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サドルバックの化粧直し

ついでに、サドルバックも直しちゃいます。

以前サドルバックとするため、黒デニムのトートバックを購入し、
フロントバックの修理の際に、予備で分けて頂いたフロントバック
の修理した革と同じものを頂いて、自分でカットして縫い付けて、
フロントバックとコンビネーションのようにしてみました。
で、今回は、さらに同じように見えるよう、フロントバックと同様
のカシメ仕様にして、リフレッシュしちゃいます。

サドルバックの手直し

サドルバックの手直し
今はこんな感じで縫い付けています。

サドルバックの手直し
まずは、フロントバックのカシメ直しと同様に裏の押さえをゴムの
シートで作り、穴を開けます。

サドルバックの手直し
次は、サドルバックのベルトガイドを取り外します。

サドルバックの手直し
取り外したベルトガイドを、フロントバックのベルトガイドと同じ
形にカットします。

サドルバックの手直し
さらに革の縁を黒く塗ります。
本当は、専門の塗料を塗るところですが、油性の黒マジックで代用
します。ぱっと見、まったく判りません。

で、これをカシメ打ちして出来上がり。

サドルバックの手直し
直したところのアップです。

サドルバックの手直し
これで、フロントバックとより一層同じようになりました。






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鶴見川ポタ 晩秋

週二日毎に走る鶴見川の早朝ポタの晩秋の様子です。

最近は日出も遅く、出勤前の1時間走るとなると出掛ける頃は、
まだ、朝日が上がっていません。
なので暗い中、ライトを点灯して走ります。

電池を節約するために、ヘッドライトもテールランプも点滅モード
にします。我れながらセコイなぁ~と思いますが、この点滅モード
単に点灯しっぱなしよりも目立ちます。
小さな安いLEDライトですが、立派な機能を持っています。
ちなみに、テールランプは、単三一本で一灯点滅モードの場合には
70時間も持つそうです。
一灯点滅モードとしましたが、三灯点滅モードというものあって、
これにすると、工事現場の中をパトカーが走っているようなとても
派手な明かりとなります。

で、朝日のお出ましです。
鶴見川ポタ

いつも走るのは、国道一号線いわゆるイチコクの鶴見川に掛かる橋
から、新横浜のスタジアム近くのふたつ連続した橋の間を往復する
コースとなり、約1時間のポタとなります。

鶴見川ポタ
秋も深まり、すすきの葉が綺麗にそよいでいます。

汗もかかず、といってあまり寒くもないこの時期、ポタリングには
最適の季節です。






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三ツ池ポタ 晩秋

平日週三回の早朝ポタ、時間があまりない時は近くの三ツ池公園を
軽くポタリングしています。

三ツ池

三ツ池
秋も深まり、三ツ池も様変わりをしています。
いつもひと休みする場所には大きなススキの穂がそよぎ、秋らしい
景色となっています。春は春なりに、秋は秋なりに、絵になる公園
です。
また、紅葉も始まったばかりのようです。

秋は秋で、なかなか風情のある公園です。







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鶴見川河口と大黒埠頭海釣り公園

鶴見川の河口まで行ってみたいと思っていたのですが、今までは、
なかなかそのチャンスがありませんでした。
という訳で、先週の休日鶴見川の河口まで行ってみようと思い立ち
ました。

なぜ、今まで、鶴見川の河口に行った事が無かったのかと言うと、
鶴見川沿いの道が無かったからなのです。
というのも、鶴見川沿いの散策道が旧東海道の街道と交わるあたり
で、通行禁止となっているのです。
鶴見川

鶴見川
今回、よくその場所に立って見回すと、看板が立っていました。
その看板によると、以前の地震の影響での堤防の液状化を改善する
工事を行っていて為に通行禁止となっているのだそうです。

この看板によると平成26年3月14日までは通行出来ませんと、
書いてあります。後半年は通れない事になります。
では、仕方が無いので、旧東海道を鶴見駅の方に向かい、一つ目の
角を左に曲がり、鶴見川を目指します。

鶴見川に出ると、川沿いに道があります。陸上競技場のトラックの
ような赤い舗装の道が続きます。
ここをゆっくりとポタリングしながら河口に向かいます。
鶴見川にはこれから東京湾に向かう遊漁船が走っています。この船
と並走して走ります。

鶴見川
やがて川沿いの道が無くなり、河口と思われる場所に到着しました。
距離は、思ったより短くあっけない感じです。
これでは物足りないので、大黒埠頭を目指します。
というのも、昔の河口は鶴見をちょっと行ったところだったのが、
今は、埋め立ても増え、大黒埠頭とその向いにある扇島の先端が、
実質の鶴見川の河口と言えます。

ここから先は川沿いの道が無いので、幹線道路を使って大黒埠頭を
目指します。

新しい高速道路を作っているようです。
どんどん風景が変わってきますね。
鶴見川

幹線道路を大黒埠頭に向かう自動車は、思いっきり飛ばします。
その脇を自転車で走るのは、ちょっと危険です。
幸い歩道は三車線くらいある幅広の歩道なので、その歩道を自転車
で快調に走ります。

さて、大黒大橋に到着です。
鶴見川

この橋を越えなければ大黒埠頭に行けません。
今までは、自動車でしかここには来た事がありません。大黒大橋は
見上げるような高さの橋、長い上り坂が続きます。

えっちら、おっちら、ゆっくりと登ります。
距離は長かったのですが、思ったほどきつい上り坂ではありません
でした。
鶴見川

鶴見川
橋の向こうには、みなとみらいが見えてきます。
長い下りをブレーキを掛けながら下りていきます。
鶴見川

一般車両の通行禁止看板を右に曲がり、海釣り公園行き専用の道路
を海釣り公園へと向かいます。
現在の大黒埠頭内は、厳重な釣り禁止エリアとなっていますが、昔
は釣りをしていても、あまり怒られない場所で結構な数の釣り人が
埠頭内で仕掛けを下していました。魚も結構な数釣れていました。
かつて、ベイブリッジの下の岸壁で妻と二人で2時間の間に、小鯵
を126匹釣った事がありました。
その時は、小鯵を釣ったそばから、持っていたビニール袋に入れて
ベイブリッジを見に来た観光客に、配ったものでした。
そんな事も昔の話です。今では釣りが出来るのは、この海釣り公園
だけです。
鶴見川

海釣り公園に着くと、早朝にもかかわらずにほぼ満員の釣り人が、
仕掛けを下しています。
まあ、早朝のほうが良く釣れますからね・・・

東京湾を挟んで、木更津の工場が見えます。
鶴見川

まばゆい朝日です。
鶴見川

すぐ前には、遊漁船がいて魚を釣っています。
鶴見川

また大黒大橋を渡って帰ります。

鶴見川
こんな幹線道路沿いにも紅葉はあります。

帰りは、鶴見川沿いの道が大した事が無かったので、旧東海道沿い
を走ります。古の風情と人の気配が、伝わってくるような佇まいを
みせた細い道です。
鶴見線の高架の近くでは、道の両側に昔ながらの魚や貝を売る店が
多く市場のような活気があります。
商店街を通り、鶴見駅の脇を抜け、京急の高架を通り過ぎます。
その先には、鶴見神社があります。
鶴見川

ここで、来週も安泰である事をお願いして帰路に着きます。








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多摩川 野川 蕎麦と紅葉

秋も深まり木枯らしが吹き始めてきた11月半ば、久しぶりに野川
を登って、緑豊かな公園の紅葉を愛でようと出掛けます。

多摩川沿いのサイクリングロードを二子玉川まで走り、そこからは
多摩川を渡って堤通りを進みます。

堤通りが川を越えので、川沿いに進みます。
少し進んで川の名前を見るとここは仙川、野川を登っているものだ
と思っていました。

iPhonのマップを見ながら、野川へと向かいます。
このあたりは野川と仙川がほぼ並んで流れているので、野川と仙川
を間違えてしまいます。

多摩川野川紅葉

多摩川野川紅葉
野川の川沿いには、ぼちぼち紅葉が始まっています。

多摩川野川紅葉
白鷺も川辺で日向ぼっこをしています。
今日は気持ちの良い秋晴れです。

さて、野川を登り武蔵野公園まで向かおうと思っていたのですが、
あと、少し距離があるところで昼近くなってきました。
今週は仕事で毎日遅くの帰宅で、早朝、自転車に乗る事も無く昨日
も遅かったので、今朝の出発は、いつもよりもずっと遅く出掛けた
のでした。
で、昼ご飯を食べたいと走りながら考えていて、同じランドナーを
乗られる我が家のお近くの方のブログで、紹介されていたお蕎麦屋
さんが近くにあるのを思い出し、寄ってみようと思いたちました。
いつもの早朝出発ですと、このあたりを走るのは往きは午前7時、
帰りは午前11時前と食事をする時間帯ではありません。
こんな機会はめったにありません。

お蕎麦さんのホームページの地図を頼りに住宅街を進みます。
と、通りにお蕎麦屋さんの看板を発見。入ろうと思い、入口に立つ
と本日はお休みですとの事。あら、残念!!
以前も買いたかった和菓子屋さんの定休日だったりで、その場での
思い立ちは、なかなか思う通りにはなりません。

帰りは、一般道を通って少しスピードアップ、お腹がすいたので、
早く帰って昼ごはんを食べたいとの一念で、クランクを踏む足にも
力が入ります。

多摩川野川紅葉
途中からは多摩川のサイクリングロードを走り、多摩川大橋へ。
ここからまた、自動車の流れに乗り一気に川崎駅まで走ります。

蕎麦は、あいにく食べる事が出来ませんでしたが、その分、紅葉と
青く高い空を愛でる事が出来ました。










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新兵器 ポリッシュマシン

ビンテージパーツを、ピカールで磨いて手入れをするというのは、
自転車乗りならではの楽しい時間ですが、長年の汚れがあまりにも
こびりついていると、それを綺麗にするのも根気がいる作業となり
ます。
その汚れ具合が良いのだという方もいらっしゃいますし、その根気
がいる作業も楽しみのうちだという方もいらっしゃいますが、私は
まだ、その領域まで足を踏み込んでおりません。
適度な時間で、適度に綺麗になるのが、心地よい達成感と楽しみに
なっています。

で、適度な時間では追いつかないような、汚れがたっぷりと染み付
いたパーツを手にする事もあります。
そんな時、楽に綺麗に出来るものは無いかとずっと探していました。

街には、そんな欲求を満たしてくれる便利な機械が売っています。
ハンドクラフト用の機器です。
切断が研磨など、ビンテージパーツをぴかぴかにしてくれそうな、
便利な機器です。
で、購入しようかどうしようか?
ここのところ、数か月ホームセンターに行っては同じ商品をずっと
眺めては、首を捻り、腕を組んでは悩み、店員からは変な人と思わ
れているんだろうなぁ~と思いつつも、また通いという事を繰替え
していました。

そんな高いものでは無いので、買ってしまえばとは思うのですが、
ビンテージパーツを磨くだけで、ハンドクラフトをする訳では無い
ので、その機器の持っている機能を十分生かしきれません。
これってもったいないんじゃないの?と思ってしまいます。
また、そんなに高いものでの無いのですが一番安いのが6000円
代からあり、研磨パーツも揃えるとおよそ1万円程となるのですが、
色々な機能を兼ね備えた機器となるとおよそ3万円、パーツも色々
と揃えるとおよそ4万円、う~ん、どれにしようと悩みます。
たかだか磨くだけなので悩むべき問題では無いのですが、ついつい
良い物を欲しくなってしまいます。

一度、我が妻にも相談したのですが(自分で悩んでどうしようと、
妻に相談した時は、間違えなくパーフェクトにやめたらという答え
が返ってくるのは十分承知しているのですが・・)答えは判切った
ものです。

で、じっと、そのハンドクラフトの機器を眺めていたら、ある日、
閃きました。
あ、あれ使えるじゃないの!!!

スティックタイプのその機器が、普段使う我が家のあるものに良く
似ている事に気が付いたのでした。
それは、電動歯ブラシです。

前置きが長くなりましたが、新兵器 ポリッシュマシン 登場です。

さて、用意するのは写真の道具

ポリッシュマシン
まずは、電動歯ブラシ、使い古した歯ブラシの柄、そして磨く道具
として綿棒と楊枝とティッシュとなります。

ポリッシュマシン
さらに新兵器を製造する道具として、枝切りばさみとアイスピック
となります。

では、どうやって製造するか?

ポリッシュマシン
まずは、枝切りばさみで使い古した歯ブラシの柄を切断します。

ポリッシュマシン
こんな感じになります。

次に、切断した柄に熱したアイスピックの先を突っ込み熱で溶かし
て、綿棒や楊枝が入る穴を開けます。

ポリッシュマシン
穴を開ける道具はアイスピックで無くとも千枚通しでも構いません。

ポリッシュマシン
穴が開いた状態はこんな感じです。

で、綿棒をそのまま穴に突っ込む事は出来ないので、というのも、
綿棒は両端に綿が付いているので、穴にうまく収まりません。
ので、綿棒をふたつに切断します。

ポリッシュマシン
で、綿棒を歯ブラシの柄に突っ込んだ様子出来合いのパーツみたい
です。

ポリッシュマシン
電動歯ブラシに柄を挿した状態おもわず「やったね!」と自己満足

ポリッシュマシン
ついでに楊枝にティッシュを巻き付けた状態のもの、
こちらは、細かい部分や狭い部分を磨くのに重宝します。

さて、これでビンテージパーツを綺麗に磨く楽しみの時間が、また
また増えてきます。






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外房御宿-内房富浦100km 2013秋

初めての千葉ラン、外房と内房を巡るランドナーの輪行の日帰り旅、
それも走行距離100km!気合いを入れて走破します。

もうすぐ冬至となるこの季節、輪行で日帰りとなると走っている間
は、太陽が出ていて欲しいものです。そのためには早朝電車に乗り、
朝の早いうちに出発地の御宿に着きたいと考て、川崎駅を午前5時
42分の電車に乗る事としました。これだと御宿駅には、午前8時
30分頃到着予定です。

で、川崎駅まで暗い中走ります。
テールランプは節電モードの点滅です。フロントは、点滅だと目が
チカチカして眩しいので点灯モードです。

川崎駅に着き、ランドナーをモタモタと分解していたら、午前5時
42分発の電車が行ってしまいました。
輪行は、久しぶりなので、ついつい時間が掛かってしまいました。

次の電車だと乗り合わせが悪く、午前9時30分と1時間遅れでの
出発は、午前10時過ぎとなってしまいます。
まあ、仕方が無いなぁ~と蘇我まで来たら、特急があるではありま
せんか?ちょっと贅沢ですが、これで遅れた分は少し短縮出来ます。
途中からの特急乗車ですし、蘇我駅のトイレには、リクライニング
シートで快適!と書いたポスターが10枚近くも貼ってあり、その
気にさせてくれます。たまには、ちょっとした贅沢もありかと特急
もいいかと、乗り込みます。

輪行袋は座席の列の一番後ろに入れようかと思いましたが、シート
を倒してリクライニングにされている方がいて、入りません。
乗車口の脇にゴルフバックを置けるスペースがあり、その手すりに
輪行袋を括り付けます。これで、快適な特急列車の旅となります。

房総ラン
午前8時40分に御宿に到着、無事午前9時過ぎには出発です。
組み立てようとチェーンを見るとねじれています。

房総ラン
知恵の輪のようになっています。
しばし考える事1分、ねじれを解消。
これ、このままだと走れません。ちょっとあせりました。

空は一点の曇も無く快晴、風も殆ど無くサイクリング日和です。
まずは、いきなり予定コースと違う月の砂漠の記念碑のある海岸に
向かいます。
御宿駅の脇でランドドナーを組み立ていたら、月の砂漠のポスター
が目の前にありました。へぇ~ここがあの歌が出来た風景なんだと、
これは、見に行かなくてはと出掛けます。

房総ラン
2月の砂漠の記念碑

さて、いよいよ海岸線の一般道を進みます。

房総ラン
新しくステンレスのボトルを購入してダブルボトルにしました。
夏場、ボトル一本だと水分補給が足らずに苦労した事を思ってもう
一本ボトルを購入しました。今回、100kmなのでボトル一本だ
と足らないと思い、二本装着です。
径が若干小さく、段差があるところでは、カタカタといいますが、
通常走っている分には、何の支障もありません。
デザインもなかなかのものです。

コースはアップダウンが続きます。ここのところ、日の出が遅いの
で平日の早朝ランが出来なくて、久しぶりに走る我が身としては、
結構息が上がる出だしです。また、トンネルが多く緊張する道でも
あります。
そのうち、脇に歩行者と自転車用のトンネルが別にあるのを見つけ、
こちらを利用する事にします。

房総ラン
綺麗な海です。

房総ラン
鯛の浦の鯛です。

房総ラン
ローカルな眺めです。
日本の正しい漁村の風景です。

房総ラン

房総ラン

房総ラン

房総ラン

房総ラン

房総ラン
途中、磯場があり休憩です。
バックの中にはおにぎり、海を見ながらのおにぎりは美味しい!

房総ラン
アロエです。

房総ラン
南天でしょうか?

房総ラン
秋の枯野の風景です。

房総ラン
港の船の塗装は、皆同じ。自分の船と他人の船を間違える事は、
無いんでしょうか?

やたらに道の駅があります。最初の4ケ所は偵察の為に中を覗いて
いましたが、その後もあるはあるはで、休んでばかりとなるので、
この後の道の駅は、全てパスしました。

で覗いてた道の駅の中の一軒で見つけのが、このいわしの丸干し、
いわし
これで200円は安い!

土産ついでにもうひとつ買ったのが、手作りソーセージ。
これは道の駅ではなくて館山近くで買ったもの。なかなかです。

房総ラン
乙女とツーショット
サドルバックを付けています。中身はお土産と輪行セット。

房総ラン
野島崎灯台です。

房総ラン
平砂浦近くのサイクリングロードです。
一般道からこのサイクリングロードに入って走りましたが、海岸の
砂が路面に拡がり、タイヤが横滑りします。
すぐに一般道に避難です。

房総ラン
大島です。

平砂浦から須崎のあたりとなると、ロードバイクで走っている方を
多く見かけます。
ここらあたりはスピードも出て、景色も変化が有り、楽しいコース
です。ランドナーの方には、出会えませんでした。

房総ラン
洲崎からの眺め

房総ラン
本当に静かな海です。

房総ラン
館山を過ぎるあたりで日没となりました。

どうやら、暗くなる前に富浦駅に到着です。さすがに100kmを
通して走ると、腿には軽い筋肉痛とお尻が痛くなります。
これから、電車でおよそ2時間半の旅、房総日帰りランもなかなか
のものでした。









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カンパニョーロ レコード ハブ前後セット

以前入手したカンパニョーロ レコード ハブですが、リアしか無く
フロントハブの出物は無いかと探していたら、レコードのハブ前後
セットをネットオークションで見つけました。

レコードハブ

レコードハブ
このセット、スプロケットとクイックレリーズも一緒に付いていて
欲しくなってしまいました。
えい、とちょっと頑張った値段で落とす事が出来ました。
1990年代のビンテージです。

レコードハブ

レコードハブ

レコードハブ
スプロケットギアは8スピード、歯の数は12 13 14 15 16 17 19 21
と55歳の亀としては、ちょっときつい仕様ではあります。
今、コレクションしているコーラスの10スピードが最大25なので、
これに組み替える手もあります。

ところで、カンパニョーロの純正スプロケットのラチェット音って、
いいですね。ブライトリングの自動巻きダイバーウォッチのベゼル
を回した時の音によく似ています。
音色を聴いているだけで、高そう~という感じがします。
心地よい音です。

こちらは一緒に付いてきたクイックレリーズ。
レコードハブ

レコードハブ

レコードハブ
以前入手したフロントだけのクリックレリーズとレバーの形状は、
同じですが、反対側のキャップレバーの形状は異なっています。
これも、色々なパターンがあるのであれば、コレクションとして
集めてみたいという衝動にかられてしまいます。

また、このレコード、スポーク穴が28です。
以前、入手したレコードのハブは、スポーク穴32でした。
レコードのシリーズで形も同じなのに、スポーク穴の違うものも、
あるんですね。






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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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