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クリストフ トークリップ


クリストフトークリップ
リオタード フラットペダルに付いていたトークリップです。
もちろん、フランス製です。

クリストフトークリップ
スペシャルと刻印されています。

ところで、これ、今も売っている現行品なんですね。
サンマルコのロールスといい、このトークリップといい、
十何年も同じスタイルで発売しているのは嬉しい限り。
カンパもヌーボ復活しないかなぁ~。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

獅子ヶ谷 初夏

デローザで、獅子ヶ谷まで早朝ポタです。

獅子ヶ谷 初夏
紫陽花が綺麗です。

獅子ヶ谷 初夏
菖蒲?杜若?

獅子ヶ谷 初夏
稲も育っています。

この地区は環境保全地区で、市街化調整地域となっています。
本来は、ここにあるように緑がある田園風景なのですが、この
反対側は、本来ある畑の中に、資材置き場や作業車の駐車場が
点在しています。

市街化調整地域なので住宅が建てられず、農業を辞めた土地の
持ち主がその土地を活用する為、資材置き場や作業車の駐車場
に貸し出しをしているのだろうと想像出来ます。土地の所有者
にとっては、売るに売れず、無駄に税金を払うのならば、貸し
出しをして、少しでもその税金の足しにしたいのでしょう。

でも、折角の環境保全地区の景観が損なわれていくのは、少し
寂しい思いがしてしまいます。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

TAミドルクランクギア

TAクランクギア
新品を入手しました。オークションで安かったので思わず応札、
あっけなく入手しました。

TAクランクギア
新品だけあって綺麗。当たり前。

TAクランクギア
でも、歯数は45、何となく中途半端な歯数です。

・・・やっちまいましたかね。何となく集めてみたくなる悪い癖、
踏み入れてはいけない世界に入ってしまうかも知れません。
これ、海外では「ミッドライフクライシス」というんだそうです。




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テーマ : 自転車
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三ツ池 紫陽花

三ツ池 紫陽花
紫陽花の季節となってきました。

いつものように、早朝、三ツ池公園までポタしてラジオ体操に、
参加します。その後、公園内をぐるぐると走ります。
今日は、急坂ゼイゼイ坂をフロント42、リア23で上ります。
ここのところ、100km越えをランドナーやロードバイクで、
走っていたので、それ程きつくはありませんでした。

でも、峠は行きませんよ。パスハンはしません。

三ツ池 紫陽花

三ツ池 紫陽花
公園のあちこちで紫陽花が咲いていますが、今年はあまり見事
ではありません。

ちなみに昨年の様子はこちら



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テーマ : 自転車
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カンパニョーロ ヌーボレコードクランクセット

雨続きなので、自転車で出掛けられません。
と、いう事で、こんな時はカンパネタ、またまた手に入れた亀に
とっての大事なお宝のご紹介です。

ヌーボレコードクランクセット
ロードバイクの足回りは、現在、スーパーレコードでまとめて
はいますが、この部分、汚れが付着しやすいのとシフトワイヤー
も使用するにつれて劣化をするので、年に一回はクランクとディ
レーラーとシフトワイヤーを交換したいところです。
どうせ交換するなら、ちょっと違ったテイストで楽しんでみよう
とスーパーレコードから、ヌーボレコードの足回りに交換しよう
と思います。

ヌーボレコードクランクセット
で、その為に、手に入れたヌーボレコードのクランクです。
カンパの羽ロゴが刻印されています。クランク部分を見るかぎり
スーパーレコードのクランクとの違いが判りません。

ヌーボレコードクランクセット
170 STRADA と刻印されています。

ヌーボレコードクランクセット
でギアですが、カンパニョーロ純正ではありません。
アウター52Tはメーカー名がありません。

ヌーボレコードクランクセット
インナー44Tは黒の肉抜き加工された精悍なものですが、これ
もカンパ純正ではありません。これを所有されていたオーナーの
方からは、ストロングライト製とのコメントを頂いています。

アウターもインナー同様カンパの純正品ではないので、ちょっと
お遊びでいつか時間がゆっくりと沢山ある時に、インナーと同じ
ような肉抜きの穴あけ加工をしてみましょうかね?
ついでにインナーも、黒塗装を落として、ビカビカに磨いちゃい
ましょうか?



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なんちゃってカンパヌーボクランク アボセット

またまた今日も雨、朝ランが出来ません。
なので、コンポーネンツネタ、アップします。

アボセットクランクセット
カンパニョーロレコード144BCD互換のクランクです。
このアボセットという会社、1977年創立との事で、設立当初
は高価なカンパニョーロのクランクの代わりに使えるクランクを
発売していたんでしょう。
現在は、サドルやサイクルメーター、ホイールセットを生産して
いるメーカーのようです。

何で手に入れたかというと、カンパニョーロのヌーボレコードの
純正ギアがセットで付いていて、とんでも無く安い値段でオーク
ションで落とす事が出来たからです。
また、カンパニョーロのクランクカバーも付いています。
クランクがカンパニョーロで無かったせいか、誰もオークション
に参加せずに落札する事が出来ました。

サイズは170ミリ、お手頃の長さです。

で、欲しかったのは、その時に付いていた53Tのアウターギア
と42Tのインナーギアです。
そんな部品取りの為に手に入れたものです。

アボセットクランクセット
でもこのクランク、見た目はコンパクトクランクのように見える
のですが、実は144BCD、なんちゃってカンパでもあるし、
なっちゃってコンパクトじゃ無いよ~!!という面白ネタ満載の
クランクです。
デローザのバックアップコンポーネンツとして、大事にしまって
おきましょうか?

この間、ヌーボレコードのクランクを入手した際、それに付いて
いたカンパの純正品では無いギアを、ちょっと手を入れて使おう
かと思っていたのですが、これを入手したのでこのギアをヌーボ
レコードのギアと交換しちゃいましょうかね。



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カンパニョーロヌーボレコードフロントギア 53T 42T

アボセットのクランクセットに付いていたアウターとインナーの
ギアです。

カンパ ヌーボレコード クランクギア
安かった割には、案外と綺麗。
53Tと42T、元気な男の子サイズ、還暦間近かの亀にとって
は、ちと、きついサイズです。

カンパ ヌーボレコード クランクギア
カンパの刻印も綺麗です。



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カンパニョーロ ヌーボレコードギア 52T

またまたまたまた・・・・
雨が続くので、こんな時はカンパネタです。

カンパヌーボギア52T
アボセットに付いていた53Tと42Tのギアですが、入手して
から53Tは、亀にとってちょっと体力的にきついかなぁ~と、
思い始めて、改めて手に入れた52Tのアウターギアです。

歯の数、ひとつしか違わないんですけどね。

カンパヌーボギア52T

カンパヌーボギア52T

カンパヌーボギア52T
新品、綺麗です。

この歳になって、多少、自由なお金が使えるようになると、少年
時代に欲しいものが買えなかった、その鬱積した思いが一気に
炸裂してしまいます。
欲しいものが目の前にあると、ついつい手に入れてしまう悪い癖、
ミッドライフクライシス、進行中のようです。

うう~ん、いかんいかん・・・
これは、いかんぞ・・・



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

渋谷と目黒 デローザでぐるりポタ

今日も雨、ここのところ続きます。
この雨が続く前に走ったデローザでの様子をお伝えします。

ここのところランドナーで徘徊していたので、今日は気分を変えて
ロードバイクで走ってみます。
これだと道に迷っても、あまり見掛けなくて目立つランドナーより
は、その辺にうろうろとやたら多いロードバイクの方が目立たず、
またスポーツバイクですから徘徊しているとは見えないでしょう。

で、目指すは前回訪れたアースディマーケット、また行ってきます。
前回は、久しぶりに会えると思った知人の方が急遽、出店を中止し
会えず仕舞いだったのですが、今回は、間違えなく出店するとの事
なので、楽しみです。

今日の出発は、午前11時半。
仕事は、極力忙しくならないようにしている亀ですが、いざ遊びと
なると訳が違います。今日もやる事は盛りだくさん、まず早朝から
お買い物、ランドナーで24時間営業のお店に向かいます。その後
は、何人かの仲間と一緒にやっている菜園で、土起こしとマルチを
張ります。2時間みっちりと農作業、ロードバイク漕ぐより心拍数
が上がり、汗をびっしょりとかきます。その後、シャワーを浴びて
デローザで出発です。芸能人並みの過密スケジュールです。

今日のルートは川崎駅を出発して新川崎駅に向かい、信号の少ない
気持ちの良い直線道路を進み、綱島街道から中原街道へ抜けます。
そして、自由通りを行く予定が間違えて、そのひとつ手前の道を、
曲がってしまい、自由通りと平行して走り、途中から自由通りへと
出る「やっぱり今日も徘徊モード」で、渋谷を目指します。

デローザ渋谷目黒

デローザ渋谷目黒
途中、ふらふらと徘徊していたら見つけたのが、こちらの塚です。
普段、どう間違っても絶対に来る事が無いような処です。

さて、ふらふらと走ると山手通りに出ます。
ここからは面倒なので、そのまま山手通りを進み、お屋敷街松濤を
抜けて渋谷のNHK前で開催しているアースデイマーケットに到着
します。

デローザ渋谷目黒
正式には「東京の朝市 アースディマーケット」。環境共存型の農家
とそれを支援する消費者との出会いの場として開催されています。
亀も、何人かの知人と一緒に出店のお手伝いをした事があり、今日
もその方達が出店するというので、久しぶりに様子を伺いにやって
来たという訳です。

デローザ渋谷目黒
このアースデイマーケット、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
http://www.earthdaymarket.com/

さてアースディマーケットの様子も見られた事だし、ここまで来た
ので、ついでに目黒のBCCにでも寄り、またニューサイクリング
誌のバックナンバーでも閲覧させて頂こうと目黒に向かいます。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

BCCでお勉強 サイクルスポーツ車のハウツー百科

今回もBCCでお勉強、英会話ではありません。

渋谷から山手通りを走り、目黒通りに出て、目黒駅を越えてやって
来ました。亀にとって目黒駅に向かう坂は、結構きついものがあり
ます。心拍数30位上がってしまいます。
脇を、電動チャリに乗って、涼しい顔して走るおばさんが癪に触り
ます。

デローザ渋谷目黒
と、いう事でBCC。
今回も「ニューサイクリング誌」のバックナンバーを読み返します。

デローザ渋谷目黒
伺う度に、室内にデローザを置かして頂いていますが、来館者が、
室内に展示している自転車と勘違いして、このデローザの写真を、
撮っていかれるのが、何だかちょっと可笑しい。

今回読んでみたかったのは、1972年5月号「サイクルスポーツ
車のハウツー百科」という特集記事です。
タイトル通り、どの点が重要かを20項目に分けて説明しています。
その内容は、
・サイクリングのすすめ
・誰でもできるサイクリングの特長
・プランのたて方とコース
・疲れない上手な走り方のコツ
・持って行くものと装備の選び方
・サイクリングの服装のポイント
・趣味としてのサイクリング
・サイクリングのいろいろ
・長距離サイクリングのアドバイス
・海外サイクリングに行く人に
・スポーツ車の種類と選び方
・自転車工具のえらび方と取扱い
・輪行車の上手な利用の仕方
・輪行車の取扱いの要領
・オーダーの考え方とオーダー
・サイクリングの組織と行事
・サイクリングクラブについて
・バイコロジー運動について
・全国自転車道路リスト
・参考書、コースガイドブックリスト
となっています。

今更聞けない基本的な事が、詳しく書かれています。
尤も「全国自転車道路リスト」など、現状とは違ってはいますが、
自転車道路の歴史を知る上では、参考となる資料です。

という事で興味有る方は、BCCに足をお運び下さい。




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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

独りセンチュリーライド 川崎-小田原

亀には、ちと、自転車でやりたい事がありまして、今日はその時の
為の予行練習を兼ねて、早朝から出掛けます。

向かうは小田原、お中元にはいつも小田原の梅干をごくごく親しい
方に送っているので、その手配を兼ねて往復してみます。その距離
を予めルートラボで調べてみると、160キロを少し超えた距離と
なります。丁度、ちと、やりたい事の予行練習には最適の距離です。
景色もそれっぽいし、一度で二度美味しい、いわゆる「一石二鳥」
というやつでございます。

ところで、自転車でやりたい事とはいったい何かというと・・・
じゃ~じゃん 「ホノルル センチュリーライド」です。

といっても、その時期に合わせて会社休む事は出来ないので、その
ホノルル センチュリーライドに参加するとしても、リタイヤ後の
事となるので、まだ数年先の事なんですけどね。
もし参加するとしたら、出来ればフルのセンチュリーライド100
マイル、160キロを走りたいではありませんか!!という事で、
試しに160キロ走ってみます。

センチュリーライド 川崎-小田原
まずは定点撮影場所、みなとみらいのランドマークタワー。

センチュリーライド 川崎-小田原
こちらはそのアップ、ランドマークタワー見えずに日本丸だけ。

センチュリーライド 川崎-小田原
金沢八景で一休み。この先にあるのが弁天様。

センチュリーライド 川崎-小田原
釣り船が出船します。時々、亀が鰺釣りに乗る船です。

センチュリーライド 川崎-小田原
鎌倉到着、台風の影響か波高し、サーファーにとって最高のコン
ディションです。

センチュリーライド 川崎-小田原

センチュリーライド 川崎-小田原
波の感じはハワイの海を彷彿とします。

センチュリーライド 川崎-小田原
大磯に向かう途中で、チェーントラブル。
フロントのアウターとインナーのギアの間にチェーンが挟まって
しまいました。少し休憩しろと言わんばかりです。
と、いう事なので、ここで少し休憩します。

センチュリーライド 川崎-小田原
国府津で、またひとやすみ。
日陰で心地良い風が吹き込んできます。この後、この釣人、階段
の下まで押し寄せた波で、全身ずぶ濡れになっていました。

センチュリーライド 川崎-小田原
小田原に到着。
ここが、亀お気に入りの梅干のお店。到着したのが午前10時半。
店の前に立つと、シャッターが閉まっています。
が~ん、ショック!!! ここまで来たのに・・・
シャッターには、休日木曜日、開店時間10時と書いてあります。
どうしたんでしょう?臨時休業なのでしょうか?折角来たのに。

で、仕方が無いので店の前のベンチで腰掛けてスマホをいじくり
これはダメかなと、足り去ろうとヘルメットを被って、デローザに、
跨ろうとしたら、シャッターの鍵を開ける人が・・・
これから開店のようです。

何でも、家族で具合の悪い方がいて、その方の看病で開店時間が
ここのところ遅くなっていたんだそうです。

ああ、開いてて良かった。

さて、用事も済ませたので、これから帰路に就きます。

センチュリーライド 川崎-小田原
大磯の「鴫立庵」亀の好きな西行に縁がある庵です。
ちなみに蕎麦屋じゃありません。

センチュリーライド 川崎-小田原
「西行饅頭」で有名、和菓子の「新杵」。
この辺り風情ある建物が続きます。松林があったり、道路が綺麗
に整備されていたり、ロードバイクで気持ち良く走れます。

センチュリーライド 川崎-小田原
さて、ぐっと下って江ノ島。

センチュリーライド 川崎-小田原
海岸通りは、新しいマンションが並びます。
この辺り、ワイキキのコンドミニアムの風景を彷彿とさせます。

センチュリーライド 川崎-小田原

センチュリーライド 川崎-小田原
ちょっと寄り道して「逗子マリーナ」。
ここもハワイっぽい雰囲気です。

ところでここ逗子では無くて小坪という場所です。だから本当は
「小坪マリーナ」なんですけどね。随分と前から気になっていた
マリーナの名前、「葉山マリーナ」も本当は「鐙擦マリーナ」が
正しい地名だしね。そういえばバブルの頃、所沢が「南軽井沢」
てな名称になるとかならないとか・・・
まあ、どうでも良い事なんですけどね。

センチュリーライド 川崎-小田原
さて、その「小坪マリーナ」じゃなかった「逗子マリーナ」の前
にある小坪の漁港、今日はお祭りのようです。

センチュリーライド 川崎-小田原
以前、時々行っていた魚屋の前、山車が置いてあります。
祭りの準備のようです。

ここから金沢八景に抜けて、横浜を目指して帰ります。

センチュリーライド 川崎-小田原

センチュリーライド 川崎-小田原
さてさて、ここは自転車で、どうやって走ったらいいんでしょうと
悩む交差点の写真です。
一枚目は金沢八景駅を過ぎたあたり。二枚目は小田原駅に向かう道、
実はもう一カ所、16号線で横浜を過ぎたあたりの八幡橋の交差点
があるのですが、写真取り忘れてしまいました。

各々、右折したいのですが、自転車で一番左車線にで走っていると
右折出来ません。特に写真を取り忘れた八幡橋の場合、信号通りに
走ると自動車と正面衝突してしまう交差点になってしまいます。
以前、jamさんのブログのコメント欄で伺ったところ、jamさんが、
いつもお世話になっている交番のお巡りさんに、こんな交差点では
どう走ったらいいかと伺ったところ、自転車は一番左車線を走ると
の事だったそうです。(ところで、どうでもいい話ではありますが、
jamさん、どんな事で、交番のお巡りさんにお世話になっているんで
しょう?これはこれでとっても気になりますが・・・)

この場合、考えられるは、ふたつ。
ひとつめ、横断歩道橋を自転車担いで渡る。
ふたつめ、この先どれ程走れば現れるかわからない先にある歩道が
付いた交差点で、反対車線に渡り折り返して戻ってきて左折する。
亀は後者を選びましたが、どうなんでしょうね。jamさん?

という事で、無事、川崎-小田原間往復を走り終えました。
160キロは走った事が無いので、走りきれるかと思いましたが、
午前5時半にスタートして帰ってきたのが午後4時半、時間的にも
何とかホノルルセンチュリーライドの規定時間内に戻って来れそう
です。
この前の120キロ走った時もそうですが、100キロ越えると、
後は、走る時間が長いか短いか、明るいうちに帰れるか、どうかの
違い位のようです。

ちなみに途中、ロードバイクを追い越した台数は8台、そのうち、
全てのロードバイクに、すぐに追い越されてしまいした。
また、追い越されたロードバイクの台数は数え切れません。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

雨上がりにはご注意を

何時も走る朝ランの鶴見川、このところずっと雨続きだったので、
走る機会が無かったのですが、ようやく晴れた金曜日、久しぶりに
走ってみました。

雨上がり
朝ランの折り返し地点、新横浜大橋で軽自動車が横転していました。
雨上がりの濡れた路面でスリップしたんでしょう。
写真は、横転した軽自動車をレッカー車のクレーンで持上げている
ところ、横転したのをひっくり返したところです。

自転車も同様に、雨上がりの鉄板の上など簡単にコケてしまいます。
以前、亀も東海道を走っていた際に、津市の駅近くで左折しようと
小雨の中、工事中の道路の鉄板の上で曲がったら、滑って横転して
しまいました。

雨上がりには気を付けないと、思いもよらぬ場所でいきなり滑って
しまう事があります。お互い気を付けましょう。

さて、鶴見川の朝ランの続き、折り返して走ります。

雨上がり
鵜が羽を広げて日光浴をしています。濡れた羽を乾かしているんで
しょう。

雨上がり
いつの間にか書かれている河口からの距離。災害時にヘリコプター
からも判るようにでしょうか?

雨上がり
撤去されるかどうか、問題になっている水道橋。
ここが無くなると、災害時の避難の際にぐるっと2キロ以上大回り
をしなくてはなりません。そうなったら大変不便です。というより、
命の問題でもあります。どうにかしてよ。横浜市!!

もし無くなったら、この写真も大変貴重なものとなる事でしょう。

久しぶりの朝ラン、考えさせられるものも多く、噛みしめながらも
楽しく走りました。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

ダイヤコンペ カンチブレーキ DC981

以前入手したダイヤコンペのカンチブレーキ、980と同じメーカー
吉貝製のブレーキです。

ダイアコンペ981
981とあるので980の後継機と思いきや、形は、その前のタイプ
の960に近いものがあります。981と比べると、出っ張りは少ない
スマートなタイプで、靴の踵も当たりづらい構造となっています。

980の場合はカンチブレーキ用のブレーキケーブルは両端とも鉛の
太鼓が付いているものではないと固定出来ませんでしたが、今回入手
したカンチブレーキは、片側で、ワイヤーの長さを調整出来るタイプ
なので、調整は楽になります。

ちなみに980をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

ダイアコンペ981

ダイアコンペ981
ワイヤー調整を行う側のブレーキです。
ブランドであるダイヤコンペのロゴマークが刻印されています。

ダイアコンペ981
その裏側、JAPAN 5583 とJISマークが刻印されています。

ダイアコンペ981
こちらは、その反対側のブレーキです。
こちらもブランドであるダイヤコンペのロゴが刻印されています。

ダイアコンペ981
ここにワイヤーに鋳込まれた鉛の太鼓をはめ込みます。
輪行の時などに脱着する時は、こちらを外します。

ダイアコンペ981
その裏側、型番 981 と記載されています。

ダイアコンペ981
一緒に付いていたチドリです。
こちらは、グランコンペと刻印されています。
これって、センタープルブレーキ用のチドリでしょうか?

ダイアコンペ981
その裏側です。

ところで、年代物のせいか、コンディションがあまりよくありません。
個々、動作はちゃんとしているようなので、そのうち、綺麗にお掃除
してみようと思います。
実はこれが、ビンテージ物を入手した時の楽しみであります。
手を掛ける事で変化していく、その時間が最良の時間でもあります。



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

鶴見川 今年初めての蝉の声

今日の仕事はちょっと遅い時間からなので、ゆっくりと朝ランを、
楽しんじゃいます。

いつも、デローザで朝ランするところを、ランドナーでゆっくりと
辺りの景色を楽しみがら走ります。

鶴見川
今年初めての蝉の声。

鶴見川
日産スタジアムの前。

鶴見川
今日はカンカン照りです。

鶴見川
夏の富士。手前には雲が沸き立ち、どっしりとした風情が漂います。

鶴見川
鶴見川から支流の谷本川に入り、進みます。

鶴見川
横浜市営地下鉄の車両庫です。
ここで折り返して元来た道を戻ります。

鶴見川
夏の空。

鶴見川
ここからも富士山が臨めます。

鶴見川
第三京浜の新しいインターチェンジが出来つつあります。

鶴見川
毎度、お約束の大倉山駅前のパン屋さん。
この時間であれば、バケットが焼き上がっています。これで、ここ
のところ嵌っている、バインミーを自宅で作ってブランチを食べて
から仕事へと向かいます。

たまにはいいよね。ゆったりした気分。



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BCCでお勉強 シクリスム概論 他

デローザ渋谷目黒
またまたBCCでお勉強、英会話ではありません。

いつものようにニューサイクリング誌のバックナンバーを読み漁り
してみます。

まず最初は、鳥山新一さんが書かれた「シクリスム概論」。
この記事は自転車レースの歴史から始まり、トラックのコース設計
からロードレースの運営、クラブのあり方、レースでの走り方など
自転車レースの内容を多岐に渡って解説させています。
亀は、自転車レースにはあまり興味が無いのですが、大先達が書か
れたこの記事、ちゃんと目を通す必要があります。で、この記事の
中で印象深かったのが、1966年10月号に掲載された第5話に
書かれていた自転車レースの歴史です。

世界最初の自転車レースは、1868年、パリで行われた1200
メートルのレースなんだそうです。
もちろん、この頃はチェーン駆動の自転車なんてありません。この
年の5年前、初めてペダル式の自転車が作られたので、多分、その
達磨のような格好の自転車で、大の大人が、一生懸命に走ったので
はないのでしょうか?

また最初の長距離レースは、翌年の1869年、パリとローエン間
135キロを走ったんだそうです。
これも凄いですね。この頃のタイヤはゴムチューブでは無くて、木
の枠だけです。ちなみにこの頃の日本は、明治になったばかり。

次に、同じくニューサイクリング誌の1968年11月号。
「特集 サイクリングと自転車12のポイント」を読んでみます。
こちらは、編集部が綴ったサイクリング全般についての基礎知識が
書かれています。

BCCでお勉強

BCCでお勉強

BCCでお勉強
折しも、BCCでの企画展示「はじめてみませんか?サイクリング」
が行われています。

BCCでお勉強
ウエアのショップみたいです。
実際、閲覧している時に、ブティックと間違えてサイクルウエアを
買いに入ってきた方がいらっしゃいました。

さて、肝心の記事の内容は、以下12のポイントで書かれています。
かいつまんで、ご紹介します。

・自転車の種類
キャンプ シクロツーリスト ランドナー シクロスポルティーフ 
ディアゴナール 

・一泊程度で使う自転車の構造
車体 ホイル ハブ ギア ペダル フリー ディレーラ ハンドル 
ブレーキ サドル

・身体にあった自転車
まずマスプロ車で基本の乗車位置を決めて、走り込みながら自分なり
のベストポジションをマスターしてからオーダーすべき

・ポジションの合わせ方
サドルの高さ サドルの前後の位置 グリップの位置

・手入れの方法
目視 日常点検 半年に一度の手入れ

・故障の種類
ネジ パンク スポーク切れ ディレーラ ワイヤーチェーン切れ 

・疲れない走り方
乗車位置 登り坂と向かい風 カーブ 砂利道 ギア比 

・安全走行の注目点
スタートと下車 後方確認 一時停止 信号 左側を一列 交差点 
踏切 整備 手の合図 

・服装と持ち物
雨 工具

・プラン
迷子 コースガイド モデルコース 

・地図を読む
国土地理院刊行地図の読み方

・グループサイクリング
人数 リーダーの役割

「地図を読む」は歴史を感じさせると同時に、現在では過去の遺物と
なってしまってはいますが、その他の項目は現在でも当てはまる内容
となっています。

ご興味ある方は、ぜひ、一度BCCに訪れてみて下さい。
ちなみにBCCのホームページは以下です。
http://www.cycle-info.bpaj.or.jp/



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

もうひとつのTAクランクギア

ああ、またやってしまいました。悪い癖です。
どうやら踏み入れてはいけない世界に両足を突っ込んでしまった
ようです。

TAクランクギア
新品のトリプルセットがオークションで出ていたので、こちらも
思わず入手、大人買いです。
後で後悔しないと良いんですが・・・

TAクランクギア
以前入手したものとは刻印が違います。

TAクランクギア
ギアの歯数は50、40、30と爺向き。

TAクランクギア
裏も綺麗です。新品なんだから当たり前。

TAクランクギア
SPECIALITES と刻印されています。



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試作 カスク

カスク
カスク、試しに作ってみました。

今までランドナーで走る時、ヘルメットは似合わないので、普通の
帽子とその下に、衝撃吸収用の特殊なヘルメットインナー abonet
セーフティインナーEVA というのを使っています。

帽子型ヘルメットインナー
こんな感じのものです。

で、これが夏になると密封性が高いのか、蒸れて暑くなってきます。
まあ、安全の為に仕方ないかと我慢して装着をしていたのですが、
ロードバイクでヘルメットを使い出すと、こちらは隙間があるので、
夏でもとっても快適で、ならば、ランドナーでもロードバイク用の
ヘルメットを使おうかと悩んでしまいます。
そんな時ネットで見たのが革製のカスク、隙間もあるしヘルメット
よりはランドナーに似合いそうです。

で、値段を見ると1万円以上します。
結構なお値段です。

が、この構造だったら、亀でも作れそうです。
さすがにヘルメットを作る事は出来ませんが、このカスク、手作り
出来そうです。ならば、トライしようという事で早速始めてみます。

まず、素材。
・硬いクッションの芯に使うパッド
・留める為のベルトと留め具
・前の革細工の時に使って余った革
・麻糸

カスク
素材を幅4センチとなるよう切っていきます。

カスク
芯をくるむように革を巻いて縫っていきます。

カスク
縫い上がりはこんな感じ、大きさといい感触といい麩菓子のよう。

カスク
組んでいきます。

カスク
組上がりました。

カスク
裏側とベルトの様子。

カスク
革でバンド状のものを作りました。

カスク
ここにライトを取り付けられるようにしました。

カスク
取り付ける位置は、前後に各々2ヶ所づつ、好きな位置でどうぞ。

カスク
ライトはBCC移設1周年で頂いたもの。
縁には、亀のロゴも入れてみました。

ところで、
誰ですか?「オウムのヘッドギアだ!」って言ってる人は・・・



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消えたと思った写真が出てきました 東海道 野洲-京都

消えてしまった思われた、東海道西行きの写真がひょんな事から
出てきました。

写真を撮るカメラは、持ち運びが便利で、高画質の写真が撮れる
ガラケイを使っています。通話やネットを見る携帯はスマホなの
で、このガラケイ、写真を撮る以外の操作は全くしないのですが、
先日、電車で移動中、読む本も無くスマホで見るネットも見尽く
し、とっても暇だったので、このガラケイをいじくっていたら、
消えたと思った写真が出てきました。

普段、保存するフォルダーとは全く違う、何の為にあるのかよく
判らないフォルダーに収まっていました。
何の拍子か、設定が突然変わってしまったようです。
それもサイズは普段保存している4:3では無く16:9、保存
の容量もピクセルサイズも違います。そんな設定をした事も無く
第一にそんな設定をして、保存先を変える技をこの亀は持ち合わ
せていません。何だか納得出来ないぞ!とは思いつつ、消えたと
思った写真が出てきたので、これはラッキーです。

と、いう訳で、街道を行く「東海道10 野洲-京都」番外編写真
版をお送りします。

なお、走った時の様子をご覧になりたい方は、面倒でしょうが、
「東海道10 野洲-京都」をご覧下さい。
こちらの追記に載せようかと思ったのですが、面倒なので・・・
さらに面倒なので、トリミングせずに写真は16:9のままです。

東海道 野洲-京都
雨に濡れる琵琶湖です。

東海道 野洲-京都
ランドナーのフロントバックに乗っているクリーム色のビニール
が、今回役に立ったポンチョです。ゴミ袋ではありません。

東海道 野洲-京都
対岸に見えるは比叡山??

東海道 野洲-京都
ポンチョはこんな感じでランドナーを覆えます。
くどいようですが、ゴミ袋ではありません。

東海道 野洲-京都
バス釣りのボートが沢山浮かんでいます。

東海道 野洲-京都
雨に霞んだ山並みが、しっとりとした情感を醸し出します。
バス釣りの方に「風もなく風情がありますね」と話し掛けたら、
「この雨でバス釣りどころじゃないですよ」とボヤかれてしまい
ました。

東海道 野洲-京都
これが「有名な瀬田の唐橋」です。

東海道 野洲-京都
坂を下りまた上り、京都の入り口蹴上のインクラインに到着です。

東海道 野洲-京都
三条大橋に到着、東海道西行き完走です。



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消えたと思った写真が出てきました 京都 御利益ポタ 洛北

消えたと思った写真が出てきました シリーズ第二弾 始まります。

こちらも「消えたと思った写真が出てきました 東海道 野洲-京都」
と同じように、写真が出てきたので続編として起こしました。
追記だと面倒なので・・・
ちなみにその様子は「京都 御利益ポタ 洛北」をご覧下さい。

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ
「平安神宮」。
修学旅行の時は炎天下、今日は小雨の平安神宮。

京都御利益ポタ
この景色、台湾旅行で見た景色と良く似ています・

京都御利益ポタ
三条鴨川。

京都御利益ポタ
「御金神社」。

京都御利益ポタ
風情ある境内です。

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ
「河合神社」。

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ
古代を感じさせる糺の森です。

京都御利益ポタ
「下鴨神社」の大鳥居です。

京都御利益ポタ
帰りも糺の森を通って帰ります。気持ちの良い道です。

京都御利益ポタ
「上賀茂神社」。

京都御利益ポタ
広々とした境内。

京都御利益ポタ
枝垂れ桜が綺麗です。

京都御利益ポタ
これが本殿です。

京都御利益ポタ
せせらぎがあります。かつては、ここで禊ぎをしたのでしょう。

京都御利益ポタ
すぐき漬けのお店。亀の好物。

京都御利益ポタ
「今宮神社」。

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ
荘厳な神社です。

京都御利益ポタ
「金閣寺」。ハデ!

京都御利益ポタ
一転地味な枯山水。

京都御利益ポタ
亀には、大海に浮かぶ小島に見えます。

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ
詫び寂びの世界です。

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ
絵はがきのような講図、絵はがきも死語でしょうか?

京都御利益ポタ
風情があります。

京都御利益ポタ
「龍安寺」の山門。

京都御利益ポタ
「福王子」。

京都御利益ポタ
広沢池です。

京都御利益ポタ
雄大な風景です。

京都御利益ポタ
観光客のメッカ、トロッコ嵐山駅

京都御利益ポタ
お父さんにも嬉しい「御髪神社」。

京都御利益ポタ
これが本殿です。

京都御利益ポタ
嵐山の竹林です。この時期、まだ青々とはしていません。

京都御利益ポタ
「野宮神社」。

京都御利益ポタ
渡月橋をバックに記念写真です。




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消えたと思った写真が出てきました 京都 御利益ポタ 東山

消えたと思った写真が出てきました シリーズ第三弾 始まります。

ちなみに、写真無しの走った様子は「京都 御利益ポタ 東山」
ご覧下さい。

京都御利益ポタ
まずは「銀閣寺」。
早朝一番乗りがこの銀閣寺を見る最大のポイントです。
一番でなくては見られない景色が拡がります。

京都御利益ポタ
誰もいない銀閣寺。
これが撮りたいが為に早朝に銀閣寺を訪れます。

京都御利益ポタ
ううん、日本の風景です。

庭をじっくりと堪能下さい。

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ


京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ
時期は丁度、お釈迦様の誕生日にあたります。
甘茶を掛けてお祝いします。

京都御利益ポタ
見慣れている金閣寺の庭とはちょっと異なる渋みのある庭です。

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ
雨に濡れる哲学の小径。

京都御利益ポタ

京都御利益ポタ
「熊野若王子神社」。

京都御利益ポタ
京都の街が見下ろせます。

京都御利益ポタ
「南禅寺」の山門です。

京都御利益ポタ
レンガ造りの疎水の橋です。

京都御利益ポタ
こちらは山門の正面。

京都御利益ポタ
白川にかかる橋。

京都御利益ポタ
「八坂神社」の前。

京都御利益ポタ
本殿です。

京都御利益ポタ
ここが「祇園」の町屋。



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消えたと思った写真が出てきました 東海道五十三次 完走のおまけ 京料理

消えたと思った写真が出てきましたシリーズ第四弾、
始まります。        
このシリーズ、これで最後です。

詳しい様子にご興味ある方は、こちらのブログをご覧下さい。
「東海道五十三次 完走のおまけ 京料理」

京料理
いつかは泊まってみたい「俵屋旅館」。

京料理
蕎麦ぼうろの「総本家 河道屋」。

京料理
「総本家 河道屋」がやっているお蕎麦屋さん、「晦庵 河道屋」。

京料理
店内から望む通り庭、京都の町屋独特の景色です。

京料理
待望の鰊蕎麦。

京料理
金閣寺のお休み処。

京料理
金閣寺を模した落雁風のお菓子、中に餡が入っています。
金閣寺に因んで、金箔をあしらっていています。

京料理
ここもいつか立ち寄って食事をしてみたい「瓢亭」。

京料理
還暦を迎えた団塊の世代の方はよく知っている「イノダコーヒー」。

京料理
さあ、楽しみだった京都の夕御飯。
まずは「胡麻豆腐と菜花のお浸し」、この菜花、ほんの薄く芥子を    
隠し味にしています。

京料理
この季節ならではの「若筍煮」。
因みに京都に行ったのが4月、写真が見つかったのが7月。

京料理
これが食べたくて京都に来たようなもの、「甘鯛道明寺桜葉蒸」。

京料理
料理ではありませんが、お店のカウンターで隣に座っていた亀と
同年代のご夫婦と話が合い、盛り上がっていたら、これ便利ですよ
と見せて頂いた老眼鏡、その人の度数に合わせてフォーカス調整が
出来る優れものなんだそうです。

京料理
翌日食べた、鯖寿司の芸術品「いづう」の写真がこちら。
これは、ちゃんと元々の設定で撮れていました。
不思議??

ああ、京都の料理、満喫しました。



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下から上まで鶴見川

夏です。梅雨明けしました。暑いです。

と、いう訳で、余り遠くに出掛けず涼しいであろう鶴見川の川沿い
を、のんびりと河口から源流までをランドナーでポタします。

鶴見川
末吉橋から河口を目指します。
昨年まで工事中で塞がれていた川辺の道が、走れるようになったの
で、河口に向かいます。

鶴見川
ここが唯一、走れない場所。

鶴見川
鶴見の街を越えると、道には海砂が・・・

鶴見川
ここが河口から最初の道程となる1kmポスト。

鶴見川
河口に到着です。
さて、ここから源流目指して進みます。

鶴見川
河口近くの夏の空。

鶴見川
朝顔が綺麗です。

鶴見川
草ぼうぼうの道を進みます。

鶴見川
上流の夏の空。

鶴見川
源流に到着しました。

鶴見川
今日も泉からはこんこんと清水が湧き出ています。

今日は、先日作った革のカスクの試着を兼ねてのポタです。
以前のものと比べて、風がカスクの隙間から入り、蒸れる事はあり
ません。でも、やはり夏なので暑いね。
総じて、以前のものよりも快適で、ロードバイクのヘルメットと、
変わらない快適さです。

で、今まで走った道を戻ります。

鶴見川
無人販売所でじゃがいもを買います。

鶴見川

鶴見川
町ぐるみで川遊びです。

鶴見川
向日葵、夏です。

鶴見川
綱島辺りでは、今日もバーベキューガーデンがオープン?しています。




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消えたフロントライト

先日、朝ランで三ツ池公園までランドナーで走った際、いつも走る
コースの終盤、ゼイゼイ坂を上って林道風の砂利道を走った先の、
休憩をする木のテラスで何気なくランドナーを見ると、有るべき物
が有るべき場所に付いていません。

フロントライト
あれ?っと見ると、LEDのフロントライトが台座ごとありません。
どこかに落としたようです。
これは、大変と三ツ池公園の今来た道を、逆に戻って探しますが、
みつかりません。

フロントライト
因みに消えたフロントライトはこんな感じ。
「新しいフロントライト」

このライト、フロントバックの下に隠れるように取付けているので
普段気にしていないと気が付きません。本来は自転車乗車前の点検
で、ライトの点灯を確認しなくてはいけないのですが、ついつい、
忘れてしまいます。先日、鶴見川の河口から源流までを往復した際
路面がガタガタしていたので、その時に、落としてしまったのかも
しれません。650Aから700Cのホイールに変えてからこちら
のタイヤの空気圧が高くて、振動も以前の650Aよりは大きいの
で、フロントライトの台座が緩んで台座ごと落としてしまったよう
です。
こんなものを落としたら気が付きそうなものですが、暑さのせいか
年のせいか、ぼっといていたのでしょう。

で、このまま走っているとライト無しの整備不良自転車という事で
お巡りさんに捕まってしまいます。
まあ、あまり役に立たない大きな砲弾型のフロントライトが付いて
はいるので、お巡りさんには捕まらないのですが、このままでは、
トンネルに入った時など困ります。

という事で、新しいフロントライトを付けちゃいます。

フロントライト
さて、これが新しいフロントライト。頂き物です。

フロントライト
消えてしまったフロントライトと同じ3灯のLEDが付いています
が、以前のものよりは暗めです。以前のフロントライトの明るさは
200ルーメンだったのですがこちらはルーメン表示はありません。
まあ、トンネルに入ったらあまり役には立たないかと思われますが
街頭の無い夜道では、役には立つでしょう。

フロントライト
今回の取付方法はほぼ前回と同じ、上からステレスの針金、ライト、
そして固定するプレートです。

フロントライト
ほぼ前回と同じと書きましたが、若干、工夫がされています。
前回は、ランドナーのフロントキャリアの留ネジの寸法が6ミリに
対して、プレートの穴が4ミリだったので、4ミリのネジで共締め
にしたのですが、どうもそれが振動でナットが緩んで、プレートと
一緒に落ちてしまったようです。で、今回はフロントキャリアと、
同じネジ寸法の穴のプレートを見つけだしたので、これで、共締め
では無くフロントキャリアのネジタップに、しっかりとネジ止めを
します。

フロントライト
こんな感じで固定します。

フロントライト
で、このプレートにフロントライトを付けるのですが、プレートの
留めネジが当たってしまいます。
このままフロントライトを付けると外向き、左側に光軸がずれるの
で、プレートの後ろを少し折り曲げて向きの調整をします。

フロントライト
で、ステンレスの針金でプレートにフロントライトを巻付けます。
これも前回と若干違うのは、ステンレスの針金をフロントライトの
本体とプレートだけで無く、ランドナーのフロントキャリアにも、
巻付けます。これで万が一、ネジが外れたとしてもこのステンレス
の針金で外れないはずです。

フロントライト
という事で、完成。
何だか、以前よりもさらに大型砲弾ライトとの対比が変な感じとは
なりましたが、普通の乾電池で点灯する200ルーメンよりもより
明るいLEDのライトが見つかるまでは、この小型フロントライト
で走ってみようと思います。
今度は、落ちないといいんですけど・・・



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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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