2台目のカンパニョーロ ヌーボレコード リアディレーラー PAT.84
2台目のカンパニョーロ ヌーボレコード リアディレーラー PAT.11
向日葵 叢雲 鶴見川
真夏の天気となりました。
もう、どうでも良いような暑さです。
こんな日は、朝早くからいつもの鶴見川沿いを新横浜まで、思い
切り汗を流して走ります。

青空に映える向日葵です。

夏の空。

夏のコルナゴ。

雲が沸き立ち、鼻の奥に焦げる匂いがふっとするそんな夏です。

鶴見川沿いの道も大きく伸びた草木達で、辺りの景色は塞がれて
しまいますが、緑に囲まれて走るのもこの季節の楽しみのひとつ。
じっとしていると暑さで汗が滝のように流れ出て来ますが、走る
と風が全身に当たり、まるで大型扇風機で煽られているようです。
空がスカッと晴れた暑い日は、ロードバイクで爽快に風に煽られ
思い切り汗をかき、短い真夏の一刻を過ごしてみるのも一興です。




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もう、どうでも良いような暑さです。
こんな日は、朝早くからいつもの鶴見川沿いを新横浜まで、思い
切り汗を流して走ります。

青空に映える向日葵です。

夏の空。

夏のコルナゴ。

雲が沸き立ち、鼻の奥に焦げる匂いがふっとするそんな夏です。

鶴見川沿いの道も大きく伸びた草木達で、辺りの景色は塞がれて
しまいますが、緑に囲まれて走るのもこの季節の楽しみのひとつ。
じっとしていると暑さで汗が滝のように流れ出て来ますが、走る
と風が全身に当たり、まるで大型扇風機で煽られているようです。
空がスカッと晴れた暑い日は、ロードバイクで爽快に風に煽られ
思い切り汗をかき、短い真夏の一刻を過ごしてみるのも一興です。




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デローザでヒルクライム 増富-瑞牆山

先月うちの奥さんが喘息療養で行った温泉が、なかなか良かった
のでまた行く事となり、ならばと亀も一緒に付いて行く事となり
ました。向かうは増富ラジウム温泉、ラドンの豊富な温泉で難病
に効果があるという、知る人ぞ知るそれなりに有名な温泉なんだ
そうです。
そんな温泉なので、特別な目的を持った人が行く所だけあって、
観光地らしくない佇まいの温泉なんだそうです。また、武田信玄
の隠湯のひとつとあって、山あいの静かな温泉なんだそうです。
なので、廻りに何も無く、温泉に入るだけで暇を玩んでしまうん
だそうです。
特に難病らしいものが見当たらない亀としては、昼間どうやって
時間を潰そうと考えていたら、うちの奥さん、「自転車を持って
いったら?」というではありませんか!
それは名案だと、早速増富ラジウム温泉に行くバス会社に輪行が
出来るかどうか確認すると大丈夫だとの事、なので、デローザを
輪行して向かいます。
増富ラジウム温泉に向かうバスが出る、韮崎駅に到着してバスに
乗ろうとしますが、バスは超満員。なので、次のバスを待ちます。
先月来たうちの奥さんは、先月はバス、ガラガラだったのに何故
と言います。輪行出来るかどうかバス会社に確認した時も、日中
はバス空いているからいいですよと言っていたのですが、どうし
たんでしょう?
増富ラジウム温泉、急に有名になったのでしょうか?その割には
若いカップルが多いので、この人達が増富ラジウム温泉に行くと
は思えません。
次に来たバスに乗り、たまたま空いていた運転手の後ろの席にと
座ったので、運転手の方に伺ったら、途中にあるハイジ村の近く
に向日葵畑が有り、それを見に来たお客さんとの事。
10万本の向日葵が咲く名所なんだそうです。
お話好きの運転手さんの話を伺いながら走る事、約1時間、増富
ラジウム温泉に到着しました。
渓流沿いに在るまさに秘湯です。
そして、翌朝。
デローザで走り始めます。向かうは瑞牆山、「みずがきやま」と
読みます。そこの登山口にある山荘がどうも坂の一番上にあたる
ようです。なので、そこまで行って見る事とします。

渓流沿いの道を上がって行きますが、ずっとずっと上り。
走り始めは勾配は緩めですが、段々と傾斜は増してきます。
普段は自転車で出掛けると余り良い顔をしないうちの奥さんが、
珍しく「自転車持っていったら?」と言った訳が何となく判った
気がします。
軽い虐待です。

抜けるような空。

段々と傾斜が増す坂道を上って行きますが、そろそろ還暦間近で、
坂道は余り好きでは無い亀としては、なかなか前に進めない道で
あります。
段々と疲れてきて、5分上ったら5分休み動悸を整えて進みます。
そのうち、5分が4分となり3分となり2分、1分となり休憩。

途中のヒュッテで休もうとしたら、この看板。
その先、道は二手に分かれます。
右に行くと金山の跡、そして木賊峠へと続きます。
左に行くと瑞牆山登山口、
瑞牆山登山口の方を進みます。

その道はクリスタルラインというんだそうです。

ここが現在地。

上り坂は更に続きます。
傾斜は増して勾配10パーセント、週に何回かは走るいつも
の朝ラン&ラジオ体操のコース、三ツ池公園のゼイゼイ坂よりは
勾配は緩いものの、それが延々と続くとしんどいものがあります。

上る事1時間、この調子だとこのまま上り続けたら昼前には宿に
戻れません。昼前までには戻るうちの奥さんに言った手前、戻ら
なくてはなりません。また、出掛ける際に、部屋にボトルを置き
忘れてしまいました。
なので、今日のところはこの辺りで戻る事とします。
山の山頂が望めます。
さて、下り。
ずっとブレーキレバーを握り締めながら下ります。
そのうち、手が痺れてきます。親指と人差し指の間の筋肉が痛く
なってきます。
今までこんな経験はありません。
こんな急な坂を長い距離下った事は無いからね。
上りだけでは無く下りでも、途中休み休みながら宿に戻ります。
宿に着いてから、デローザをよく見たらソーラーのテイルライト
が留め具ごと無くなっています。
下りの振動で落としてしまったようです。あらまあ・・・
さて、途中で引き返したみずかぎ山までの上り、坂好きでは無い
亀ですが、
道があると何処まで行けるのか?
この先の風景はどうなっているのだろうか?
確かめてみたくなります。
落としたテイルライトもひょっとしたら見つかるかもしれません。
さあ明日も上がりましょう。







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デローザで行くクロモリへの道

さて、昨日の次の日。
またまた上ります。坂道好きでは無いのですが・・・
また上がるのは、
・昨日の下りでソーラーテイルライトを落としたので、ひょっと
したらまだ落ちているかも知れないので、もしあったらと拾い
に行こうと思った事。
・昨日上がった少し先が一番高い場所のようで、後は長い下り道
だけらしい。ならば、ちょっと頑張って行ってみようと思った
事。
・そして何よりも山の向こう側に「黒森鉱泉」という場所が有り、
クロモリの自転車乗りとしては、是非とも行かねば!
という三点の理由からであります。
で、今日も上り。心臓がバクバクしたら休み、また上ります。

暫く上がると、ソーラーテイルライトの留め具が落ちているのを
見つけました。
ひとつ目の目的は達成する事が出来ました。

近くを探すとカバーが外れたソーラーテイルライトが・・・
残念ながら壊れています。
また上がります。

で、休憩。
昨日来たキャンプ場まで上がります。ここからは未知の道。
段々と道は急になり、10パーセントの表示のジグザグの坂が、
続きます。まるで箱根の旧道を思い出します。もう無理をせずに
ずっと押して上がります。
段々空が広くなって来ました。
そろそろ頂上が近くなってきたようです。


そして峠。
これでふたつめの目的も達成。
ここからは下りとなります。

少し下ると瑞牆山荘があります。


ここからはずっと下りが続きます。

開けた場所に到着しました。
この右側が黒森鉱泉になります。
これで最後の目的も達成する事が出来ました。
ちなみにここを右に曲がって上ると信州峠となります。

増富ラジウム温泉側の道よりも広く走り易い道です。その気持ち
良い道をずっと下ります。
さあ、ここからはさらに下って湖に出て、さらにそこから上り、
増富ラジウム温泉まで向かいます。

塩川ダムです。
トンネルを過ぎ、道は二股となり、右のトンネルが続く道を進み
ます。左の道は平坦な道ですが、崖崩れの為に通行止めとなって
います。なので山越の道となり、また上って行きます。

青空と緑の山々。

この最後の上り、還暦間近の亀としてはちょっとしんどい。
さあ、ここを越えると、増富ラジウム温泉の集落が見えてきます。

集落の入り口にあるお地蔵さん。
ぐるりと廻る事およそ25km、還暦が間近のおっさんとしては、
なかなかしんどいぐるりのランでした。






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デローザで行く「のろぽた」クラブラン 三浦半島
いつもRinzTokyoのクラブランで走るMさんは、「のろぽた」の
メンバーでも有り、今回「のろぽた」主催で三浦半島を走るので
一緒に走りませんか?とお誘いを頂きました。
お誘いついでに、Mさん、あまり三浦半島を走った事が無いとの
事で、亀が先導役でどうかとのご要望を頂きました。
亀は三浦半島、独りセンチュリーライドを始め何回も走っている
ので、ならではと、お言葉に甘えご一緒に走りる事となりました。
今回走るメンバーは、「のろぽた」のメンバーの方が4名、その
「のろぽた」のメンバーの方の友人が1名、RinzTokyo で一緒に
走るSさん、そして亀の計7名となります。
待ち合わせはJR横須賀線の横須賀駅、亀は川崎から自走でそこ
まで向かいます。

お約束の撮影場所。
川崎から国道16号線を走ります。
横浜を過ぎた辺りで、デローザに乗った方が追い抜いて行きます。
同じデローザ乗りの亀としては、信号が赤に変わったので、並ん
で挨拶をしょうと思ったのですが、その方、何と、赤信号を無視
して行ってしまいます。
同じデローザ乗りとして、とても恥ずかしい事です。
今度並んだとしても、絶対挨拶なんかするものか!と思ってしま
います。
まあ、でもその方、その先もずっと信号無視を続けて行ったので、
並ぶ事も無く、挨拶する機会も無かったのですが・・・

八幡橋の脇にある八幡神社で、今日のサイクリングの無事を祈願
します。

金沢八景で一休み。

ここでもサイクリングの無事を祈願します。

弁天様にもご挨拶。
さて、金沢八景を過ぎて、横須賀の近くとなった時も、また違う
デローザ乗りの方が、亀を追い抜いて行きます。
今度の方はちゃんと信号を守り、赤信号待ちで後から来た亀に、
きちんと挨拶をして頂きました。
こういう方は、大変親近感を覚えます。
しかし今日は亀を追い抜いていくロードバイク、デローザばかり。
何でなんでしょう?
さて、待ち合わせのJR 横須賀駅に着きましたが、待ち合わせには、
まだ小一時間も余裕が有ります。
なので、駅のすぐ近くのヴェルニー公園を一巡りします。



折しも、潜水艦が出港するところ。
さて、皆さんぼちぼち集合されます。

本日初めてお会いする方のバイク、チタンのオーダー品。
恰好良いです。


そして、皆さん集合されたので、ヴェルニー公園で記念撮影。
さあ、これから三浦半島一周を走ります。
まずは、大津漁港まで一緒に走って城ヶ崎公園までフリーラン。
馬堀海岸沿いの、海が綺麗に臨める道を進みます。


そして、浦賀で渡船に乗る組と走る組に別れて進みます。

天気も上々、あまり暑くは無い午前の風を受けて走ります。

さて、早めの昼ご飯、久里浜フェリー埠頭のターミナルの食堂で
ご飯を頂きます。ここは、「新:快速特急2013」という名の
ブログを書かれている六浦っ子さんに教えて頂いた食堂です。
亀はお奨めの「釜揚げしらす丼」を頂きました。
美味しかったです。六浦っ子さん、ありがとうございました。

一心不乱に食べてます。
相変わらず食べるのに夢中で、釜揚げしらす丼、写真撮り忘れて
しまいました。釜揚げしらす丼の写真は六浦っ子さんのブログに
掲載されています。ご興味のある方はこちらをご覧下さい。

さあ、これから先、みっつのちょっと辛い坂を目指して走ります。
ひとつ目は、剣崎、いわゆる松輪の坂。
ふたつ目は、風力発電の風車と堆肥工場が目印の宮川公園の坂。
そして、みっつ目が、ソレイユの丘に向かう坂。

今日は空気も澄んだ快晴、房総半島が綺麗に見えます。
さあ、頑張って走りましょう。

坂をふたつ上って宮川公園。

眼下にはマリーナ。

三崎の丘を疾走する紅一点のSさん。

みっつ目の坂も上ってソレイユの丘に到着します。

ここでかき氷の上に乗ったソフトクリームを頂きます。
このソフトクリーム関口牧場製、実はこの後関口牧場に行く予定
だったのですが、ここでソフトクリームを頂いたので関口牧場へ
は行かない事となりました。
その後、長井漁港のつみれ汁を頂こうと向かいます。
到着すると、片づけをしています。
ちょっと前に売り切れてしまったそうです。残念。

ちなみにここのつみれ汁、こんな感じです。
これは以前走った際の写真ですが・・・
さて、つみれ汁で小腹を暖めようとの魂胆だったのですが、あて
が外れてしまいます。
ではという事で、この後近くにある肉饅のお店に行こうという事
となります。この肉饅屋さん、「のろぽた」のメンバーの方が、
前回三浦半島を走った際に、同行された方から教えて頂いたお店
との事、美味しい肉饅としてロードバイクで走る方には有名なの
だそうです。

で、また坂を上り、到着したのがこのお店。
お店といっても、普通の一軒家です。

坂の上から脇道に入り、最後はこんな坂を下りた場所にあります。

玄関先で頂きます。

本店は横須賀にある中華料理屋さん、ここはその実家だそうです。
美味しい肉饅を頂いて、また海岸沿いを走ります。

長者ヶ崎から眺める江ノ島。

ここでも記念撮影。


さて、この後は有名な葉山コロッケ。
何だかブラリ間食ポタとなりつつあります。


そして、葉山自転車市場。
ここは亀の個人的趣味で、皆様にもおつき合い頂きます。

そして、夕日が綺麗な鐙擦の海岸で最後の記念撮影。
逆光なので、顔はわからず。
ここで解散となります。
自走で帰る方、JR逗子駅から輪行で帰る方、京急新逗子駅から
帰る方、みなバラバラ帰路に付きます。
皆さん、気持ちよい一日、ありがとうございました。







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メンバーでも有り、今回「のろぽた」主催で三浦半島を走るので
一緒に走りませんか?とお誘いを頂きました。
お誘いついでに、Mさん、あまり三浦半島を走った事が無いとの
事で、亀が先導役でどうかとのご要望を頂きました。
亀は三浦半島、独りセンチュリーライドを始め何回も走っている
ので、ならではと、お言葉に甘えご一緒に走りる事となりました。
今回走るメンバーは、「のろぽた」のメンバーの方が4名、その
「のろぽた」のメンバーの方の友人が1名、RinzTokyo で一緒に
走るSさん、そして亀の計7名となります。
待ち合わせはJR横須賀線の横須賀駅、亀は川崎から自走でそこ
まで向かいます。

お約束の撮影場所。
川崎から国道16号線を走ります。
横浜を過ぎた辺りで、デローザに乗った方が追い抜いて行きます。
同じデローザ乗りの亀としては、信号が赤に変わったので、並ん
で挨拶をしょうと思ったのですが、その方、何と、赤信号を無視
して行ってしまいます。
同じデローザ乗りとして、とても恥ずかしい事です。
今度並んだとしても、絶対挨拶なんかするものか!と思ってしま
います。
まあ、でもその方、その先もずっと信号無視を続けて行ったので、
並ぶ事も無く、挨拶する機会も無かったのですが・・・

八幡橋の脇にある八幡神社で、今日のサイクリングの無事を祈願
します。

金沢八景で一休み。

ここでもサイクリングの無事を祈願します。

弁天様にもご挨拶。
さて、金沢八景を過ぎて、横須賀の近くとなった時も、また違う
デローザ乗りの方が、亀を追い抜いて行きます。
今度の方はちゃんと信号を守り、赤信号待ちで後から来た亀に、
きちんと挨拶をして頂きました。
こういう方は、大変親近感を覚えます。
しかし今日は亀を追い抜いていくロードバイク、デローザばかり。
何でなんでしょう?
さて、待ち合わせのJR 横須賀駅に着きましたが、待ち合わせには、
まだ小一時間も余裕が有ります。
なので、駅のすぐ近くのヴェルニー公園を一巡りします。



折しも、潜水艦が出港するところ。
さて、皆さんぼちぼち集合されます。

本日初めてお会いする方のバイク、チタンのオーダー品。
恰好良いです。


そして、皆さん集合されたので、ヴェルニー公園で記念撮影。
さあ、これから三浦半島一周を走ります。
まずは、大津漁港まで一緒に走って城ヶ崎公園までフリーラン。
馬堀海岸沿いの、海が綺麗に臨める道を進みます。


そして、浦賀で渡船に乗る組と走る組に別れて進みます。

天気も上々、あまり暑くは無い午前の風を受けて走ります。

さて、早めの昼ご飯、久里浜フェリー埠頭のターミナルの食堂で
ご飯を頂きます。ここは、「新:快速特急2013」という名の
ブログを書かれている六浦っ子さんに教えて頂いた食堂です。
亀はお奨めの「釜揚げしらす丼」を頂きました。
美味しかったです。六浦っ子さん、ありがとうございました。

一心不乱に食べてます。
相変わらず食べるのに夢中で、釜揚げしらす丼、写真撮り忘れて
しまいました。釜揚げしらす丼の写真は六浦っ子さんのブログに
掲載されています。ご興味のある方はこちらをご覧下さい。

さあ、これから先、みっつのちょっと辛い坂を目指して走ります。
ひとつ目は、剣崎、いわゆる松輪の坂。
ふたつ目は、風力発電の風車と堆肥工場が目印の宮川公園の坂。
そして、みっつ目が、ソレイユの丘に向かう坂。

今日は空気も澄んだ快晴、房総半島が綺麗に見えます。
さあ、頑張って走りましょう。

坂をふたつ上って宮川公園。

眼下にはマリーナ。

三崎の丘を疾走する紅一点のSさん。

みっつ目の坂も上ってソレイユの丘に到着します。

ここでかき氷の上に乗ったソフトクリームを頂きます。
このソフトクリーム関口牧場製、実はこの後関口牧場に行く予定
だったのですが、ここでソフトクリームを頂いたので関口牧場へ
は行かない事となりました。
その後、長井漁港のつみれ汁を頂こうと向かいます。
到着すると、片づけをしています。
ちょっと前に売り切れてしまったそうです。残念。

ちなみにここのつみれ汁、こんな感じです。
これは以前走った際の写真ですが・・・
さて、つみれ汁で小腹を暖めようとの魂胆だったのですが、あて
が外れてしまいます。
ではという事で、この後近くにある肉饅のお店に行こうという事
となります。この肉饅屋さん、「のろぽた」のメンバーの方が、
前回三浦半島を走った際に、同行された方から教えて頂いたお店
との事、美味しい肉饅としてロードバイクで走る方には有名なの
だそうです。

で、また坂を上り、到着したのがこのお店。
お店といっても、普通の一軒家です。

坂の上から脇道に入り、最後はこんな坂を下りた場所にあります。

玄関先で頂きます。

本店は横須賀にある中華料理屋さん、ここはその実家だそうです。
美味しい肉饅を頂いて、また海岸沿いを走ります。

長者ヶ崎から眺める江ノ島。

ここでも記念撮影。


さて、この後は有名な葉山コロッケ。
何だかブラリ間食ポタとなりつつあります。


そして、葉山自転車市場。
ここは亀の個人的趣味で、皆様にもおつき合い頂きます。

そして、夕日が綺麗な鐙擦の海岸で最後の記念撮影。
逆光なので、顔はわからず。
ここで解散となります。
自走で帰る方、JR逗子駅から輪行で帰る方、京急新逗子駅から
帰る方、みなバラバラ帰路に付きます。
皆さん、気持ちよい一日、ありがとうございました。







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怪しいロードバイク

またまた変なものをネットオークションで見つけてしまいました。
かなりのヴィンテージもののロードバイクです。
コルナゴのラベルが貼ってあり、シートチューブには amici と
ロゴが入っています。
コンポーネンツはゼウス製。
見る限りはかなりの年代物です。コルナゴに惹かれて、さらには、
今は無きスペインのゼウスのコンポーネンツに惹かれ、ついつい
入手をしてしまいました。そして、これが結構お手軽金額だった
のがさらにその気にさせてしまいました。
おかげでこれで、自転車4台目です。
さて、よくよく見ると何か変です。


まず、COLNAGO のラベルですが、何となく曲がっています。
また、貼った時に細かい皺が寄ったのでしょうか、フレームと、
ラベルのシールの間に汚れが細かく入っています。コルナゴが、
自社の顔であるこの部分を、こんな貼り方はしないだろうと想像
してしまいます。

ステイの巻き方はコルナゴスポーツに似ています。

フロントフォークの肩ラグはコルナゴスポーツとよく似ています。
が、その上のラグは、70年代のコルナゴスポーツにあるような
ハート型の抜き型がありません。

また、 amici というシリーズをコルナゴでは出していないよう。


さらに CAMPIONE EMILIANO 1959 とありエミリアーノのロード
レースとコルナゴの関係も良く判りません。

そして、ボトムには溶接の跡があります。
今まで、ここを溶接したバイクって見た事がありません。

細かいところを見ていくと、ディレーラーワイヤーのボトム廻り
の処理は、古い年代の方式のようです。



そしてフロントディレーラー、シフトレバー、ブレーキワイヤー
留めは直付けではありません。
また、ボトルをはめるボトルゲージの止め穴もありません。
写真にはありませんが、何故かリアディレーラーのワイヤー留め
だけは直付けです。






そして、クランク廻り、フロントとリアのディレーラー、シフト
レバー、トップチューブのワイヤー留め金具、ヘッドセットまで
全てゼウス製、さらにクイックレリーズ、サドルポストの留ねじ
に至るまでゼウス製、ついでにエンド金具もゼウス製です。
その他のコンポーネンツを見ると、


ステムとハンドルは3T製。


ブレーキはワインマン製。


そして、サドルはサンマルコのストラーダT。
亀の好きなサドルメーカーです。
さあ、この不可思議なロードバイク、どこ製なんでしょう。




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鶴見川 朝ランとサンドイッチ

お盆の中日、仕事も閑なので休暇を取り少し遅い時間から朝ラン
を始めます。
何故遅い時間から走り始めるかというと、鶴見川を走る途中から
少し行った、大倉山駅前のパン屋さんのバケットの焼上がり時間
が午前9時なので、その時間に合わせて走り出します。
普段はその時間に走ると会社に遅刻してしまうので、朝ゆっくり
の時やお休みの日にしか走れないので、ここのバケットを買うの
は、なかなか大変なのであります。なので、お盆閑な日に休みを
取って鶴見川を走り、ついでにこのパン屋さんに寄り、普段は
手に入らないバケットを買おうとの魂胆です。
そしてさらに今日の目的は、以前バケットを買いに来た際、特製
バケットで作ったサンドイッチが置いてあるのを見掛けて、その
時は特に興味も無かったのですが、後であの時何で買わなかった
のだろうと段々後悔の思いが強くなってきました。
なので、今日はバケットとそのサンドイッチを買おうとの思いで、
鶴見川を走ります。

いつもの休憩地点。

緑が濃いです。
さあ大倉山駅のパン屋さんと「OTSZEN BAKER’S KITCHEN」に到着。
バケットの出来上がり時間に合わせて伺います。
バケットとサンドイッチを買おうとしますが、そのサンドイッチ
が売っていません。
お店の方に伺うと、今日はたまたま作っていないそう。
いつもは、大抵作ってあるんだそうです。
この店、そういうトリックが時々あります。
と、いうよりかなり有ります。
以前、フレンチトーストを見掛けて買って食べたところ、今まで
に食べた事が無いような美味しいフレンチトーストでした。亀は
実はあまりフレンチトーストが好きではなかったのですが、この
パン屋さんのフレンチトーストは全く別物でした。
あまりに美味しかったので、いつ来れば買えるのか伺ったところ、
その時の気分で作るとの事、それ以来何度となくこのパン屋さん
には伺っていますが、ついぞ見た事がありません。

で、仕方無くいつものコース。
ソーセージパンとチーズとレーズンのパンと、お店のデッキで、
ここのパンをイートインした時に頂けるサービスのコーヒーで、
遅めの朝食です。

バケットは持って帰り自分でサンドイッチを作る事としました。
今日の気分はバインミー、パクチーはないけれどバジルとミント
を入れてみました。




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デローザ用のカスク
ランドナー用に茶色の革でカスクを作ってみてところ、走り心地
が大変良かったので、コルナゴ用にも黒の革で、カスクを作って
みました。こちらも大変使い心地が良いのですが、デローザでは
相変わらず、ヘルメットを着用していてます。なのですがどうも
カスクに慣れると、このヘルメット、どうも調子があまり良くは
ありません。
と、いう事でデローザ用にカスク作っちゃいました。


こちらは、ランドナーと同じ茶色い革で作ります。
このパーツをまとめてカスクに仕上げます。


お決まりの亀マークのロゴ。
100円ショップで売っているライトを着けられるようにします。
オールドバイクにはこのカスク、似合いますね。




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が大変良かったので、コルナゴ用にも黒の革で、カスクを作って
みました。こちらも大変使い心地が良いのですが、デローザでは
相変わらず、ヘルメットを着用していてます。なのですがどうも
カスクに慣れると、このヘルメット、どうも調子があまり良くは
ありません。
と、いう事でデローザ用にカスク作っちゃいました。


こちらは、ランドナーと同じ茶色い革で作ります。
このパーツをまとめてカスクに仕上げます。


お決まりの亀マークのロゴ。
100円ショップで売っているライトを着けられるようにします。
オールドバイクにはこのカスク、似合いますね。




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テーマ : こんなの作りました♪
ジャンル : 趣味・実用
サンマルコ ロールス 革張りの手直し


コルナゴのサドルとして利用している、サンマルコ ロールスの
サドルを以前、自分で黒革を張り替えたのですが、使っていると
段々と皺が寄ってきました。
以前、ランドナーで革を張り替えた際にはこんな事は無かったの
で、何でだろう??と考えていると、数日夜も眠れずに悩みます。
昼間は仕事があるので、サドルの事は忘れて移動時間にゆっくり
と昼寝をしているので、健康被害には遭わなくて済むのですが、
理由が判らないと、何だか気持ちが悪くなってしまいます。
で、夜も眠れずにいる事4日と2時間半、何となく理由が判って
きました。
ランドナーのサドルの革張りをした時は、革の裏側全面に革用の
ボンドを塗りたくったのですが、サンマルコの時は、こんなに革
用ボンドを塗らなくともいいんじゃない?と思い、革用ボンドは
縁を留めるだけにしていたのでした。その為、サドル上部は革と
サドルが密着しておらずに浮いた状態となってしまったようです。
なので、手直ししてしまいます。
一旦、縁の革を剥がして、革の脇から革用ボンドを流してサドル
と革の間に拡げて全体に馴らします。丁度、良くテレビのコマー
シャルでやっている入れ歯専用の固定剤が、入れ歯と歯茎全体に
拡がって密着するような感じです。まあ、このやり方を閃いたの
が、このテレビコマーシャルを見たおかげでもありますが・・・
てな訳で、再度張り直してみます。
今度は、サドル中央より左右の縁に向けて革を引っ張っていき、
縁を折り返して固定をします。

で、新兵器登場。
以前壊れたタッカーの後継、2台目タッカー 「イエローちゃん」
です。ちなみに以前の壊れたタッカーは「オレンジちゃん」単に
ボディーの色が、今回は黄で以前がオレンジだっただけですが。
で、この新しいタッカーで縁留めとして針を打ち込んでいきます。
ちなみにこのタッカー、100円ショップで針も含めて400円、
以前のタッカーが1000円以上した事を考えると、世の中進歩
したものだとつくづく感じます。
で、この新しいタッカー、以前の物と同じ重量、同じ引金の重さ、
同じバカでかい打込み音なのですが、今一針が入って行きません。
まあ、革用ボンドで留めているので、こちらは仮固定用として、
後で外せば良い代物であります。

で、こんな感じで皺も取れました。




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テーマ : こんなの作りました♪
ジャンル : 趣味・実用
ランドナー ツールバックの手直し

以前、衝動買いしたブルックスの空気入れ、長さが結構あって、
ボトル型のツールケースには収まりません。で、そのボトル型の
ツールケースをトップチューブに着ける事が出来るように、これ
また、以前作ったツールケースを入れるツールバックに直接入れ
持ち運ぶようにしました。

でも、長いブルックスの空気入れを無理やりに入れ込んだので、
頭が飛び出した不格好なツールバックとなってしまいました。
第一、生地を引っ張っているので、そのうち縫い目がほころんで
くるのは目に見えています。なので、ちょっと手直しをします。

取り出したるは、茶色い革、いつものように困った時の革頼みで
あります。

で、出来上がったのがこちら。
ちょっと不格好ではありますが、収納出来ないよりはましです。




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テーマ : こんなの作りました♪
ジャンル : 趣味・実用
デローザ ツールバックの手直し

デローザのツールバックもブルックスの空気入れを入れるには、
その長さが足りません。
なので、こちらもデニムのツールバック同様に手直しました。

黒い革を足して、長さを長くします。
これでブルックスの空気入れも収納する事が出来ます。
因みにその入らなかったブルックスの空気入れはこれ。




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テーマ : こんなの作りました♪
ジャンル : 趣味・実用
まぼろしのフレンチトースト

鶴見川朝ランの時、時々伺う大倉山駅近くのパン屋さんですが、
過日、バケットの焼き上がる時間に合わせて行ってみたら、何と
かつて、一回しか売っているのを見た事が無いフレンチトースト
が売っているではありませんか!!!
併せて、先日は売っていなかったサンドイッチも売っているでは
ありませんか!!!
という事で、真夏の暑い朝日の燦々と降り注ぐフロアデッキで、
頂く事とします。

富士山の形をしたのが、そのフレンチトースト。
食べるのは二回目なので、じっくり味わいます。今までに食べた
フレンチトーストとは全く違う味、何かに似ています。
じっくりと考えた結果、似ていたのはプリンの味でした。

サンドイッチは特製バケット製で中身はBLT。
厚切りベーコンとレタス、トマトです。

ついでにバケットもお持ち帰り。
このバケット、コルナゴマスターのトップチューブにピッタリと
収まる長さで、お持ち帰りに便利です。




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