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2台目のカンパニョーロ レコード ボトムブラケット

カンパレコードBBカートリッジ
ボケボケの写真ではありますが・・・
ISO JIS規格のカートリッジ式のレコードボトムブラケット
です。
今度のは、カップ&コーンでは無くてカートリッジ式です。

長さは、同じ102ミリです。
1台目のレコードのボトムブラケットには、箱がありましたが、
こちらは箱はありません。
ボディカバーは同じくカーボンです。

カンパレコードBBカートリッジ

カンパレコードBBカートリッジ
実はカーボンってあんまり好きじゃありません。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

♪久里浜から船に乗って浜金谷に着いた~♪

久里浜-金谷

10月は本当に雨が続きました。

10月最後の週末、申込んでいたサイクルイベントに向かう為に、
三浦半島を南下し、久里浜港からフェリーに乗り浜金谷迄向かい   
ます。INTER8さんに教えて頂いた、雨雲レーダーのアプリ
によれば午前中は雨雲はやって来ないようなので、昼前には久里
浜港からフェリーに乗るべく自宅を出発します。

久里浜-金谷
で、いつもの定点撮影ポイント。
早くも小雨がパラついて来ました。

久里浜-金谷

久里浜-金谷
秋らしくなったので、紅葉の様子を探るのを兼ねて「gooz」
で朝ご飯。

久里浜-金谷
まだ紅葉には早いようです。

久里浜-金谷
この週末はまたしても雨模様との予報なので、今回は、雨の中の
サイクリングを想定して泥除けの付いたランドナーで向かいます。
本日は荷物も多いランドナー、トップチューブにある革のケース
は、はて何でしょう?

久里浜-金谷
国道16号線を走り、八幡神社で交通安全祈願。

久里浜-金谷
いつものコースを走って金沢八景。

久里浜-金谷
弁天様の前で小休止。

久里浜-金谷
さらに走って小雨の海岸通り。

観音崎からはいつも走る海沿いの道では無く、ショートカットの
コースを走ります。でも、しかしこのコース、山道を上がったり
下ったりの繰り返し、ショートカットになったのかどうかは甚だ
疑問でありました。

久里浜-金谷
で、久里浜港フェリーターミナルに到着。
今まで自動車での利用しかした事が無く、自転車も輪行すれば、
普通の乗車券で乗船出来ると知ったのは、ごくごく最近の事で
した。そして、その乗船券が案外と安いので驚きです。
これなら、内房外房をサイクリングするのにとっても便利です。

さて・・・
ここで、フェリーを一本見送って、フェリーターミナルのレスト
ランで、釜揚げしらす丼を頂きます。

久里浜-金谷
六浦っ子さんに教えて頂いたここの釜揚げしらす丼、以前食べた
時は破格の安さだったのですが、今回は以前と比べるとかなりの
値上がりです。今年はしらす漁が不調なのでその影響もあるので
しょうか?

INTE8さんや六浦っ子さんや、さらには自転車ブログを通じ、
お知り合いになった様々な方から、有益な情報を頂き、サイクリ
ングの際に役立てているちゃっかりな亀でございます。
この場を借りて感謝感激、御礼申し上げます。

さてお腹も良い調子となりました。フェリーターミナルの二階の
待合室で、フェリーを待ちます。

久里浜-金谷
で、フェリーに乗るのに輪行で行きます。

久里浜-金谷
これが手荷物、残りは輪講袋に押し込んじゃいます。

そのまま自転車でフェリーに乗るのと、輪行するのでは運賃が、
1.5倍以上違います。なので、輪行。
フェリーに乗るべく乗船場に向かいます。ここで妙な看板を発見。
組み上げた自転車で降りたら、自転車持ち込み料金を頂きますと
の事、ズルする人がいるのでしょう。

♪久里浜から船に乗って浜金谷に着いた~♪

久里浜-金谷
さて浜金谷に着き向かうは金谷美術館、ここでサイクルイベント
の受付です。

久里浜-金谷

久里浜-金谷

久里浜-金谷





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

4台目のカンパニョーロ ヌーボレコード リアディレーラー PATENT-72

何故か、不思議と沢山集まってしまうこの年のヌーボレコード、
この他にパンタグラフのパーツだけですが、あと3台 PATENT-72
が、手元にあります。

4台目のヌーボレコード72
アンカーピンがありません。

4台目のヌーボレコード72
PATENT-72 と刻印されています。

4台目のヌーボレコード72
アジェストのねじのスプリングは黒、恰好いいねぇ~。

4台目のヌーボレコード72
パンタグラフのばねも曲がっていなくて綺麗です。

4台目のヌーボレコード72
残念ながらプーリーは割れています。

ちなみに、
1台目のカンパニョーロ ヌーボレコード PATENT-72 はこちら
2台目のカンパニョーロ ヌーボレコード PATENT-72 はこちら




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

「Mari e Monti FERRO 2017」前夜祭パーティ

久里浜-金谷
フェリーに乗って浜金谷迄やってきたのは、このイベントが目的
です。マリエモンティフェローロ、横文字3文字以上は覚える事
が出来ない亀としては、口に出して言える言葉ではありません。
なので、これ以降は「内房サイクルイベント」と致します。

で、その「内房サイクルイベント」、いつもヴィンテージバイク
のサイクリングイベントを行っているマルコさん主催のイベント、
今年で3年目を迎えます。でも亀は今回始めての参加となります。
今まで参加したいと思いつつも、日帰りは、かなりきついので、
泊まりとなるのですが、出発地の浜金谷周辺には、宿泊出来る宿
が限られていて宿泊の予約がなかなか取れませんでした。
なので、一度は参加をしてみたいと思いながらも、今迄は参加が
成りませんでした。

しかし、今回は昨年オープンしたゲストハウスに、宿泊する事が
出来たので、晴れて参加と相成った訳であります。

マリエモンティフェローロ パーティ
「Corsa Corsa」の江口さんが主催をされている、サイ
クルイベント「トウキョーヴィンテージライド」も、協賛されて
います。

受付を済ませ宿に荷物を預け、お風呂に入って小ざっぱりして、
今夜の前夜祭、パーティ会場に向かいます。

マリエモンティフェローロ パーティ
ちなみにこれが亀のゼッケンナンバー、誰が見ても分かり易く、
かつまた大変覚え易いナンバーであります。

マリエモンティフェローロ パーティ
パーティ会場は結構な盛り上がりです。

マリエモンティフェローロ パーティ
ゲストの方からオールドパーツの話や、簡単に取れるホイールの
振れ止め方法の実践など、大変楽しくも役に立つ、知識と技とを
教えて頂きました。
また、いつも「東京ヴィンテージライド」でお会いする諸先輩方
と、楽しい一時を過ごす事が出来ました。

そして、抽選会でまたしても籤運の強い亀は、お宝グッズを頂き、
こちらも含めて楽しい楽しいパーティでございました。
明日の天候が気になるところではありますが、大変楽しくも盛況
なパーティでありました。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

雨の散策 浜金谷

やはり、「内房サイクルイベント」は台風の影響で中止になって
しまいました。参加者の皆さん、思い思いに愛車を輪行仕様に、
分解して帰路に就きますが、亀は明日も休暇を取っているので、
本日もここで連泊です。
なので、皆さんを見送ってから、はてどうして時間を過ごそうか
と考えます。

散策 浜金谷
昨日も本日もお世話になる宿は、「カナヤステーション」という、
温泉のある宿。今までここにあった「金泉館」という旅館を昨年
リニューアルしたゲストハウスです。明るいオープンスペースが
あるとてもフレンドリーなゲストハウスです。
ここで、近くの見処を教えて頂きました。

ここは昔、「房州石」という石を掘り出した場所との事です。
その石を幕末船で運んでお台場の石垣にしたり、横浜の煉瓦倉庫
の下地にしたりと、東京湾沿いの建造物に広く活用された層です。
そして、ここ地元でも、旧道沿いの石垣に「房州石」が使われて
いるそうです。

また、これも直ぐ近くにある「金谷美術館」が静かで落ち着ける
そうです。

と、いうことで、サイクルイベントならぬ雨の散策、浜金谷です。

散策 浜金谷

散策 浜金谷

散策 浜金谷
「房州石」の石垣。
今まで何回か浜金谷は訪れてはいましたが、こんな風情有る道筋
が残っているなんて知りませんでした。

散策 浜金谷

散策 浜金谷
そして、「金谷美術館」。
昨日、「Mari e Monti FERRO 2017」の受付を、
行った場所です。

散策 浜金谷
風情有る中庭。

散策 浜金谷
中庭にはオブジェが・・・

散策 浜金谷
浜金谷の駅もすぐ近くです。

散策 浜金谷
宿に戻り、宿の方と雑談しながら時間を過ごします。

散策 浜金谷
この町も高齢者の方が多く、飼っていた猫を残して施設に入る方
が多く、猫の里親を探しているそうです。可愛い子猫を数匹程、
預かっているとの事、そんな写真を拝啓しながら、我が家も猫が
居るのでこれ以上は面倒を見切れませんが、可愛い子猫を飼って
みたい、という方があれば、連絡を下さいとの事でした。
また、ここの浜金谷の港からは真正面に富士山が望めるそうです。
そして、運が良ければ、ダイヤモンド富士を拝む事も出来るんだ
そうです。

近くてフェリーも安い浜金谷、案外と穴場かも知れません。

さあ、これから温泉三昧と、地魚の料理が待っています。




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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

ランドナーで山道を棚田まで

浜金谷-大山千枚田-館山
昨日の雨も上がり雲ひとつ無い青空、台風一過で風は強いものの、
快晴の中を浜金谷から大山千枚田迄走ります。

昨日中止となった内房サイクルイベント「Mari e Monti   
FERRO2017」、それでもエイドステーションは設営頂い
たので、そこを廻って雨の中ヴィンテージバイクで走った方が、
6名いたそうです。凄いね。

で、その人逹を見習って、その翌日独りで走る亀でありました。

浜金谷-大山千枚田-館山
昨日の雨が嘘のよう。

浜金谷-大山千枚田-館山
うっすらと富士山が望めます。

浜金谷-大山千枚田-館山
保田迄海岸沿いを走りそこから山道を進みます。緩やかな上り坂、
雨上がりの山々はそろそれ紅葉に色付き始め、懐かしい日本の秋
が拡がっています。とても気持ちの良い朝です。

と、この後辛い目に会うなど、この時は全く想像すらしていない
亀でありました。

浜金谷-大山千枚田-館山
で、少し走って道の駅。
廃校になった学校を活用した道の駅です。

浜金谷-大山千枚田-館山
さて、緩い上り坂を上がります。

浜金谷-大山千枚田-館山
段々と上りの傾斜はきつくなっていきます。初めて走る道なので、
何処まできつい上り坂が続くのか分かりません。
なので、ここは頑張った方が良いのか、またはここで頑張過ぎる
とずっと続く上り坂で、無駄に体力を使ってしまうのかが分かり
ません。
段々と心拍数が上がってきたので、ここは無理せず休憩です。

浜金谷-大山千枚田-館山

浜金谷-大山千枚田-館山
まだ生まれて間もない猫がいます。
こんな所で休憩すると、見も心も休まります。

さて、ここで休憩をして正解だった上り坂や、もう少し頑張れば、
ピークだった上り坂など、幾つかのきつい上り坂を越えた所で、
大山千枚田に行く看板のある小路に曲がり坂道を上がります。

浜金谷-大山千枚田-館山
段々と傾斜はきつくなり、山ひとつ越え今度は急な下り坂を下り
大山千枚田に到着します。

浜金谷-大山千枚田-館山
随分と山道を上り、一山余計に上がり大山千枚田に到着しました。

浜金谷-大山千枚田-館山

浜金谷-大山千枚田-館山
棚田の風景を堪能したら、山を下って浜金谷に戻ります。戻るの
にまた同じ道を走るのもつまらないですし、第一また一山越えて、
行くのもしんどいので違う道を走ります。
丁度別の平坦な道が続いているので、そちらを走ります。

カーブを曲がり、今まで見えなかった先が見えるようになったら、
また上り坂。またまた別の山を、一山越す羽目になってしまいま
した。

浜金谷-大山千枚田-館山
そして、急な下り。

浜金谷-大山千枚田-館山

浜金谷-大山千枚田-館山
さあ広い道に出たので浜金谷目指し下ります。
途中、保田や岩井などの浜金谷に近い地名が書かれた看板のある、
右に折れる脇道がありますが、皆、何となく上り坂になっている
のでそちらには行かず、館山に向かう緩い下り坂の道を走ります。

浜金谷-大山千枚田-館山

浜金谷-大山千枚田-館山
途中の道の駅でアイスクリームを頂きます。
走り疲れた後の甘いものは、幸せを感じます。

ずっと走ると、館山市街の外れ迄来てしまいました。
ここから海岸沿いの道を走ります。

浜金谷-大山千枚田-館山
台風で白砂がかき混ぜられた海は、滅多に見られない風景です。

道はずっと向風、なかなか前に進みません。

なんだかんだで結局「内房サイクルイベント」ミドルコースより
長い距離を走ってしまったようです。


浜金谷-大山千枚田-館山

浜金谷-大山千枚田-館山

浜金谷-大山千枚田-館山




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

東京湾 旨い物尽くし

折角の「Mari e Monti FERRO 2017」でした
が、季節外れの台風のおかげで走る事は出来ませんでした。
でもしかし、それでも、美味しい食べ物にはありつきました。
転んでもタダでは起きない亀次郎、東京湾旨い物尽くし始まり~
始まり~です。

久里浜-金谷
久里浜フェリーターミナルのレストランの釜揚げしらす丼。

マリエモンティフェローロ パーティ
浜金谷港のレストランでのパーティ料理。

料理

料理

料理
浜金谷の食堂の魚料理の数々。

浜金谷-大山千枚田-館山

道の駅のソフトクリーム

料理

料理
同じく浜金谷のお寿司屋さんのピチピチの地魚のお寿司。

photo_hamakanaya_funaosasusi__2017_1029

料理
そして、味噌仕立てのつみれ汁。

何だか走りに行ったんでは無く、食べに行った旅でありました。




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テーマ : 趣味と日記
ジャンル : 趣味・実用

輪行再考

輪行再考
またまた輪行で悩んでいます。

ロードバイク用の輪行袋は、後輪を外さなくて良いコクーンを使用
しているのですが、最近の自転車雑誌での輪行特集を見ると、後輪
を付けたままの輪行はNGとの事です。亀のロードバイクは後輪を
付けたままでこの輪行袋に詰めても、規程の寸法に収まるのですが、
昨今、輪行のルール違反やマナーの悪さが問題になっているので、
ここは少し考え無くてはなりません。
分別のある良い歳をした亀としては、少しでも、分別のある行動を
しなくてはなりません。なので、輪行再考であります。

まず、後輪は外さないといけないので、後輪を外すタイプの輪行袋
で小さく畳めるタイプを探します。

輪行再考

と、先日のサイクルイベントでお会いした方が使っていたモンベル
のタイプが便利そうです。
袋を上から被せるだけというのが魅力です。
が、サイトで利用者の評判を見ると、上から被せるので袋の下は、
開いているので、下から物が落ちる可能性があるんだそうです。
緩めたクイックレリーズのねじを落としてしまい、走る事はおろか、
帰りに担いで駅から自宅まで帰る羽目になりかねません。
物を落とす事については、亀の右に出る者はいないと日頃豪語して
いるだけに、亀にとっては大変危険な輪行袋であります。

輪行再考

次に見つけたのは、Pocket in P-1
これ、便利そうです。
が、リアディレーラーを保護する為にエンド金具が必要となります。
さらに、縦置きが出来ないので、輪行の際に電車車内の置く場所が
限られてしまいます。
第一に、現在はどうも売り切れのようです。ネットオークションに
出ていたものがあったのですが、今使っているコクーンの倍以上の
値段がします。

さて、どうしましょう?
と、いう事で、夜も眠れずに昼寝はたっぷりと昼寝をして3日半、
良いアイデアが浮かびました。
それは、今使っているコクーンで後輪外して輪行しちゃうという事
であります。

で、試しにロードバイクバラしてみます。
サドルを外すのが面倒なのですが、外さないと入りません。

輪行再考
エンド金具を使いたく無いので、リアディレーラーを両輪で挟み、
保護します。

輪行再考
一応エンドが曲がってしまったら困るので、こんな感じでエンドを
留めます。

輪行再考
リアもこんな感じ、ディレーラーをタイヤで挟むので、エンド専用
のがさばる金具を使わなくても大丈夫です。

輪行再考
ちなみにエンド金具として使ってみたのは、適当な物が見当たらな
かったので、カンパニョーロのクイックレリーズにアルミパイプを
適当な長さに切って着けてみました。
このカンパニョーロのクイックレリーズ、クイックのノブが平らな
タイプ、おっと目を引くお宝です。

輪行再考
で、フロントは電車に乗った際に、尖った所が人に触れても大丈夫
なように輪行袋でカバーをしてしまいます。

輪行再考
そして、べダルをスポークの間に通して厚みを減らします。
ペダルのトークリップを押し縮めると、簡単にスポークの間を通り
ます。ちょっと知恵の輪状態です。

曽我 梅 温泉 そして一杯
大きさの違い。
これが今までのコクーン。

輪行再考
これが、両輪外した今回のコクーン。
30センチは違います。そして、横縦自由に置く事も出来ます。

当面はこのスタイルで輪行してみる事とします。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

チェーンのお供

自転車で、輪行の際に後輪を外したり、走っている際にチェーンの
トラブルとなった時など、素手でチェーンを弄っていると指先が、
チェーンの汚れで真っ黒になってしまいます。これチェーンオイル
と汚れが混ざっているので、なかなか落ちません。とはいえ、その
度毎に、がさばる手袋を出して作業するのも面倒であります。

チェーンのお供
で、何か良いものはないかと思って探していたら見つけたのがこれ。

チェーンのお供
流石ダイソー、ふたつ入って108円、お得です。

元来の使い方は、自動車のドライバー用、特にタクシードライバー
の方がしている日焼け防止用の手袋です。
また、良く見掛けるのが、宝石や骨董品など指紋が付いては良くない
物を触る時に使う手袋です。

で、これ安い上にコンパクトに畳めます。
丸めてしまえば、バンダナ位の大きさになってしまいます。
この大きさなら、サコッシュやウエストポーチ、サイクルジャージ
の背中のポケットに入れても全然邪魔にならない大きさです。
また、伸縮性が良いので、指先の空いたサイクリング用の手袋の上
からこの手袋を嵌める事も出来ます。

お安くて便利なチェーンのお供でした。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

鶴見川 秋の風情

鶴見川秋風情
ようやく晴れました。
秋の風情を感じたくて、鶴見川を走ります。

今日は休日、何時もの朝ランとは違って時間が充分あるので、少し
大回りをして日産スタジアムの廻りをぐるっと廻ります。

鶴見川秋風情
この辺りは、春は桜が綺麗に咲くところ、その桜の葉が紅葉をして
朝日に輝いています。

鶴見川秋風情
銀杏も色付き始めました。

鶴見川秋風情

鶴見川秋風情

鶴見川秋風情
朝の空気は清々しくて、今日一日が良い日となりそうです。

今日は時間があったので、大倉山駅近くのパン屋さんでコーヒーと
パンを頂いて、さらには、焼きたてのバケットをトップチューブに
取り付けて家路へと急ぎます。

鶴見川秋風情
これ、なかなかお気に入りのスタイルであります。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

ランドナーで行く 日光街道 日光-宇都宮

ようやく雨の季節も終わり秋らしくなりました。
今年は長雨の影響で短い秋となりそうです。そんな短い秋、終わり
かけた紅葉を見に日光迄出掛けます。

日光街道
さて日光迄は輪行で向かうのですが、去年迄は走っていた特急券が
無くても乗れた東武線の快速が廃止となってしまいました。なので、
違う路線を探さなくてはなりません。川崎駅でランドナーを分解し、
輪行袋に詰めて準備が整ってからルート検索をスマホで見てみます。
自転車を分解する前にルート検索すると、時間が気になって輪行の
準備にかえって余計な時間が掛かってしまうからであります。

さて、そのルート検索で日光と入れたら、川崎からJRで宇都宮に
行けと出ます。なので、宇都宮行きのホームで待つのですが、その
指示では待ち時間が長いので、今度は東武日光と入れてみたら、
南武線で武蔵溝ノ口に行けと出ます。日光駅と入れたら、JRの駅
しか出ない癖に、東武日光駅と入れたらJRと東武線両方の駅表示
が出るって何よ。初めから東武日光と入れたら良かったと悔やむ亀
でありました。

で、南武線ホーム目指して輪行袋をえっちらおっちら担いで向かう
と、電車に乗り遅れてしまいます。まあそれでも、こちらの路線で
行った方が運賃は安いので、武蔵溝ノ口迄向かいます。
武蔵溝ノ口のホームに降りると、エスカレーターの上りは点検中で
利用出来ません。下りは動いているので上りと下りを変えればいい
のにね。
何だか今日は行く手を阻む障害物が多いようです。

いつもエレベータには乗ってもエスカレーターは乗りませんけどね。

で、東急田園都市線の武蔵溝ノ口駅に着き、ホームに上がると乗り
そびれた急行南栗橋駅行きが行ったばかり。まあ、川崎駅の南武線
電車に乗り遅れた時点で間に合わない事は分かっていたのですが、
目の前に乗り遅れた電車が見えると何だか癪に触ります。

何だか今日は、頑固ガミガミ爺となっているようです。

で、次の急行南栗橋行きを待つのですが、30分以上あります。と、
各駅停車の南栗橋行きがやってきます。駅のアナウンスでは、この
電車が栗橋迄咲きに到着しますと言っています。

本当かよ~。

駅のアナウンスを信じるか、それともルート検索を信じるか?悩む
ところではありますが、ここは東急電鉄を信用する事とします。
なんだかんだと文句を並べてはいますが、、今日は先を急いでいる
訳ではありません。いつも日光で走る峠は今回はパス、楽をして
日光街道の杉並きを眺めながら宇都宮迄を下ります。
そして日帰り温泉に入り、宇都宮餃子で一杯という、超お気軽で、
のんびりのポタであります。
輪行だから、帰りは自宅近くの駅から自転車押して帰れば、お酒を
飲んでも大丈夫です。

結局、南栗橋迄、このガラガラに空いた電車が先に到着し、ここで
始発の東武日光行きの電車にも先に乗れ、座る事が出来ました。
結局は得をしたのかも知れません。
ちなみに、ルート検索で指定された急行からは、沢山の人が降りて
南栗橋からの電車は、後から来た急行の乗客が皆、乗り込んで来た
為に朝の通勤ラッシュ以上の混雑となってしまいました。
この時期、輪行で日光に行くのは考えた方が良さそうです。

日光街道
さて、なんだかんだで東武日光駅に到着します。

輪行で来て、これから走ろうと準備している若者4名が近くにいた
ので声を掛けます。いろは坂を上るのかと思ったら、このまま下る
との事、亀と一緒です。皆さん若いので、頑張れば良いのにと思い
ましたが、おっさんの余計なお世話だと思われそうなので、余計な
事は言わないようにします。皆、心に決めた思いがあるのでしょう。

日光街道
駅前の名水を頂きます。

日光街道
そして駅前の金谷ホテルのパン屋さんでパンを購入します。
これ、恒例のお土産です。前回はもう少し山の方のお店で買ったの
ですが、今回はそこまで行かないので、此方で購入させて頂きます。

日光街道
そして、これまたいつもの饅頭屋さん。

日光街道
今回も道は渋滞しています。

日光街道
神橋をバックに記念撮影。

日光街道
二荒山神社に向かいます。

日光街道
日光街道
二荒山神社に到着しました。

日光街道
紅葉が、良い加減です。

さて、雨が降って来ましたので、これから宇都宮まで下ります。
今日は街道を走るのと、二荒山神社にお参りをする御利益ポタなの
で、泥除け付きのランドナー、これだと雨でも心配ありません。
さらに、ポンチョもあるので、雨でも安心して走れます。

日光街道
で、ここからはからはずっと下り、日光に向う道は渋滞しています。

日光街道
雨の中を下ります。

日光街道
白いポンチョ、雨が降っても大丈夫です。

信号待ちで、雨で濡れた薄いヤッケを来たロードバイクに乗った方
がいたので、挨拶をして話を伺うと、小山からいろは坂を上って、
日光街道を下って帰るそうです。この雨と寒さで震えてハンドルを
取られて転倒しそうになり、死にそうな目に遭ったそうです。

日光街道
暫く走ると雨はあがっています。

日光街道
日光街道杉並木。
旧日光街道が保存されています。
紅葉も綺麗です。

日光街道
脇には公園、日本の秋です。

日光街道

日光街道
日光街道、古の白砂をあるのでしょう撒いた道もありますし、舗装
されている道もあります。

何より道は下りだけ。楽をしたい亀にとって亀大変有り難い道です。

で、雨あがりの道を調子に乗って走っていたら、いきなりクランク
がロックします。そして、道が荒れていてハンドルがバタバタして
無念の落車。
すぐ後ろをロードバイクの方が走っていたので、その方がとっさに
道に停まって、後続の自動車を規制して頂いたので、自動車に轢か
れる事無く無事に済みました。

無事に済んだとはいえ、左の眉には裂傷、肘と膝と手の甲膝には、
擦り傷を追って仕舞いました。まるで五体投地のようです。
顔は眉の裂傷だけで済みました。鼻や顎を打たなかったのが不思議
です。鼻低かったんでしょうか?
もしそうだとしたら、それはそれでショックです。
裂傷はボクシングの試合で、パンチを受けて眉の上が、パックリと
割れてしまった状態です。
一般の方は、こんな状態では大抵は病院で縫うのですが、ぴったり
と傷口を閉じて止血をすれば、縫うよりも、傷口が綺麗に直る事を
知っている亀は、ロードバイクの方がくれた大きめのバンドエイド
で対処します。

いつか、釣りに行った時に、サンノジの鋭いゼイゴに切られた時も
ビニールテープをぐるぐる巻きにしていたら、数日で綺麗に傷口が
塞がっていました。そんな人間の偉大なる復元力を知っている亀は、
最寄りの駅から輪行で帰る事を勧めてくれた、そのロードバイクに
乗った方にお礼をしながらも、宇都宮迄走りますと丁重にお断りを
致しました。

実は病院に行かない、もうひとつの理由があったからであります。
何故、病院に行こうとしないかのもうひとつの理由とは、今日出掛
ける時に、「我が愛する美しい妻」が、もし事故を起こして、病院
に行く羽目になったり、入院でもしたら、今後一切自転車には乗せ
ません。とのたまったのでありました。

病院なんかには行けません。
ここは何とか自力で対処しなければなりません。

で、良く見ると50メートル先にコンビニがあるではありませんか。
運が悪いのか、運が良いのか、よく分かりません。

早速コンビニでマキロンとバンドエイドを買い応急処置を致します。
これで何とか止血は出来たようです。

ところで、何故落車したのか?
原因は、普段はリアのトップに入る事が無いヒューレージュビリー
が、チェーンをトップとエンド金具の間に落とし、併せてフロント
のジュビリーも、チェーンをクランクに絡めてクランクが動かなく
なってしまったようです。また、道が悪くてフロントのホイールと
フォークが暴れたのが、同時に起こったのでハンドル操作を誤り、
落車してしまったようです。
フロントバックを付けたランドナーは、調子に乗って下り坂を走る
ものではありませんね。

日光街道
また雨が降り始めました。
また、ポンチョを出して走ります。

さて、これからどうしましょう?
予定では、日帰り温泉に入り、宇都宮駅で餃子を食べる予定です。
が、こんな傷だらけで血だらけでは温泉は無理です。また、餃子の
お店に眉の上に大きな絆創膏を貼った、傷だらけの人間がいきなり
来店したら、さぞ迷惑でしょう。ならば、このまま帰りますか?

日光街道
生ビールと焼き餃子。

日光街道
焼酎の水割りと水餃子。
悩む亀ですが、結局餃子の誘惑には負けてしまった亀でした。

と、とんだ災難ながらも気分だけは持ち直し、悠々輪行の亀でした。

追記
ある一定のスピードになった際に、横風や段差
等でふらついたのを、
きっかけにしてハンドルがバタバタと震動を始める事をジミー現象と
言うのだそうです。
ある種の共振現象で、横風が強い時や粗い路面の下りには注意が必要
です。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

「Cruise Bicycle+Cafe」クラブラン 夢の島公園でダートラン

落車した翌週末、まだ痛みは残りますが、こんな天気の
良い日々が続くので、自転車に乗りたくてうずうずして
おります。そんな中、久しぶりのクラブランがあるので、
傷は癒えてはおりませんが、いそいそと出掛けます。

CruseBicycleCafeクラブラン
「RinzTOKYO」改め「Cruise Bicycle+Cafe」となっての
最初のクラブランに参加をしてまいりました。

午前7時集合なのでこの時期まだ暗い中、水道橋目指し
走ります。

CruseBicycleCafeクラブラン
国道1号線を走り、お約束の皇居の前での記念撮影。
今日は、ピンクのデローザで走ります。

CruseBicycleCafeクラブラン
「Cruise Bicycle+Cafe」に到着すると、本日の参加者は8名。
丁度良い人数です。
自己紹介を終えて、本日走るコースのブリーフィングを行います。

CruseBicycleCafeクラブラン

CruseBicycleCafeクラブラン
まだビル影では陽の当たらない、早朝の神保町の裏道を走ります。

CruseBicycleCafeクラブラン

CruseBicycleCafeクラブラン
で、清澄白河のカフェ「Iki」で一休み。

CruseBicycleCafeクラブラン
「Cruise Bicycle+Cafe」特製バイク、「Iki」仕様。

CruseBicycleCafeクラブラン

CruseBicycleCafeクラブラン
ここで冷えた体を暖めます。

ここのカフェは人気のカフェで、休日の午前8時を少し過ぎた時間
にも係わらず、この後、続々とお客さんが来店されて、すぐに店内
は満員となってしまいました。

CruseBicycleCafeクラブラン
さて、本日メインのお楽しみ、ダートでのランです。

CruseBicycleCafeクラブラン
舗装されている所や、砂利道や、砂の道、そして落ち葉の中を自由
に走り回ります。

CruseBicycleCafeクラブラン
そして、こんな階段と脇の細い坂道。
先週落車した亀は、大事を取って担いで階段を下ります。
それでもこれはこれで、立派なクロスカントリーであります。

CruseBicycleCafeクラブラン
そして、こんなトレイル路も走ります。
日頃、三ツ池トレイルで走り慣れているので、チューブラーでも、
全然大丈夫です。

CruseBicycleCafeクラブラン
松林のダートも走ります。

CruseBicycleCafeクラブラン
夢の島マリーナに入り口の芝生で記念撮影、太陽も燦々と輝きます。

CruseBicycleCafeクラブラン
マリーナで自転車を並べて停めて和みます。

CruseBicycleCafeクラブラン
さあ、「Cruise Bicycle+Cafe」目指して戻ります。

CruseBicycleCafeクラブラン
人形町で人形焼きをお土産に・・・

「Cruise Bicycle+Cafe」に到着して、コーヒーを頂きながら暫し
皆さんと歓談します。
参加されている方は、年代も生まれた場所も違うので、何時の間に
にか自転車談義から、各々の給食の思い出やその土地土地の名所の
話で盛り上がります。自転車の話をあまりしない自転車好きの団体
の四方山話というのも、なかなか良いものであります。

さて、亀は陽のあるうちに戻りたいので、一足お先に失礼をします。

CruseBicycleCafeクラブラン
まだこの時間、「パレスサイクリング」は開催中でありました。
自動車のいない一本道を気持ちよく走ります。

久々の「RinzTOKYO」改め「Cruise Bicycle+Cafe」主催
のクラブラン、楽しませて頂きました。





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

カンパレコード クランク 172.5ミリ

さて、久々のカンパネタです。

カンパレコードクランク172.5mm
デローザに付いていたのは1995年製の9スピード用クランク
ですが、これはその後の10スピードになった時のものです。
2001年からこのタイプになったそうです。

カンパレコードクランク172.5mm

カンパレコードクランク172.5mm
9スピードのレコードクランクは、プリントの文字が黒色に
対し、新しい10スピードのクランクは黒字に色抜きの文字、
これが欲しかったんです。

でも、手に入れてじっくりと眺めていると、なんと!クランクの
長さが170ミリならぬ172.5ミリ。この長さは亀の股下寸法
から考えるとちょっと無理かも。

カンパレコードクランク172.5mm

カンパレコードクランク172.5mm

カンパレコードクランク172.5mm
カンパニョーロのお馴染みの文字と数字が刻印されています。

カンパレコードクランク172.5mm
1S 20と右側のクランクの裏には書いてあります。

カンパレコードクランク172.5mm
左側のクランクの裏には1S 21となっています。
ああ、また使われそうもない鑑賞品と化すんでしょうか?



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

珍品 カンパニョーロ スーパーヌーボレコードディレーラー??

さてさて、まだ続くカンパネタであります。

スーパーヌーボレコード??
変な物がネットオークションに出ていたんで、迷わずに入手した    
のが、このリアディレーラー。

遠目に見ると、スーパーレコードの初期モデルそっくり。
本物は、パンタグラフのプレートに SUPPER RECORD とあるのです
が、こちらは NUOVO RECORD とあります。

スーパーヌーボレコード??

スーパーヌーボレコード??

スーパーヌーボレコード??
どうやら、後期のスーパーレコードにヌーボレコードのパンタを
付けたようです。パテントの刻印も無いので、1985年以降の
ものと考えられます。また、パンタグラフも後期のバネの交換が
出来ないタイプとなっています。

そろそろデローザの、オーバーホールをしたいと思っているので、
これを着けて「珍品スーパーヌーボレコードなんちゃって・・・」
として走りましょうか?





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4台目のカンパニョーロ パテントヌーボレコード

珍品??のヌーボレコードを手に入れて気分が良くなったので、
調子に乗って、またまたヌーボレコードのリアディレーラーを
集めてみたくなりました。

なので、暫くカンパネタ続きます。

まあ、1969年から1985年までのヌーボレコードは、既に
1セット集めてはいますが、さらに、もう1セット欲しくなって
しまっています。
また、手頃な値段でオークションに出ている、ヌーボレコードの
リアディレーラーも年代に関係なく手に入れてしまおうと、辺り
構わずにまた、集め始めました。

この歳になったからこそ出来る大人買いです。
駄菓子屋のくじ付きお菓子を、一箱丸ごと買い占めるようなもの
です。我ながらえげつ無いとは思いますが、20世紀最も美しい
工場で作られた芸術品で有り、今でも充分使用に耐える名器だと
思っている亀は、これをコレクションに出来たらいいなぁ~と、
中学生の頃から思っておりました。

さて、4台目のカンパニョーロ パテントヌーボレコード。
何故か、ヌーボレコードの中でも貴重なパテントヌーボが4台も
集まってしまいました。

4台目のパテント ヌーボレコード
海外オークションで、年号が判らないヌーボレコードを安い値段
で手に入れて、手元に届いてみたらなんとパテントヌーボでした。
なお、これも69年製のパテントヌーボのようです。

4台目のパテント ヌーボレコード
PATENT と刻印があります。

4台目のパテント ヌーボレコード
で、このパテントヌーボ、プーリーが純正ではありません。
また、パーツは揃っていますが、プーリーガイドが外れています。

4台目のパテント ヌーボレコード
アジェストねじは純正のスプリング付きです。

4台目のパテント ヌーボレコード
裏側も綺麗なコンディションの良いパテントヌーボです。

ちなみに、
1台目のカンパニョーロ パテントヌーボレコードはこちら
2台目のカンパニョーロ パテントヌーボレコードはこちら
3台目のカンパニョーロ パテントヌーボレコードはこちら

4台目のパテント ヌーボレコード
プーリーガイドを嵌めようと思ったですが、なかなか嵌りません。
ガイド側のナットのネジ山がどうも具合が悪いようです。
今度暇な時、同じようなナットがどこかで売っていないか探して
みる事にします。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

真白き富士の高嶺に

あっという間に短い秋は過ぎ、いきなり冬となってしまいました。
出勤前の朝ランも、これから冬至に向けて日ノ出は遅くなるので、
そろそろお仕舞いとなりそうです。春迄の間、早朝の運動が出来
なくなるので食事の量には気を付けておかないと、春先に朝ラン
を再開した時、重い体で自転車に跨って走るのが大変です。
そんな季節の変わり目ですが、季節の変わり目だからこそ拝める
景色もあります。

真白き富士の高嶺に
それは、すっかりと冬化粧をした富士山。
澄み渡った雲ひとつ無い青空に真っ白い富士山の嶺がくっきりと
輝いています。

真白き富士の高嶺に
鷹野大橋から望む富士山。

真白き富士の高嶺に
亀甲橋から望む富士山。

真白き富士の高嶺に
北東の風も吹き、きりりと冷たい空気ではありますが、日差しが
明るい冬の朝、その風を受けてコルナゴで走ります。





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2台目のカンパニョーロ ヌーボレコード リアディレーラー PATENT-71

さてさてさて・・・
まだまだ続くカンパネタであります。

2台目のヌーボレコード71
1971年製のヌーボレコードです。

2台目のヌーボレコード71
裏側はこんな感じです。

2台目のヌーボレコード71
パンタのバネ止めネジのメッキは錆も無く綺麗な状態です。

2台目のヌーボレコード71
アジェストねじは、スプリング付きです。

2台目のヌーボレコード71
71年の刻印があります。

ちなみに、
1台目のカンパニョーロ ヌーボレコード PATENT-71 はこちら





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テーマ : 自転車
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なんちゃってゼウスで行く 紅葉の横浜 建物巡り

横浜紅葉と建物
紅葉の良い季節となりました。
ここ横浜でも紅葉が石造りの建物に映えて、この時期ならではの
風景が楽しめます。その横浜の紅葉、ほんの短い期間なので去年
は見過ごして仕舞いました。なので、今年は見過ごす事が無い様、
紅葉を愛でようと、なんちゃってゼウスで走ります。

まあ、どうせ横浜を走るなら、いつかやってみたかった古い建物
巡りも兼ねて、紅葉と古い歴史的建造物を愛でようと思います。
紅葉と建物を巡り、愛でて、となると写真も撮りたくなります。
なので、人出の少ない平日に休暇を取って、遅い日の出を待って
朝早くから横浜目指して走ります。

横浜紅葉と建物
いつものお約束、定点撮影場所。

横浜紅葉と建物
汽車道も紅葉が綺麗です。

横浜紅葉と建物
 1:煉瓦倉庫
この週末のイベントの準備でしょうか?
早朝、誰もいない静かな煉瓦倉庫です。

さて、次は日本大通り周辺。
亀はずっとこの「日本大通り」を「日大大通り」と勘違いをして
いて、何処に日本大学があるんだろうと、ずっと不思議に思って
いました。
ここは、始めてペリーが上陸した横浜の地であります。

横浜紅葉と建物
 2:KN日本大通りビル(旧三井物産横浜ビル)
エントランスの重厚な石造りが、黄色い銀杏の葉に映え趣があり
ます。

横浜紅葉と建物
 3:横浜情報文化センター
その先の建物がこちらの赤煉瓦の建物です。

横浜紅葉と建物
 4:GOOZ
そして、KN日本大通りビル(旧三井物産横浜ビル)を、左手に
見て日本大通りを横浜球場方面に向かい、少し行った左側にある
のが、早朝からパンとコーヒーが頂ける「GOOZ」です。
ここで、朝ごはんのパンとコーヒーを頂きます。

横浜紅葉と建物
パンをねだりに雀がやってきました。
テーブルの上にも数匹、雀がやってきたので、手のひらにパンの
かけらを乗せると、器用に啄んでいきます。テラス席で色付いた
銀杏の木々を眺めながら頂く熱いコーヒーが、冷めた体を暖めて
くれます。

横浜紅葉と建物
 5:横浜海岸教会
さて次はすぐ近くにある白い教会です。
日本最初のプロテスタントの教会だそうです。最初の建物は木造、
この建物は1932年に竣工されたそうです。
昔はここが海岸線だったのでしょうか?

横浜紅葉と建物
 6:県庁 キング
さあ次は横浜を代表する三つの塔の筆頭、キングこと県庁の建物
です。どっしりとした塔は、誰が見てもキングでしょう。

横浜紅葉と建物
 7:横浜税関 クイーン
そして優雅な塔がクイーン事、横浜税関の建物です。
これ、ハワイのアロハタワーに似ています。あちらは移民管理局
の建物、こちらは税関とどちらも海外から来た人に関係する建物
です。どちらも船で港に入って来る時、一番目立つように設計を
されているように思えます。

横浜紅葉と建物
 8:開港記念会館 ジャック
そして、ビルの合間に隠れて判り辛いのがこの塔です。
冒頭の三塔の写真でも、かろうじて判別出来るジャックの塔です。

さあ、次は山下公園に向かいます。

横浜紅葉と建物
今日もクルーズ船が大桟橋に係留されています。
今年、横浜を訪れるクルーズ船は180艘を越えるそうです。
二日に一回以上、クルーズ船が訪れる計算となります。

横浜紅葉と建物
山下公園沿いの銀杏並木、秋真っ盛りです。

photo_zeus_yokohama_kouyou_tatemomno_15_1124_2017_1124.jpg
 9:ホテルニューグランド
一時は取り壊されるとの噂もあったホテルニューグランドです。
いつかは、ここのバーでマティーニを飲んでみたい。

横浜紅葉と建物
10:旧英国7番館
そして、その並びのこじんまりとした赤煉瓦の建物がこちらです。

横浜紅葉と建物
11:ローマステーション
大昔、ガールフレンドと来た事があるローマステーション。
以前は、場所も建物も違っていた記憶があるのですが・・・

さて、また大桟橋方面に戻ります。

横浜紅葉と建物
12:ジャックカフェ

横浜紅葉と建物
13:スカンディア
このふたつのレストランのある辺りが、亀のお気に入りの場所。
紅葉が一番綺麗に見られる処であります。
でも、今年は今ひとつ。ちょっと時期が早すぎたようです。

さて、今度は馬車道方面に戻ります。

横浜紅葉と建物
14:日本郵船歴史博物館
柱が立派な建物です。戦前は、東南アジアを中心に沢山の航路を
経営していたんでしょうね。

横浜紅葉と建物
15:旧 横浜銀行本店別館YCC
そして、締めがこの建物。青空に映えて神々しいかぎりです。
横浜に住んで約30年、あまり意識していませんでしたが、こう
見ると、丸の内よりも保存状態の良い歴史ある建物が、ここ横浜
には沢山在る事を再認識させてくれます。



横浜紅葉と建物
ちなみに今回廻ったのはこの辺りです。

さて、折角の休暇でおまけにこんな快晴の朝、このまま帰るのは
詰まらないので、さらに古い建物を探して走ります。




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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

続 なんちゃってゼウスで行く 紅葉の横浜 建物巡り

昨日のブログネタの続きであります。

横浜の港を中心とした紅葉と建物巡りでしたが、まだお昼前です。
このまま帰るのは勿体無いので、さらに走ります。

さて、向かうは山手。
「フェリスの通う女学生の足は太い」という都市伝説を生んだ山手
に向かう坂を上がります。
還暦間近のおっさんには、ちとしんどい坂ではありますが、距離
はそれ程でも無いので、何とか無事、足を付く事無く上がりきる
事が出来ました。

横浜紅葉と建物
 1:港の見える丘公園
昨年、東京ヴィンテージライドで別の坂道から上って来た、この
公園。ベイブリッチが綺麗に望めます。

横浜紅葉と建物
その脇に在る洋館、日本じゃ無いみたい。
ここはカリフォルニア???

横浜紅葉と建物
 2:山手111番館
こちらも上に同じ。

横浜紅葉と建物
 3:山手十番館
こちらは、その昔、女友達に誘われて来た事がありました。
ケーキと紅茶を飲みながら、振られたグチを聞かされたものです。
そして、何故だか亀がおごらされるはめに・・・
ガールフレンドではありませんよ。呑み仲間の女性のお友達です。
で、何でグチを聞かされなくてはならなったんでしょうか?
この建物を見る度に、あれは何だったんだろうと納得がいかない
亀であります。

横浜紅葉と建物
その先にあるお洒落な木造の洋館。

横浜紅葉と建物

横浜紅葉と建物
さらに脇道を進むと、お洒落なレストランが在り、そこの脇には
ヴィンテージの自動車が2台、これ又なかなかお洒落なガレージ
に収まっています。

横浜紅葉と建物
外人墓地からは、ランドマークタワーが望めます。

横浜紅葉と建物
石造りの教会があります。
こんなところで結婚式を挙げたいと思う、世の女性は、多いので
しょうね。
そういえば、亀の結婚式もこんな教会で挙げたいと宣った女性の
為に、信者じゃ無い人はその教会では結婚式を挙げられないので、
数回、教会で聖書を学んで下さいとの事で通った事がありました。
その教会、外国人の宣教師が多くて、外国人の宣教師に混じって
聖書を読んだり、賛美歌を歌った事がありました。
でも、何故かそれに参加していたのは、亀一人。ここで結婚式を
挙げたいと宣った、亀のパートナーででもある女性、まあ、今の
亀の奥さんでありますが、その女性は参加しなくて何で亀だけが
参加したのか、今だに謎であります。
石造りの洋館を見ると、そんな異性に係わる理不尽な事ばかりを
思い出してしまう亀であります。

横浜紅葉と建物
 4:山手234番館
で、その先に在るこちらも柱が印象的な建物。

横浜紅葉と建物
 5:えの木てい
その隣が、このレストラン。

横浜紅葉と建物
 6:エリスマン邸
 7:ベーリックホール
で、その斜め前がこの建物。この辺りが山手の洋館が密集をして
いる見処のようです。
写真はベーリックホール。エリスマン邸は撮り忘れ。

横浜紅葉と建物
ここにも教会がありました。

横浜紅葉と建物
 8:ブラフ18番館

横浜紅葉と建物
 9:外交官の家
この二つの建物、同じ敷地に在りました。
ここら辺りの庭は、長崎のグラバー邸を彷彿とさせてくれます。


横浜紅葉と建物
今回走ったのはこの辺りであります。

横浜に住んでいながら、こんな所が在るとは知らなかった亀で、
ありました。灯台元暗しとはこの事です。
でもまあ、見事な青空と紅葉と建物を堪能させて頂きました。

おしまい。






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テーマ : 散策・自然観察
ジャンル : 趣味・実用

トーキョーヴィンテージライド 輪輪ランラン ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
久しぶりのトーキョーヴィンテージライドに参加して参りました。

今回のテーマは「di elgance」大人の装いで、格調高く優雅に、
晩秋の都内を走ろうとの企画です。充分に爺さんになりつつある
大人の亀ではありますが、格調は低く、優雅でも無く、大人とは
いっても単に歳を取っただけなので、ひょっとしたら大人という
意味も、単に爺さんになりつつある事とは意味が違うのかも知れ
ません。なので、そんな亀には似付かない無い今回のイベントで
はありますが、優雅にと言えば、ロードバイクでは無く、ランド
ナーでのんびりと走るのも良いかも知れないという事で、参加を
して参りました。

と、いう事で参加したのでありますが、さて、その前にちと考え
なくてはならないのが、その服装であります。なんといっても、
「di elegance」でありますので優雅で無くてはなりません。
優雅という意味であれば、それなりのよそ行きの服装を選ぶべき
であります。それなりの服装なので、一応フォーマルという事で
あればジャケットと成るのでしょうが、その格好だと、ジテ通と
間違えられそうです。
流石にそれでは詰まらないので、ちょっと外して、ボタンダウン
のワイシャツと、持ってはいるものの今まで一度も着た事が無い
ツイードのヘリンボーンのスリーピースのベストに、蝶ネクタイ
を合わせて、さらにジャケットの代わりに、フリースの格子柄の
上着を着てみます。さらに、ビジネス用の茶色のカバンをリック
サックのように背負い、同じ色合いの茶色の革の手袋と革の靴を
合わせてみました。
まあこれなら通勤の様子には見えないだろうと思われます。
なので、この格好で向かいます。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
で、いつもの定点撮影ポイントの東京タワー。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
ここも毎度同じ撮影ポイント、皇居二重橋前。

で、神保町の集合場所に到着します。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
今回も珍しい自転車が沢山集まっています。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
普段のトーウキョーヴィンテージライドでは見られない自転車達。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
そして亀でも知っている横尾双輪館のオリジナルブランド。

いつものお仲間の方もいらっしゃいます。
今から約40年以上も前、大学生の頃にロードバイクを改造した
キャンピングで、北海道を回られた様子が、当時のニューサイク
リング誌に紹介された、この道の大先輩のTさんが乗って来たの
がアマンダの特注マシンです。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
これ、パスハンターです。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
このカーブが、山道を担いで上がる時に便利なんだそうです。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
また、山を下る際、ステーとサドルをクイックレリーズで前後に
移動させる事が出来るんだそうです。下りのライドのポジション
を変えてより安定した下りの走りを確保するのが、その目的との
事なんだそうです。そして何と、このパスハンターで富士山登頂
をして、富士山山頂からこのパスハンターで掛け降りたそうです。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
さあ、皆さん集まったので、ブリーフィングを行い出発します。
本日巡るのは、三菱グループの総始者が利用した旧岩崎邸宅と、
紅葉と薔薇が綺麗な旧古河邸と旧鳩山邸です。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
と、いう事で出発です。

神田から暫く走って上野池之端に在る旧岩崎邸に向かいます。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
ここは洋館と日本家屋が在ります。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
日本家屋の和室で和むマルコさん。

次に向かうは目白の旧古川邸ですが、ここ旧岩崎邸を出発する間、
今回の主催者の「Corsa Corsa」の江口さんと、お話を
します。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
本日、「Corsa Corsa」の江口さんが乗ってきた自転車がこれ。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
なんとなんと、ルネ・エルス。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
以前ブログでルネ・エルスを手に入れた事は知っていました。
で、先日房総で行われたイベントの際、江口さんに「この自転車
手に入れたんで di elgance を企画したんでしょう?」って亀が
言ったら、江口さん「いや~、こんな自転車乗れないですよ~」
なんて言っていたのに、ちゃっかりと乗ってこられました。

どの位の重さですか?と持たせて頂いたらロードバイクと同じ位
の軽さ、伺うと8kg程との事、これがルネ・エルスなんですね。

余談ではありますが、江口さんの今回のコスチュームは、枯れ草
色のジャケットにイギリス陸軍で使われた、ギャリソンキャップ。
交差点で信号待ちをしている時に、近くを歩いていたお子ちゃま
から「サンダーバードだぁ!」と指差されていたそうです。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
ちなみに、お子ちゃまから指指された本日の江口さん。
サンダーバード、あ~GO!

さて、次に向かうは旧古川邸。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
ここは普段、前を自転車で走りますが、中に入ったのは初めて。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
洋風の芝生の庭園と、谷に下には和風庭園が在ります。
なかなかのお庭でございました。

さあ、次に目指すはお昼ご飯。尾久の和食の料理屋さんで会食と
なります。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
が、その前に都電荒川線沿いを走ってトラムステーションへと、
向かいます。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
ここも初めて来ました。
コースプランを考えて案内役もされるマルコさんは、本当によく
日本の事をご存じです。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
で、みんなで童心に返り展示されている昔の都電を眺めていたら、
ここの管理をされているおじさんから、今回初めて作った特製の
クリスマスバージョンのステッカーを頂きました。
これ、レア品です。ヤクオクで出店しようかしら。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
でお昼ご飯。
お酒が欲しいところではありますが、我慢、我慢であります。

お腹もいっぱいになったところで、次に向かうは旧鳩山邸です。
が、その前にマルコさん恒例のスパイスが効いた特製デザートが
待っています。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
それがこれ。坂巡り。
そして本日最大の激坂、傾斜22%の坂。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
充分デザートを堪能したら、旧鳩山邸。
ここに隠していた最後のデザートが待ち受けておりました。
気になる方は、ぜひ自転車で旧鳩山邸の受付まで乗り付けてみて
下さい。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
さて、無事に事故も無くパンクも無く帰ってくる事が出来ました。

トーキョーヴィンテージライド ディエレガンス
穏やかで風も無い晴天の休日、いつもとはちょっと違ったマルコ
さんの「トーキョーヴィンテージライド」、すっかりと良い気分
で堪能させて頂きました。

トーキョーヴィンテージライドディエレガンス

トーキョーヴィンテージライドディエレガンス

トーキョーヴィンテージライドディエレガンス






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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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