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ご相伴 へなちょこ川柳

新年、おめでとうございます。

毎度恒例、元旦のへなちょこ川柳でございます。

さてさて、日頃敬愛する自転車のご先達、老鶏庵さんのブログで    
毎回楽しみにしている「へなちょこ川柳」、亀もご相伴に預かり    
時々コメントをさせて頂いております。
その亀がコメントさせて頂いている、亀のへなちょこ川柳が十一
作を越えたので、ここに恥ずかしながらも亀のブログでもご紹介
させて頂きます。

人のブログに勝手にコメントさせて頂きながらも、今更お恥ずか
しくもへったくれも無いのですが・・・

まあ、ここにある川柳が今の亀を顕している真の姿でありますの
で、今年のあるべき姿を素直にお伝えをさせて頂いているの訳で
もあります。元日にあたって普段めったの無い真摯な姿でもあり
ます。

と、いう訳で、老鶏庵さん、
安易な便乗ブログですみません。

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徳山-下関
還暦の
坂を越えても
まだ坂が

亀は昨年還暦を迎えました。
還暦で一段落かと思いきや、まだまだ人生先は長いようです。

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鶴見川支流 鳥山川
春うらら
わき腹摘まみ
ダイエット

冬の間、日の出が遅いのと寒かったので、朝ラン出来ずに体重が
とんでもない事になっています。
これでようやく朝ラン出来る季節となりました。

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見沼用水
バンダナか
紙かと悩む
花粉症

とうとう花粉症デビューです。
サイクリングで走る時に、首に巻いたバンダナで鼻水を拭くのか、
又はいちいち停車して鼻をかむ為に、大量のテッシュを持ち歩く
のか悩んでしまいます。

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三ツ池新緑
上らずに
眺める坂と
なりにけり

段々と登坂が辛くなり押して上がれば良いのですが、それも面倒
になって、上がるのを諦めて眺めるだけの坂道が、増えたような
気がします。
その反面、今迄走った事が無い坂道に遭遇すると無性に上りたく
なるのは何故なのでしょうか?
冒険心、新し物好き、変態?それとも単なる馬鹿?

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大鰐温泉-能代
坂超えて
弛む我が腿
引き締まり

はっと読む分には、良かったね。
と、いう川柳ですが、決してそうではありません。

滅多にしませんが、時々何を思ったのか坂道を上ってみたくなる時
があります。坂道三昧のサイクリングを終え、我が家に帰りベット
で寝ていて、ふとした拍子で足を力むと、突然足がつり、辛い思い
をします。つった足は引き締まり、普段の緩んだ足とは違います。
こんな事が起こった当所は、坂道を上がり足が引き締まったんだと
思っていましたが、翌朝には元の緩んだ状態です。
結局、坂道を上がって苦しみ、その夜、足つって苦しみといった、
嫌な事ばかりなのですが、これがまた、坂道を上がりたくなるから
不思議です。

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浜金谷-大山千枚田-館山
必ずや
いつかは終わる
上り坂

分かってはいるんですけどね。
でも、道がカーブして先が見えないと、そのいつかが、分からない
から困るんですよね。

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鯨食堂 荒川
熱風を
受けて走るは
心地良し

真冬の指先が千切れるような寒さに比べたら、真夏の炎天下、熱中
症になるような昼下がりでも、自転車で走れば、頬に受ける風は、
案外と心地良いものです。

はい、十分馬鹿です。

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衣替え
走らない
クールに今日は
見るだけ?

去年は本当に暑かったですね。危険、死にます。
そんな日は炎天下の中、自転車で走るのを止めてクールに自転車を
眺めつつ、物思いに耽るのが最良なのですが、人間が出来ていない
亀は、なかなかその境地に行き着きません。
なので、ついつい炎天下の中、何処まで暑さに耐えられるか試して
みたくなります。炎天下とはいえ、走っていると熱風でも風は心地
良く感じます。
でも停車すると、てきめんに汗がほとばしり己の愚かさに気が付く
亀であります。なので、この川柳は語尾に?が付きます。

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フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
飽きもせず
坂道上がる
バカみたい

昨年もマルコさん主催の「フェッロ・マリ・エ・モンティ」に参加
して来ました。意味もなく、無駄に坂道を上がったり下ったりと、
すっかりマルコさんの罠に嵌まった一日でした。
でも、飽きもせず、毎年山に挑む人達で盛り上がりました。本当に
●●ですね。

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川柳
寒さゆえ
乗るか乗らぬか
思案中

師走も間近になると、寒くなります。
若い頃は、其程気にならなかった寒さが、最近は気になります。
歳を取った証拠でしょうか?
寒さが気になるというと代謝が下がった事になり、若い頃は、食べ
てもエネルギーに代わって肥る事が無かったのが、最近は、代謝が
下がった分だけ脂肪として体に貯まってしまいます。まあ、若い頃
と同じように食べているのも、どうかとは思いますが・・・


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荒川サイクリング
秋枯れや
薄たなびく
荒サイに

晩秋に荒川を走った際の様子。
あっという間にお正月、一年は早いものです。


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■ 今年より還暦を記念して新企画。ここからは書き下ろし川柳です。
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大山街道
長い坂
電動チャリに
追い越され

やっぱり「坂は押すもの漕がぬもの」です。

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センチュリーライド 川崎-小田原
交差点
ここで勝負と
フライング

よい子の皆さん、こんな大人になったらいけませんよ。

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パレスサイクリング
ガンガンに
飛ばして走る
サラリーマン

朝の自転車通勤の様子です。遅刻なんでしょうかね?
まるで、ツールドフランスのゴール前のように必死です。

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川柳
狭いわね
隣のバイク
押し倒し

時々、駐輪場で見掛けます。

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輪行袋
輪行で
サドルを出して
注意され

ロードバイクで時々、見掛けます。そのうち注意から禁止にでも
なったら困りものです。

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川柳
跨線橋
ママチャリバイクに
煽られる

我が家の近くの横須賀線の跨線橋で時々見掛ける風景です。
ここを走るロードバイクの方はご注意を・・・

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川柳
ダンシング
朝日に輝く
女子高生

これも我が家の近くの横須賀線の跨線橋での風景です。
短く上げたスカートから見える、若い女の子の太腿がピチピチと
して健康的で見事なダンシング、ツールドフランスのガリビエ峠
のダンシンングよりもクールです。
そして、こんな子が15年も経つとロードバイクを煽る事になる
んでしょうね。

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朝ポタ富士
嫌よ嫌
駄目よダメダメ
ヤビツ行き                   

関東では坂好きなローディーに有名な、それなりの峠がヤビツ峠、
先日、馴染みの自転車屋さんで、昼下がりに馬鹿話をしていた時
の事、妙齢の細身のお嬢さんがロードバイクでやって来て、
「朝からヤビツ行って来ました。」
と挨拶されていました。
ここからヤビツ峠まで往復で 100km 以上はあるかと思われます。
まるで天狗のようなお嬢さんです。

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ヌーボレコード 1969~1985
断捨離で
餌食となるは
ビンテージ

年一回はある我が家の断捨離の日、いつも狙われるのはこつこつ
と集めた自転車のビンテージパーツ。毎年、この日が訪れそうな
時期となると、どこにこの自転車のビンテージパーツを隠そうか
と必死に考える事となります。
ホームコメディーならぬ、ホームホラーです。

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続 アルミネジ
その前に
体重減らせ
チタンネジ

自転車の自重を、僅か 300g 程度減らす為に、うん万円も掛けて
コンポーネンツのねじを、ステンレスからチタンに替える事が、
流行しているようです。

亀が買えるのは、せいぜいアルミネジ位です。

世間一般の普通の人から見たら、まず自分の体重を減らしたらと
考えるのが、当たり前でありますが、うん万円掛けても減らす事
が出来ないのがこの体重であります。

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続 アルミネジ
チタンネジ
それとデートと
どれ大事?

どうもチタンネジを買った人に聞くと、圧倒的に、結婚した後で
こっそり買った人が殆どのようです。
それ以外の人は彼女居ないか、居ても、その事には一言も触れな
いそうです。

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続 アルミネジ
このネジさ
自慢話で
痴話喧嘩

チタンネジネタの川柳、どんどん出来ちゃいますね。
さあ、触れちゃったら大変です。
彼女の前では、絶対にしてはいけません。

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続 アルミネジ
このネジさ
自慢話が
バカにされ

結婚するともはや喧嘩にもなりません。

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続 アルミネジ
災難は
こんな事から
降ってくる

まあ、チタンネジを買おうか、または買ったとしても、色々と
悩みは尽きないものです。

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彼岸花
行く夏の
目に鮮やかな
彼岸花

暑さ寒さも彼岸までと言いますが、凌ぎ易くなったとはいえ、まだ
暑さが残る9月中旬、これで夏も終わりかと思うような頃に突然、
ひょっこりと顔を出す彼岸花。朝ランで走る鶴見川沿いの道の脇に
その深紅の花は、ひときわ鮮やかに目に飛び込んで来ます。

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三ツ池 金木犀
匂えども
姿見せずは
金木犀

どこからか金木犀の花の香りが漂ってきます。
まだ咲き始めの走りなのか、金木犀の花を見つける事は出来ません。
まだまだ日射しは強いですが、秋の前触れを感じる季節の香りです。

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センチュリーライド 川崎-小田原
ひねもすの
春の三浦は
大渋滞

日差しが暖かくなると、三浦半島を廻りたくなります。
この季節、堰を切ったように水辺を求めて、お昼前にも関わらず、
三浦半島の道は大渋滞、皆さん、ご苦労な事です。

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桜デローザ
春の陽を
浴びて暖か
マイサドル

跨いだサドルの暖かさで、春の到来を感じます。
良い季節となりました。

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川柳
停止線
外して停まる
日影かな

猛暑の中、走ります。
走っている分には風が心地良いのですが、信号で停まると途端に、
暑くなり汗が噴き出ます。信号の停止線が日陰になっていれば良い
のですが、滅多にそんな都合の良い事には巡り会えません。
そんな時は、停止線から後ずさりしながら、日陰の涼しい場所にと
停まって信号が青に変わるのを待ちます。
まあ、夏のサイクリングの小細工な知恵のひとつです。

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フェッロ・マリ・エ・モンティ2018
暁烏
不意を突かれる
筋肉痛

時々、目覚める頃に不意に突然の筋肉痛で起こされる事があります。
昨日は、特別な運動をした訳でも無いのに、何故なんだろうと考え
ますが、思い当たりません。
で、筋肉痛の痛みを抱えながら数日考えていると、ああそういえば
と思い当たる事があります。何日か前、すこし激しい運動をしたな
と。
ある時は、傾斜のきつい峠道を自転車を押して上がったり、また、
ある時は、川沿いの道をサイクリングしていて、道が突然無くなり、
階段を自転車担いで下ったりした事を思い出します。
ただそれが、3日前だったり、時には1週間前だったりと、忘れた
頃に時間差でやってきます。

暁烏
不意を突かれる
頬にキス

なんて句なら、艶っぽいんですけどね。

歳は取りたくないものです。

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大間-下北
野分でも
自走で帰る
憐れなり

今年の台風は真夏にやって来ました。
そんな台風の雨風の中、蝉が懸命に鳴いています。今日鳴いて子孫
を残す相手を見つけないと、明日は無い命なのでしょう。
切なさを感じます。
そんな思いで蝉の声を聴いていたら、一句浮かんで来ました。
それが、

野分でも
鳴く蝉の声
憐れなり

これ、川柳じゃなくて俳句になってしまいました。なので、改めて
同じ気持ちで作った川柳が、最初の一句です。

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テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

ランドナーで行く 平成最後の初日の出と初詣

初日の出と初詣
今年も、毎年恒例の初日の出と初詣に行って来ました。

いつもの、我が家から身近な場所で見られる初日の出、鷹野大橋迄
鶴見川沿いを向かいます。

初日の出と初詣

初日の出と初詣
今年の初日の出は雲が多く、なかなか太陽を拝む事が出来ません。

初日の出と初詣
その雲のせいか、富士山も望めません。

初日の出と初詣
ようやく朝日の輝きを、垣間見る事が出来ました。

さて、初日の出を拝んだ後は、身近な神社に初詣に向かいます。

初日の出と初詣
まずは、我が家から最も近い神社、江が崎八幡。

初日の出と初詣
そして、御利益あらたかな、鶴見神社。

初日の出と初詣
そして、旧東海道を川崎方面に向かった先に在る、鶴見七福神でも
お馴染みの、横浜熊野神社。

初日の出と初詣
最後は、地元の氏神様の日枝神社。

今年も良い年でありますように。







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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

サカエ なんちゃってレコード 52T

正月早々パチモンのご紹介です。

以前に入手したカンパニョーロ レコードのフロントギア53T
と42T
ですが、非力の亀としては53Tはちと苦しいという事で、
手頃な52Tのギアを探していたら、新品未使用のこれを見つけ
てしまいました。

サカエ 52T
カンパニョーロと思いきや、日本製 SAKAE と書いてあります。
今は無き栄輪業のカンパのストラーダ用アウターギア5LAです。
これはこれで、レアなパーツです。

サカエ 52T

サカエ 52T

サカエ 52T
52Tと刻印されています。
53Tと42Tのクランクギアの規格、144BCD(日本では
PCDというんだそう)に合ったギアです。

さすがに campagnolo とは刻印されていません。
まあ、遠目ではサカエなのかカンパなのか、見分けられません。
お手頃価格でちょっと得した気分??




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

ランドナー イタリアーノへの衣替え その1

以前、ランドナーのコンポーネンツは、カンパニョーロで統一を
していました。でも、ランドナーだったらイタリア製のコンポー
ネンツではなくて、フランス製であろうという事で、ポリッシュ
をしたTAのフロントギアにストロングライトのクランク、ペダル
はマイヨール、ディレーラーはヒューレージュビリーに衣替えを
と、「ランドヌーフ、おフランス仕様ざ~んす」としました。

この辺りのいきさつは、以下をご覧下さい。
「ランドヌーフ、おフランス仕様ざ~んす」
「ランドナーおフランス仕様ざ~んす 再開」
「ランドナーおフランス仕様ざ~んす 諦めませんよ」
「ランドナーおフランス仕様ざ~んす ブレーキ交換」
「ランドナーおフランス仕様ざ~んす シフトレバーの仕上げ 
おまけ」


それが、今のランドナーとなって早2年。当初はピカピカだった
TAとストロングライトのクランクセットも輝きが薄らいできて、
ディレーラーも汚れが目立つようになってきました。
ヴィンテージバイクとヴィンテージのコンポーネンツを持つ身と
しては、出来れば、次世代の方に継承して欲しいとの思いから、
ヴィンテージバイクとヴィンテージのコンポーネンツをきちんと
保存していきたいと思っているので、そろそろ、取り外して綺麗
に清掃しようと思います。

折しも、年明け早々に行われる「ジャパンヴィンテージライド」
のイベントが、昨年末に予定されていた「ジ・エレガンス」が、
スライドして、このイベントとなったので、お洒落をして行こう
と思います。その為に、ツイードのジャケットと登山用のニッカ
ボッカと辺りのアーガイルの長い靴下、さらに鳥打帽を買って、
さらには、数か月前に地中海クルーズで立ち寄った、ローマ駅の
近くの骨董屋さんで、イタリアの地図をあしらったピンバッチを
買いました。
ツイードのジャケットなら、当然乗るのはロードバイクではなく
て、ランドナーであろうと思われます。さらにはイタリアの地図
のピンバッチを付けていくのであれば、イベント主催者のマルコ
さんのお国でもあるので、何で、イタリアのバッチ付けているの
に、フランス仕様のランドナーで来たの?と怒られそうです。
まあ、それもあって、そろそろランドナーをおフランス仕様から
イタリアーノ仕様へと戻そうかと思います。

で、以前は、ディレーラーは前後ともレコードだったのですが、
今回は、ベローチェの10速にしようと思います。
何故なら、クランクがベローチェだから・・・
でも、擦れて文字が読めないんですけどね。

ランドナー イタリアーノ
で、今のランドナーおフランス仕様ざ~んすの様子。

で、まずはカンチブレーキの交換。

ランドナー イタリアーノ

ランドナー イタリアーノ
こちらは、日本製のグランコンペGC999。
クランクセットに合わせて、ポリッシュされたピカピカです。
交換するのは、同じメーカー
のダイヤコンペ。ダイヤコンペの方が格下ですが、ヴィンテージ
の希少なコンポーネンツです。

ランドナー イタリアーノ
こんな感じで取り外します。部品の構成はシンプルです。

ランドナー イタリアーノ
部品が紛失しないように、密閉出来るビニール袋に入れます。

ランドナー イタリアーノ
さて、交換するダイヤコンペ980。構成部品は若干多め。

ランドナー イタリアーノ
取り付けに際しては、ネジ類はスプレーのグリスメイト、可動部
はシマノの蛍光色グリスを使います。

ランドナー イタリアーノ
こんな感じでグリスを塗っていきます。

ランドナー イタリアーノ
スプリングは、三つある留め穴の一番下に差し込みます。
一番強いテンションが係るようにします。

ランドナー イタリアーノ
そして本体を取り付けます。

ランドナー イタリアーノ
そして、交換したチドリの留めネジにブレーキワイヤーを通して
ワイヤーにエンドキャップを付けます。

ランドナー イタリアーノ

ランドナー イタリアーノ
こんな感じで前後のブレーキを交換しました。

次はディレーラーです。

ランドナー イタリアーノ
今迄装着していた、ヒューレージュビリー。

ランドナー イタリアーノ
此方が新しく装着する、カンパニョーロベローチェ。

フロントディレーラーから装着します。

ランドナー イタリアーノ
今迄装着していた時のジュビリーのフロントディレーラー。

ランドナー イタリアーノ
そして。これが新たに装着したカンパニョーロベローチェ。
バンドの径が大きいので、厚い皮を切り出してスペーサー代わり
にします。

リアディレーラーも装着します。

ランドナー イタリアーノ
これが今迄装着していたのジュビリーのリアディレーラー。

ランドナー イタリアーノ
そして、これが、カンパニョーロのベローチェ。
比較するとベローチェ、ジュビリーの三倍位あります。デカイ。

併せて、シフトレバーも交換します。

ランドナー イタリアーノ
此方が、ヒューレージュビリーのシフトレバー。
部品が多いのでなくすと困ります。此方も部品が紛失しないよう
に、密閉出来るビニール袋に入れます。

ランドナー イタリアーノ
此方が、カンパニョーロのシフトレバー。
こんな感じで取り付けました。

次は、クランクセットの交換。

ランドナー イタリアーノ
TAとストロングライトのクランクを取り外します。
フィッキングボルトを抜くレンチは、15ミリ。

ランドナー イタリアーノ
コッタレス抜きでクランクを抜きます。

ランドナー イタリアーノ
そして、ペダルも抜きます。

ランドナー イタリアーノ
さて、新たに付けるカンパニョーロベローチェのクランクセット。

と・・・
ここで、問題発生。
この後、BBを丹下の118ミリに交換しようとしたのですが、今
のBBの右側のカップが外れません。どうやら固着をしてしまった
ようです。この衣替え、毎回何か問題が発生します。

さてさて、どうしましょう?

こんな時は、毎度お馴染み、綱島の行列が出来る自転車屋さんに
お願いするしかありません。




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テーマ : 自転車
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ランドナー おフランス仕様ざ~んす コンポーネンツの清掃

さてさて、前回の「ランドナー イタリアーノ衣替え」毎度の事
ながら、途中で挫折と相成りました。
途中で挫折は毎度の事なので今更慌てません。かえって何も問題
無く上手く事が運んだ時の方が、何か落とし穴があるんじゃない
かとかえって心配になります。なので、問題発生で挫折した方が
ああいつも通りでよかったなんで思ってしまいます。

で、とりあえず、折角コンポーネンツを外したので、綺麗に清掃
して、バフ掛けもしちゃいます。

まずは、クランクセット。
お手入れ TA ストロングライト ジュビリー
パーツが沢山あります。無くしてしまうと、先程の問題とは次元
の違う問題となるので、そのような事が無いようにバットの上に
並べます。

お手入れ TA ストロングライト ジュビリー
ネジ類を洗浄します。
しかし、ネジ多いね。

一般的には洗浄には、オイルを使うそうです。
亀は自動車を止めてからかなりの年月が経ち、更に、自宅では、
暖房器具に灯油を使わないので、その手のものはありません。
よく、洗浄には、水を使わずにガソリンで洗浄する聞きますが、
発火の危険が有り、また、廃棄する方法を知りません。第一に、
自動車乗らないので、ガソリンスタンドに、ガソリンを買いにと
行く術も知りません。
なので、オレンジオイルの洗浄剤と、しつこい油汚れを落とす事
が出来るセスキ酸を使います。

お手入れ TA ストロングライト ジュビリー
そして、フロントギアとクランクも洗浄して、バフ掛けします。
今回は、ピカールを電動ドリルのバフで使用。寒いので室内作業
にしたので、防塵工作室を使用し、こんな感じに仕上がりました。

お手入れ TA ストロングライト ジュビリー
さて、次は、ヒューレージュビリーのディレーラーです。
此方も結構汚れています。

お手入れ TA ストロングライト ジュビリー
分解出来るところまで分解しようと、プーリーゲージを外そうと
しますが、ディレーラー側のネジが外れません。マイナスのネジ
なのですが、溝の幅が広くてネジの両端が湾曲していて、手持ち
のドライバーでは、溝に引っ掛かってくれません。
使えそうな道具を並べて、色々と試してみますが、アカンです。
なので、半分だけ開いて清掃します。

お手入れ TA ストロングライト ジュビリー
外れた方のプーリーを見ると、中にベアリングが入っています。
カンパニョーロでも、グランスポルトや鉄レコ辺りまでは、この
プーリーにベアリングが入っていましたが、その後のものからは
ベアリングがありません。回転効率があまり変わらなかったので
しょうか?
このベアリングがあると、作業効率は格段に悪くなり、作業時間
が3倍になりますが、作業の楽しみも3倍楽しめるという、少し
不思議で世界であります。

お手入れ TA ストロングライト ジュビリー
ベアリングをなくしてはいけないので、小さな笊に入れて洗浄を
します。ここはグリスがこびりついているので、オレンジオイル
は原液で洗浄します。この笊を丁度良い大きさの浅めのガラス瓶
に入れて歯ブラシで汚れを落とします。
丁度良い大きさの浅めのガラス瓶は、キャビアが入っていた瓶。
小さなベアリングを洗浄する為には、高いキャビアを買っても、
その出費は無駄にはなりません。キャビアも楽しめるし、洗浄も
楽しめます。
プーリーのベアリングが入る溝は、歯ブラシでは完全には汚れが
落ちないので、爪楊枝を使って丁寧に落としていきます。

お手入れ TA ストロングライト ジュビリー
で、綺麗に拭いてから、ピンセットを使ってベアリングを元にと
戻します。この作業、ピンセットが無いと出来ません。で、用意
をしたのは、二種類のピンセット。ひとつは通常の先が曲がった
ピンセット。もうひとつは、摘まんでも力を入れずにそのままで
保持出来る逆手のピンセット。
この場合、通常のピンセットの方が作業が楽でした。
もちろん、ベアリングを入れる前には、プーリーのベアリングが
嵌まる溝にグリスを塗っておきます。
ここで使用するグリスは、シマノの蛍光色のグリスです。

お手入れ TA ストロングライト ジュビリー
で、ディレラー本体も、オレンジオイルの洗浄剤を5倍に薄めた
もので洗浄して、磨きの作業、バフ出しとなります。
今回は、小さなコンポーネンツのバフ出し作業なので、細かい所
を磨けるミニルーターの出番です。丸い通常のバフと細かい所迄
先端が入る円錐形のバフで磨いていきます。
また、細かい作業となるので防塵工作室を使うと、ビニール越し
ではよく見えないので、匂いが強いピカールだと、室内で作業を
する怒られるで、匂いの強くない研磨剤を使います。

で、こんな感じで仕上がりました。

で、綺麗になりました。

そこで、改めてBBの外れた左側のカップをはめ、TAとストロング
ライトのクランクセットを組付けて、綱島の行列が出来る自転車
屋さんに向かう亀でありました。







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ランドナー イタリアーノへの衣替え その2

さて、綱島の行列の出来る自転車屋さんで、固着したボトムブラ
ケットのカップを外して頂きました。

どうも、ボトムブラケットのタップがしっかり切れていなかった
ようです。なので、しっかりとタップを立てて頂いて、タンゲの
ボトムブラケットを付けて頂き、更にディレイラーの調整をして
頂きました。
しかし、タンゲのボトムブラケットの軸寸が長くて、クランクが
外側に出てしまっています。このままでは、新たに着けたカンパ
ニョーロのベローチェのフロントディレイラーが、アウターギア
に入ってくれません。あともう少しの所なのですが、アウターに
チェーンが乗ってくれません。
以前は、カンパニョーロのレコードのフロントディレイラーを、
着けていたのですが、此方は、問題無くアウターに入っていたの
ですけどね。

さて、どうするか?
カンパニョーロのレコードのディレイラーを付け替えるか、又は、
ボトムブラケットの軸寸を短いものに替えるか、悩みます。
カンパニョーロのレコードのディレイラーは、そのうち付け替え
しようと思っている、コルナゴ用にとって置きたいと思います。
また、ボトムブラケットの軸寸が長く、クランクセットが、外側
に出ているのも、チェーンラインがズレていて、余り美しくあり
ません。
なので、ボトムブラケットを軸寸の短いものに変える事にします。

現在、手持ちのボトムブラケットで、合う軸寸のものは無いので、
新たにタンゲのボトムブラケットを購入しました。
タンゲのボトムブラケットは、こんなに安くていいの?と思う程、
良心的な価格です。これが、カンパニョーロのボトムブラケット
だったら、新に購入するのには躊躇をしますが、タンゲのボトム
ブラケット、立呑屋さんで、少しお酒を召した程度の金額で手に
入れる事が出来ます。カンパニョーロのボトムブラケットだと、
これが、フランス料理のコースに変化をしてしまいます。また、
タンゲのボトムブラケットは今でも生産されていて、新品が手に
入るのも有り難い事です。

で、そのタンゲのボトムブラケットですが、今のものが118ミリ、
それよりも短いものは、113ミリと110.5ミリがあります。
で、ここは冒険で110.5ミリを購入しました。まあ、軸寸が短く、
チェーンリングがフレームに当たったら、改めて113ミリを購入
すればよい話です。カンパニョーロだと、なかなかそうは行きま
せんけど・・・

ランドナー イタリアーノ
で、これが、タンゲのボトムブラケット、110.5ミリ。
これに交換します。

が、その前に思うところがあって、クランクのアルマイトを剥が
して、バフ掛けします。
使うのは、ミリルーターの回転鑢。緑の180番でアルマイトを、
剥がし、赤の380番、青の600番、黄土色の1000番と磨いていき
ます。アルマイトを剥がすのに、緑の回転鑢が4本も磨り減って
しまいました。手元にあった1本を使い切り、慌てて近所に在る
ホームセンターに買いに行き、売っていた3本を全て買い占めて
削ります。削る途中で、全ての緑の回転鑢を使い切ってしまった
ので、アームの端は、雑になってしまいました。赤の350番では、
アルマイトを落とすのに、途方も無い時間を要します。
更に、液体研磨剤の3000番、7500番、9800番を、鏡面仕上げに
していきます。此方は、電動ドリルを使います。
そして、最後はピカール、これ番手がいくつかが分かりませんが、
輝きはピカールの方が上かもしれません。
後で調べたら、4000番位なんだそうです。

ランドナー イタリアーノ
アルマイトを剥がす前のクランク。
ベェローチェのロゴも擦れています。

ランドナー イタリアーノ

ランドナー イタリアーノ
で、磨いき終えたのが此方。

さて、いよいよボトムブラケットの交換です。

ランドナー イタリアーノ
ふたつ並べると、見た目でも軸寸の違いが分かります。
で、新にタンゲのボトムブラケット110.5ミリを装着します。
まずは、左の受側からカバーを取り付けます。此方は普通のネジ
と同じ向きで絞めていきます。次は、右側から本体を入れて絞め
ていきます。ランドナーはJIS規格なので、此方のネジは逆ネジ
です。
ロードバイクは、左右とも正ネジのイタリアン規格なので、ラン
ドナーもロードバイクも持つ身としては、忘れた頃に行うボトム
ブラケットの交換作業は、いつも混乱してしまいます。
さて、右側を絞める際、途方で渋くなります。このランドナー、
どうも右側のボトムのネジ山が余り宜しくなくて、タップを切り
直してもらったのですが、それでも渋くなります。手で回せない
訳ではないので何とかなりますが、新にランドナーのフレームを
手に入れた方が良いかもしれません。
どうせなら、いっその事オーダーしようかと思いますが、この歳
なので、あと何年自転車に乗れるのかと考えると勿体無いないと
も思えます。うう~ん、亀の煩悩は果てしなく続きます。

で、ボトムブラケットも無事装着。
ここで、問題のクランクセットの装着です。
フィキングボルトを絞め込んでみて、インナーのギアがフレーム
に当たるか?

ランドナー イタリアーノ
大丈夫でした。
まだ余裕はあります。でもこのボトムブラケットシリーズ、これ
以上軸寸の短いモデルは無いので、冒険はこれでおしまいです。
何だかすんなりと収まると、ほっとした気持ちと共に物足りなさ
も感じます。別にMの気は無いんですけどね。

ちなみに余裕が有ると書きましたが、これ以上フレームに寄ると、
ディレーラーのチェーンガイドが、泥除けに当たってしまうので、
この長さが限界でした。

ランドナー イタリアーノ
こんな感じに収まりました。

ランドナー イタリアーノ
以前のランドナー おフランス仕様ざ~んす の時はこんな感じ。

ランドナー イタリアーノ

ランドナー イタリアーノ
カンパニョーロのベローチェのフロントディレイラーも問題無く
トップからインナー迄、きちんと作動します。

ランドナー イタリアーノ
カンパニョーロのベローチェのリアディレイラーも、こんな感じ
で収まりました。今迄、此処には華奢でとても小さなヒューレー
のジュビリーが着いていたので、カンパニョーロのベローチェが、
異様に大きく感じます。

さあ、このランドナーイタリアーノで、新年の「ジ・エレガンス」
を楽しく走りましょう。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

ランドナーで行く ジ・エレガンス

亀が、毎回参加をしている「ジャパンヴィンテージライド」が主催
する、今年初めてのサイクルイベント「ジ・エレガンス」に参加を
して来ました。「ジャパンヴィンテージライド」は、今、流行りの
フレームがカーボンの自転車では無く、スチールフレームの自転車
で走るサイクルイベントを、年に何回か毎回趣向を凝らして行って
います。そして、今回の「ジ・エレガンス」は、お洒落な格好で、
都内をゆっくりとポタリングしましょうをテーマに行われました。
このお洒落な出で立ちで走る「ジ・エレガンス」、別の呼び方は
「おっさんのコスプレ」とも言います。
前回の「ジ・エレガンス」の時は、共同主催のヴィンテージバイク
ショップ、コルサコルサ代表の江口さんが、イギリス空軍の帽子を
被って走っていたら、横断歩道を渡っていた小学生位の男の子から
「サンダーバードのおじさんだぁ」と言われた、お洒落なサイクル
イベントであります。

今回も、こんなおっさん達が走る、楽しいイベントとなりました。
亀もこの日の為に用意した、ハリスツイードのジャケットと日本製
のツイードのニッカボッカで走ります。

さてコースは、目黒のコルサコルサを出発して、代官山の朝倉庭園、
国会議事堂と巡り、新富町に在るイタリアンレストランでのランチ、
築地本願寺での初詣、そして、神保町のカフェでコーヒーブレイク、
最後は、また、目黒のコルサコルサで解散となる、約40キロ程の
都内ポタです。

ニューイヤーライド
さて、毎回のお楽しみ、参加された皆さんの自転車の数々。

ニューイヤーライド
正月飾りを付けて走ります。

ニューイヤーライド

ニューイヤーライド
お洒落なフランスの自転車。

ニューイヤーライド
イギリスの名車、モールトン。

ニューイヤーライド
派手なクランクセット。

ニューイヤーライド
お洒落な皮のグリップテープ。

ニューイヤーライド
粋な時計。

ニューイヤーライド
そして、亀のランドナー。

ニューイヤーライド
そして、こんなコスプレのおっさん達が走ります。
おっさんだけではなく、中には女性もおります。

ニューイヤーライド
粋なおじさま、いつも仲良くさせて頂くKさん、Tさん、Aさん。

ニューイヤーライド
法被が似合うFさん。

ニューイヤーライド

ニューイヤーライド
で、国会議事堂前での記念撮影。

ニューイヤーライド
こちら、主催者のマルコさん。

ニューイヤーライド
新富町のイタリアンレストランでの食事。

ニューイヤーライド
サラダ。

ニューイヤーライド
前菜。

ニューイヤーライド
パスタ。

ニューイヤーライド
メインのお肉。

今回は、料理の写真を撮り忘れる事なく、お昼ごはんの写真は全て
撮る事が出来ました。しかし、後程のカフェでのケーキの写真は、
食べるのに夢中で撮り忘れ。

亀は、陽があるうちに家路に就きたいので、神保町のカフェで失礼
させて頂きました。お会い出来た皆樣、のんびりと走った都内ポタ、
ありがとうございました。また、本年も宜しくお願い致します。


ニューイヤーライド

ニューイヤーライド

ニューイヤーライド

ところで、おまけ。
今年の「ジャパンヴィンテージライド」に関連した色々なイベント
のスケジュールのご案内がありました。もし、ご興味がある方は、
こちらのサイトをご覧下さい。

 2月23日(土)BB Bassに乗ろう!房総半島ツアー
 2月24日(日)2019 ハンドメイドバイシクル展
 3月16日(日)Eroica South Africa
 3月31日(日)ビンテージバイクで花見ライド
 4月 7日(日)Eroica California
 4月30日(火)平成時代さよならライド
 5月26日(日)Eroica Montalcino
 6月 2日(日)Eroiva Japan
 6月上旬    東京ナイトクルーズ
 6月上旬    カンパニョーロライド

---------------------------------------------------
An event “The Elegance".
The cycle event called "Japan vintage ride" that I take
part in every time.
The cycle event is runs on an old type of bicycle made
with steel frame, not a carbon frame.And there events
takes a taste every time and performs several times a year.
I took part in the first cycle event in this year that’s called
"The Elegance"
The theme of 'The Elegance” is 'fancy dressing and slowly
pottering in the city'.

Well, "The Elegance" running with this fancy dressing, we
call it “Ossan-No Cospre”in Japanese. That means in
English is “costume play by good old boys”
It is popular in England, like” The Tweed Run”.

At the time of "The Elegance" of the year before last, when
one person was wearing a cap of the British Air Force,
nearby elementary school boy said
"Wow! That’s Thunderbird man".
That’s such a very fashionable cycle event.

And this time again, these good old boys are running,
it was a fun event. I also ran for” Harris Tweed” jacket
and Japanese made Tweed's” Nikka Bokka “pants for this
day.

Well, the course departs from Meguro, visits the Asakura
garden in Daikanyama, then We had the lunch at an Italian
restaurant in Shintomicho, Hatsumode at Tsukiji temple,
and a coffee break at the cafe in Jimbocho, then We will
be fineshed in Meguro, the total distance was 40 km.

It was a fun day to ride with fellows and good weather.

That’s all. Thank you..





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

ランドナー フロントライトの補修

先日の「ジ・エレガンス」で、集合場所のコルサコルサに向かう時
の事です。このところ、好んで走る国道1号線に出て少し走った頃
に、前輪の辺りからガタガタと聞き慣れない音がしてきました。
すぐに自転車を停めて、歩道に上がり、前輪の辺りを確認すると、
ふたつ有るフロントライトの右側のライトが、台座ごと外れていま
した。

この国道1号線、我が家から多摩川迄の区間は、道路の状態がまる
で石畳のように荒れています。そのうちに舗装もやり直すだろうと
思われるのですが、なかなかそうは成りません。
で、ロードバイクの時もそうですが、ランドナーのような、やたら
ネジで色々な物を装着している自転車で走る際には、ガチャガチャ
とうるさくて、部品が外れやしないかとヒヤヒヤしていたのですが、
とうとう、それが現実となりました。

で、外れたフロントライトですが、外れたとはいえ落下せずに辛う
じてフロントキャリアに付いています。自慢じゃ~ありませんが、
今迄、数多くのフロントライトを落としてきた亀としては、何かが
あっても、フロントライトが外れても、そう易々とフロントライト
を落として無くさないように、一工夫を施していたのでありました。
とはいえ、ガチャガチャとフロントキャリアにぶつかる音が、騒が
しいし、万が一、外れたフロントライトが前輪のスボークに絡んだ
ら大変です。なので、何かの時に役に立つよう、常備している予備
の革バンドでフロントライトをフロントキャリアにくくり付けて、
前輪のスボークに絡まないようにして、集合場所のコルサコルサに
向かいました。そして、コルサコルサでニッパーを借りて、くくり
つけてあったフロントライトの一工夫の小細工、インシュロックを
切ってフロントライトを取り外したのでありました。

さて、「ジ・エレガンス」は無事終了したものの、亀のランドナー
は無事終了はしてはおりません。
新たにフロントライトの装着方法を考え直さなくてなりません。

フロントライトの補修
さて、これが、まだ外れていない左側のフロントライトの様子。
外れない一工夫とは、フロントキャリアに台座をネジで止め上で、
ネジが緩まないようにインシュロックを使って、フロントライトで、
ネジを密着させています。ですが、緩まないと思ったそのネジが、
振動を繰り返すうちに段々と緩んできたようです。
まあ、緩んでも外れて無くさないようにはしたものの、かえって、
前輪のスボークに絡む可能性がある為、この方法では危険性の高い
新たな問題が発生します。それ以前に、取り外して付け直す為には、
ニッパーと予備のインシュロックを持ち歩かなくては成りません。
これ以上、重くて余計な工具や部品を持ち歩きたくない亀としては、
新たな取り付け方法を考えなくてはなりません。

フロントライトの補修
で、用意したのがこれ。
今迄のものより長目のM6のネジ。ネジが緩まないようにするため
のナイロンワッシャが付いたナット。付けたり外したりが出来る、
インシュロック。

フロントライトの補修
台座をしっかりと固定します。

フロントライトの補修
で、こんな感じで付け直しました。
万が一、外れたとしても、ニッパーと予備のインシュロックを携帯
しなくとも済みそうです。

当面、これで問題が無いととよいのですが・・・




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ランドナーで行く 鶴見七福神巡り

鶴見七福神
毎年恒例の鶴見七福神巡り、今年も新春にランドナーに乗って詣で
て来ました。

鶴見七福神
さて、最初は、我が家から最も近い「横浜熊野神社」、此処には、
「福禄寿」が祀られています。

鶴見七福神
この時期だけのご開帳。福禄寿の木像です。

鶴見七福神
この「横浜熊野神社」が面している旧東海道で、鶴見川を越えると
「鶴見神社」に到着します。この神社、横浜で最も古い神社です。
かつては、鶴見川が今の位置よりも鶴見駅側に蛇行していて、この
神社の近くを流れていたんだそうです。そして、境内には貝塚と、
当時の集落が在ったんだそうです。汽水域だったこの辺りの鶴見川
から、沢山の魚や貝を収穫して豊かな暮らしをしていたのでしょう。
そんな古の風景を妄想しながら、お詣りをします。

鶴見七福神
ここ、「鶴見神社」は、「寿老人」が祀られています。
ここも、ご開帳。ちいさな木像が祀られています。

さて、「鶴見神社」を後にして、また旧東海道を進みます。

鶴見七福神
次の七福神は、「正泉寺」の「恵比寿神」。

鶴見七福神
ここの「恵比寿神」はお寺の本堂に祀られています。
宝船に乗った黒い像の恵比寿さんです。

ここも含めて、これ以降の七福神は、全てお寺に祀られています。
元々はこの七福神、仏教が浸透する中、それ以前に信仰されていた
様々な地元の神様を取り込んでいった名残りを、日本独自に七福神
として、庶民の信仰対象となっていったそうです。
しかし、明治の廃仏毀釈で、廃されたお寺にあった七福神だけが、
神社に移されたんだそうです。なので、鶴見七福神も「福禄寿」と
「寿老人」は、神社に祀られているだと思われます。

さて、此処までは旧東海道沿いでしたが、この後は、鶴見の丘へと
進みます。

鶴見七福神
で、京浜急行の生麦駅近くの「安養寺」。
昨年迄は、寺の駅に面した側は工事中でしたが、久しぶりに来たら、
立派なお堂が出来ていました。

鶴見七福神
ここは、「福寿弁財天」が祀られています。
お堂の中に安置されていてその姿はよく分かりませんが、七福神の
中で、唯一女性の神様です。その為かこの弁天様、何処の七福神で
も人気があります。

さあ、次の七福神に向かいます。

鶴見七福神
国道1号線を超え、坂を上がり下って着いたのが「松陰寺」。
また今年も左折する道を間違えて、上がらなくても良い坂を上がり、
また下って「松陰寺」に到着しました。
ここ「松陰寺」は、あの吉田松陰とは全く関係が無いお寺です。
吉田松陰と関係が有るのは、世田谷に在る「松陰神社」。

鶴見七福神
ここには本堂の中に「布袋尊」が祀られています。

さて、坂を下って鶴見駅の方にと向かいます。

鶴見七福神
で、到着したのが、「東福寺」。1000年前からある古刹です。
寺尾の丘陵地帯の端にあるこのお寺、山門から石段を上がってお寺
の本堂に到着します。典型的な山寺の形を残しています。
古の頃は、ここから江戸の海が見渡せたのでしょう。

鶴見七福神
此処も、本堂の中に「毘沙門天」が祀られています。

鶴見七福神
さて、最後は、「大本山總持寺」の「大黒天」です。
鶴見駅前に堂々と建つ大きなお寺、見事な山門です。

鶴見七福神
そして、このお堂の中に「大黒天」が鎮座しています。

さあ、今年も無事に、鶴見七福神詣でを終える事が出来ました。
松もとれ、新たな一年のスタートです。


鶴見七福神

鶴見七福神

鶴見七福神

---------------------------------------------------
“Around The Turumi Seven Deities of Good Fortune".
I’m cycling around "The Seven Deities of Good Fortune"
everywhere from January 4th to 7th.
Today topic is "The Tsurumi Seven Deities of Good Fortune"
in the neighborhood

Well, what is” The Seven Deities of Good Fortune”?
It’s one of Japan's unique faith.is which chose seven
deities that were believed in India, China, and Japan. And we
took a tour, visit temples and shrines that have worshiped
each one. Things that Christians and Muslims can’t
understand
That’s “Around The Seven Deities of Good Fortune" .7stamps
at temples and shrines.
We push stamp on a sheet which printed “The Seven Deities of
Good Fortune” on a Treasure
Ship .And when we put the sheet under the pillow and go to
bed we can have a good dream and good luck will come.
In the Edo period, it was a big fashion to visit into seven
places for a day.
Just exactly, I called a stamp rally, a walking rally and a
picnic together It’s like.

Well, “Around The Turumi Seven Deities of Good Fortune".
Some pictures and names and
explanations are listed on the back so please have a look.
I will introduce you to an impressive place at there.

At first,” Jyurojin”at “Turumi shrne” Thiere is the
oldest shrine in Yokohama.
In the past, it seems that Tsurumi River was on the side of
Tsurumi Station rather than the current position, flowing
near this shrine. There seems to be a shell mound and a
village at that time in the place. From the Tsurumi River in
the vicinity of the brackish water area, it could have taken
a lot of fish and shellfish.

There is on the hill near Tsurumi station. "Tofukuji", an old
temple from 1000 years ago.
This temple at the end of the hill of Terao, go up the stone
steps from the Sanmon and arrive at the main temple.it leaves
the shape of a typical mountain temple.In the past, the sea of
Edo could be seen from there. "Bishamonten" is enshrined.in
there.

The stamp rally of that was finished on January 12,.But .it's
no problem at any time.
While imagining the state of the old, it ‘s also wise to visit
there.It’s fun.
Please take a walk and visit “The Turumi Seven Deities of Good
Fortune”

By the way, why will I go to visit there from Jamuary 4th?
On January 2nd and 3rd, we watched TV “The Hakone Ekiden"
while drinking .
Which is the habit of man in Kanto. because we are not usable,
and don’t go out.

That's all. Thank you.






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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

家族との約束

アルプス
時々、ネットオークションを拝見致しますが、その中の商品説明の
端に「家族との約束なので・・・」というコメントを見る事があり
ます。その度毎に・・・の先にはどんな言葉が隠れているんだろう
と想像してしまいます。

例えば、
・泣く泣くとか、
・仕方無くとか、
・残念ですがとか、
・惜しまれますがとか、
・悔しいんですがとか、
・嫌なのですがとか、
・手放したくは無いのですがとか、
・誰も入札しないでねとか、
・そのまま終了して欲しいんですけどとか、

様々な言葉を想像してしまいます。
何だかとても切なく悲しいなぁと感じてしまい、思わず涙を誘われ
てしまいます。皆さん、苦労されているんだなぁ~と痛い程、その
・・・に込められた思いを感じてしまいます。

因みに亀がネットオークションに出店する場合、家族との約束では
無く、家人からの命令となります。
・・・の余韻は、全くといっていい程、有り得ません。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

チェーンリングボルト用専用工具

チェーンリングのお手入れをしようと思い、六角レンチで外そうと
しますが、裏のワッシャが一緒に廻って外れません。
この裏のワッシャ、溝が切ってあるのでドライバーで外そうとする
のですが、幅が足りなくて外せません。

チェーンリングボルト用専用工具
どうやって外すんだろうと思っていたら、見つけたのがこれ。

これをチェーンリングの裏に嵌めて、表から六角レンチでお互いを
回して、チェーンリングのピンを外す事が出来ます。

この為だけに使用する専用工具。またひとつ他には使えない専用の
工具が増えてしまいました。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

ランドナーで行く 多摩川七福神巡り

先日は、鶴見七福神巡りをしましたが、今日は、こちらもご近所の
七福神、多摩川七福神巡りを致しました。

今日は、とても強い北風。自転車で走っていると、時折吹く横から
の強風で転倒しそうになるような風、そのせいか、自転車で走って
いる人はあまり見掛けません。そんな中、無理して走る事は無いと
思われますが、ここのところ、寒いので朝ランをしていないので、
走れる機会があれば走ろうと思います。また、七福神詣では、正月
の間に行うのが良いとされているので、どうせ走るならこの機会で
あろうと、ランドナーで多摩川七福神詣でをする事に致しました。

多摩川七福神
風の強い多摩川を渡ります。
風が強いので空気は澄み、富士山も綺麗です。

さて、この多摩川七福神。他の七福神詣でと違って、巡る神社仏閣
の範囲が狭く、散歩でも小一時間で巡る事が出来そうな、お手軽の
コースです。多摩川の矢口の渡しから、東急多摩川線の武藏新田駅
迄の間に点在しています。矢口の渡しがあったという事は、街道程
まではいかないまでも、それなりの人の往来があった間道だったの
かも知れません。

その道を都心に辿ると、旗の台駅辺りで中原街道に出ます。
また、反対側に進むと多摩川を渡り、京急八丁畷駅辺りで旧東海道
に出ます。旗の台駅といい、八丁畷駅といい、複数の路線が交わる
駅です。また、八丁畷という地名の意味は、田圃の間の道で二点間
の最短距離を繋ぐ道という事なのだそうです。そう考えると、昔は
この道、大きな街道程ではないにしろ、それなりの重要な道だった
と思われます。

そんな道筋に点在する、神社仏閣を巡る七福神詣でが始まったのは、
ここ数年の事と、ごくごく最近の事なのだそうです。
とはいえ、昔からの道沿いに点在する七福神詣で。古の風景を妄想
しながら、多摩川七福神巡りを致します。

多摩川七福神
さて最初は、多摩川の矢口の渡しの前「東八幡神社」の「弁財天」
ここから中原街道と旧東海道を繋ぐ、間道沿いを北上します。

多摩川七福神
多摩堤通りの手前、「十寄神社」の「毘沙門天」

多摩川七福神
さらに北上すると商店街が在り、「新田神社」の「恵比寿様」
この辺りは、間道を往く人が休んだ昔の名残りなのでしょうか?

多摩川七福神
そして、東急多摩川線の踏切を渡った先にあるのが「頓兵衛地蔵」
の「布袋様」
ここは小さな祠ですが、何やら、この多摩川七福神の各々の神様の
絵が飾られています。よく見るとそのお姿は、アニメキャラクター
のような姿で描かれています。最近出来た七福神ならではの事です。
ご興味ある方はこちらをどうぞ。

多摩川七福神
その東急多摩川線の武藏新田駅に、張り付いたように在るのが、
「矢口中稲荷神社」の「福禄寿」

ここで、多摩川の方に戻ります。

多摩川七福神
来た道と平行した道を戻ると、「氷川神社」の「大黒天」

photo_randner_tamagawa_sitifukujinn_2019_8_2019_0109.jpg
そして、「延命寺」の「寿老人」
ここ多摩川七福神も、この「延命寺」と「頓兵衛地蔵」が仏様で、
他は神社でありました。

ここのコースは自転車でなくとも、散歩でも小一時間程で廻れる、
短い距離の七福神詣でです。そのコースを歩くのに際して、分かり
易い地図もネットで紹介されています。ご興味のある方はこちら
ご覧下さい。

さて、松の内も過ぎてしまいましたが、次は、毎年巡っている品川
の東海七福神を詣でに行きましょうか?





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テーマ : 散策・自然観察
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ランドナーで行く 東海七福神巡り

東海七福神
さて、前回に続き今日は、東海道品川宿を中心に旧東海道に点在
する七福神、東海七福神詣でを致します。

我が家からランドナーで品川迄向かいますが、その前に川崎大師
に立ち寄ります。今年の正月、多摩川沿いを走り初詣で穴守稲荷
にお詣りし、その後で、川崎大師もお詣りをしようと向かったの
ですが、大変な人混みで断念をしたのでありました。
いつか、厄落としで、正月の3日にお詣りに行った時も、参道で
お詣りの順番待ちで3時間居て、10メートルしか進めず諦めた
事がありましたが、先日は正月の4日の平日にも係わらずに大変
な人混みでありました。まあ、4日の平日でも仕事始めとあって、
そんな日は大した仕事も無いので、会社ぐるみで初詣でに行く人
で溢れていたんだと、気が付いたのですが、後の祭りであります。

東海七福神
で、本日、七福神巡りの前にお詣りします。
それでも、結構な人と舞い上がるお線香の煙の凄さ。

さて、改めて東海七福神巡りに向かいます。
巡るルートはこちらの地図をご覧下さい。

東海七福神
最初は、京浜急行大森海岸駅近くに在る「磐井神社」の「弁天様」
この神社、歴史ある神社で、関東の八幡様の総社なのだそう。
国道15号線の道路脇に在る磐井の井戸は、その昔は、東海道を
旅する人々の喉を潤していた銘泉だったそうです。その頃は海に
面した景色の良い神社だったのでしょう。

さて、「磐井神社」を後にして、国道15号線を走り、京浜急行
新馬場駅近くに在る「品川神社」に向かいます。

東海七福神
ここ「品川神社」は、源頼朝が建てた神社です。
此処だけ、もっこりと小山になっていて、急な石段を上がった先
に拝殿がある神社です。
此処には「大黒天」が祀られています。
その昔は、手前に品川の宿場、その先に江戸湾が拡がっていたの
を臨む事が出来たのでしょう。

東海七福神
さて、次は、すぐ近くに在る「養願寺」の「布袋尊」。

東海七福神
見事な布袋様の木像が置かれていました。

東海七福神
その次は、またまた近くの「一心寺」の「寿老人」。
このお寺の風情は、京都の蛸薬師近くに点在するお寺によく似て
います。通りの風情も、かつて品川宿の本陣が近くに在ったせい
か、何となく京都の老舗が並ぶ町家の風景に似ているように思え
てきます。夕刻、立ち寄りたくなる小料理屋も何軒か在り、改め
て、自転車ではなく、徒歩で伺いたくなるような、通りの風情で
ありました。

さて、此処から先は、旧東海道に面して七福神が点在します。

東海七福神
旧東海道を川崎方面に少し進み、目黒川沿いにある「荏原神社」
由緒ある神社で、亀の好きな「恵比寿様」の石像がある神社です。

東海七福神
さて次は、庶民的な呑み屋さんが多い、京浜急行青物横丁駅近く
に在る「品川寺」、此処は「毘沙門天」が祀られています。

東海七福神
さて、最後は、鈴が森近くに在る「天祖諏訪神社」
この神社は、1000年近く前から在る古い神社です。そして、
ここに祀られているのが「福禄寿」

東海七福神
ここの「福禄寿」の木像はかわいい神さまです。

以上で、毎年恒例の七福神巡り、終了です。
今年も良い年でありますように。





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ランドナーで行く 多摩川古墳巡り 多摩川台周辺

多摩川古墳巡り
多摩川周辺の古墳巡り、前回に続いて第二回目、多摩川台周辺の
古墳を巡ります。前回といい今回といい、身近な場所から攻める
古墳巡り、七福神巡りよりも古墳を巡る距離が短い、お手軽ポタ
で、かつ、古の様子を妄想する事が出来る楽しい遊山であります。

前回の古墳巡りの時は、史跡として地図に記載されている古墳を
全て真近に見る事が出来ると思っていたのですが、そうではない
事を巡っている最中に分かったので、今回は、事前に古墳を真近
に見る事が出来る場所を、地図にプロットして出発します。

多摩川古墳群
古墳の点在はこんな感じです。

北から、
・蓬莱山古墳
・多摩川台古墳群
・亀甲山古墳

で、古墳の状態が見れるのは、
・多摩川台古墳群
だけとなります。

多摩川古墳巡り
まずは、新丸子から丸子橋を渡ります。
いつもの多摩川ランでのお馴染みの場所。いつもは、ここから先
は、多摩川沿いを川崎方向に右折するのですが、今日は左折して
多摩川台沿いの崖下の道を進みます。ひとつ目の信号を右折して、
多摩川台の坂を上がっていきます。ギアは、トリプルのインナー
30のスプロケットは24。こんな坂道は、ランドナーだと楽々
と上がっていきます。普段、トリプルの一番内側のギアを使う事
は無いので、何だか楽しい上り坂です。

多摩川古墳巡り
で、最初に到着したのは、「蓬莱山古墳」。多摩川台古墳群の中
で一番北側に位置する古墳です。
この古墳、多摩川台公園に在るのですが、残念ながらこの一角は
整備工事中なので、古墳の看板のある所までは行けません。とは
いえ、古墳を巡る小路は通る事が出来ます。

多摩川古墳巡り
少し歩くと、多摩川を見渡せる場所に到着します。
古の人達は、この風景を見ていたのでしょう。また、どんどんと
妄想が湧いてくる楽しい一刻です。

多摩川古墳巡り
だそうです。

多摩川古墳巡り
さて、次は、いくつかの古墳が並ぶ「多摩川台古墳群」。
一番南側に位置する前方後円墳と、その後に続く円墳が、先程の
「蓬莱山古墳」も含め7つ在り、全部で8つの古墳が在ります。
さらには、その南側には、一番大きい前方後円墳の「亀甲山古墳」
があります。

多摩川古墳巡り
此処からも、多摩川が見渡せます。
古の頃には、多摩川の対岸から眺めると、埴輪に飾られた多くの
古墳がずらりと並んでいたのが見えたのでしょう。多分、壮観な
眺めだった事でしょう。妄想がどんどんと拡がっていきます。

多摩川古墳巡り
その古墳群の中を散策出来る小路があります。
古の植生を残したこの公園、なかなか風情があります。身近な所
にこんな場所が在ったなんて、初めて知りました。

多摩川古墳巡り
そして、公園の中には、多摩川台公園古墳展示室が在ります。
此処には、当時の古墳の姿や、古墳の造り方、当時の人々の様子
が展示されています。
多摩川沿いの左岸には、多くの古墳が点在していて、それら全て
の総称として「荏原台古墳群」というのだそうです。昔は東京の
南側を総称して荏原といっていたのだそうです。当時、まだ江戸
の町は出来ておらず、今の都心は湿地帯だったので、府中を中心
として、武蔵野台地に人々が暮らしていたそうです。
そして、多摩川に面した武蔵野台地の河岸段丘沿いに多くの古墳
が造られたんだそうです。
何だか、此処の展示室にいると妄想しなくとも、どんどんと古の
世界が拡がっていきます。

多摩川古墳巡り
さて、「多摩川古墳群」を後にして、その隣の「亀甲山古墳」へ
向かいます。

多摩川古墳巡り
全体の様子はこんな感じ。

歴史的に、盛んに古墳が造られた時代には、前方後円墳が造られ、
その後は、円墳や方墳といった小さな古墳になっていくそうです。
ここ、「多摩川台古墳群」には、前方後円墳が、3つ在り、この
「亀甲山古墳」がこの中では、一番大きな古墳なのだそうです。

そんな多摩川左岸の古墳群、面白そうです。
次回もこちら側の古墳群を巡ろうと思います。

で、帰りは綱島街道を走るので、ついでに少し遠回りして大倉山
のパン屋さんに寄って、バケットを買って帰る事とします。
ポタとはいえ、余りにも走る距離が短かったのでね。

ところで・・・
後で調べたら、東急東横線の線路を越えた、南側の浅間神社も、
も古墳、前方後円墳なのだそうです。
また、時間を見つけて、浅間神社に行って古への妄想を拡げる事
と致しましょう。

多摩川古墳巡り

多摩川古墳巡り

多摩川古墳巡り





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ランドナーで行く 多摩川古墳巡り 野毛周辺

多摩川古墳巡り
先日に引き続き、多摩川左岸の古墳群を巡ります。
今日は、先日の多摩川台古墳群の北に位置する、野毛周辺の古墳
を巡ります。
が、その前に先日巡った多摩川台古墳群の中で、リストから抜け
ていて、巡った後で分かった「浅間神社古墳」に向かいます。

多摩川古墳巡り
また、今日も丸子橋の真ん中で、多摩川を背景に定点撮影。

多摩川古墳巡り
丸子橋を渡り、左折してすぐの信号の角が浅間神社。
此処が、多摩川台古墳群の一番南に位置する前方後円墳の跡なの
だそうです。
ところで、唐突ではありますが、前方後円墳ってスタートレック
のエンタープライズに似ていると思うのは、亀だけでしょうか?

多摩川古墳巡り
古墳の上には、立派なお社が建っています。
この神社、平日の昼間にも係わらず、結構な参拝客がいます。
それも女性が殆ど。神社の効能をみると安産の神さまのようです。
女性しかいない神社に詣でるのは、飯田橋の東京大神宮以来です。
あちらは縁結びの神さまなので、女性が多い中、気が引けるもの
のしっかりとお詣り出来ますが、此処は安産の神さま。周りの方
から、あのおっさん、出産するのかしらと思われると、何だか、
とても場違いの場所に来た気がします。
少し恥ずかしくなり、小さくなってお詣りをします。

多摩川古墳巡り
でも、流石に多摩川を望む崖の上に建つ、多摩川台の古墳だけは
あり、その眺めは素晴らしいものがあります。神社の建物の屋上
が拝殿の脇から直接行ける構造になっていて、西の方角を見渡せ
るようになっています。もう少し空気が澄んでいれば、富士山も
望めるようです。

さて、浅間神社を後にして、本題の野毛周辺の古墳を目指します。

多摩川古墳群
古墳の点在はこんな感じです。

北から、
・稲荷丸古墳
・上野毛稲荷古墳
・野毛大塚古墳
・等々力渓谷三号古墳
・御岳山古墳
・狐塚古墳
・八幡塚古墳

で、古墳の状態が見れるのは、
・上野毛稲荷古墳
・野毛大塚古墳
・御岳山古墳
・八幡塚古墳
となります。

多摩川台から田園調布にかけての、緩くて長い上り坂を進むと、
環状八号線に合流します。で、少しこの道を走って古墳を目指し
ます。
この環状八号線、自転車走行の印もあり、自転車でも走り易い道
です。同じ環状という名前が付いている、環状七号線とは大違い
であります。

多摩川古墳巡り
で、少し走って、最初の古墳、「八幡山古墳」が在る宇佐神社に
到着します。

多摩川古墳巡り
この拝殿の右側がその「八幡山古墳」のようですが、そこに入る
事は出来ないようです。

多摩川古墳巡り
さて、また少し走って「御岳山古墳」。
住宅街の一角にある小山のような古墳、此処も中には入れません。

多摩川古墳巡り
さて、また環状八号線に出て北上すると、等々力渓谷が在ります。
東京で暮らして60年、恥ずかしながら等々力渓谷に来るのは、
初めてであります。なので、ランドナーを降りて少し散策します。

多摩川古墳巡り

多摩川古墳巡り

多摩川古墳巡り
武蔵野の雑木林の風情が残る渓谷の風景。
古の人々は、ここの水を使って生活をしたのでしょう。
今回もどんどん妄想が浮かんできます。

多摩川古墳巡り
渓谷の一角には日本庭園が在り、みかんがたわわに実っています。

多摩川古墳巡り
古墳ではありませんが、古墳が造られなくなった後のお墓
として、崖を横に掘り、そこに死者を祭った後が在りました。

多摩川古墳巡り
そして、また住宅街を進むと唐突に「野毛大塚古墳」が現れます。
おお~、まさしく当時のままの古墳。今回のこのコース、古墳度
のレベル高しであります。

多摩川古墳巡り
さあ、最後の古墳を目指します。
目指すは「上野毛稲荷古墳」。住宅街の真ん中に在りました。
この辺りの住宅街、田園調布よりも松濤よりも風格が在ります。
敷地も広いし、古い数寄屋造りの建物や洋風の住宅も在ります。
静かな佇まいで品の良さを感じます。亀が知っている都内の住宅
街の中で、此処が一番住み易すそうな気がします。
こんな所に住んだら、亀もひょっとしたら品が良くなるかも知れ
ません。

多摩川古墳巡り
此処も中には入れません。柵越しに眺めます。

多摩川古墳巡り
丁度近くに公園が在ったので、立ち寄ります。
高さが30メートル程ある崖の上から見下ろす多摩川。
建物が多くて、多摩川は良く見えませんが、古の頃は、多摩川と
富士山が見渡せたのでしょう。

多摩川古墳巡り
で、急坂を下って二子多摩川に向かいます。
折角ランドナーで来たので、お土産を入れて持って帰るフロント
バックがあります。なので、二子多摩川でなかなかの味という、
和菓子屋さんで和菓子を買って帰ります。

多摩川古墳巡り
帰りは、多摩川沿いを走ります。
今迄、古墳の事を知らずに多摩川沿いを走っていましたが、古の
此処からの多摩川台の古墳群の眺めを想像すると、新しい風景が
拡がっていきます。多摩川左岸の古墳巡り、なんとも楽しいもの
があります。

多摩川古墳巡り

多摩川古墳巡り

多摩川古墳巡り

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ところで、面白い話題をひとつ。

いつも為になる情報を掲げていらっしゃるブログ「サイクルロード
~自転車への道」で、面白い話題が載っていたので、ご紹介します。

北米の行事「サンクスギビングディ」に、サンクスの文字と自転車
のクランクを掛けて、「Cranksgiving」という自転車イベントが、
アメリカで行われているそうです。
「サンクスギビングディ」とは、作物の感謝祭という意味。元々は、
アメリカに最初に移住をしたピューリタンの人達が、慣れない土地
で作物を育てたものの、充分に収穫できずに冬を迎え、飢えに耐え
なければならないと困っていた所、先住民が、見かねて、七面鳥を
始め、彼らの作物をプレゼントした事がきっかけで、毎年、収穫物
を神様に捧げ感謝の気持ちを現したものとされています。

「サイクルロード~自転車への道」の筆者も、書かれていますが、
何故、クリスマスやバレンタイン、ハロウィンが、日本で流行って
いるのに、このサクスギビングディが日本で流行らないのか不思議
なのは、以前から、亀も筆者と同様に思ってた事でした。

それに掛けたサイクルイベント、「Cranksgiving」。
自転車で何軒かの食材店を巡り、買い物をして誰が一番早く回れる
かを競ういわば、買い物レースの自転車版。参加費は無く、自腹で
買い物をした商品は、ホームレスの方に寄付するというルールです。
元々の「サンクスギビングディ」の趣旨にも合っているし、寄付と
自転車イベントと地域のお店を知るきっかけにもなり、地域活性に
繋がるイベントといえます。

個人で寄付をするのは、何処に何を寄付したらいいのか?
単なるお金の寄付では無い、このイベントは、イベントに参加する
人が楽しめ、困っている人も助かり、地域活性にもなる、みっつの
プラスを生む事が出来る効果的なイベントだと思います。

日本でも、自分の住んでいる地域で、このようなイベントが行わる
事を期待します。

このイベント、「気持ちを贈る自転車イベント」で詳しく紹介されて
います。ぜひ、興味のある方はご覧下さい。

また、英語のサイトはこちらをご覧ください。
全米では、何十か所で行われているそうです。









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カンチブレーキパッド アシマ

ランドナーをイタリアーノに模様替えをしたのですが、着替えた
カンチブレーキのパッドがすり減っていて、ベースの金具がリム
に触れてしまい、嫌な音がします。なので、ブレーキのパッドを
新しく交換しようと思います。
で、ネットで色々と見ていると、これはいいかも知れないと思う
ブレーキパッドを見つけました。

カンチブレーキパッド アシマ
それがこれ。
写真を見た時、以前、カンパニョーロのサイドプルブレーキ用に
と思って手に入れた、ディスコブレーキのパッドによく似ていた
のでした。似ていた点はふたつ。ひとつは、パッドの装着方向が
プリントされていて、そのデザインもロゴも殆ど同じだった事。
そして、トーイン調整が出来る構造が似ていた点です。
ひょっとしたら、同じ製造元かも知れません。

カンチブレーキパッド アシマ
メーカーは、ディスコブレーキはアメリカ、このアシマは台湾、
違いはありますが、多分、ディスコブレーキも台湾で製造をして
いると思われます。

カンチブレーキパッド アシマ
カンチブレーキの調整の際に面倒なのが、トーインの調整です。
また、亀のランドナーは27インチのホイールなので、ブレーキ
パッドの接地面が斜めになってしまいます。このブレーキパッド
がディスコブレーキと同じ構造だとすると、360度全ての方向
で微調整が出来るはずです。
だとすると、便利です。また、ディスコブレーキのサイドプルの
ブレーキパッドよりもお安い金額なのが、嬉しくなります。
ディスコブレーキのパッドを手にいれた時は、海外からだったの
で、送料の事も考えて3セットまとめ買いをしました。今回も、
まとめ買いしようかと思いましたが、国内の通販サイトだったの
で、思い留まり1セットを手に入れました。ついつい調子に乗る
ところでした。

カンチブレーキパッド アシマ
さて、このブレーキパッドのトーインの調整方法は、どうなって
いるのか?
こちらは、自由に角度が変わる軸を六角レンチで絞めこむ事で、
前後、左右、上下の角度調整が行えます。これだとトーインだけ
では無くて、今迄、斜めに接地していたパッド面の角度を、緩和
する事が可能です。

さあ、時間がある時に交換してみましょう。




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カンチレバーブレーキパッドの交換

先日手に入れたアシマのブレーキパッド、さっそくランドナーに
取り着けてみます。
ちなみに、このブレーキパッド、シューの交換はシマノ式。ネジ
を緩めて交換する形です。ディスコブレーキの場合は、カンパ式、
特殊工具を必要とします。

トーインの調整は、各段に楽になりました。
でも、シューを留めるカンチレバーのネジを締付けると、シュー
の軸が曲がってしまいます。この軸、アルミ製のようです。
緩いのは困りますが、締付けは慎重に行う必要があります。

カンチレバーブレーキシューの交換
で、今迄のブレーキシューはこんな感じ。

カンチレバーブレーキシューの交換
で、新しいブレーキシューはこんな感じとなりました。

これから試走をしてみます。






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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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