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コルナゴ コンポーネンツのお手入れ

さてさて、次は、コルナゴのお手入れです。

この歳のせいでしょうか?はまたま異常気象のせいでしょうか?
今年の夏の暑さには、身の危険を感じます。
夏に汗をかく事は体にとっては必要な事ですが、日中で歩くと、
くらくらとしてしまいます。また、少し体を動かしただけでも、
呼吸が荒くなり、自転車で急な坂道を上がった後のように心拍
数が上がってしまいます。
知り合いで熱中症になった方の話を伺うと、突然、何の前兆も
無く意識が遠のいてしまったそうです。そのまま、亡くなれば、
ピンピンコロリですが、意識が戻ったその後が苦しくて、また、
廻りに迷惑を掛け、年寄なのに無理をしてと散々叱られるそう
です。
なので、年寄の部類に入った亀としては、そうならないように、
この夏の間は、大人しくしていようと思います。

とはいえ、家の中で何もやらずにボッとしているのも、あまり
よろしくありません。さてどうして過ごしましょう?

と、世の中良くしたもので、この時期、一日中楽しめるものが
あります。それは、ツールド・フランスのオンデマンド放送。
好きな時間に好きなだけ、世界三大スポーツであり世界最高峰
の自転車レースでもある、このレースを観ながら室内で楽しく
過ごす事が出来ます。

同じようにお正月、箱根駅伝という長い時間観戦出来る番組が
あり、こちらは、お正月気分でお酒を頂きながら楽しむ事が、
出来るですが、お正月の箱根駅伝の2日間に対して、こちらは、
約1ケ月続くので、箱根駅伝のようにお酒を飲みながら1ケ月
を過ごしたら人間失格になりそうなので、他の事を考える必要
があります。
でも、ボッとこの番組を観ているだけでは、あまりよろしくは
ありません。なので、日頃出来合い室内でじっくりと行える事
を。この暑い時期に行います。

それは、コンポーネンツのお手入れ。

我が家にある自転車の中で、三連勝を除く4台の自転車には、
コンポーネンツの整備を行う為に、各々二組のコンポーネンツ
を用意しています。大体2年程したら、コンポーネンツを取り
替えて、外したコンポーネンツを綺麗に掃除し、必要に応じて
グリスアップをしたり磨いたりします。

と、いう事で、じっくりと時間を掛けて、そのお手入れをする
のが、このツールド・フランスを観ながらというのがここ数年
のルーティーンとなっています。
なので、今年も心地良い室内で、自転車にも乗らずにせっせと
コンポーネンツのお手入れを行います。

コンポーネンツのお手入れ
こちらは、カンパニョーロのレコードのシリーズ。

コンポーネンツのお手入れ
まずはクランクセットのお手入れ、ウエスで手磨きをします。

コンポーネンツのお手入れ
この時代からレコードのロゴは刻印ではなくて、プリントへと
なってしまいました。

コンポーネンツのお手入れ
ディレーラーもウエスで手磨きをします。

コンポーネンツのお手入れ
ディレーラー、フロントは10スピード。リアは9スピード。
両方を同じシリーズでまとめたいところではありますが、リア
の10スピードは、カーボンとなってしまって恰好がよくあり
ません。また、フロントを9スピードに合わせればよいのです
が、今のフロントの10スピードはトリプルのクランクセット
でも動作がスムースになるように、プレートがトリプル仕様と
なっているので、このフロントディレーラーは外せません。

コンポーネンツのお手入れ
ペダルもウエスで手磨きをします。
このペダル、シリーズはコーラスです。今、コルナゴに付けて
いるクランクセットはコーラスで、ペダルはレコードです。
何故、レコードかというと、前回、コンポーネンツの入れ替え
をした際に、以前外していたコーラスのペダルのトークリップ
を付けるプレートが1枚何処かに行ってしまい、見つからずに
行方不明となってり、コーラスのペダルを付ける事が出来ずに
仕方無くレコードのペダルを付ける事となってしまいました。
その後、コーラスのペダルのトークリップを付けるプレートが
見つかったのですが、そのうちにコンポーネンツをレコードの
シリーズに付け替えようと思っていたので、コーラスのペダル
がここにあるという事になった訳であります。

コンポーネンツのお手入れ
次はブレーキ。
こちらも比較的綺麗なので、今回は他のコンポーネンツと同様
に分解清掃を行わずに、ウエスで手磨きします。

コンポーネンツのお手入れ
あまり傷も無く、レコードのプリントも綺麗に残っています。



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いかすぜ! コルナゴ チェーン再調整

さて、コルナゴの再調整であります。

前回、調整して走ったのでありますが、リアのスプロケットを
一番大きなギアに入れる事が出来ないという事が分かりました。
自宅に戻って、再々調整であります。

コルナゴ 激坂試し乗り
フロントのチェーンリングを一番小さなインナーに入れ、リア
のスプロケットを一番大きな歯の26Tに入れると、リアディレー
ラーのプーリーがスプロケットの歯に当たってしまいます。
チェーンの駒数を少し短くしなくてなりません。

コルナゴ チェーン再調整

コルナゴ チェーン再調整

コルナゴ チェーン再調整
で、チェーンカッターで、更に2駒短くします。

コルナゴ チェーン再調整
これで、26Tに入れる事が出来ました。
でも、このチェーンの長さだと、フロントをアウターにした時
に、リアのスプロケットは、22t 迄しか入れる事が出来ません。
緩くて長い坂道を上がる場合、フロントをアウターにしたまま、
リアのスプロケットを大きな歯にした方が、楽に上がれる場合
があります。
が、これだと、フロントアウターにした場合リアは 23t 迄しか
シフト出来ないという事になります。まあ、リアを一番大きな
歯にしなければ上がれない坂道がある場合には、フロントを、
早めに落として、坂を上がる必要があります。

で、フロントを52t、42t、30t といったトリプルでは無くて、
ダブルで使用する場合は、チェーンの駒数をあと2駒増やす事
で、そのような不具合が発生する事はありません。
なので、トリプルのクランクセットでは無く、通常使用の際に
使うダブルのクランクセット用に2駒増やしたチェーンを別途
用意する必要があります。
まあ、ディレーラーセットが今のCレコでは無く、レコードだ
と、こんな事は無いと思われますが、仕方ありません。

で、この状態で再度、試し乗りする必要があるかも知れません。







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いかすぜ! コルナゴ 試し乗り

コルナゴ試し乗り
さて、コルナゴ組み上がったので、試し乗りで多摩川を走ります。
我が家から丸子橋迄走り、多摩川土手の川崎サイクリングロードを
多摩川大橋迄走り、そこで讃岐うどんを食べます。

まあ、コルナゴの試し乗りの名を借りたうどんポタであります。

ここのところ、うどんに嵌まっていて、関西風の澄んだ出汁で頂く
温かいうどんを近所の美味しいうどん屋さんで頂いています、
コロナ禍で外食を控えていて、我が家ではなかなか上手に作る事が
出来ない麺料理を食べたいのをじっと我慢していたのですが、ここ
に来てコロナ感染者も急減し、医療機関の逼迫度も落ち着いてきた
ので、我慢も緊急事態宣言同様に解除した次第であります。
幸いにも、我が家の近くには、美味しいうどん屋さんが何軒か在る
ので、その美味しいうどんを久しぶりに頂こうと、コルナゴで走り
ます。

で、うどん屋目指して丸子橋迄、走り始めたものの、ヘッドセット
の様子が変です。
ヘッドセットの玉当たりを少しきつく締め付けたのですが、緩んで
しまっています。どうも、上ワンのダブルナットの上ナットが緩く
カーブでハンドルを操作しているうちに、緩んできてしまったよう
です。このナットを閉めるスパナは、ツールケースに入れて持って
はいないので、我が家に戻って締め直さなければなりません。
とはいえ、我が家からは2km程走ったので引き返すのももったい
ないのと、此処から我が家に戻るよりもうどん屋さんの方が近いの
で、ショートカットしてうどん屋目指します。

コルナゴ試し乗り
ここのうどん、美味しいのですが、平日の午前11時から午後2時
迄しか開いていません。更に、麺がなくなり次第閉店という、本場
讃岐でも珍しいピュアなうどん屋さんであります。
この日も、伺ったのが午前11時少し過ぎだったのですが、カレー
うどんはすでに売り切れでありました。今度、冬の寒い日に、黄色
のジャージを着て午前11時少し前に並んでみようかと思います。

さて、美味しいかけうどんと天ぷらを頂きます。
うどんといえば讃岐、讃岐といえば香川県、香川県といえば瀬戸内、
瀬戸内といえばしまなみ海道、ああ~またしまなみ海道走りたい。

さて、我が家に戻ってヘッドセットを締め直して、改めて試し乗り
が必要の亀でありました。




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いかすぜ コルナゴ 再組立て

今年の「フェロ・マリエ・モンティ」、どの自転車で行くか迷った
末に、コルナゴで行く事としました。
昨年は、三連勝で行ったので、今年は違う自転車でと思いつつも、
また、昨年と同じ鹿野山の激坂を上がる事を考えると、組み合わの
ギアは、フロントトリプルのインナー30Tで、リアは26Tのもの
となります。この組み合わせで走れる自転車は、ロードバイクでは、
昨年の三連勝とコルナゴとなります。また、トーエーランドナーも
その組み合わせなのですが、今、ヒューレージュビリーを装着して
いるので、その、リアディレーラーのパンタグラフのキャパシティ
では、リアの26Tには届かずに24T迄しか使えません。
なので、コルナゴで挑む事としました。

とはいえ、同じギア比の三連勝でも、昨年は最後の最後で足付きを
しましたけど・・・

と、いう事で、コルナゴを再組立てします。

我が家の自転車置き場では、自転車を最大4台迄しか置けません。
で、先日お嫁に旅立ったランドナーも含めると、持っている自転車
は合計で6台。2台の自転車は置く事が出来ません。なので、その
旅立ったランドナーとコルナゴは、分解してフレームだけの状態に
していました。その間、コルナゴは、フロントフォークのメッキの
下から錆が上がってきていて汚くなっていたので、メッキの再塗装
をコルサコルサに頼んで綺麗にして貰いました。案外と安い金額で
メッキの再塗装が出来て、綺麗に仕上がってので、よかったものの、
あれから約半年以上、そのまま放置したままでした。
で、今回は、なんちゃってゼウスを分解し、その代わりにコルナゴ
を組み立てて、「フェロ・マリエ・モンティ」に臨もうと思います。

まずは、ヘッドセットを組み込んで、フロントフォークを元の状態
にします。リテーナーの向きを間違えないように組みます。

コルナゴ 組立て
コルナゴのフロントフォークを再メッキしてもらった時に、ヘッド
セットを外したままだったので、汚れています。

コルナゴ 組立て
パーツクリーナーで洗浄します。

コルナゴ 組立て
贅沢にカンパニョーロのグリス、通称ピーナッツバターを塗ります。
ヘッドセットは、あまり分解掃除をする機会が無いので、この機会
に、しっかりとグリスを贅沢に厚塗りします。
BBにしても、このヘッドセットにしても、毎回リテーナーの向き
はどちらだっけと悩みます。ヘッドセットの場合、下ワンと上ワン
にはベース部分が接するようにし、お互いを挟む向きにベアリング
がくるように組みます。で、玉当たりを少し渋めにして完成です。

次は、BB廻り。コルナゴの場合クランクセットはカンパニョーロ
のレコードのダブルでも、ミラージュのトリプルでも、同じ軸長の
BBが使えるので、いちいちその毎にBBを交換する必要は、あり
ません。三連勝の場合は、ダブルのクランクはアボセットなので、
カンパニョーロのQファクターとの違いから、BBを交換しなくて
はなりません。その分、コルナゴの場合は楽であります。

コルナゴ 組立て
で、その次は、ディレーラー廻り。コルナゴは、カンパニョーロの
レコードとCレコの二種類を約2年毎に付け替えています。前回、
トリプル仕様にした時は、レコードのフロントディレーラーがトリ
プル仕様だったので、すんなりと変速出来ましたが、Cレコはトリ
プル仕様では無いので、すんなりといくかどうか不安であります。
でもまあ、三連勝のシュバーブのフロントディレーラーはすんなり
といったので、Cレコでトライしてみる事とします。
ちなみに、ランドナーのヒューレーのフロントディレーラーでは、
かなり苦労して無理やりトリプルとしたので、大変ながらもやって
出来ない事は無いのかも知れません。
まあ、ダメであれば、レコードのフロントディレーラーにすれば、
良い事なので、実験も含めて試してみます。
アジェスターのトップ側のネジを調整したら、問題無くトリプルに
対応しました。

コルナゴ 組立て
で、リアディレーラー。
こちらも問題無し。26Tに対応しています。

次はブレーキ。こちらもカンパニョーロのレコードのブレーキ。

で、最後は、ペダル。Cレコのディレーラーだったら、コーラス。
レコードのディレーラーだったら、レコードとしています。
で、今回は順番としたら、Cレコのシリーズで組むのでコーラスの
ペダルとします。ただ、今回は、傾斜のキツイ鹿野山を上がるので、
クランクセットは、トリプルのミラージュとなります。

が、前回、外してしまっておいたコーラスのペダル、トークリップ
を止めるプレートが見当たりません。

コルナゴ 組立て
なので、仕方なくレコードのペダルをそのまま使います。
Cレコのペダルのプレート、アルミ板を加工すれば作れそうなので、
そのうち、忘れないうちに手作りしようと思います。

コルナゴ 再組立て
さあ、こんな感じで出来上がりました。







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コルナゴ フロントフォークの再メッキ

コルナゴ再メッキ
昨年、コルサコルサでお願いしたコルナゴのフロントフォーク
の再メッキが仕上がってきました。

コルナゴ再メッキ
こんな感じでピカピカです。

コルナゴ再メッキ
肩ラグにあるクローバーには、黒の色挿しを入れて頂きました。

コルナゴ再メッキ
エンドも綺麗。
ホイール嵌めるのが勿体無い位。

コルナゴ再メッキ
こんな見えない部分も綺麗にメッキをして頂きました。

再メッキをお願いしたのは、フロントフォークのオリジナルの
メッキの下から錆が浮いてきたので、このままでは錆が進行を
してしまいそうだったからです。相談をしたら、案外とお安い
値段で、「再メッキ出来ますよ」との事だったので、お願いを
した次第。ついでに、こちらはまだ錆は浮いていませんですが、
デローザもフレーム丸ごと、下地メッキして再塗装をしたらと
相談すると、結構なお値段となる為、今回はコルナゴフロント
フォークのみ。

さあ、そのうちにコルナゴを組みなおしてみようと思います。







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コルナゴ ブレーキワイヤーささくれの補修

まだまだコロナ禍で、医療現場は切迫しています。
こんな時は、我が家で大人しくしています。
そんな大人しくしていた前、まだコルナゴを分解する前の
お話しであります。

古いささくれてしまったブレーキワイヤーやシフトワイヤーの
端を、綺麗に処理する方法を考えてみました。

ブレーキワイヤー ささくれ補修
それが、この方法。
まず、用意するのが瞬間接着剤。

ブレーキワイヤー ささくれ補修
ワイヤーの端のささくれに瞬間接着剤を塗りたくります。で、
その上からティッシュペーパーでぐるぐる巻きに包みます。

ブレーキワイヤー ささくれ補修
そして、取り出したるはライター。

ブレーキワイヤー ささくれ補修
瞬間接着剤が固まった頃合いを見計らい、ティシュペーパーに
火を付けて燃やしてしまいます。
そうすると、ささくれはしっかりとまとまってくれます。
で、焼け残ったティッシュを外したら出来上がり。
遠目で見たらハンダ処理しているようにも見える、お手軽簡単
な方法です。

ブレーキワイヤーの処理をする際はホイールを外しましょう。
で、ないと、火の熱で、タイヤがパンクする事があるかも知れ
ません。



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コルナゴ ハンドル革巻きの補修

こちらも我が家で大人しくする作業。コルナゴを分解したので、
こんな暇な時に外したコンポーネンツの補修や清掃を行います。

で、今回は、ハンドルの革巻きを補修します。
本来は、新しい革で作り直しをしたいところですが、まだ使え
そうなので、今の革での補修を行います。

コルナゴ ハンドル革巻きのお手入れ
使っているうちに、革巻きを止めている縫い糸が切れてしまい
ました。その補修を行います。

コルナゴ ハンドル革巻きのお手入れ
同じ赤い麻糸で、二本針で手縫いで縫っていきます。

コルナゴ ハンドル革巻きのお手入れ
こんな感じで出来上がり。新しい糸の方が鮮やかですが、その
うちに落ち着いてくるでしょう。






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コルナゴ 分解

さて、デローザを組み立てたので、今、組み上がっている自転車
のどれか1台を分解しないと自転車を置くスペースが足りません。
で、コルナゴを分解する事とします。
まあ、このコルナゴもカンパニョーロのレコード仕様から1年が
経過していて、日頃の朝ランに走っているので、衣替えには少し
早いのですが、まあ、早いに越した事はありません。

コルナゴ衣替え
ちなみに、分解する前のカンパニョーロのレコード仕様がこれ。

コルナゴ衣替え
で、そのうちに組む時のカンパニョーロのエアロ仕様がこれ。

で、分解します。

コルナゴ 分解
組み立てよりも分解は簡単。1時間も掛かりません。

が、最後の最後で落とし穴。
ステムが抜けません。ステムもボルトを緩めても、うんともすん
ともいいません。終いには、ボルトだけ抜けてしまいました。
でもステムは、全然動きません。
金槌で、ハンドルを横から叩いたりしても、全然ダメ。
ヘッドセットのネジを緩めても全然です。

で、仕方なく、抜けたボルトをもう一度、挿し込んでから、その
ボルトの頭を金槌で叩いたら、ようやく抜く事が出来ました。
どうやら、ボルトの先にある押さえのナットがステムに固着して
いたようです。

やれやれでありました。



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コルナゴ かなり小狡い大人のクランクセットへの衣替え

さて・・・
とある企てを今年の初夏に行おうと、手に入れたミラージュの
トリプルクランクセットをコルナゴに付けちゃいます。本来は、
初夏迄待ってからと思っていたのですが、早々とコルナゴに付け
ちゃう事にします。

何故、当初は初夏にと思っていたかというと、エロイカジャパン
の為であります。昨年初参加のエロイカジャパンは、1960年
代のヴィンテージクラスのゼウスの42Tの24Tで臨んだのですが、
砂利道の2/3程は押して上がるハメとなりました。
まあ、リアの24Tもデカすぎてどうよ!とは思うのですが、この
クラスではコンパクトクランクも無いし、ゼウスのボスフリーは、
24T以上は持っていないので、そのような事となりました。

ところが、いつもジャパン・ヴィンテージライドで、ご一緒する
何人かの方は、いつもは21Tで、涼しい顔して走っているのにも
かかわらずに、このエロイカジャパンの時は、リア26Tや28Tで、
臨んでいるではありませんか!!
亀は、此処で、彼らのずっこい大人の顔を、見せつけられたので
ありました。おまけにコルサコルサのブースでは、何処から見つ
けて来たのか、昔のジュニア用のスポーツサイクルに付いていた
32Tのボスフリーを時価で売っているではありませんか?
さらにはさらには、亀が敬愛する老鶏庵さんに至っては、なんと、
34Tのボスフリーと、ルネルスのギアをかたどった兜と鎧を付け
走っていらっしゃるではありませんか!!!
亀は、この何だかよくわからない状況に狼狽しながらも、今年は
亀も少し成長して小狡い大人となり、トリプルのクランクセット
で、エロイカジャパンに参加をしようと思ったのでありました。
その昔、かつて20年以上前でありましょうか「二枚でどうだ!」
という唄がありましたが、「三枚でどうだ!」であります。

で、手に入れた、ミラージュのトリプルクランクセットではあり
ますが、いつも一緒に走る三浦在住のWさんから、西伊豆を走り
ませんかとお誘いを頂きました。
亀は自転車に乗るずっ~と前から、西伊豆には毎年通っていて、
西伊豆の事は熟知しております。自転車に乗る前は元より、乗り
始めてからも、あんな所は自転車で走るものでは無いと硬く確信
をしております。
が、エロイカジャパンを走り、その勢いで今年は本家のイタリア
のエロイカに行こうかしら?なんて思っていた矢先だったので、
決して独りでは走らないであろう、西伊豆ライドのお誘いに乗り
走る決心をしたのでありました。
まあ、つまりは怖いもの見たさ、人はチャレンジャーと呼びます。

ならば、初夏のエロイカジャパンを待つ迄も無く、ここで付けて
試しに走ってみようと思ったのでありました。

で、そのかなり小狡い大人のクランクセットの取り付け。

コルナゴ クランクセットの衣替え
これが今付けているカンパニョーロのレコードクランクセット。

コルナゴ クランクセットの衣替え
そして、付け替えたカンパニョーロのミラージュクランクセット。
今のBBでも、チェーンステイとの隙間は問題無し。

いいんじゃ~ない。亀もこれで立派な大人へと成長致しました。




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コルナゴの衣替え

コルナゴ衣替え
手持ちの自転車は、2年に一度、コンポーネンツを交換するよう
にしています。汚れたコンポーネンツを外して綺麗に洗浄して、
ポリッシュアップすると共に、汚れたフレームを綺麗に掃除して
グリスアップして、新しいコンポーネンツに交換します。そして
ワイヤーも交換して、メンテナンスを行うようにしています。
で、今回はコルナゴの衣替えであります。

コルナゴ衣替え
今迄は、カンパニョーロのコーラスのクランクセットとペダル、
とCレコのフロントディレーラー。

コルナゴ衣替え
トリオンフのリアディレーラー。
そして、アテナのブレーキでしたが、今回の衣替えでは、全てを
レコードのシリーズに統一します。

ちょっと格上げとなります。

コルナゴ衣替え
クランクセットとフロントディレーラーを外します。
BBの軸も汚れています。
こちらも外しましょう。

さて、外したクランクセットですが、左のペダルが固着していて
なかなか外れません。
そのうち、小雨が降ってきます。天気予報では、夜になって雨と
いっていたのに、やれやれです。
工具もパーツクリーナーもグリスなどの潤滑油の缶もと、色々な
物のお店を広げてしまいました。ペダルもなかなか外れないしで、
困りましたが、幸い降るか降らないかの小雨なので、そのまま、
作業を続けます。

余りやってはいけない事かもしれませんが、クランクに足を掛け、
全体重を乗せて、ペダルレンチを踏みつけます。
と、ようやくペダルのネジが緩める事が出来ました。
固着しないようにする為には、時々、外してグリスアップをする
必要がありそうです。

コルナゴ衣替え
次は、リアディレーラー。
エンド周りもパーツクリーナーで綺麗にします。

コルナゴ衣替え
ブレーキも・・・

コルナゴ衣替え
BBも外して、BB周りも綺麗にします。

で、新たにレコードのコンポーネンツを装着します。

コルナゴ衣替え
まずは、BBとクランクセットとフロントディレーラー。

コルナゴ衣替え
次はリアディレーラー。

コルナゴ衣替え
ブレーキ。

で、今回初めての試み。
新しいワイヤーの端末の処理方法を変えてみました。

今迄は、エンドキャップを付けていたのですが、走っていると、
時々振動で抜けてしまいます。そうするとワイヤーの端がほつれ
てしまい、どうしようもならない状態になってしまいます。
そうならないように、ハンダで処理すれば良いのですが、ハンダ
が苦手な亀は、よう出来ません。
ヴィンテージバイクに乗るなら、ハンダ付けの方が恰好が良いの
ですが、それが出来ずに悩んでいたところ、どなたかのブログで、
瞬間接着剤を使えば、エンドキャップを使わずハンダ処理をした
ような仕上がりで、ワイヤーのほつれも無いという事を知ったの
で、試してみる事にしました。

結果、なかなか良い感じであります。

コルナゴ衣替え
で、これが以前のコルナゴ。

コルナゴ衣替え
そして、今回衣替えしたコルナゴ。

見た目は、あまり変わりませんね。





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テーマ : 自転車
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コルナゴ ブレーキシューの交換

平成最後の日、平成に別れを告げるジャパンヴィンテージライドの
イベントがあります。
そのジャパンヴィンテージライドは、三浦半島を走ります。また、
マルコさんの事だから、キツイ坂道を走るのだろうと思われるので、
それなりのギア比のホイールで臨みたいと想います。今手元にある
ロードバイクで、一番緩い組み合わせはコルナゴとカンパニョーロ
のブーペの39対26、フロントはコンパクトクランクで、リアはラン
ドナー並みのスプロケットです。本場のエロイカでは、ブーイング
の嵐のような組み合わせです。

でもまあ、還暦の爺さんですからね。
それでも、今年のエロイカジャパンは42の24で臨みますけど・・・

で、今度のジャパンヴィンテージライド用にと、ホイールをカンパ
ニョーロのシグマブーペ一に替えたのですが、替えて走ってみたら
リアのブレーキシューが、途轍もない音で鳴ります。試しに、普段
走る鶴見川沿いを走りリアブレーキを掛けたら、辺りの建物に反響
して木霊が帰って来る位の大きな音です。

ブレーキシューの交換
自慢ではありませんが、平地で自転車のブレーキの鳴る音が、木霊
のように帰って来た事など、今迄の生涯で初めてであります。まあ、
そんなけたたましいブレーキ音で、ジャパンヴィンテージライドに
臨むのも一興ですが、その後、決して多くはない友人知人をさらに、
失いかねない可能性が高いので、何か対策をと思います。

ブレーキシューの交換
このカンパニョーロの純正ブレーキシュー、何故かトーイン調整が
出来ません。最近のブレーキシューは、トーイン掛けなくても鳴ら
ないとの事ですが、このブレーキシュー、最近の物ではありません。

はて、どうしましょう?

まず、リアの右左を入れ替えました。

ブレーキシューの減りが前後違っていたので、多少トーインが効い
ていたのかなと…
で、入れ替えましたが、変わりません。

なので、次は、前後のブレーキシューを入れ替えを考えます。
ちなみにフロントのブレーキは、今は鳴いていません。
よくロードバイク乗りは、リアブレーキは使わないと言いますが、
それでもカンパニョーロのブレーキでも、フロントだけでは止まら
ない場合もあります。こんな坂、絶対上がらないぞ!と思うような
坂道を下っている時とかね。
そんな時にこのリアブレーキを掛けると、それはそれは素晴らしい
反応が帰って来ます。

さて、何も問題が解決しなかった場合、次なる手は、お高いカンパ
ニョーロの純正ブレーキパッドではない他のブレーキパッドを探す
という方法があります。
それは、サードパーティーを探す事。つまり、カンパニョーロ純正
では無い他社のブレーキパッドを探す事。そうするとヴィンテージ
バイクならば、それは駄目との声が上がりそうですが、ブレーキの
鳴きが変わらず、更にはトーインの微調整が出来ないのであれば、
ヴェインテージ縛りといっている場合ではありません。

なので、サードパーティーのブレーキパッド。
このパッド、カンパニョーロの純正ブレーキパッドよりも効きます。
なので、ロードバイクのブレーキシューとしては、なかなかの物。

ブレーキシュー
そのお薦めは、この以前紹介させて頂いたブレーキパッド。
「ディスコブレーキ」であります。
なので、どれ程効果があるかは分かりませんが、これが最後に残さ
れた手段となります。

さて、では、前後のブレーキシューを入れ替えたら・・・
鳴かなくなりました。あら、不思議。
でも、まあフロントの減ったシューがリアの余り減っていないのと、
入れ替わったので、フロントのブレーキシューの寿命が延びた事と
なります。それはそれで、やってよかった事であります。
フロントタイヤとリアタイヤを入れ替えるローテーションは、聞い
た事がありますが、ブレーキシューのローテーションなんてあるの
でしょうかね?

さてさて、ところで、何故こんな事をしたかというその発端である
ジャパンヴィンテージライドですが、雨の為に中止となってしまい
ました。当分、坂道を走る予定は無いので、シグマブーペの出番も
ありません。

やれやれ・・・





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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

コルナゴ スプロケットの交換 21→26→23T

さて・・・

コルナゴ スプロケットの交換
色々とありまして、カンパニョーロのレコードのスプロケット9速
23T を手に入れました。

コルナゴ スプロケットの交換
で、これで、カンパニョーロのレコードストラーダのホイールに、
組んでいきます。

カンパニョーロのシャマルチタニウムと、レコードストラーダと、
このシグマバーぺは皆8速なので、今後、走りの具合や気分に寄り
また、入れ替える事も出来ます。
ちなみの9速のカンパニョーロのバルセロナ92も、カムシンも、
ディフォルトの23Tが付いているのと、オプションパーツで 21-26T
が有るので、ローテーションも組む事が出来ます。
当面、新たにホイールが増えない限り、この仕様で落ち着きそう。
迷走と泥沼は、とりあえず脱したようであります。



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新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ
桜には、ピンクのデローザが似合いますが、新緑には緑残るナゴが
似合います。

清々しい新緑の季節、コルナゴで走ります。

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ
今回は写真だけ、無駄な文章はありません。
手抜きじゃ無いですよ。




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コルナゴのチェーンも9速に換えてみました

コルナゴチェーン交換
さて、境川迄走った帰りに、中原街道の下りを気持ち走っていた際、
思いがけないチェーントラブルに見舞われてしまいました。
なので、換えよう換えようと思いつつ、なかなか手を付け無かった
コルナゴのチェーンを10速から、また9速に換えようと思います。

コルナゴチェーン交換
これが、今までの10速のチェーンとミッシングリンク。

コルナゴチェーン交換

コルナゴチェーン交換

コルナゴチェーン交換
ミッシングリンクを外します。
専用の工具かドライバーが無いと外せません。
これも、コネックスリンクを使うので、無用の長物となりそうです。

コルナゴチェーン交換
9速のチェーンを10速のチェーンと同じ長さに合わせます。

コルナゴチェーン交換
チェーンカッターで、長さを合わせて切ります。

コルナゴチェーン交換
今度はミッシングリンクでは無くて、コネックスリンク。
締める工具は必要有りませんが、チェーンを押さえるこの道具は、
有ると便利です。

コルナゴチェーン交換
こんな感じで出来上がり。
コネックスリンクは下側で9の字となり、手前が左に可動穴が来る
のが正しい付け方なのだそうです。




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新緑 コルナゴ

「桜デローザ」、ピンクのデローザが桜なら、緑のコルナゴは、
さしずめ「新緑 コルナゴ」、2017年の新緑の中のコルナゴの
様子をお伝えします。

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

新緑 コルナゴ

本文はありません。
年に何回かはある手抜きブログです。





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コルナゴ フロントディレーラー 異常発生

コルナゴで朝ランをしている時の事、もう少しで我が家という所
で、フロントのギアをインナーからアウター側にシフトしたら、
クランク側に落ちてしまいました。時々そんな事はあり、そんな
時は、フロントディレーラーを一旦インナー側にシフトすると、
外れたチェーンがまた元にと戻るのですが、何回試しても落ちた
ままです。以前、東海道を小田原まで走った時に、チェーンが、
クランクに絡んで元に戻らない事があったのですが、今回はクラ
ンクは自由に動きます。

あれ~と、フロントディレーラーを見ると、完全にチェーンが、
フロントディレーラーから外れています。
また、いつかの様にマジックが起こったかと思いましたが、勝手
にマジックが起こる事はありません。

因みにかつて起こったマジックはこちらとこちら。
房総ラン

曽我 梅 温泉 そして一杯

で、このままでは走れないので、チェーンを手でインナー側へと
嵌めてから、よくよく見ると、フロントディレーラーのあるべき
場所にあるべきネジがありません。

フロントディレーラー異常
どうやら、落としてしまったようです。

フロントディレーラー 異常
帰宅してとりあえずの応急処置として、コレクションとして保管
しているビンテージのレコードのフロントディレーラーのネジを
外して合わせるみると、見事に合います。

フロントディレーラー異常
因みに、これが落としたネジ。
こんなもの、落とすかね?
緩んでいたんでしょう。整備不備であります。
で、とりあえずコルナゴのフロントディレーラーにそれを付けて
急場を凌ぎます。

この形状のネジ、コルナゴに着けているCレコのフロントディレ
ラーまでで、その後のフロントディレーラーは違う形状のネジと
なります。つまり、現行パーツでは無いという事。
なので、早々、パーツの補充をする為に浜松町の自転車屋さんに
伺い探しますが、「ないね」の一言。
とりあえずはコルナゴで走る事は出来ますが、ビンテージのレコ
ードのフロントディレーラーが完品で無くなってしまいます。
また、これからもこのネジ落としてしまったら、困ります。

さあ、どうしましょう?



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桜 鶴見川

コルナゴとランドナーで走った桜もついでにアップです。

まずは、コルナゴから・・・

桜コルナゴ

桜コルナゴ

桜コルナゴ
こちら早咲きの彼岸桜、まさに咲いているのは春のお彼岸の頃。

新横浜の日産スタジアムの近くに群生しています。
一足早い桜です。

鶴見川沿いには、あちこちに桜の木が植えてあります。

桜コルナゴ
この染井吉野は、まだ咲き始めです。



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整備完了 コルナゴマスター

コルナゴ完成
いつもお世話になっている綱島の自転車屋さんでコルナゴマスター
を整備して頂きました。これで、心おきなく走れます。

コルナゴ完成

コルナゴ完成

コルナゴ完成

コルナゴ完成

コルナゴ完成

コルナゴ完成

コルナゴ完成

コルナゴ完成

コルナゴ完成

コルナゴ完成

最終的に落ち着いたコルナゴマスターの仕様は、以下となります。

フレーム:コルナゴマスター シートチューブ 540mm
ヘッド:カンパニョーロ レコード
エンド:カンパニョーロ ロードエンド
ステム:3T 100mm
ハンドル:3T 6082
ブレーキレバー:カンパニョーロ レコード
ブレーキ:カンパニョーロ アテナ
ホイール:カンパニョーロ レジナ
クイックレリーズ:カンパニョーロ
クランク:カンパニョーロ コーラス
フロントギア:カンパニョーロ レコード 52T/39T
スプロケット:カンパニョーロ レコード8速 12~21
ペダル:カンパニョーロ コーラスエアロ
シートチューブ:カンパニョーロ コーラスエアロ
サドル:サンマルコ ロールス
サドルクイックレリーズ:カンパニョーロ
フロントディレーラー:カンパニョーロ Cレコ
リアディレーラー:カンパニョーロ トリオンフ
シフトレバー:カンパニョーロ トリオンフ

ブレーキレバーは、最初はカンパニョーロのアテナを着けていたの
ですが、ブレーキケーブルのエンドの太鼓を固定する部分が動いて
しまいブレーキが効きません。なので、デローザに着いていたカン
パニョーロのレコードのブレーキを着けました。
このアテナのブレーキレバー、何でそのような仕様となっているの
か不思議ですが、どうやらブレーキケーブルを外に出すのでは無く、
ハンドルのバーテープに中に入れる今仕様のブレーキレバーのよう
です。

またボトムブラケットも、当初はカンパニョーロのコーラスを付け
ようとしたのですが、クランクのギアがフレームのステーに当たり
付けられませんでした。なので、シマノの UN53 を付けました。

また、チェーンもシマノの8速用のものです。
こちらは消耗品なので、カンパニョーロにはこだわりません。

さあこれで、いよいよコルナゴのサイクリングデビューです。



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コルナゴ マスターの組上げ その5

さてさて、最後はブレーキ廻りです。

組み上げ
まずはブレーキの取付け。
着けるはカンパニョーロのアテナ、こちらもトルクレンチで締付け
ます。

そして、ブレーキレバーにブレーキワイヤーを通してブレーキワイ
ヤーを張っていきます。
リアのブレーキのワイヤーは、フレームのトップチューブに挿入を
します。このコルナゴマスター、リアブレーキのワイヤーはトップ
チューブの中に入るインナー仕様となっています。なのでブレーキ
ワイヤーを上手に挿入しなくてはなりません。
失敗しないよう、事前にインナーの通し方をネットで検索したら、
ワイヤーの先を少し曲げて通すのがコツとの事なので、そのよう
にやってみます。

組み上げ
で、どうなる事かと思いきや、案外と簡単にブレーキケーブルが、
出てきました。

組み上げ
そして、フレームに隠れる部分にインナー用のチューブを差し込み
ます。

組み上げ
さあ、100円ライトを着けて完成です。

そして、この後は最後の仕上げ、ディレーラー廻りとブレーキ廻りの
調整です。

まずはディレーラー廻り。
最初はリアディレーラー。パンタグラフの調整を行いますが、一番
奥側のギアに入ってくれません。また、シフトレバーの締めが甘く
どうしても緩んできます。また、ディレーラーワイヤーのアウター
のエンドキャップの経の大きさが合っていません。

次はフロントディレーラー。こちらも同様にシフトレバーの締めが
甘く緩んできます。こちらはさらに深刻で、シフトレバーを締付け
るネジが奥まで締まらずに途中で止まってしまってしまいます。
その為、レバーがゆるゆる状態です。
これはフレームのレバー台座のタップの切直しを、しなければなり
ません。また、良く見ると右と左のレバーが逆のようです。トライ
オンフのシフトレバーは、ストッパーが収まる部分の形状が、左右
違います。片方が平らなのに対し、反対側はお椀状になっています。
これじゃ締め付けが甘くなるのは仕方がありません。

また、ブレーキですが、うまく制動が掛かりません。
よくみるとこのカンパニョーロのアテナのブレーキレバーが、他の
カンパニョーロのブレーキレバーと違って、ブレーキワイヤーを、
固定する部分が動き、レバーを引いても遊びが有ります。
それでもフロントブレーキは、何とか強くレバーを握る事で制動が
掛かりますが、リアはブレーキが効きません。
何でだろうと良くみると、フレームの中にケーブルワイヤーのアウ
ターが入っていっています。どうやらブレーキワイヤーのアウター
ごと、フレームに入れてしまうようです。

さらにフロントホイールの回転が渋いようです。
フロントハブの玉押し調整をしたいのですが、このハブの分解方法
が判りません。

さて、困りました。

このうち、ディレーラー廻りとブレーキの調整は、亀にも出来そう
ですが、
・フロントディレーラー側のレバー台座のタップの切直し
・ついでにシフトレバーの左右入れ替えと締付け調整
・ディレーラーワイヤーのアウターエンドの交換
・ブレーキレバーの調整又は交換
・リアのブレーキワイヤーのアウター交換
・フロントハブの玉押し調整
・これもついでに登録手続き
は、亀では出来ません。

なので、困った時にいつもお世話になっている綱島の自転車屋さん
に、このコルナゴ、持ち込んで見て頂く事とします。



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コルナゴ マスターの組上げ その4

さてさて、その4、ディレーラー廻りです。

組み上げ
まずはリアディレーラー、これも、Cレコ時のトリオンフを着けて
しまいます。8mmの六角のビットを使ってこちらもトルクレンチで
締上げます。
ちなみにトルクは7Nです。

組み上げ
次がフロントディレーラーです。
こちらはCレコードのフロントディレーラーを着けちゃいます。
こちらも同じく、8mmの六角のビットを使いトルクレンチで締上げて
いきます。
こちらのトルクはリアディレーラーと違って5Nです。

組み上げ
で、次はチェーン、こちらはシマノの8速用。これもカンパニョーロ
と行きたいところではありますが、消耗品なのでお安いシマノです。
久しぶりに、チェーンカッターを使います。チェーンの駒が抜ける
瞬間の感触が堪りません。エアキャップのぷちぷちを潰すような、
快感、毎回、これが楽しくて癖になるような楽しい作業です。

で、この後は新品のトリオンフのシフトレバーを着けてディレーラ
ケーブルを着けてお終いです。



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コルナゴ マスターの組上げ その3

前回のBB取付けの失敗、ちょっとガックリで疲れました。
まあ、この手の事は良くある事で自慢じゃ~ありませんが、過去、
1回として1度でBBを上手く組込めた試しがありません。その
度に外して、他のBBを用意してと、1度で済む作業が着けて、
外してまた着けると、2回も余計な作業となります。外したBB
は固着しないようにたっぷりとグリスを塗っているので、手は、
汚れるは、その手で触ったフレームも汚れるは、工具も汚れるは、
外したBBも埃が着くは、で大変です。

組み上げ
さて、前回組込みフロントギアが当たったBB、カンパニョーロ
のコーラス、これ軸長102mmのようです。なので、デローザに
着いていたシマノのBB-UN53を着けてみます。こちらは軸長は
110mmとなります。

ちなみに全くの余談ではありますが、このデローザに着けていた
Cレコ時のレコードのクランクセットを取り外し、その前の時代
のBCD144mmのスーパーレコードのクランクセットに交換した
らインナー側のギアがフレームのステーに当たってしまいました。
なので、こちらも苦労して見つけたシマノのBB-UN52を付替え
た事がありました。このBB-UN52は軸長115mm、その5mmの
差が、大変面倒な事となりました。

で、今回も8mmの差で、カンパニョーロのコーラスのBBは着け
られず。回転の軽さは断然にカンパニョーロのコーラスに軍配が、
上がるので、またまた、コーラスの出番無しで残念です。

組み上げ
さあ、気を取り直してシマノのBBを着けちゃいます。
今回もシマノのBB用の専用工具とトルクレンチで、しっかりと
組んでいきます。

組み上げ
クランクセットが着く側も、きっちりと組んでいきます。
こちら側は金属製では無く、樹脂製というのがちょっと
緩い仕様でもあり、お値段の差なんでしょうか?

組み上げ
インナー側のフロントギアのクリアランスもいい感じ。
もっと狭くとも良いかなと思いましたが、贅沢は言いません。
ちなみに今回組んだクランクセットは、コーラスの5本足でアウ
ターが52T、インナーが39Tのコンパクトです。リアのスプ
ロケットが8速の最大21Tなので、もしも、フロントインナー
42Tを着けたとなると、これは亀にとっては、まるで大リーグ
養成ギブスみたいなものとなってしまいます。
なのでインナーは39T、いわゆるコンパクトであります。

と、ここで・・・

以前、デローザにスーパーレコードのクランクを着けた時にも、
同じようにフレームのステーにインナーのギアが当たってしまい
難渋した事がありました。その時、ブログのコメントでインナー
のギアの表と裏を代えたら良いですよと、アドバイスを頂きその
とおりにしたら上手く収まった事があった事を思い出しました。
今回取り付けたコーラスのクランクはアウター、インナーともに
表向きとなっています。
あら、まぁ~。

が、既にシマノのBB着けちゃった後であります。
次回、クランク廻りをメンテナンスするまで、この事は忘れる事
と致します。

でも、その時思い出すんでしょうかね?
まあ、深く考えるのは止めましょう。
体に良くありません。

組み上げ

組み上げ
で、着けるペダルはCレコ時のコーラスのエアロペダル。
ちゃんとしっかりと、グリスアップしペダルレンチで取付けます。
くるんくるんとか~るく廻る仕上げの綺麗なペダルです。ペダル
もクランクセットもコーラスにしたのに、BBがシマノで、同じ
カンパのコーラスじゃないのが残念です。

組み上げ
で、こんな感じで取り着きました。



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コルナゴ マスターの組上げ その2

さあ、いよいよ足回りの組立てです。

まずはボトムブラケットの取付けです。使うボトムブラケットは、
カンパニョーロのコーラス、カップ&コーンでは無くて、カート
リッジ式の物、これで組んでいきます。

組み上げ
カンパニョーロ専用のBB工具で、トルクレンチを使って締込み
ます。締込む強さは50N、体重を掛けてトルクレンチを両手で
押さえると、カチッっと音がして丁度良いトルクで止める事が、
出来ます。
最近、この要領が何となく判ってきました。

組み上げ
こんな感じで組上がりました。

組み上げ
で、これが反対側のフロントギアが着く方です。

組み上げ
さて、フロントギアを入れてみて問題発生!!
フロントギアのインナー側のギアがフレームのステイに当たります。
おやまぁ~、どうしましょう?



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コルナゴ マスターの組上げ その1

さあ、いよいよ組上げ開始です。
ゼロから自転車を組上げるのは今回が初、ワクワクドキドキです。

組み上げ
まずはボトム廻りのワイヤーガイドの取付け。
このコルナゴマスターのフレーム、ボトム廻りのディレーラー用の
ケーブルがインナー仕様となっています。ディレーラーケーブルを
そのままここに通しても良いのですが、そのケーブルのストレスを
軽減させたいのでガイドをボトム廻りに通します。

次に、レコードのホイールにゴミタリヤのチューブラータイヤを、
着けてそのホイールをフレームに装着します。

組み上げ
そして、ハンドルとサドルを着けてこんな感じ。なかなかいい感じ。
組み始めたのが午後の遅い時間から。辺りが暗くなってきました。
さて、今日はここまで。次回が楽しみです。



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コルナゴ マスター 組上げの準備

さあ、これでコルナゴのコンポーネンツは揃いました。
これから、揃えたコンポーネンツを組み上げていきます。
が、その前に、革巻きした3tのドロップハンドルの仕上げを行い
ます。

まずは、プラスティックハンマーで、エンドにワインのコルク栓を、
打ち込みます。ハンドルに巻いた革が、少し厚かったせいか、なか
なかワインのコルク栓が入っていきません。何とか無理矢理に入れ
てはみますが、途中でひび割れて折れてしまいました。
それでも、何とかエンドに栓は出来ました。

準備
次は、ブレーキレバーの取付けです。

準備
ブレーキレバーを固定するには、8mmのボックスレンチを使用します。

準備
こんな感じでブレーキレバーのレバーを拡げて開いた隙間からナット
で締付けていきます。ここはボックスレンチを差し込むと、ボルト
が見えないので当たりが判らずに苦労します。またボックスレンチ
の大きさと隙間が殆ど同じ位の幅なので、締め終えてからボックス
レンチを抜く際に、ボックスレンチの先だけ残ってしまって難渋を
します。
で、格闘3分と50秒、しっかりブレーキレバーが取り付きました。



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亀印ロゴタグをコルナゴに・・・

ロゴタグ
で、こんな感じでコルナゴマスターのフレームに取付けてみました。
どこに着けようか迷いましたが、ここが丁度コルナゴのプリントが
無い場所だったので、ここに着けちゃいます。

こちらの留め方は、野球のボールを縫う方法と同じ縫い方です。
ここも赤も麻糸にしようかと思いましたが、しつこいので黒の麻糸
であっさりと仕上げました。



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コルナゴ マスターフレーム 540mm

コルナゴ マスター フレーム
これまで続いたある魂胆シリーズ、これがその正体です。

時々伺う浜松町の自転車屋さん、ある日、覗いて見ていたら、手頃な
値段で吊り下がっていたコルナゴマスターのフレームが、目に入って
きました。独特のジルコ(星形)チュービングとストレートフロント
フォーク、すっかり魅入ってしまいました。

ううん、欲しい!!

その後、何回かその自転車屋さんを訪れましたが、気になって仕方が
ありません。とうとうある日、このフレーム買ってしまいました。

フレームサイズは540mm デローザよりはすこし小さめ、ランドナー
よりはちょっと大きめです。製造時期はどうやら1980~90年代
のようです。

コルナゴ マスター フレーム
綺麗なエンベロム。

コルナゴ マスター フレーム
「コルナゴマスター」と書いてあります。
因みに書いてあるのはアルファベット、カタカナじゃ~ありません。

コルナゴ マスター フレーム
なで肩のフロントフォークにはクローバーの刻印。

コルナゴ マスター フレーム
ここにもクローバーの刻印。ここまでは、デローザと同じ。

コルナゴ マスター フレーム

コルナゴ マスター フレーム
ここにもクリーバーの刻印、ここはデローザにはありません。

コルナゴ マスター フレーム
カンパエンドです。

コルナゴ マスター フレーム
エルネスコルナゴのサイン。

コルナゴ マスター フレーム
ボトムの裏にもでかでかとコルナゴの刻印。
因みに、ディレーラーケーブルはボトムの中を通す方式です。

コルナゴ マスター フレーム
コロンバスのシールです。

コルナゴ マスター フレーム
ヘッドセット廻りのラグには、曲玉模様の刻印があります。

コルナゴ マスター フレーム
リアのブレーキケーブルは内蔵仕様です。

コルナゴ マスター フレーム
見えない所にちょっとしたお洒落。

コルナゴ マスター フレーム
過去のレース優勝の記録のシールです。
これを見ると、製造は1987年以降となります。

コルナゴマスターのフレームを組上げる前に、ちょっとお手入れ
をします。

コルナゴ マスター フレーム
用意するのはこの道具、右上から汚れ落としクイックルワイパー、
メッキ磨き、コンパウント、そして左が車用半練りワックスです。

ところで・・・
買ったはよいのですが、我が家は、そんなに自転車を置く場所があり
ません。正確に言うのではあれば、何とか置く場所はあるのですが、
何故、ランドナーの他にロードバイクが2台も必要なのかを、家人に
説明出来る自信がありません。

どうしましょう!!

フレームを買ったのであれば、ふたつの選択肢しかありません。
その1 そのまま 観賞用として飾る
その2 コンポーネンツを組んで2台目のロードバイクとして走って
楽しむ。

その1は、家の中で飾る事となるのですが、我が家ではあり得ません。
また、その2は、どこに置くの??という話になります。
どうしましょうと色々考えて思いついたのが、コンポーネンツを組み
いつもお世話になっている綱島の自転車屋さんに置かせて頂き、そこ
にデローザで伺って、交互に乗り換えて楽しもうとの魂胆です。

さあ、と、いう事でコンポーネンツは、Cレコ期のカンパニョーロで
組んでいきたいと思います。その為に、今までコツコツとCレコ期の
コンポーネンツを物色してきたのでした。
これから、組んでいくのが楽しみです。




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プロフィール

亀次郎 kamejirou 1958

Author:亀次郎 kamejirou 1958
リタイア後の時間をどのように
有意義に過ごすか?
考えた末の答え、
それが、昔憧れたランドナーと
ロードバイクによる
「自転車乗り」です。

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