ります。そしてその
先には川崎市庁舎、更にその先には川崎の飲み屋街と、カオス
に満ちた通りであります。
そして、その先には、京急川崎駅。
此処から六浦っ子さんは輪行で帰宅となります。

今日も、晴天で風が無い自転車日和でありました。
Fさん、六浦っ子さん、本日はありがとうございました。
また、来月ご一緒に走りましょう。



若干道順は違いますが、大体こんなルートでありました。





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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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