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桜満開 鶴見川

鶴見川 桜
今年の桜はいきなり満開となりました。
と、いう事は散るのも早いという事なので、時間を作って鶴見川の
桜が散る前に桜を愛でようと朝ポタで出掛けます。

今日は、道沿いの桜を眺めながら走るので、ランドナーでのんびり
と進みます。

鶴見川 桜
国道1号線に面して建つ、東部病院前の桜です。

鶴見川 桜

鶴見川 桜
その少し先、自動車教習所の前の桜です。

鶴見川 桜
先に見える青い橋は、廃止するかどうか揉めている水道橋です。

鶴見川 桜
早くも桜は散り始めています。

鶴見川 桜
末吉橋から鷹野大橋の間の桜です。

鶴見川 桜

鶴見川 桜
新横浜の下水処理場前の桜です。

鶴見川 桜
ここの桜は延々と続く見事な桜、散歩するには格好の場所です。
なお、この時期はあまり気になりませんが、夏場は、下水処理の
匂いがちょっと気になる場所でもあります。

鶴見川 桜
こんな所に一輪の桜が・・・

鶴見川 桜
鳥山大橋を越えた辺り、ここも桜が沢山咲いています。

鶴見川 桜
日産スタジアムの前です。

鶴見川 桜

鶴見川 桜
ここの桜が一番見事です。

鶴見川 桜
さて、江川に入ります。
ここの桜は初めて見る桜です。

鶴見川 桜
昨年、桜が終わった頃、チューリップを見に来た折りに桜の木が、
何本も川岸に植わっているのを見て、来年は、必ず見にくるぞと
心に誓った場所です。
どうやら、忘れずに見に来る事が出来ました。

鶴見川 桜
見事でしょ?

鶴見川 桜
チューリップもどうやら咲き始めています。
再来週あたり、また、チューリップを見に来てみましょうか。

鶴見川 桜
鶴見川を戻ってきました。
先ほどの自動車教習所の対岸の公園前の桜です。

鶴見川 桜
いつの間にか、ちゃっかりと大倉山の駅前のパン屋さんで買った
バケットをしっかりとランドナーに括り付けています。

鶴見川 桜
鶴見川をさらに下って、JRの線路の近くの公園前の桜です。
ここは、夏、鶴見川の花火大会の際に花火を打ち上げる場所とも
なります。
艶やかな桜です。

鶴見川 桜
また鶴見川を戻り、森永の工場前の桜です。
ここは、時々、チョコレートの香りがする場所でもあります。

ああ、今年も鶴見川の桜、堪能しました。
後はこの辺りの桜の名所、三ツ池公園の桜を愛でるばかりです。






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三ツ池公園 満開の桜

この辺りの桜の名所、三ツ池公園の桜を愛でようと早朝出掛けます。

今年は、一気に桜が咲いて満開となり、ここ三ツ池公園の桜もここ
数年で最も、綺麗な咲き具合ではなかろうかと思われる程、見事に
咲き誇りました。

三ツ池 桜
薄曇りの中の桜は、空の色と同化しそうな淡い色彩です。

三ツ池 桜
薄墨色や淡い朱鷺色、様々な種類の桜が咲いています。

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜
亀のつたない文章など必要無い程、見事な桜です。

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜
決して手抜きではありません。

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜
手抜きではありませんよ。

三ツ池 桜

三ツ池 桜

三ツ池 桜
言葉はいりません。

三ツ池 桜

三ツ池 桜
だから、手抜きじゃないって・・・






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レコード クランク 52T39T

この週末は生憎の雨、予定をしていた事が全て崩れてしまいました。
暇となってしまいましたので、ブログアップでもしようかと・・・
と、いう訳で久々のカンパネタです。

カンパレコードクランク
デローザに着いていたクランクです。

今のランドナーに付いているクランクと同じ規格のクランクです。
この135BCD(日本ではPCDというんだそう)用のクランクの
予備が欲しくて探していたのですがようやく見つける事が出来ました。

予備にと思って入手した、彫りのあるスーパーレコードのクランクの
規格が144BCDなので、インナーに39Tは付けられれず、今、
手持ちの42Tしか取り付けられません。。
ちなみに144BCDで、取り付けられる最小のサイズは41Tなの
だそうです。

やはりこの歳では、ランドナーのフロントインナーに42Tはきつい
ので、まあ、ロードでも最近はインナー42Tの人は少ないそうです
が、規格が144BCDでは無く、135BCDのものを探していた
訳であります。

尤も、その後、東海道の箱根越えで39Tでもきついのを経験して、
今ではランドナーは、ベローチェのトリプルを装着をしてはいます
が・・・

と、ようやく見つけたレコードのクランク、腕に特長があります。
今まで持っているクランクは、144BCD、135BCD問わずに
ギアを留める腕が5本、それとは別にクランクが付いています。
これは、5本の腕のうち一本がクランクと一体となったものです。

カンパニョーロのカタログを見ると、1985年のNO18bisから、
このタイプのクランクが掲載されています。
が、この頃はマークが羽根のタイプです。

カンパレコードクランク
今回入手した Campagnolo と入ったクランクは、その10年後となる
1995年のカタログから掲載されているものです。
装着されていたデローザ ジロデイタリアのフレームが1995年製
なので、このデローザのファーストオーナーは、発売されたばかり
のレコードのクランクを装着されたんでしょうね。
アルミの地色に Campagnolo とプリントされたロゴは1999年の
カタログまで続き、2000年のカタログからは、黒地に抜き文字の
Campagnolo となります。そして、2001年までの2年間が、その
ロゴのタイプとなり、その後はカーボンとなってしまいます。

カンパレコードクランク
カンパお約束の刻印です。

カンパレコードクランク
52T39Tのセットです。

カンパレコードクランク
イタリア製と書いてあります。当たり前。

カンパレコードクランク
6/0、1/2、と刻印されています。なぜかS2は印刷です。

カンパレコードクランク
こちら側のも同じです。






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カンパニョーロ レコード クロノ リム&レコード ハブ

デローザ ロードバイク
デローザに着いていたホイールのセットです。

スプロケット交換
ハブのフリーのラチェットは二枚歯仕様、レコードのスプロケットは
9速が付いています。

デローザ
もちろん、クイックレリーズもカンパニョーロです。

デローザ

デローザ
最上級グレードである RECORD の名を冠し、1980年代の中期まで
製造されたカンパニョーロ歴代最軽量を誇る先鋭モデルだったそうです。

ゴム剥がし

ゴム剥がし
ビットリアコルサのチューブラータイヤは、パンクしていて、新しい
タイヤに交換しないとなりません。
で、タイヤ剥いじゃいました。

ゴム剥がし
新しいタイヤは、「ゴミタリア」のチャンピオン。台湾製で、
お安いタイヤです。






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3t ステム

デローザ
3tは1961年にトリノで設立された会社、Mario Dedioniggiさん
という鋼管を曲げる技術に優れた職人さんが設立した会社だそうです。
それまで、自転車のハンドルやステムなどのコンポーネンツは、鉄製
だったのをアルミ合金製に換えて発売し、多くのロードレーサー達の
信頼を得て、今日に至っているそうです。
また、アルミ合金製のスキー用ストックも生産して、ヨーロッパでの
スキーストックのベストセラーともなったそうです。
この時代のイタリアは、カンパニョーロしかり、デローザしかり、皆
優れた職人さん達が会社を興し、その後、大きく成長し、現在に至る
例が多いですね。

3Tステム
デローザから外したステムです。

3Tステム
ロゴがしっかりと入っています。

3Tステム
ここで締め付けの調整をします。
この当時の締め付けのねじは一本で、ハンドルは横から抜かないと
外れません。

3Tステム
ステムの長さは 100mm です。

製造された年はよく判りません。



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シマノ デュラエース インデックスシフトレバー

デローザに付いていたシフトレバーです。

シマノ デュラエース シフトレバー
ディレーラーを変速する際、カチカチと一発で変速が決まる仕組みの
シフトレバーです。

このデローザは1995年製造のモデルですが、当時、このシステム
はまだカンパニョーロでは発売されていなかった為、シマノのレバー
を着けていたと思われます。

1980年代の後半から発売されたシステムで、元々は子供用自転車
の変速用レバーで採用されたものがルーツのようです。
SIS(Shimano Index System)といいます。

発売された当初は全く人気が無かったそうですが、速く確実にシフト
操作が出来るので、人気が出て、その後のSTIやエルゴパワーへと、
繋がっていきます。

シマノ デュラエース シフトレバー
右側の溝が切ってあるリングが、インデックスシステムの要です。
インデックスの機能はリアだけで、フロントはインデックスではあり
ません。

シマノ デュラエース シフトレバー
hsFH とシールが貼ってあります。

シマノ デュラエース シフトレバー
型番は、SL-7700 9速用のレバーです。

シマノ デュラエース シフトレバー
M5 と刻印されています。ねじの外径でしょうか?

今のロードバイク乗りの方は、シフトレバーってカチカチって鳴って、
変速するのが当たり前、それって違うの? と言われてしまいそう
ですが、当時は、画期的なシステムだったのでしょう。
これが、今ブレーキレバーと一体となったカチカチ変速するシステム
のルーツとなる、シフトレバーになります。


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シマノ ボトムブラケット イタリアン規格 9-10速用 UN53

シマノ BB un53
デローザに付いていたイタリアン規格(36x24T)のBBです。

シマノ BB un53

シマノ BB un53
軸長110mm、本体長さ70mm、になります。

同じ時期のカンパニョーロのBBと比べると、シマノの方が粘度が、
高いような気がします。手で回してみると、雑煮の中のお餅を箸で、
切った時のような感触です。

カンパニョーロのコーラスのボトムブラケットに換える為に外した
んですが、その後、カンパニョーロのスーパーレコードのクランク
を付けたら、ボトム軸の長さが足りずにフレームに擦ってしまって、
結局、軸の長いシマノのUN52 115mm、このボトムブラケットの
ひとつ前の古い型番のボトムブラケットを付け直す事となってしま
いました。


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シマノ 9速用チェーン HG CN-7701

デローザ
デローザに付いていた9速用のチェーンです。
値段はカンパニョーロの半分の値段、まあ、チェーンは消耗品なので
出来れば安いに越した事はありません。

ものの本によれば、カンパニョーロの性能を出し切るのであれば、
チェーンもカンパニョーロでとあるので、このチェーンが伸びきった
ら、カンパニョーロのチェーンに換えてみようと思います。

まあ亀はこのデローザでの走りは、年間せいぜい5000km位しか
走しませんので、チェーンの寿命も4年位は持つ計算となります。
4年に一度の出費では大した事はありませんね。


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江川のチューリップ

昨年のこの時期に行ってみて感動した江川の見事なチューリップ、
今年も訪れてみました。

チューリップ
今年は、桜が残っている中で見る彩り鮮やかなチューリップです。

チューリップ
去年はランドナーで訪れましたが、今年はロードバイクです。

チューリップ

チューリップ
地元の方がチューリップを植えるこの景色、もう何年も続いている
ようです。

チューリップ
鶴見川へ流れ込むいくつかの支流の中で、多分最も川の幅が細いの
ではないかと思われるこの江川、下水処理の水を鶴見川に流す為に
作られたそうです。
同じ下水処理施設でも、新横浜の下水処理施設とは違って綺麗な水
の流れになっています。その規模が違うから仕方が無いのかもしれ
ませんが、新横浜の下水処理の水もこの江川の流れと同じような、
綺麗な水になったら、鶴見川も、もっと親しまれる川となるのかも
しれません。

ちなみに昨年の様子はこんな感じです。


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試作 ポシェット

以前から使用していた、もう40年近く前に買ったポシェットですが、
ここ最近、ほころびが出てきました。

房総ラン
これ、今の代の前の京都「一澤帆布」のポシェットで、ビンテージの
レア物です。このまま使っているとボロボロになる可能性があります。
また、自転車小物は黒でまとめているのでこのカーキ色のポシェット
は、あまり似合いません。
ということで、冬の間、寒くてあまり走れない頃、またまたデニムと
革で作ってみました。

ポシェット
こんな感じとなりました。

ポシェット
まずは、型どりと裁断です。結構パーツはあります。

ポシェット
内側のポケット作りです。両面テープで一度折り返します。

ポシェット
さらに両面テープで折り返します。
ここのところをしっかりと折り返してあげないと、後で革で縁取りを
した際に、布地が外れてしまう事があります。

ポシェット
クリップで仮止めしながら縫っていきます。

ポシェット

ポシェット
次は側面のポケット作りです。

ポシェット
細かいパーツを作ったら、それをひとつにまとめて行きます。

ポシェット
両脇のベルトを縫いつけます。ここは丈夫にしなくてはならないので
しっかりと縫いつけ、後でかしめを打ちます。

ポシェット
ポシェットを組み上げてひとつにまとめていきます。
縫いながら気が付きましたが、布地を縫ってからその上でさらに革を
縫っていったほうが、きちんと見栄え良く仕上がります。

ポシェット
ベルトのかしめ打ちです。

ポシェット
こんな感じで仕上がります。
今回もハンマーを使わない音が出ない方法で仕上げます。

ポシェット
こんな感じで蓋をします。
これも作ってみて気が付いた事ですが、留め具の駒はもう少し足が、
高いものの方が良かったです。

ポシェット
さて、脇のポケットの留め具です。
これが、今回のパーツの中で飛び抜けて高かったパーツです。
なんでこんなに高いんだろうと思われるようなパーツ、手が込んで、
いるんでしょうか?

ポシェット
このパーツを付ける為、布を切って穴を開けます。

ポシェット
こんな感じに仕上がります。仕上がりは亀としては、綺麗に出来ました。

ポシェット
で、これが完成型です。一応中に荷物を詰めてどのくらい入るかを
確かめた様子です。

ポシェット
京都「一澤帆布」をリスぺクトして、裏には亀マークのロゴを入れて
みました。




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試作 ウエストポーチ

ついでにウエストポーチも黒の帆布と革で作ります。
こういうのをトータルコーディネイト??っていうんですかね。

ウエストポーチ
黒いデニムと裏地のチェックの布と茶色い革を裁断します。

ウエストポーチ
革に亀印の焼き印と菱目を打ちます。

ウエストポーチ
内ポケット用の裏地の縁に革を縫い付けていきます。
まずは両面テープで裏地と革を仮止めします。

ウエストポーチ
で、手縫いミシンで縫いつけていきます。

ウエストポーチ
縫い上がったのは、こんな感じ。
この手縫いミシンで綺麗に縫うコツが、ようやく、分かり掛けて来た
ような気がします。

ウエストポーチ
縫い上がったパーツです。
ここまでは結構時間が掛かりますが、この後の作業はあっけなく終了
して完成してしまいます。

ウエストポーチ
これをひとつに縫い合わせると完成です。

ウエストポーチ
裏の様子はこんな感じ。
最初は、間違えてベルトの表と裏を間違え、さらに上に付けるはずが
下に付けてしまいました。なので、付け直しをしました。

ウエストポーチ
ファスナーも付けました。
亀の使い勝手ではファスナーの閉まる方向は、自分側から見ると、
右となります。

これで、夏の走りの友が出来上がりました。



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フロントバックの補修

フロントバックのメンテ

ずっと保管していたランドナーのフロントバック、ボロボロとなった
革ベルトを新調して、また使い始めました。
それからおよそ2年、あちこちと結構痛んできました。

フロントバックのメンテ
まず、フロントバックの蓋をするベルトですが、留める位置が低い
ので蓋を留める際に、いつも屈み込まなくてはなりません。
これって、結構腰に来る動作です。
もう少し上で蓋を留められるように位置を変更します。

フロントバックのメンテ
次にマップケース、ビニールが割れてしまっています。また、縁も
ボロボロになってきています。
何か、新しいものと交換しなくてはなりません。

最後に両脇のポケット。
ここは、ブレーキレバーを操作する際に手が当たるので、ポケット
の縁が擦り切れてきました。
ここを革で縁取りして補修します。

と、いう訳で補修開始です。

フロントバックのメンテ

フロントバックのメンテ
最初は、フロントバックの蓋のベルト。
上側の長いベルトを取り外して短く切ります。その切った部分を、
今度は、同じく取り外した下側のベルトに継ぎ足して長くします。

次は、マップケース。
これはボタンで取り外せるようになっているので、この部分だけを
新しく交換します。

で、何かいいか?

亀はこのマップケース、あまり好きではありません。
このフロントバックの素材は、このマップケース以外は、全て自然
素材、エイジングも自然な状態となりますが、このマップケースは
その性格上から透明で無くてはなりません。なので、どうしても、
プラスチック素材となってしまいます。プラスチック素材だとその
寿命は、自然素材と比べて短くて今回のように、時々、交換をする
必要があります。また素材が違うので、このマップケースはどうも
浮いた感じがします。

河童の頭のような感じです。

最近はスマホがあるので、あまり使う事が無くなりましたが、それ
でも何時でも見る事が出来る紙の地図を、ここに入れておくと便利
です。なので、新しいマップケースを付ける事とします。
とはいうものの、プラスチック素材では、また何年か使うと、ボロ
ボロになってくるので、あまりお金を掛けるべき物でもありません。

フロントバックのメンテ
という訳でここは便利な100円ショップで物色します。
縁の色はフロントバックの色に合わせて黒とします。
でも、ファスナーもついて補強にリベットも打ってあって、これで
100円とは驚きです。100円ショップ、探せば色々な便利もの
があります。

フロントバックのメンテ
こんな感じでファスナーで大きく口が開きます。

フロントバックのメンテ
これに留めるホックを付けていきます。
ちなみに、ホックの金具の間に入れるワッシャーは、いつもゴムを
使用していますが、今回は見えるところなので、革のワッシャーに
してみます。

フロントバックのメンテ
で、出来上がりました。
前のものより厚みも増したので、さらに河童の頭が強調された感じ
となりました。
正直言って、かなり変です。

フロントバックのメンテ
まあ、使わない時は取り外せば、可笑しくはありません。
そのうち、全部が革で出来たプラスチックのカバーが無い、マップ
ケースでも作ってみましょうか?

フロントバックのメンテ
最後は、脇のポケットの補修。
2センチの革を縁に巻き付けて、縫って完成です。
前よりも精悍な感じがします。

ランドナーに取り付けてみました。

650C
これは、以前の写真。

フロントバックのメンテ
これが今回取り付けた写真。
マップケース、遠目ではそれ程気になるものではありません。

当分、このスタイルで走ってみましょう。
プラスチック素材なので、またそのうちにボロボロになってくるで
しょうから、その時は、また別のものを考えましょう。


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試作 革のマップケース

マップケース、やはり格好が悪いというか、ランドナーには似合い
ません。

マップケース
と、いう訳で作り直しをします。
素材は、ポシェットで余った黒のデニムと革、これで作ってみます。

マップケース
フロントバックに留めるフックを付けます。

力を込めて、フック留めのポンチに体重を掛けて留め、さらには、
ペンチで締めますが、すぐに外れてしまいます。
このフック、デニム地にはとっても付けにくくて、ここが一番時間
が掛かりました。
尤も、付け終わった後でまた外れてくるので、どうしようと思って
革加工の道具をよくよく見たら、フック留め専用のペンチ状の工具
があるじゃないですか。持っていたのを忘れていました。
これで、締め直したら、簡単に綺麗に仕上がりました。
無駄な時間を費やしていたようです。

マップケース
デニムの下地に窓穴を開けた革を縫い合わせて出来上がりです。
消耗品であるビニールのカバーは、クリアファイルを差し込む事で
取り替えが簡単に出来ます。

マップケース
クリアファイルを挿入するとこんな感じで出来上がりです。

マップケース
フロントバックに装着してみました。

マップケース
ランンドナーにフロントバックを取り付けるとこんな感じ。

650C
ちなみにこれが、オリジナルのもの

フロントバックのメンテ
これが、100円ショップで購入したファイルケースを付けたもの

マップケース
100円ショップのファイルケースと比べ、革のカバーにはやはり
高級感が漂います。

マップケース
ランドナーが、とても高そうな高級自転車に見えてくるから不思議
です。


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東海道 8 三河安城-四日市

暖かくなってきたので、東海道西行き再開です。

今回は三河安城駅まで新幹線で輪行し、そこから、東海道を西に
向かいます。新横浜駅から輪行でスタート、ビジネスマンが多く
乗るこだまの始発で三河安城駅に向かいます。
皆さん、朝早くからご苦労様です。
以前は、平日に休暇を取って遊びに行く際、朝の電車でサラリー
マンの姿を見ると、申し訳無いなぁ~と思っていましたが、最近
は、あまりそうは思わなくなってきました。進化です。

午前9時少し前、三河安城駅に到着です。
ここで、ランドナーを組立て出発します。

暫く走って、何か変だな?と思いスマホの地図を見ると、名古屋
とは反対の方向に向かっている事に気が付きます。
駅前の地図はセオリー通り北が上となっているのですが、地図の
左右と実際の左右が逆なので混乱してしまいます。普段、見慣れ
ている駅前の地図は、地図のセオリーを無視して、左右が実際の
向きと同じとなっています。この方が、混乱しなくて済むんです
けどね・・・

さて、小一時間程、ぐるぐるとして国道1号線に出会えました。
ここから熱田神宮へと向かいます。

今日も向かい風が強く吹き付けます。
昨年の12月、ここまでたどり着いた時も強い向かい風でした。
この三河安城の地は、いつもこんな強い向かい風が吹いているん
でしょうか?

さてこの東海道、ここら辺りは、幹線道路として整備されていて、
トラックがバンバン走ります。路肩もあまり広くは無く、走りに
集中して緊張します。
トラックの運転士も、自転車に気を使うのでこちらも緊張して、
さぞ疲れる事でしょう。早く、旧の東海道に逸れたいのですが、
なかなか、見つかりません。

やがて、見るからに旧道と思われる脇道を見つけました。
一応、ルートラボで予め、旧道と思われる道を走るようルート
設定をしているのですが、走りながらいつもスマホを見ているの
では無いので、そろそろ旧道かなと気を配り、走りながらの判断
で道を選びます。

で、そこを入るのと知立の街並みから「池鯉鮒宿」に繋がります。

この「池鯉鮒宿」なかなか読めません。
「ちりふしゅく」と読むんだそうです。

古い街並みを期待したのですが、そのような街並みはありません。
ちょっと肩すかしの様子、あまり見るべきものも、ありません。

東海道 三河安城-桑名

東海道 三河安城-桑名
富士松の辺りで、見るからに東海道ウォークをしているであろう
と思われる方に声を掛け、お話をします。
亀よりも5~6歳は年上でしょうか?東海道を歩くのに多い日で
1日30kmは歩くそうです。昔の人ですら、東海道を歩くのに、
多い日でも1日40km位との事なので、驚異の健脚の持ち主
です。箱根越えのウォーキングをしたのをきっかけに、東海道を
歩く事にしたそうです。
亀が箱根越えをした時は、ランドナーで東海道を走るのは、もう
止めようかと一瞬、思ったのとは大違いです。
この辺り、東海道ウォークをしている方をちらほらと見掛けます。

東海道 三河安城-桑名
ぼつぼつと、断続的に昔の街並みが続きます。

東海道 三河安城-桑名

東海道 三河安城-桑名

東海道 三河安城-桑名
少し走ると「阿野一里」があります。

東海道 三河安城-桑名
現存する一里塚は東海道で4ヶ所、道の両脇に残っているのは、
ここと先通り過ぎた「知立」の二カ所だけだそうです。

さて、旧道も途切れるたので、国道1号線を走ります。
走っていると脇の看板に「桶狭間古戦場跡100m」とあります。
これはぜひ、立ち寄るべきでしょう。

東海道 三河安城-桑名

東海道 三河安城-桑名
ここが「桶狭間古戦場跡」。
今は公園となっています。

東海道 三河安城-桑名
その脇に建つレトロな建物、病院のようです。

東海道 三河安城-桑名
次に向かったのが、宿場街では無いのかもしれませんが、染物で
有名な有松、街並みが大変親しみを覚えます。

東海道 三河安城-桑名

東海道 三河安城-桑名
街並みが景観保存地区に指定されていて、昔の街並みが、きちん
と残されています。

東海道 三河安城-桑名

東海道 三河安城-桑名
見応えのある街並みです。

さらに進むと、鳴海、宮と続きます。

さて、熱田に到着して、熱田神宮にお詣りする前に腹拵え、ぼの
さんに教えて頂いた味噌煮込みうどんの店、「丸山うどん」へと
向かいます。

店の前に着くと、シャッターが閉まっています。
張り紙があり、「当分の間休業します」との事。
折角、美味しい煮込みうどんを楽しみにしていたので、何だか力
が抜けてしまいます。

急遽、ネットでこの近くで味噌煮込みうどんを食べさせてくれる
お店を探します。

東海道 三河安城-桑名
見つけたのが「一力」。
この外見からは、初めて入るのはかなり勇気が入ります。
店内は、見るからに、近所にお住まいの方だろうと思われる方々
が食事をされていています。

東海道 三河安城-桑名
さて、お目当ての味噌煮込みうどんを頂きます。
毎日、手打ちをしたきしめん風のうどんを煮込んだ美味しい味噌
煮込うどんです。味噌の味わいも良いので、ご飯並みを頂きます。

満足してお金を払うと、全部で720円!!
こんなに安くていいの??と思ってしまう金額です。ご飯並みの
金額はメニューに書いてある金額よりも安くて100円。ご飯と
人参の炒めもの、浅漬けとたくあんと振りかけの小袋までも付い
ています。こんなんで商売になるんでしょうか?

何だか、とても申し訳ない気分ですが、すっかり得をした今日の
昼御飯でした。
ご高齢の二人とも大変お話し好きのご夫婦でやられているお店、
いつまでも続けて頂きたいものです。

東海道 三河安城-桑名
お腹も膨れたので、食後の休息を兼ねて熱田神宮をお参りします。

東海道 三河安城-桑名
立派な杜です。

東海道 三河安城-桑名
これが本殿。

東海道 三河安城-桑名
御子さんが練習しています。新入社員の季節です。

東海道 三河安城-桑名

東海道 三河安城-桑名
さて、ここからは、東海道は七里の渡しとなります。
昔の東海道はありません。なので、国道1号線をひた走り、桑名
まで向かいます。

東海道 三河安城-桑名
道端には田圃のような浅い池、ここ弥富市は金魚の養殖で盛んな
町だそうです。

東海道 三河安城-桑名

東海道 三河安城-桑名
何本も川が有り、その数だけ橋があります。
この川の数では陸路で行ったら、川を渡る度に船を待ち、乗換え
をしてと大変です。一気に渡ったほうが便利なのでしょう。

東海道 三河安城-桑名
悪名高い河口堰。

ここから旧道を進み、桑名の渡し場を探します。

東海道 三河安城-桑名
旧道沿いにこんな碑を見つけました。

東海道 三河安城-桑名
ここが桑名の渡し。

東海道 三河安城-桑名
「飛び出し君」初めて実物を見ました。ポップです。

東海道 三河安城-桑名
掘り割りのある街並みは何故かほっとします。

桑名の渡しを見て国道1号線に戻ろうと走りますが、道を間違え、
いつの間にか逆走してしまいます。
揖斐川を渡ったところで、気が付き、また川を渡ります。都合、
揖斐川を3回も渡ってしまいました。

桑名を過ぎ、今日の宿、四日市に到着です。
お風呂に浸かり、疲れを癒して夕御飯です。
四日市は松阪に近いせいか、美味しいお肉料理のお店が多いとの
事、事前に調べた「銀の豚」というお店に行きます。

最初はサラダを食べてから肉料理スタートです。

東海道 三河安城-桑名
この店の名物「スペアリブ」と「厚切り牛たん」

東海道 三河安城-桑名
調子に乗って「子羊のグリル」も食べちゃいます。

東海道 三河安城-桑名
締めは「ビビンバ」と「牛テールスープ」

すっかりと夕御飯を堪能し、充実した1日でした。


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東海道 9 四日市-野洲

東海道西行き、昨日の三河安城から引き続いて本日は、四日市から
スタートとなります。

今日は、力強い案内役の方が一緒に走って頂けます。
ブログでお知り合いとなった、亀と同じデローザのロードバイクに
乗るふじしんさんです。同じデローザとは言っても、亀は、中古の
ジロデイタリア、ふじしんさんのは新しいヌーボクラシコ、雲泥の
差があります。
そのヌーボクラシコで颯爽と登場したふじしんさん、渋いグリーン
のデローザでなかなかのものです。、特にデローザのハートマーク
のエンベロムは金属製のプレートです。ロゴも単なるハートマーク
ではありません。ちなみに、亀のデローザは剥げ掛けたシールです。
これ、本当に雲泥の差です。

初めてお会いしたので、ご挨拶をし、お互いの自転車を見せ合い、
ふじしんさん先導で走ります。

なお、この先の様子は早くも「ふじしんさんのブログ」で紹介されて
います。こちらも、併せてご覧下さい。

東海道 四日市-野洲
まずは、東海道で唯一、アーケードになっているところからご案内
をして頂きます。
この道は一人で来たら、多分、見過ごしてしまいそうな道です。
旧の東海道とは思えません。もちろんここに至る標識もありません。

東海道 四日市-野洲
そのアーケードの入り口にある諏訪神社、境内には東海道五十三次
の浮世絵のレリーフがあります。

東海道 四日市-野洲
立派な本殿です。

東海道 四日市-野洲
先導頂けるふじしんさんの後ろ姿。

ここからは、国道1号線の脇の緩いカーブの連続する道を進みます。
この緩いカーブは見覚えがあります。昔の旧街道筋の道の特徴です。
東海道をずっと走ってきた今までの経験から体得した数少ない知恵
であります。

東海道 四日市-野洲
古い街並みが続きます。

東海道 四日市-野洲
日永の追分けに到着します。

東海道 四日市-野洲
湧き水があり、飲んでみるととても柔らかいお水です。

ここから伊勢神宮に行く道と京都に行く道が分かれます。もちろん
向かうは京都に行く道、東海道です。

さて、そんな走っていて飽きない道を進むと、本日の最初の難関で
ある杖衝坂が現れます。
亀が、毎度走る三ツ池公園のゼイゼイ坂と同じ位の上勾配の角度の
坂ですが、ゼイゼイ坂の三倍の長さは有りそうな坂です。

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲
途中で敢えなくダウン、

「自転車は坂道押すもの漕がぬもの」

です。

東海道 四日市-野洲
ここで、ふじしんさんのデローザの写真を撮らせて頂きます。
デローザヌーボクラシコ、限定100台だそうです。
いいねぇ~。

東海道 四日市-野洲
杖衝坂の由来が書かれています。
日本武尊が、ここの急坂を上るのに疲れ、杖をついたところから
杖衝坂というんだそうです。

東海道 四日市-野洲
坂を下り、鈴鹿市に入り石薬師宿に到着します。

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲
石薬師宿の入口にある大木神社です。

東海道 四日市-野洲
石薬師宿の小澤本陣跡です。

東海道 四日市-野洲
ここから次の庄野宿を目指します。

東海道 四日市-野洲
庄野宿に到着します。

東海道 四日市-野洲
庄野宿にある旧小林家住宅を見学させて頂きます。
昔の油問屋だったそうです。

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲
京都の町屋と同じように、間口と比べて奥行きが大変長く出来て
います。

東海道 四日市-野洲
立派な一里塚跡です。

東海道 四日市-野洲
亀山宿に入り、亀山城を見学します。

東海道 四日市-野洲
ここまでずっと先導して頂き、かつ名所のご案内をして頂いている
ふじしんさんの後ろ姿です。颯爽とデローザで走って行かれます。

東海道 四日市-野洲
また、一里塚が現れます。
このあたり、昔の一里塚がきちんと保存されています。

東海道 四日市-野洲
さて、今日のお楽しみのひとつ、「亀山名物、味噌焼きうどん」を
頂きます。その名も「亀八食堂」。
見た感じは大きなドライブインといったところです。

「亀山名物、味噌焼きうどん」どんなものか分からないので、全て
ふじしんさんに、お任せしてしまいます。

東海道 四日市-野洲
テーブルに置かれたガスコンロと大きな鉄板に、大量のキャベツと
もやしを入れその上にカルビ、ロース、ホルモン、鶏といったお肉
を乗せて焼いていきます。そして、特製の味噌を入れ、食材が大体
火が通ったら、そこにうどんを入れて頂きます。

東海道 四日市-野洲
味噌は、渋みを感じないちょっと甘辛の味付、初めて食べた味です。
これは関東でやったら流行る味です。美味しく楽しく、頂きました。

さてお腹もいっぱいになったところで、関宿を目指します。

東海道 四日市-野洲
またも颯爽と走るふじしんさん。

東海道 四日市-野洲
関宿に到着です。

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲
三重県の中で東海道の宿場町として古い建物が多く残っている
関宿、見事な街並みです。

東海道 四日市-野洲
上から通りを望みます。

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲
ここは、県が指定した街並み保存地区となっています。昔ながらの
家が残され、その家で普通に生活をされているそうです。

東海道 四日市-野洲
レトロな看板です。

東海道 四日市-野洲
さて、本日ふたつめのお楽しみ、甘い物で休憩です。

東海道 四日市-野洲
ふじしんさんお馴染みの甘味処、白玉ぜんざいを頂きます。

東海道 四日市-野洲
坂下宿、松屋本陣跡です。

さて鈴鹿峠、上り坂が嫌いな亀にとってあまり走りたくない坂です。
ふじしんさんがゆっくりとリードして頂き、何とか越える事が出来
ました。

東海道 四日市-野洲
鈴鹿峠のトンネルを越えたところで記念写真です。
勾配の角度と長さは、小夜の中山と同じ位の坂道でした。

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲
土山宿に入る手前、ふたつ並んだお地蔵さんを見つけました。
綺麗に化粧がされています。

東海道 四日市-野洲

東海道 四日市-野洲
土山宿に入ります。

東海道 四日市-野洲
水口宿に到着です。

東海道 四日市-野洲
こちらも関宿と同じような祭りの山車(やま)が有り、模型が展示
されています。

東海道 四日市-野洲
さて、ふじしんさんとはその先の三雲駅でお別れです。
ふじしんさんは、ここから輪行で戻られます。

ふじしんさん、今日はお付き合い頂きありがとうございました。

この先は見るべきものは無いとの事、また、今日の宿までこれから
まだまだ走らなくてはならないので、石部宿は国道1号線を進み、
今日の宿、野洲を目指します。

東海道 四日市-野洲
今夜の宿まであと僅か、途中、由緒が有りそうな神社を見つけたので
お参りします。

東海道 四日市-野洲
由来が書いてあります。

東海道 四日市-野洲
神々しい木々が続きます。

東海道 四日市-野洲
元官幣中社だけあって菊の御紋が立派です。

鈴鹿峠からは緩い下り坂の連続だったので、思いの外、早い時間に
宿に到着する事が出来ました。

ところで、今日の晩御飯は琵琶湖で育った、マガモの鍋を食べたい
と思っていたのですが、事前の予約が必要との事。今日泊まる宿は、
昨晩の深夜にやっと見つかったのでマガモの予約までは出来ません。
今夜の夕ご飯はどうしたものかと思っていたら、泊まったホテルが
経営している焼肉屋に近江牛が置いてあるとの事なので、本日も、
お肉頂きます。

東海道 四日市-野洲
近江牛のサーロインステーキです。

東海道 四日市-野洲
お肉をハサミで切ってサラダと共に頂きます。

東海道 四日市-野洲
こちらは近江牛のホルモン、旨い。

東海道 四日市-野洲
同じく近江牛のフィレと上ミノを頂きます。

東海道 四日市-野洲
締めはクッパ、もう言うことはありません。


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東海道 10 野洲-京都

さて、今日は京都を目指します。

空模様は生憎の雨、2年目にして初めて、雨用のポンチョを使って
みます。
どんなものなのか?と思って恐る恐るランドナーのフロントバック
にポンチョに付いているクリップを着けて走り出します。
思ったよりも快適です。これ着けると雨の中の走りが癖になりそう
です。

さて、折角、滋賀に来たので、琵琶湖を見てみたいもの。野洲から
草津まで琵琶湖沿いを走ります。
今日は生憎の雨、初めて使うポンチョの出番ですが、走っていても
なかなか快適です。いいねぇ~。

東海道 野洲-京都
琵琶湖に出る手前で、古そうな神社を見つけました。

東海道 野洲-京都
稲荷神社です。

東海道 野洲-京都
大きな稲荷神社です。

東海道 野洲-京都
奉納された絵馬です。還暦祝いなんだそうです。立派です。

さて、琵琶湖に出ました。
ここから湖岸を走ります。

ところでこれから先、京都に至り、翌日の昼ご飯を食べるまでの間
撮った写真が全て消えてしまいました。

かなりのショックです。

写真が消えたのが分かってから、数時間、しばし呆然とはしました
が、ここは、あまり深刻にめげる事が無い亀です。これは又琵琶湖
を見に来なさい!京都にも輪行で来なさい!とのお告げだと考えて、
まあ、いいかぁ~とブログアップしちゃいます。
根っからの「P」の亀です。
(因みに、Pの意味知っている方はコメント下さいね。)

なので、これから先は写真がありません。雨に霞む琵琶湖も瀬田の
唐橋も蹴上のインクラインも三条大橋の写真もありません。

これから先は、写真無しでお送りします。
なお、京都行かずに草津から電車に乗って、横浜まで帰ってきた訳
じゃありません。

さて、雨の琵琶湖沿いも、風情があります。
(写真無いけど・・・)
弱い雨音が辺りの音を消し込み、静寂な風景となっています。
雨の中のサイクリングも、なかなか風流なものです。

草津を過ぎ、大津を過ぎ、国道1号線は長い上り坂となります。
いよいよ京都です。
上り坂を上ると下り、これで京都の街かと思うと、また上り坂です。

そしてこれが本当に最後の上り坂、そこを過ぎると、見慣れた蹴上
に到着します。

そして、下り、三条大橋に到着します。
とうとう、東海道五十三次の終着点に到着です。
(写真無いけど・・・)

昨年の早春から始めた東海道西行き、とうとう京都までたどり着く
事が出来ました。


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京都 御利益ポタ 洛北

さて、無事、東海道を走り終えて三条大橋に着いたものの、時間は
午前10時。まだホテルにチェックインは出来ません。

本日開催予定だった、京都サイクリング協会主催のサイクリング、
「第107回 市民サイクリング 京のパワースポットめぐり」も、
雨の為に中止です。なので、そのイベントコースを、参考にさせて
頂いて独りで走る事とします。

今回も写真殆ど無しです。

さて、快適なポンチョで、京都市内を走ります。
まずは、「平安神宮」
かつて、中学生の頃、この平安神宮に来た事がありますが、その時
は炎天下で、一面に敷かれた玉砂利の熱気でうんざりとした記憶が
あります。が、今日は仄かに降る雨、爽やかです。

次は、「御金神社」
名前がいいですね。まさにパワースポット。
到着すると町中の小さな神社でした。

さて、次は「河合神社」下賀茂神社の中にあるお社です。
ここに来たので、「下鴨神社」もお参りします。
糺の森を散策してお参りします。亀にとってここの杜は京都で一番
好きな杜です。

次はいよいよ「上賀茂神社」にお参りです。
以前バスで来た際に夕方遅くなり、本殿の門が閉まってしまい、
中を見る事が出来ませんでした。
バスでは、宝が池から随分と走った記憶がありましたが、今回は、
ランドナーで下鴨神社から走ったら、すぐの距離にあり、ちょっと
拍子抜けの感じです。

神馬
さて、ここで撮った写真が、本編唯一の写真となります。
ラインで使ったこの写真、御利益ある神社やお寺を巡りながらも、
残っているのが、こんなしょうもない写真しかありません。

神馬に話し掛けたらどうなるんでしょうか?
人参あげたら、「ぶふぁむふぁ~」と唸りながら食べていました。

さあ、次は「金閣寺」。
考えてみたら初めて来るお寺です。
きんきらきんで中国人だったら喜びそうなお寺、満員の人でした。

次は「龍安寺」。
大きな山門です。

仁和寺は人が多そうなのでパスして「福王子」に向かいます。
福王子の前の交差点では、休日なのに旗を振って横断する方を見守る
人が立っています。
信号待ちしながら、お話をします。
自転車で、福王子にお参りするのが珍しいようで、どこから来たの?
坂きつくなかった?どこ行くの?などど聞かれます。
地元のおばちゃんのようです。
信号が変わっても気が付かずに、ついつい話に夢中になっています。
気が付くとあわてて旗を振って、渡る人に声を掛けます。
なんだか、ほんわりとしてきます。

さて、ここからはアップダウンが続き、広沢の池が現れます。
綺麗な風景です。(写真消えちゃいましたけど・・・)

この辺り、広々とした田園風景が拡がります。
良い眺めです。(ここは、本当に写真が無くて残念!!)

次は、嵐山に出てトロッコ嵐山駅の脇にある「御髪神社」にお参りを
します。
ここからは竹林を抜けて、渡月橋に出て一休み。

あとは、緩い下りの丸太町通りを鴨川に向かって走ります。

このコース、みなお目出度い神社やお寺を巡り、京都の喧噪からも、
離れて楽しめるコースです。存分にランドナーで楽しめました。



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京都 御利益ポタ 東山

さて、御利益ポタ 翌日のコースです。
こちらは、しょうもない写真すらありません。

写真がないのは、初めてブログをアップしたネタとその次にアップ
したネタ以来、3回目となる快挙??です。
久しぶりの、ビジュアル的には、地味なネタ、とくとご覧下さい。

さて、この「京都 御利益ポタ 東山」
こちらは、亀が昔から好きなコース、主に晩秋の早朝に散策をする
コースです。毎年、京都に遊びに行ける程のご身分ではありません
が、数年の一度は訪れるコースです。
今回は、ここをランドナーでポタします。

最初は、「銀閣寺」。
亀が京都で一番好きなお寺です。特にここの庭の苔は苔寺よりも、
風情があると感じています。
この銀閣寺、この時期は午前8時半より門が開きます。
今日は平日、この時間に行くと殆ど参拝に来る人はいません。修学
旅行生の団体も、午前9時過ぎにしか来ません。
今日は一番で参拝しようと待つ人は、亀を入れて3組。ベトナム人
と思われる3人組と若い日本人の男女、そして亀です。

亀が一番早く並んでいたんで、一番乗り。誰もいない境内を写真に
納めます。が、その撮った写真も消えてしまいました。
また、来ましょう。

さて、ここからは哲学の小径を南に向かいます。
この道は、どちらかというとランドナーで走るよりも散策した方が
趣がある道です。晩秋の紅葉や初夏の新緑の頃は、各々違う表情を
見せてくれる風情有る小径です。

この先にあるのが「熊野若王子神社」
そして、同志社の創立者である新島 襄と八重夫婦のお墓があります。

さらに進むと「南禅寺」
緑が綺麗なお寺です。

ここから、琵琶湖疎水記念館の脇を通って、仁王門通りには行かず、
その先の角を曲がります。
ここには、これもいつか行きたい「瓢亭」があります。

その通りを進むと、白川に出ます。
その白川の脇の道を進みます。
ここは、お豆腐屋さんが経営する白川に面した湯豆腐を食べさせて
頂けるお店があり、昼間から白川を眺めながら、湯豆腐で一杯など
堪りませんが、今日は、ランドナーなのでお預けです。

そして、大通りに出ると「八坂神社」があります。
ここはちゃんとお参りしていきます。
この八坂神社の辺りは、門前町として昔から栄えてきました。
しかし、美味しかった老舗のフルーツパーラーも数年前に廃業した
との事、残るは、美味しい鰻屋とちりめん山椒を売る店くらいでは
ないでしょうか?
このふたつのお店は、ぜひ、代々末永く続いて欲しいものです。

次は、「祇園」
風情のある通りです。

そして「南座」
かつて、亀が若い頃、仕事で通った場所です。
ここで1ヶ月仕事をしたおかげで、京都好きが決定的となりました。

さて、最後はここ数年お気に入りの昼ご飯を食べさせてくれる店に
向かいます。
四条大丸の地下にある「いづう」です。
ここだけが、その場で名物の鯖鮨をカウンターで食べさせてくれる
お店です。ここの鯖鮨はまさに芸術品。京都のここでしか食べられ
ない味です。

今回はランドナーという事もあり、大丸の脇の専用地下駐輪場に、
自転車を置き食事をしたのですが、食べ終えると結構な雨が降って
います。地下鉄が近くにあるので、係りの方の了解を得て、地下の
駐輪場でランドナーを分解し、ここから京都駅まで地下鉄で向かう
事とします。
屋根もあり、広々としたスペースで輪行の作業を行うのはとっても
楽チン。四条大丸便利です。

ところが、地下鉄に乗ろうと地下の通路に降りると、地下鉄乗り場
は、ここから200m先との表示があります。ロードバイクならば
いざ知らず、ですが、ランドナーではちょっと辛いものがあります。
激坂を上った後のように、心拍数は上がり呼吸はハアハアゼイゼイ
となりながらようやく地下鉄の改札口にたどり着きました。
これは、ちょっと誤算でした。


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東海道五十三次 完走のおまけ 京料理

折角京都に来たんだから、美味しい京都の料理を頂かなくては・・
と、いう事で、街道を行く「東海道」おまけの話です。

因みにこちらの写真も消えてしまったので、ライン用に撮った写真
を無理矢理使っています。
このライン用の写真、妻との通信用の写真です。
神社仏閣などの月並みな写真よりも、突拍子の無い上賀茂神社での
神馬のような写真や、このような美味しい料理の写真を送った方が
相手の反応が良いので、ついついこんな写真だけとなってしまって
います。

まずは、京都に到着したその日の昼ご飯。
ぶらりとランドナーで神社仏閣を巡り、ぶらりと走っていたら偶然
見つけた「俵屋旅館」
いつかは、こんな旅館に泊まってみたいものですね。
しばし、指をくわえながらよだれ流して見ていました。
ついでにランドナーとの記念写真も撮ったのですが、これも残念
な事に消えてしまいました。

その近くには、蕎麦ぼうろのお店「総本家 河道屋」があります。
覗いていたら、近くに本物の蕎麦を食べさせてくれるこの店経営の
蕎麦屋さんがあるとの事、それは食べに行かなくてはと向かいます。

「晦庵 河道屋 本店」で京都ならではの蕎麦を頂きます。
京都で蕎麦といったら、「にしんそば」でしょう。

京料理
関東の蕎麦とはひと味違ったお味。こりゃ、滋味ですなぁ~。

さて、本日は御利益ポタで主に京都の上の方を走ります。
で、向かった先の「金閣寺」のお庭でお抹茶を頂きました。
この時は、雨も止んでいたので、非毛氈に腰掛けて頂きます。

京料理
そのお抹茶とお菓子。
因みにこのお菓子、流石金閣寺だけあって金粉が施してあり、
さらに型押しで金閣寺の模様が浮き出ています。
ここでしか置いていないお菓子と伺ったので、ついつい調子に
乗ってお土産に買ってしまいました。
京都の方は商売上手であります。

さて、その夜の晩ご飯。
亀が一番好きな京料理、「甘鯛道明寺桜葉蒸し」を食べたくてお店
を探します。どうせ食べるなら、京都に詳しい老鶏庵さんに蕩ける
ような京言葉を話す女将のいる割烹のお店を教えて下さいとお願い
をしましたが、ご存じ無いとの事。本当は教えたくないんじゃない
のと勘ぐりますが、今は、昔ながらの蕩けるような京言葉を話す、
女性の方も少なくなったのでしょう。

なので、自分で宿の近くで、「甘鯛道明寺桜葉蒸し」出してくれる
割烹を探して向かいます。

カウンター中心のこじんまりとした小粋なお店です。亀よりも若干
お若いご夫婦が営んでいるお店、京料理と天ぷらのお店です。

京料理
まずは、お通しの「胡麻豆腐と菜花」。
しっかりとした食感の胡麻豆腐と芥子の効いた下味をしてある菜花。
ちゃんとした仕事をされています。
器も良いですね。

次は、「若筍煮」。
旬の京都の食材を使った料理です。
カウンター越しに、支度されている様子を伺っていると、二種類の
出汁を使って炊いていきます。なる程ねぇ~。

次は、これも京都に来たら食べなきゃならない「湯豆腐」。
京都の水で茹だったほんわりとした柔らかいお味の湯豆腐でした。

さて、ここでお目当ての「甘鯛道明寺桜葉蒸し」。
これは京都に来なければ食べらない料理。この為に京都に行く位、
亀の大好物の料理です。

残念ながら、器に綺麗に盛られた京料理の「若筍煮」「湯豆腐」
「甘鯛道明寺桜葉蒸し」の写真がありません。
これは撮ったつもりの写真が消えてしまったか、それとも美味しく
てかつ、酔っぱらっていたので、写真を取り忘れていたのか判然と
はしません。

ここらあたりでお酒も回り、カウンターの隣の地元の常連さんや、
お店のご夫婦とも会話で盛り上がります。
御利益ポタで目出度い名前の神社を巡った話や、亀が恐ろしい目に
あった「京都女子大」に通われていたのが、女学生だった若かかりし
頃の女将だったり、常連さんと亀の持病が同じだったりと話は尽きま
せん。
因みに、「京都女子大」に纏わる恐ろしい話にご興味がある方は、
「再び新治の森へ」をご覧下さい。

で、締めは天ぷら盛り合わせとご飯とお吸い物、大満足であります。

さて、帰りの昼ご飯。
京料理
これも京都でしか食べられないもの、「いづうの鯖鮨」です。
この鯖鮨、お持ち帰りしかないのですが、四条大丸デパートの地下
にカウンター席でその場で食べられるお店があります。

一人前4貫で程良い量で、かつリーズナブルなお値段です。
鯖鮨も目が飛び出る程、高くなりましたが、ここで食べられる鯖鮨
はお手頃です。もちろん、そのお味は堪りません。

東海道五十三次、走り終えたご褒美の京料理でした。


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またまた ぶらり横浜

季節が良くなったので、またまたぶらり横浜をデローザで走ります。

鶴見駅を出発して、国道15号線を快走します。
大黒ふ頭に立寄ろうと思いますが、余りにも気持ちの良い朝なので
調子に乗って走っていたので、大黒ふ頭へと曲がる交差点を、通り
過ぎてしまいました。戻るのもしゃくなので、このまま進んじゃい
ます。

季節が良いせいか、ロードバイクで走っている人を多く見掛けます。
横浜駅の手前の交差点で、大きなハートマークの付いたデローザの
シャツを来た一団が休憩しています。声を掛けようかと思いましたが
信号は青信号、こちらは直進していたので一番左の右折専用車線
が、間に入っていて左に寄る事が出来ません。
めったにお目に係る光景では無いので、残念です。

横浜ポタ
みなとみらいの直線道路を気持ち良く走り、いつもの定点撮影場所
であるれんが倉庫前に到着します。
今日もイベントが開催されているようですが、まだ、朝が早いので
イベントは、始まっていません。一度、イベントがやっている時に
来たいとは思いますが、とんでも無い人の数なんでしょうね。

横浜ポタ
そのまま走って横浜税関の建物へ。

横浜ポタ
本当にいつ見てもハワイのアロハタワーによく似ています。
海から船で来た時に一目で判るよう、目立つタワーのデザインなので
しょうか?

横浜ポタ
さて、今日の朝ご飯、「グーズ」のパンを買いに立ち寄ります。

横浜ポタ
山下公園のベンチで朝ご飯。
今日のパンは、ビーフシチューのソースが中に入ったパイ生地仕立。
海を見ながら頂きます。

横浜ポタ
この景色を見ると、妙に焼売が食べたくなります。
変な刷り込みを受けてしまったようです。コマーシャルの力は怖い
ものがあります。

ところで、今日は新しいルートを走ります。
前回、本牧を超えて根岸の八幡橋からぐるっと横浜を回ろうとした
のですが、途中で道を間違えて本牧に出てしまいました。
で、今回は、以前、自動車を持っていた時に、逗子に行くのに良く
走った16号線から八幡橋を目指します。伊勢佐木町を過ぎて中村
橋を越えて走ります。以前は走った事の無かった川の左側を走って
みます。

横浜ポタ
橋を渡ると、そこに坂が見えます。
上りたい衝動に駆られますが、ここを上ると山手に出てしまって、
石川町までのショートカットとなってしまうので、わざわざここに
来た意味がありません。なので、今日は上りません。

八幡橋を左に曲がり、本牧を目指します。

横浜ポタ
高速道路の脇の道を進むと白い崖が続く景色となります。
昔は、この切り立った崖が海岸線だったのでしょう。海から見ると
さぞ、目立った光景だったのではないのでしょうか?
ちなみにこの崖の向こう側が三渓園となります。

横浜ポタ
新緑の季節ですね。

さあ、ぐるっと巡って元町に到着します。

横浜ポタ
今日も大木のお店の前には、自動車が停まっています。
ここで、手作りコンビーフを買います。

横浜ポタ
中華街に入り、馴染みのコーヒー屋さんで一息入れます。

ここから、また、みなとみらいを通って15号線に出ます。
これから走るは、亀お気に入りの街道、旧々綱島街道です。

横浜ポタ
菊名池の近くで、見事な躑躅が咲いているのを見掛けます。

さあ、これからは、石川町の大木でコンビーフも買った事だし、
それを挟むパンを買いに大倉山を目指します。

横浜ポタ
ここで、また休憩、二度目の朝食であるパンを頂きます。

今日は、バケットとバタールを買って帰ります。
ふたつも買ったのは実は、訳があっての事。馴染みの自転車屋さん
にバケットを持っていく為です。
近くにお住まいなのですが、まだ、一度もパンを買いに行った事が
無いんだそうです。この自転車屋さんには、いつもお世話になって
いる事だし、こうやってお土産を持っていけば、また無理を聞いて
もらえるかもしれないという、いやらしい下心からでもあります。

横浜ポタ
ところでこの写真、2本をまとめて括るので、いつものバンド
では短くて留まりません。バンド2本を連結して留めますが、この
バンド、いつも2本しか持ち合わせていないので、一カ所だけしか
留められずこのままでは、走っているうちにずり落ちてしまいます。
で、仕方なくビニール袋を二枚繋ぎ合わせてバンド代わりとして、
留めますが、何ともちょっと痛い映像ではあります。

この後、自転車屋さんにバケットを届け、自転車屋さんには喜んで
頂き、下心計画も充分成功したので、亀も気持ち良く走れる事が、
出来ました。このぶらり横浜、デローザで走るのは大変気持ち良い
道であります。


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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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