カンパニョーロ クイックリリース
カンパニョーロ トゥクリップ
カンパのトゥクリップは、生産がすでに終了していますが、そのトゥ
クリップの未使用です。

取り付け面の後端からつま先部分の先端までの長さは、約57ミリ。
貴重なデットストックなので、コレクションのひとつとしてそのまま
置いておくか、または使用するかは大変に悩みます。
革巻き自作で作ってみました。
ついでに、ストラップも革で作ってみました。



ところでこのトゥクリップ、どうやってペダルに付けるんででしょう?
普通のクイル型ペダルは、トゥクリップを付ける穴は、ペダル側面に
付いています。このトゥクリップ、どう見てもペダルに裏面に付ける
仕様になっています。どうして???



クリップの未使用です。

取り付け面の後端からつま先部分の先端までの長さは、約57ミリ。
貴重なデットストックなので、コレクションのひとつとしてそのまま
置いておくか、または使用するかは大変に悩みます。
革巻き自作で作ってみました。
ついでに、ストラップも革で作ってみました。



ところでこのトゥクリップ、どうやってペダルに付けるんででしょう?
普通のクイル型ペダルは、トゥクリップを付ける穴は、ペダル側面に
付いています。このトゥクリップ、どう見てもペダルに裏面に付ける
仕様になっています。どうして???



テーマ : こんなの作りました♪
ジャンル : 趣味・実用
多摩川右左 盛夏
夏到来です。
あまりに暑いので倒れても何だかと思い、この時期サイクリングは
控えようと思ったんですが、朝、起きたら快晴だし、風も心地良く、
気温もあまり高くないようなので、午前中のサイクリングならば、
いいかと、出掛けたのでした。
ここのところ、週三回の早朝ボタのおかげで、体重と体脂肪がいい
具合に減ってきて、これに気を良くして毎日の食事を毎食美味しく
調子に乗って沢山食べてしまい、何となくお腹が出てきてしまって
いるのに、気が付いてしまったのでした。
少し走らなくてはと思いつつも、先週は雨が続いて思うような走り
が出来なくてこれは、少しまずいなぁ~と思ってもいたのでした。
さらに、今月と来月に掛け会社の健康診断の検査があり、毎年良い
結果を出そうとこの日の為に体調を調整していて、ここで引き締め
ようとの考えもあります。
何しろ、メタボと診断されると、体質改善レポートの提出と改善が
されたかどうかのチェックが厳しく、レポートは業務報告書の作成
よりも大変で始末書に近い文面となるそうです。会社の同僚で毎回
この時期になると、これのおかげで泣いているのを何人も何人も、
見かけます。ああはなりたくは無いものです。
何しろそのレポートよりも怖いのは、改善チェックの面談だそうで
その内容は健康相談というよりも自己改善研修に近く、何故メタボ
から脱出出来ないを延々と自己批判していくそうです。
そんな屈辱的な思いをするのなら、ダイエットしたほうがマシです。
まあ、怠けていても、当分メタボにはならないのですが、太る方向
に加速が付くといつメタボにまっしぐらとも限りません。
という事で、今日は暑い中、多摩川リバーサイドランと相成った訳
です。
今日向かうのは、立川駅、まずは川崎駅から小一時間電車に揺られ
多摩川上流を目指します。

さて、立川駅に着き自転車を組み立てて出発と行きたいところです
が、まずは食料確保です。
サイクリングする時は、いつも梅干しの入った小さいおにぎりを、
ふたつ用意します。一時間か二時間毎にひとつづつ食べる事にして
います。何でも脂肪を燃やすには、その着火剤としての炭水化物が
必要なんだそうです。
そのためには梅干しが入った小さなおにぎりが最適だと思うので、
それを用意しているのですが、今回そのおにぎりを忘れてしまった
のでした。
さあ、食料も確保して多摩川の川岸をこれから走ります。
多摩川に出るのは、多摩モノレールの下を多摩丘陵の方へ向かって
走ります。



しばらくすると多摩川、上流は小さな流れです。
ここからまずは左岸のサイクリングロードを進みます。

今日は、フルマラソンのイベントがあるようです。沢山のランナー
が向かってきます。この暑いのに大変です。

深い緑

糸杉の大木
上流は下流と違って緑も多く、都会の風景とは異なります。
この暑いのに、河原では野球やポロやゴルフをしている人が、多く
います。ロードバイクも多いです。
また、河原でのバーベキューを行う人の列も凄いです。この暑さの
中、食材の入った大きな段ボールを抱えて土手を降りる人も、多く
見かけます。大変ですね。


ここで、発見。
夏だけなのかもしれませんが、二子玉川の橋の近くの土手の側で、
バーベキューの人達用なのか、水飲み場と洗い場を発見しました。
この時期、水の補給は大事で500ミリリットルのボトルだけでは
足りません。
で、ゲージに付けるボトル以外に、1リットルのボトルをフロント
バックに忍ばせているのですが、これが結構重いんです。なんせ、
1リットルですから1kgはあります。
ここの水飲み場で給水すれば、フロントバックは軽くなります。
多摩川サイクリングロード、なかなかやるじゃん!!てな感じです。
このあたりはいつも見慣れた風景、そろそろ川崎駅です。



あまりに暑いので倒れても何だかと思い、この時期サイクリングは
控えようと思ったんですが、朝、起きたら快晴だし、風も心地良く、
気温もあまり高くないようなので、午前中のサイクリングならば、
いいかと、出掛けたのでした。
ここのところ、週三回の早朝ボタのおかげで、体重と体脂肪がいい
具合に減ってきて、これに気を良くして毎日の食事を毎食美味しく
調子に乗って沢山食べてしまい、何となくお腹が出てきてしまって
いるのに、気が付いてしまったのでした。
少し走らなくてはと思いつつも、先週は雨が続いて思うような走り
が出来なくてこれは、少しまずいなぁ~と思ってもいたのでした。
さらに、今月と来月に掛け会社の健康診断の検査があり、毎年良い
結果を出そうとこの日の為に体調を調整していて、ここで引き締め
ようとの考えもあります。
何しろ、メタボと診断されると、体質改善レポートの提出と改善が
されたかどうかのチェックが厳しく、レポートは業務報告書の作成
よりも大変で始末書に近い文面となるそうです。会社の同僚で毎回
この時期になると、これのおかげで泣いているのを何人も何人も、
見かけます。ああはなりたくは無いものです。
何しろそのレポートよりも怖いのは、改善チェックの面談だそうで
その内容は健康相談というよりも自己改善研修に近く、何故メタボ
から脱出出来ないを延々と自己批判していくそうです。
そんな屈辱的な思いをするのなら、ダイエットしたほうがマシです。
まあ、怠けていても、当分メタボにはならないのですが、太る方向
に加速が付くといつメタボにまっしぐらとも限りません。
という事で、今日は暑い中、多摩川リバーサイドランと相成った訳
です。
今日向かうのは、立川駅、まずは川崎駅から小一時間電車に揺られ
多摩川上流を目指します。

さて、立川駅に着き自転車を組み立てて出発と行きたいところです
が、まずは食料確保です。
サイクリングする時は、いつも梅干しの入った小さいおにぎりを、
ふたつ用意します。一時間か二時間毎にひとつづつ食べる事にして
います。何でも脂肪を燃やすには、その着火剤としての炭水化物が
必要なんだそうです。
そのためには梅干しが入った小さなおにぎりが最適だと思うので、
それを用意しているのですが、今回そのおにぎりを忘れてしまった
のでした。
さあ、食料も確保して多摩川の川岸をこれから走ります。
多摩川に出るのは、多摩モノレールの下を多摩丘陵の方へ向かって
走ります。



しばらくすると多摩川、上流は小さな流れです。
ここからまずは左岸のサイクリングロードを進みます。

今日は、フルマラソンのイベントがあるようです。沢山のランナー
が向かってきます。この暑いのに大変です。

深い緑

糸杉の大木
上流は下流と違って緑も多く、都会の風景とは異なります。
この暑いのに、河原では野球やポロやゴルフをしている人が、多く
います。ロードバイクも多いです。
また、河原でのバーベキューを行う人の列も凄いです。この暑さの
中、食材の入った大きな段ボールを抱えて土手を降りる人も、多く
見かけます。大変ですね。


ここで、発見。
夏だけなのかもしれませんが、二子玉川の橋の近くの土手の側で、
バーベキューの人達用なのか、水飲み場と洗い場を発見しました。
この時期、水の補給は大事で500ミリリットルのボトルだけでは
足りません。
で、ゲージに付けるボトル以外に、1リットルのボトルをフロント
バックに忍ばせているのですが、これが結構重いんです。なんせ、
1リットルですから1kgはあります。
ここの水飲み場で給水すれば、フロントバックは軽くなります。
多摩川サイクリングロード、なかなかやるじゃん!!てな感じです。
このあたりはいつも見慣れた風景、そろそろ川崎駅です。



カンパニョーロ エアロシートポスト
カンパニョーロ エアロシートポストでございます。
カンパニョーロって何でも高いですけど、このシートポストも高い?
品物でございます。

エアロってうたっているのは、ポストの直径が正円では無くて楕円に
なっていて、正面が細くそれだけ空気抵抗が少ないデザインになって
いるからのようです。
また、中古で入手したのですが、使用していた人がショートカットの
加工をしています。これは、少しでも軽くする為の工夫ですね。
体重と体脂肪を落として、軽量化しなくてはならない自身を省みる、
いわば臥薪嘗胆の苦い肝でもあります。



長経は27.0mm、長さは約17cmです。(サドルレール中心から下部まで)
カットされているためかなり短くなっております。

いわゆるCレコ、コルサレコードのようです。
*と書きましたらが、このシートポスト「コーラス」とのご指摘を頂きました。
訂正させて頂きます。(2013 0711)
やっぱり、羽マークはいいですね。



カンパニョーロって何でも高いですけど、このシートポストも高い?
品物でございます。

エアロってうたっているのは、ポストの直径が正円では無くて楕円に
なっていて、正面が細くそれだけ空気抵抗が少ないデザインになって
いるからのようです。
また、中古で入手したのですが、使用していた人がショートカットの
加工をしています。これは、少しでも軽くする為の工夫ですね。
体重と体脂肪を落として、軽量化しなくてはならない自身を省みる、
いわば臥薪嘗胆の苦い肝でもあります。



長経は27.0mm、長さは約17cmです。(サドルレール中心から下部まで)
カットされているためかなり短くなっております。

いわゆるCレコ、コルサレコードのようです。
*と書きましたらが、このシートポスト「コーラス」とのご指摘を頂きました。
訂正させて頂きます。(2013 0711)
やっぱり、羽マークはいいですね。



ワインマン ブレーキセット
効きの良いブレーキレバーで定評のあるワインマンのブレーキレバー
と、サイドプルのブレーキセットです。




ちなみに、ワインマンの主力ブレーキキャリパーは、センタープルの
ブレーキとの事ですが、軽さは断然、サイドプルに軍配が上がります。

ワインマンは1930年代後半に、北部スイスのシャフハウゼンの町
で誕生したメーカーで、主に英国向けに製品を出荷していました。
もともとスチール製のブレーキを製造していましたが、1940年代
後半に鍛造合金を使用するようになりました。

日本のブレーキメーカーにも大きな影響を与えたメーカーだそうです。
吉貝機械金属と提携を持ち、その技術を伝授された吉貝機械金属が、
ダイヤコンペの名で一世を風靡したのは、ワインマンの力があっての
事だそうです。


ワインマンは1990年代前半には、ブレーキの生産を止めており、
現在では、幻のブレーキメーカーといえます。
なお、1946年以前のブレーキは、モデル番号を持っておらずに、
プレミアが付いています。

本ブレーキは、ヴィンテージ(1980年代前半頃)のワインマン
レバーとキャリパーです。
キャリパーは、クイックリリースタイプ500というモデル番号です。



と、サイドプルのブレーキセットです。




ちなみに、ワインマンの主力ブレーキキャリパーは、センタープルの
ブレーキとの事ですが、軽さは断然、サイドプルに軍配が上がります。

ワインマンは1930年代後半に、北部スイスのシャフハウゼンの町
で誕生したメーカーで、主に英国向けに製品を出荷していました。
もともとスチール製のブレーキを製造していましたが、1940年代
後半に鍛造合金を使用するようになりました。

日本のブレーキメーカーにも大きな影響を与えたメーカーだそうです。
吉貝機械金属と提携を持ち、その技術を伝授された吉貝機械金属が、
ダイヤコンペの名で一世を風靡したのは、ワインマンの力があっての
事だそうです。


ワインマンは1990年代前半には、ブレーキの生産を止めており、
現在では、幻のブレーキメーカーといえます。
なお、1946年以前のブレーキは、モデル番号を持っておらずに、
プレミアが付いています。

本ブレーキは、ヴィンテージ(1980年代前半頃)のワインマン
レバーとキャリパーです。
キャリパーは、クイックリリースタイプ500というモデル番号です。



カンパニョーロ レコード クイルペダル
サイクリングと体脂肪
走り始めて約半年、世間では、自転車に乗ってそれなりに走ると、
体重と体脂肪が落ちてくるとの事ですが、最初の頃は、本当だろう
かと半信半疑でした。
で、ここのところ、平日は2日に1回約10kmの早朝ポタ、週末
は、その時々で異なりますが、20km~100kmくらいは自転
車に跨っています。
つまり、月あたり約450km年間では、5200km程になるの
では無いのでしょうか?
この距離と、時間あたりの走行距離が、それなりに走るという事と
同じかどうかは判りませんが、確実に体重と体脂肪は落ちました。
これは、元々の体脂肪の値が問題かもしれませんが、体脂肪24%
で要注意だったのが、ここにきて18%まで落ちてきました。
体重も3kgは、落ちました。
たった、半年でですよ。
走るたびに体重と体脂肪が落ちていくのであれば、こんな楽しい事
はありません。このままいくと、あと3年で体脂肪がゼロになって
しまい10年走ったら、体が無くなってしまう計算になります。
そんな事は無いでしょうから、いつか、体脂肪と体重の落ち方が、
止まってしまうんでしょうけど、そうなると、何を楽しみに走った
らいいんでしょうか?
まあ、そうなるまで、かなり時間はあるでしょうから、それまでは
日々進化する体を楽しみましょう。
ところで、体重と体脂肪を測った後で、水を飲んだらどうなるか?
試してみました。
もちろん、体重はその分増えます。測るまでもありません。
で、体脂肪は?
体脂肪率あがりました。500cc水を飲んだら、体脂肪18.4%
が19.6%に増えました。
うう~ん、不思議です。



体重と体脂肪が落ちてくるとの事ですが、最初の頃は、本当だろう
かと半信半疑でした。
で、ここのところ、平日は2日に1回約10kmの早朝ポタ、週末
は、その時々で異なりますが、20km~100kmくらいは自転
車に跨っています。
つまり、月あたり約450km年間では、5200km程になるの
では無いのでしょうか?
この距離と、時間あたりの走行距離が、それなりに走るという事と
同じかどうかは判りませんが、確実に体重と体脂肪は落ちました。
これは、元々の体脂肪の値が問題かもしれませんが、体脂肪24%
で要注意だったのが、ここにきて18%まで落ちてきました。
体重も3kgは、落ちました。
たった、半年でですよ。
走るたびに体重と体脂肪が落ちていくのであれば、こんな楽しい事
はありません。このままいくと、あと3年で体脂肪がゼロになって
しまい10年走ったら、体が無くなってしまう計算になります。
そんな事は無いでしょうから、いつか、体脂肪と体重の落ち方が、
止まってしまうんでしょうけど、そうなると、何を楽しみに走った
らいいんでしょうか?
まあ、そうなるまで、かなり時間はあるでしょうから、それまでは
日々進化する体を楽しみましょう。
ところで、体重と体脂肪を測った後で、水を飲んだらどうなるか?
試してみました。
もちろん、体重はその分増えます。測るまでもありません。
で、体脂肪は?
体脂肪率あがりました。500cc水を飲んだら、体脂肪18.4%
が19.6%に増えました。
うう~ん、不思議です。



カンパニョーロ ブレーキセット
多摩川 お買い物ポタ
ここのところ、連日35度を越える暑さが続きます。
こんな時に、自転車に乗って遠出をするなんて、自殺行為と同じ事
ですが、ついつい出掛けてしまうんです。
この間健康診断の測定があって、よし、それまでに体重を3kgは
落とそうとがんばってみて、ついでに体脂肪も20%以下をキープ
しようと心に決めて、ほぼ一日毎に、早朝小1時間自転車を漕ぐ事
で健康診断の測定も終了し、無事、目標を達成してのでした。
が、ここで止めるとリバウンドしてしまうのでは?という恐怖心と
ともかく、早朝、体を動かさない事には目覚めが悪くて、ついつい
暑い暑いと思いながらも、サドルを跨いでしまうのでした。
この時期、無事走っていられれば、真冬のとんでも無く寒い日以外
は、耐えられると思うと、この暑いのも貴重な体験ではと、感じて
きます。
いわゆる「向こう側」に行きつつあるのか、または、別の言い方で
「変態」の領域に進みつつあります。
で、本日も早朝ポタです。
暑いですが、走っていると風があたるので汗をポタポタと落とす事
はありません。走っている限り、快適です。
今日は、いつもより時間があるので2時間コース、多摩川を適当に
走って、24時間営業のスーパーで買い物をして、駅近くの市場で
魚を買おうかとのプランです。
何か、我がランドナーも買い物チャリ化しつつあります。

暑いとはいえ、早朝の多摩川は河原の緑も多く、鶴見川と違って、
和みます。
ランドナーのフロントバックは、結構荷物が入ります。
前回の早朝買い物ポタでは、鶏肉2kg・オリーブオイル2kg・
乾燥パスタ3kgと鮪のブツ1kg、合計8kgの荷物をフロント
バックに詰め込んでしまいました。
今回は、鶏肉2kg・メジ(黒鮪の子供)4kgをフロントバック
に詰め込んでのポタです。

メジは大きいので、尾びれがバックから
はみ出しています。



こんな時に、自転車に乗って遠出をするなんて、自殺行為と同じ事
ですが、ついつい出掛けてしまうんです。
この間健康診断の測定があって、よし、それまでに体重を3kgは
落とそうとがんばってみて、ついでに体脂肪も20%以下をキープ
しようと心に決めて、ほぼ一日毎に、早朝小1時間自転車を漕ぐ事
で健康診断の測定も終了し、無事、目標を達成してのでした。
が、ここで止めるとリバウンドしてしまうのでは?という恐怖心と
ともかく、早朝、体を動かさない事には目覚めが悪くて、ついつい
暑い暑いと思いながらも、サドルを跨いでしまうのでした。
この時期、無事走っていられれば、真冬のとんでも無く寒い日以外
は、耐えられると思うと、この暑いのも貴重な体験ではと、感じて
きます。
いわゆる「向こう側」に行きつつあるのか、または、別の言い方で
「変態」の領域に進みつつあります。
で、本日も早朝ポタです。
暑いですが、走っていると風があたるので汗をポタポタと落とす事
はありません。走っている限り、快適です。
今日は、いつもより時間があるので2時間コース、多摩川を適当に
走って、24時間営業のスーパーで買い物をして、駅近くの市場で
魚を買おうかとのプランです。
何か、我がランドナーも買い物チャリ化しつつあります。

暑いとはいえ、早朝の多摩川は河原の緑も多く、鶴見川と違って、
和みます。
ランドナーのフロントバックは、結構荷物が入ります。
前回の早朝買い物ポタでは、鶏肉2kg・オリーブオイル2kg・
乾燥パスタ3kgと鮪のブツ1kg、合計8kgの荷物をフロント
バックに詰め込んでしまいました。
今回は、鶏肉2kg・メジ(黒鮪の子供)4kgをフロントバック
に詰め込んでのポタです。

メジは大きいので、尾びれがバックから
はみ出しています。



山北-小田原 酒匂川左岸
梅干しを買いに行くついでに、酒匂川サイクリングコースを走って
みようと思い立ち、暑いけど、どうしようとしばし思案したのちに
よし、頑張って行ってみようという事で出掛けてみました。
輪行で、山北駅を目指します。
東海道線国府津駅から御殿場線に乗り換えて、山北駅に向かいます。

御殿場線は、国府津駅の次の駅、下曽我駅までは乗った事がありま
すが、その先は今回が初めてです。山北という名前のイメージから
山の中の駅かと思いきや、案外と開けたところです。
二駅手前の松田駅が、小田急大井松田駅と繋がっていると知って、
大井松田の駅のイメージは、大変開けた町のイメージを持っていた
ので、思いのほか、ギャップを感じてしまいました。
でも、駅前はのんびりとした感じだし、電車は、手動で開け閉めを
する方式のものだし、いい感じの路線です。
ここで、自転車を組み上げて小田原まで下ります。
自転車を組んでいたら、サイクリングの途中での水分補給のために
駅の飲料水の自動販売機に立ち寄ったと思われる、フラットバーの
シクロクロスに乗った方から、声を掛けられました。
その方は、これから御殿場まで、山を上って行かれるそうです。
私は下り、楽なコースです。
一緒に上っていけるのかなと期待されていたのか、小田原までと、
答えるとちょっとがっかりした風でした。
一緒に上がっていくのは、この暑さだし、この歳だしちょっと無理
です。ごめんなさい。
さて、自転車を組み上げていざ出発です。
自動車の交通量も少ない、下りの気持ち良い道を進みます。
最初のちょっとした登り坂を上ると後は、ずっと平坦な道です。

川を渡って、右側に神社「福沢神社」があります。
ここで、今日の無事をお祈りして川沿いに進みます。

土手の上には、木が茂り、ベンチやテーブルや東屋などがあります。
気持ちの良い空間です。季節がら、若い方達がバーベキューの準備
をしています。木陰で涼しく、山の緑も映える良い場所です。


一般道を通り、足柄橋からはサイクリングコースです。

松並木があったり、緑の穂が拡がる水田があったり、鮎釣りの釣人
がいたりと鶴見川・多摩川とは違った趣にある綺麗な景色のサイク
リングコースです。


で、そのサイクリングコースですが、突然になくなります。
ここからは、小田原駅まで一般道を走ります。休日のお昼前、道は
案外と空いています。午後涼しくなってから皆さんお出掛けなんで
しょうか?
小田原駅も近くなり、本日の本来の目的であるお買い物です。
まずは、薄皮のアンパンを売っているお店でいろいろなアンパンを
買うことに・・・
前回、開店時間の直後に行った事もあり、順番待ちでお店は混雑を
していましたが、今回は昼近くで、ひと段落したせいかお店も空い
ていました。アンパンも一種類だけ売り切れで好きなものアンパン
を買う事が出来ました。
そして、本命の梅干しを買いに・・・
毎年、お中元には江戸時代から続くここの梅干しをと決めてます。
今回は輪行を兼ねての一石二鳥の短いツアーでした。



みようと思い立ち、暑いけど、どうしようとしばし思案したのちに
よし、頑張って行ってみようという事で出掛けてみました。
輪行で、山北駅を目指します。
東海道線国府津駅から御殿場線に乗り換えて、山北駅に向かいます。

御殿場線は、国府津駅の次の駅、下曽我駅までは乗った事がありま
すが、その先は今回が初めてです。山北という名前のイメージから
山の中の駅かと思いきや、案外と開けたところです。
二駅手前の松田駅が、小田急大井松田駅と繋がっていると知って、
大井松田の駅のイメージは、大変開けた町のイメージを持っていた
ので、思いのほか、ギャップを感じてしまいました。
でも、駅前はのんびりとした感じだし、電車は、手動で開け閉めを
する方式のものだし、いい感じの路線です。
ここで、自転車を組み上げて小田原まで下ります。
自転車を組んでいたら、サイクリングの途中での水分補給のために
駅の飲料水の自動販売機に立ち寄ったと思われる、フラットバーの
シクロクロスに乗った方から、声を掛けられました。
その方は、これから御殿場まで、山を上って行かれるそうです。
私は下り、楽なコースです。
一緒に上っていけるのかなと期待されていたのか、小田原までと、
答えるとちょっとがっかりした風でした。
一緒に上がっていくのは、この暑さだし、この歳だしちょっと無理
です。ごめんなさい。
さて、自転車を組み上げていざ出発です。
自動車の交通量も少ない、下りの気持ち良い道を進みます。
最初のちょっとした登り坂を上ると後は、ずっと平坦な道です。

川を渡って、右側に神社「福沢神社」があります。
ここで、今日の無事をお祈りして川沿いに進みます。

土手の上には、木が茂り、ベンチやテーブルや東屋などがあります。
気持ちの良い空間です。季節がら、若い方達がバーベキューの準備
をしています。木陰で涼しく、山の緑も映える良い場所です。


一般道を通り、足柄橋からはサイクリングコースです。

松並木があったり、緑の穂が拡がる水田があったり、鮎釣りの釣人
がいたりと鶴見川・多摩川とは違った趣にある綺麗な景色のサイク
リングコースです。


で、そのサイクリングコースですが、突然になくなります。
ここからは、小田原駅まで一般道を走ります。休日のお昼前、道は
案外と空いています。午後涼しくなってから皆さんお出掛けなんで
しょうか?
小田原駅も近くなり、本日の本来の目的であるお買い物です。
まずは、薄皮のアンパンを売っているお店でいろいろなアンパンを
買うことに・・・
前回、開店時間の直後に行った事もあり、順番待ちでお店は混雑を
していましたが、今回は昼近くで、ひと段落したせいかお店も空い
ていました。アンパンも一種類だけ売り切れで好きなものアンパン
を買う事が出来ました。
そして、本命の梅干しを買いに・・・
毎年、お中元には江戸時代から続くここの梅干しをと決めてます。
今回は輪行を兼ねての一石二鳥の短いツアーでした。



カンパニョーロ レコード フロントディレーラー 初期?
鶴見川-多摩川 ふたつの川を堪能する欲張りなコース
先週の暑さが信じられないくらい涼しい週末、これは走らなければ
と思うのが、当然の成り行きです。
で、今日も川辺の緩やかな道を走ります。
今回は、まだ行った事が無い多摩川河口と、鶴見川・多摩川両方の
川辺のサイクリングロードを堪能しようという欲張りなコースです。

京急鶴見駅からスタートです。
鶴見川を少し走って、尻手黒川道路を右折して袴線橋を渡ります。
尻手黒川道路は、黒川に近くに行くとそう呼ばれていますが、この
あたりでは正式な名前では無いようです。
が、皆「尻手黒川道路」という名前を知っていても、この道の他の
名前は知らないようです。
かく言う私も知りません。
で、土曜日の早朝といったら、魚市場です。
もちろん、今日も立ち寄ります。


鰹一匹千円で売っています。安い!!
ちなみに、今日はこれから走るので前回みたいに、魚を一匹丸ごと
買ってフロントバックに入れて走るなんて事はしません。

さて、多摩川に出ました。
やはり、ロードバイクの方は多いですね。皆、ビュンビュンと追い
越して行きます。ランドナーは、マイペースで進みます。
そんな中、坂の折り返しの途中向こうからやってきたロードバイク
に乗った外国人の方が通り過ぎた後で、折り返しで坂を登りながら
一旦止まり「Nice Bike !!」と声を掛けてくれました。
何かとっても嬉しい気分です。グリコのキャラメル6個分を一気に
食べた気分です。ペダルワークも軽やかになります。

今日は、大潮のようです。
河口近くの瀬には、貝を採っている人が沢山います。


途中で、50m毎くらいに数か所、執拗なほどの車止めを発見。
ここだけ、自転車を降りる車止めが、およそ6ケ所もありました。
何故、ここだけ?それも、執拗なくらい沢山!!

レトロな水門を発見。なかなか渋いです。

どこまで、サイクリングロードは続いているんでしょう。
あたりに船宿が多くなり、突然一般道と合流して咲くリングロード
は終わりになりました。
後で地図を見たら、ちょっと一般道を走ると、天空橋に行き当たる
ようです。

飛行機の着陸の様子を遠くで眺めながら、来た道を戻ります。
二子玉川で、今度は左岸に渡り、いつものコースを戻ります。

カルガモの行列のよう。
週末で河原のグランドは、野球をする子供や大人でいっぱいです。
今日は、涼しく汗もかかずに気持ち良く走れます。


このコース、休日の午前中を過ごすには、なかなか気持ちの良い道
です。



と思うのが、当然の成り行きです。
で、今日も川辺の緩やかな道を走ります。
今回は、まだ行った事が無い多摩川河口と、鶴見川・多摩川両方の
川辺のサイクリングロードを堪能しようという欲張りなコースです。

京急鶴見駅からスタートです。
鶴見川を少し走って、尻手黒川道路を右折して袴線橋を渡ります。
尻手黒川道路は、黒川に近くに行くとそう呼ばれていますが、この
あたりでは正式な名前では無いようです。
が、皆「尻手黒川道路」という名前を知っていても、この道の他の
名前は知らないようです。
かく言う私も知りません。
で、土曜日の早朝といったら、魚市場です。
もちろん、今日も立ち寄ります。


鰹一匹千円で売っています。安い!!
ちなみに、今日はこれから走るので前回みたいに、魚を一匹丸ごと
買ってフロントバックに入れて走るなんて事はしません。

さて、多摩川に出ました。
やはり、ロードバイクの方は多いですね。皆、ビュンビュンと追い
越して行きます。ランドナーは、マイペースで進みます。
そんな中、坂の折り返しの途中向こうからやってきたロードバイク
に乗った外国人の方が通り過ぎた後で、折り返しで坂を登りながら
一旦止まり「Nice Bike !!」と声を掛けてくれました。
何かとっても嬉しい気分です。グリコのキャラメル6個分を一気に
食べた気分です。ペダルワークも軽やかになります。

今日は、大潮のようです。
河口近くの瀬には、貝を採っている人が沢山います。


途中で、50m毎くらいに数か所、執拗なほどの車止めを発見。
ここだけ、自転車を降りる車止めが、およそ6ケ所もありました。
何故、ここだけ?それも、執拗なくらい沢山!!

レトロな水門を発見。なかなか渋いです。

どこまで、サイクリングロードは続いているんでしょう。
あたりに船宿が多くなり、突然一般道と合流して咲くリングロード
は終わりになりました。
後で地図を見たら、ちょっと一般道を走ると、天空橋に行き当たる
ようです。

飛行機の着陸の様子を遠くで眺めながら、来た道を戻ります。
二子玉川で、今度は左岸に渡り、いつものコースを戻ります。

カルガモの行列のよう。
週末で河原のグランドは、野球をする子供や大人でいっぱいです。
今日は、涼しく汗もかかずに気持ち良く走れます。


このコース、休日の午前中を過ごすには、なかなか気持ちの良い道
です。



カンパニョーロ エアロブレーキレバー
獅子ヶ谷ポタ 盛夏
距離は短く、早朝小一時間を走るには最適なコースのひとつです。





今日は、少し足を延ばして、小高い丘に登ってみました。
蝉時雨と鶯の声、この風景がが横浜なんて、信じられません。
ここのコースは軽い山超えが、途中にあります。
途中にあるという事は、二回登る事になります。最初は、緩い緩い
坂をずっと登り、最後に30mくらい登ります。
帰りは、一気に登って緩い長い下り坂が続きます。
信号の具合が良いと、途中止まらずに一気に下ります。フロントの
ギアをタウターにして、リアのホイールはトップにして快走するの
が、このコースのもうひとつの楽しみです。
もっとも、登りはフロントインナーでリアはロー。この歳になって
も苦しくならないほどほどの坂、早朝の心地よいウォームアップに
なります。








今日は、少し足を延ばして、小高い丘に登ってみました。
蝉時雨と鶯の声、この風景がが横浜なんて、信じられません。
ここのコースは軽い山超えが、途中にあります。
途中にあるという事は、二回登る事になります。最初は、緩い緩い
坂をずっと登り、最後に30mくらい登ります。
帰りは、一気に登って緩い長い下り坂が続きます。
信号の具合が良いと、途中止まらずに一気に下ります。フロントの
ギアをタウターにして、リアのホイールはトップにして快走するの
が、このコースのもうひとつの楽しみです。
もっとも、登りはフロントインナーでリアはロー。この歳になって
も苦しくならないほどほどの坂、早朝の心地よいウォームアップに
なります。



カンパニョーロ クイックレリーズ ビンテージ 2セット
睡蓮の花を見に 三池ポタ
久しぶりの休暇、今日は釣りに行く予定だったのですが、天気予報
では雨との事だったので、やめにして我が妻と映画を見に行くこと
にしたのですが、雨が降りそうにもありません。
最新の天気予報を見ると、昨晩まで未明から雨となっていたのが、
午前9時から雨に変更になっています。
あらら~、結構正確に予測が当たる最近の天気予報ですが、珍しく
予測がズレています。
まあ、それでも午前9時から雨では、釣りに行ってもねという感じ
なのですが、ちょっと雨が降るまでの間、自転車で近くをポタする
時間が出来ました。
という訳で、毎週のお約束、早朝ご近所ポタです。
本日目指すは、三池公園。そろそろ睡蓮の花が咲く頃です。これを
見に行きましょうという事で、お出かけします。


夏真っ盛りという事で、森には蝉の声が・・・
それに重なるように鶯の鳴き声が・・・・・
蝉と鶯の合唱を聞くのは初めてです。せわしいような、まったりと
したような異なる感覚を同時に味わえます。

さて、睡蓮ですがまだ早い様子。
ほんの少ししか咲いていません。まだまだこれからでしょうか?



では雨との事だったので、やめにして我が妻と映画を見に行くこと
にしたのですが、雨が降りそうにもありません。
最新の天気予報を見ると、昨晩まで未明から雨となっていたのが、
午前9時から雨に変更になっています。
あらら~、結構正確に予測が当たる最近の天気予報ですが、珍しく
予測がズレています。
まあ、それでも午前9時から雨では、釣りに行ってもねという感じ
なのですが、ちょっと雨が降るまでの間、自転車で近くをポタする
時間が出来ました。
という訳で、毎週のお約束、早朝ご近所ポタです。
本日目指すは、三池公園。そろそろ睡蓮の花が咲く頃です。これを
見に行きましょうという事で、お出かけします。


夏真っ盛りという事で、森には蝉の声が・・・
それに重なるように鶯の鳴き声が・・・・・
蝉と鶯の合唱を聞くのは初めてです。せわしいような、まったりと
したような異なる感覚を同時に味わえます。

さて、睡蓮ですがまだ早い様子。
ほんの少ししか咲いていません。まだまだこれからでしょうか?


